マチュピチュ、ナスカ、ウユニ塩湖とイグアスの旅15日間②

2017/09/07 - 2017/09/21

南米は遠いい。
田舎暮らしをしているから、尚遠い。
朝6時半に家を出て、駐車場代をケチるために岡山空港へ
羽田から成田にリムジンバスで移動。
成田からヒューストンまで11時間55分（ほぼ半日）
トランジットの時間は2時間40分だったから入国審査などでそれほど苦も無く
6時間35分のフライトでペルーのリマに到着。
成田出発から21時間10分経っているというのに、時差の関係で
まだ出発日の23：15です。
飛行機内では寝てるか食べてるか映画見てるかの繰り返しで、すでに2泊ぐらいした感覚でした＾＾；
まぁ、前日まで仕事してたし…疲れていたのかも
それはさておき、2日目の観光はナスカの地上絵です！

エリア ナスカ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 航空会社: アマゾナス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

前回ペルーに行った際はリマからイカまでバスで7時間半かかったので（イカで宿泊だったけど）今回は、日帰りなのに、どんだけ早くホテルを出るのかと心配していましたが…ピスコに空港ができたらしく3時間半で行けました。
ピスコでまずはランチです。

メニューは
名物料理コンチータ・ア・ラ・パルメサーナ
（ホタテ貝のチーズ焼き）
チーズが結構しょっぱいです。
スズキ（の仲間）のソテーと温野菜のサラダ
ルクマのアイスクリーム。
紫トウモロコシのジュース（チェチャモラーダ）もでました。

レストランにいたかわいい猫ちゃん♪

これからの旅で毎回といっていいほど、サービス？やウェルカムドリンクなどで出てくるピスコサワーは
このピスコの港から外国に輸出されたことでなずけられたカクテル？らしいです。
ブドウの蒸留酒でアルコール度数40度くらいあるお酒で、私はあまり好きじゃない感じだったので親にいつもあげておりましたが…

1年か2年前にできた空港だそうですがまだ完全にはできていない模様。空港内はがらんとしていて、なぜか建物の中に鳥の糞や羽が大量に落ちていたりします。
でも、遊覧飛行はできます。

ピスコ空港 (PIO) 空港

ミュージアムはすでにできていて、二人で3ドルで入場できました。（現地通貨ならもっと安いです）イヤホンガイドも貸してくれて、しっかり日本語もありました。
ナスカの地上絵のことや研究家のマリア・ライヘさんの事、ピスコサマーの蒸留方法や種類などが展示、説明されていました。
他にすることもないので良い時間つぶしにはなりました。

ピスコからセスナで30分位でナスカの地上絵上空に到着。
前回の時は、半分くらいしか判らなかったのですが、今回は全部ちゃんと見れました。写真も最初のクジラ以外は全部しっかりと撮れていました＾＾ｖ

ナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡

現地ガイドさんによれば
午前中（前回は午前中でした）より、午後の方が
太陽の影の加減でよく見えるそうです。

ナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡

30分程、地上絵を遊覧して
再びピスコ空港へ。
1時間半の遊覧飛行を終えたところで添乗員さんが梅干しを配ってくれました；；
ちょうど少し気分が悪いかなぁというところに
梅干しは最高ですね。瞬時にすっきりしました。

ナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡

宿泊は前日から含めてシェラトンリマで2連泊です。
晩御飯はホテルでのビュッフェです…あまり美味しくなかったです＞＜
それでも、初日は水が4本ついていて（翌日は2本でしたが）バスタブもあってまぁ快適？でした。

シェラトン リマ ヒストリック センター ホテル