2017/09/13 - 2017/09/14
2099位(同エリア2913件中)
ラニさん
高齢の母を連れてのお伊勢参り。私ははじめてのお伊勢参りです。
生きているうちにきちんとお参りしたいということで、二見浦→外宮→内宮のお参りオンリーの弾丸参拝の旅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新幹線で名古屋まで。
20年ぶりに名古屋に降りたちました。 -
名古屋駅で途中下車出来るチケットでしたので、朝ごはんを名駅で。
久しぶりのコンパルさん。
エビフライサンドは重たいので、小倉トースト。
名古屋に来たなぁと感じます。コンパル グルメ・レストラン
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本当は近鉄の伊勢志摩のしまかぜに乗りたかったのですが、急遽決めた旅で希望時間のチケット取れず、JRで。(笑)
ディーゼル車は、お初です。
快速みえは二両編成ですが、指定席がある珍しい電車です。 -
約1時間半で伊勢市駅到着。
この後、バス周遊券を購入し、二見浦へ。伊勢市駅 駅
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伊勢神宮のお参り順序は、外宮から内宮に、そして正宮からまわるのが習わしとされているそうです。
ということで、かつては伊勢神宮参拝者が身を清めていた場所が二見浦へ。二見興玉神社 寺・神社・教会
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猿田彦大神ゆかりの二見輿玉神社を参拝し、夫婦石を拝見。
夫婦岩(三重県伊勢市) 自然・景勝地
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二見興玉神社から見える風景は、伊勢神宮を作った倭姫命があまりの美しさに二度景色を振り返ったと言われているところからこの「二見(ふたみ)」という名前が付けられたそうですが、確かに綺麗なところです。
時間が許すならここで1泊し、朝夕の景色を眺めたい。二見興玉神社 寺・神社・教会
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二見興玉神社の境内にある岩窟で、稲を司ると言われる宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)を祀った三宮神社の遺跡と伝わっています。
全国に「天の岩戸」「天の岩屋」と称される場所がありますが、ここもそのひとつで、天照大神が隠れられた処(日の入処)のひとつ、とされています。天の岩屋 寺・神社・教会
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外宮へ戻り、お昼ごはん。
家人が暑くて食欲がイマイチということで、参宮あわびで有名な伊勢せきやさんの軽食店『やとや』さんでいただきました。やとや グルメ・レストラン
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椅子は表にあるだけです。中には立ち食いスペースもありました。
匠の一座というお土産店も併設しています。
私は巾着伊勢うどん。やとや グルメ・レストラン
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家人達の冷やし月見伊勢うどんと、
やとや グルメ・レストラン
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幻のお米『伊勢ひかり』を使った姫にぎり。
因みに奉納米らしいです。やとや グルメ・レストラン
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さめのたれの串焼き。
初の伊勢うどんは、なかなか柔らかく個人的には固さは微妙ですが、こちらのはいいお味でこれなら美味しいと感じました。
家人曰く、他の店はもっと柔らかく溶ける一歩手前とのこと。
固めのうどんが好きな私、こちらでいただいて正解でした。
さめのたけは、伊勢地方で食べられている干物だそうで、古代より伊勢神宮で大きな祭典に欠かすことのできない神饌(しんせん)の一品とされてきた大切な供え物だそうです。
激うまっという感じではありませんが、柔らかくで旨みが少し抜けて臭いのないあたりめ?といった感じです。
お酒のおつまみによさそうです。
お腹を満たして、外宮へ参拝です。やとや グルメ・レストラン
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いよいよ外宮へお参りです。
江戸時代には「男は一生に一度はお伊勢参り」。
今は女性も死ぬまでに一度は行くべきと言われる人気スポット。
外宮は通称で、本来は豊受大神宮 (とようけだいじんぐう )。
豊受大御神( とようけのおおみかみ )をお祀りしています。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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木漏れ日のさす参道を歩くと清々しい境内。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ )として丹波国から現在の地にお迎えされました。
内宮の御鎮座から約500年後のことです。
以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿(みけでん )
では朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿(あいどの )及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい )が続けられています。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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清々しい境内。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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古殿地。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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三つ石。
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう )や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓(かわらおおはらい )が行われます。
手をかざす方がいますが、祭典に用いる場所ですので手を合わせるのがいいでしょう。
ぶっちゃけ、神様の頭の上に手をかざしているようなモンです。
失礼極まりない行為ですょね。 伊勢神宮のHPにも手をかざすのはお控えくださいとの記載がありました。
この行為が広まったには、麻生太郎副総理が以前の参拝で、この「三つ石」に手をかざしエネルギーを感じられたなんて発言したのが発端ではないかと思います。
迷惑な話です。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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カメイシ。ここを踏み越えていくのが、なんとも居心地が悪いのですが・・・、すんませんと言いながら通させていただきました。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。 殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。 ご祭神は、豊受大御神の荒御魂(あらみたま )。
多賀宮 寺・神社・教会
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土宮のご祭神は、大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ )。
古くから山田原の鎮守の神でしたが、外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、平安時代末期に別宮に昇格しました。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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ご祭神は、風雨を司る級長津彦命( しなつひこのみこと )、級長戸辺命(しなとべのみこと )で、内宮別宮の風日祈宮(かざひのみのみや )のご祭神と同じです。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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式年遷宮記念せんぐう会館は、式年遷宮の歴史や貴重な資料があります。
外宮正殿原寸大模型があり目の前で見ることが出来ます。
正宮は、皇室の方と神様にお仕えする神職しか入ることができないのですょ。式年遷宮記念せんぐう館 美術館・博物館
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ここにある模型はすべて社殿に使われる本物の材料を使用し、現役の宮大工の手で造られているそうです。
その神々しい雰囲気に圧倒されます。
お時間があえば職員の方が、毎日無料で展示ガイドを開催されています。
(開始時間10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00)
式年遷宮記念せんぐう館 美術館・博物館
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別院月夜見宮へも行きたかったのですが、家人もう動けず。苦笑
赤福外宮前特設店で休憩。
五十鈴川店、外宮前特設店、鳥羽支店、二見支店のみで提供される冷やしぜんざいをいただきました。
あまりぜんざいは好きではないのですが、すっきりとした喉越しで食べやすく美味しかったです。
赤福 外宮前店 グルメ・レストラン
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バスのフリーパスを買ったので、お宿へはバスで向かいました。
お宿は内宮そばの伊久さん。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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完全に裏道的な・・・。
途中にお地蔵様と庚申塔があります。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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荷物持ってこの階段はキツイ。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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入口に到着。
あの道は、内宮へ抜けるショートカットコースでした。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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伊勢らしい1年じゅう飾られるしめ縄。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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小さいけど滝~。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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正面はこんな感じです。
車でいらっしゃる方が多かったですねぇ。
電車の方も予約をすれば五十鈴川駅からの送迎があります。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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ちょっとした休憩所。
軽食はここでいただきます。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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館内、ビニールの畳。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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お部屋紹介。
今回は和トリプルと3つベットがある珍しいタイプです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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こじんまりとしていますが、必要なものがコンパクトに収められています。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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大浴場へ行くときに使う籠。
こんなところは、インスタ女子が女子が喜びそうです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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グラスなどもあります。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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コーヒーはミルで自分で挽きます。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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3人で洗面が2つは有難いです。
女子会にもよさそうですね。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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冷蔵庫上。ポットあり。
その下は冷蔵庫でしたが、電源が入っていなかったので使う場合はチェックイン後すぐつけることをおすすめします。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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お部屋の露天風呂。
裏が神宮の山で、虫が半端なかったので入りませんでした。
(虫がめちゃくちゃ嫌いなので・・・。)
ここにくるなら寒くなってからがいいかも。
因みに温泉ではありません。※特別室のみ温泉だそうです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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部屋からの景色は神宮の森。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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大浴場①
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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大浴場②
大浴場は温泉です。
男女入れ替え制。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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大浴場を出たところに小さい休憩所。
夜はアイスキャンディ、朝は地元の牛乳やヤクルトが用意されていました。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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こんな感じ。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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少し椅子があります。
ここの畳、シミが半端ないので交換して欲しいなぁ。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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こちらの宿のいいところは、家族風呂?というか貸し切り風呂?が無料です。
空いていれば、いつでも好きな時に入れます。
電光掲示板で、使用の有無を教えてくれます。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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檜風呂。天然温泉です。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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こちらも檜風呂で、天然温泉です。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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大理石風呂。
シルキーの湯。真珠の粉入りだそうです。
貸し切り風呂は4つありますが、入れませんでした。
もう一つは、石風呂で天然温泉だそうです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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月見台という名のテラスが4階にあります。
出てみましたが、蛾が沢山いたので退散。(私は虫が大の苦手。)
冬にリベンジしてみたいです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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その他の設備。
浴衣が借りれたりします。部屋に作務衣があるので私は借りませんでした。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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枕を選ぶことも出来ます。
数がないので早い者勝ちです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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夕食は会席料理。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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宿よりビールと烏龍茶がサービスで。
サービスというか料金に含まれています。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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献上土器盛。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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季節の茶碗蒸し。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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失念。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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焼き物。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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豆腐。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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しめサバ。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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メインは選択制。
伊勢海老と平貝のしゃぶしゃぶ。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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私チョイスの松阪牛のすき焼き。
お肉は柔らかかったです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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〆も選択制。
てこね寿司。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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デザート。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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私チョイスの朝食は洋食。
品数は多いですが、ファミレスっぽかったです。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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朝食、和食の豆乳鍋。
いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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朝食、和食。
ご飯、海苔、納豆はおかわり自由とのこと。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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その他、宿でいただいたモノ。
部屋に太閤出世餅。
夜食の夜鳴きそば。
朝参り用に用意されているカタパン。(伊勢に古くからあるパン)
朝風呂後にいただいたフルーツ牛乳。
このサービスは嬉しかったです。
お宿の感想ですが、総合的に5段階評価で3.5といったところでしょうか?!
仲居さんがいないので気が楽です。また、無料のサービスが多いのも嬉しいところです。
特に貸し切り風呂は割増料金が発生するところが多いので有り難い。
お部屋はこじんまりしているが、必要なものはしっかりありよかったが、各所の清掃が行き届いていない点と(置物や御簾のほこり)、朝夕の食事が個人的にはイマイチでした。
しかしながら、朝参りには最高の立地です。いにしえの宿 伊久 宿・ホテル
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今回の旅のメイン。
内宮への朝参り。
朝焼けに染まる五十鈴川が美しいです。五十鈴川 自然・景勝地
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赤福本店さんは朝5時から営業されています。
赤福 本店 グルメ・レストラン
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誰もいないおかげ横丁。
おかげ横丁 名所・史跡
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誰もいないおはらい町。
おはらい町 名所・史跡
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イチオシ
宇治橋鳥居。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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宇治橋は右側通行。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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御手洗場。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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正宮。
厳かです。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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木々も神々しい。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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内宮 荒祭宮へ向かう途中にある踏んではいけない石。
一つだけ明らかに設置がおかしいのでお気をつけください。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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内宮 荒祭宮。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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風日祈宮。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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四至神。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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御池。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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大山祇神社。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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子安神社。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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お札入りの擬宝珠。
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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朝参り後は宿へ戻り、温泉にはいりひと眠り。
チェックアウトの時間ぎりぎりまで滞在しました。
その後、お土産を買うついでにおはらい町とおかげ横丁をぶらぶら。おはらい町 名所・史跡
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日中の五十鈴川もいいですねぇ。
五十鈴川 自然・景勝地
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おはらい町、店舗裏も趣があります。
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3件しかないスヌーピー茶屋でお土産物色。
限定モノを少し購入。SNOOPY茶屋 伊勢店 グルメ・レストラン
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入り口が可愛い。
SNOOPY茶屋 伊勢店 グルメ・レストラン
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伊勢角屋麦酒 内宮前店でかきフライ。伊勢角屋麦酒 内宮前店 グルメ・レストラン
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インスタ映え~。
普通のサイダーでした。ゑびや大食堂 グルメ・レストラン
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豚捨さんのコロッケ。
小っちゃい。美味しいけど100円はどうょ・・・。><おかげ横丁 豚捨 グルメ・レストラン
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串カツは牛かと思いきや、豚でした。
豚捨ててないじゃん。(笑)おかげ横丁 豚捨 グルメ・レストラン
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タバコと宝くじのお店です。
お伊勢参りの後なら当たりそうな気がしちゃうぞ!つぼや 専門店
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赤福氷。
赤福 本店 グルメ・レストラン
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五十鈴川郵便局のポストは黒。
ついでに、お土産を詰めたキャリーバックを自宅へ送りました。
観光地にあると助かります。五十鈴川郵便局 名所・史跡
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おはらい町を抜け、ご近所の猿田彦神社へ。
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。猿田彦神社 寺・神社・教会
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猿田彦神社の境内の真ん中には、この神社のシンボルのような存在になっている石柱が立っています。これは、古殿地(こでんち)という方位石。最近では、願いが叶うパワースポットとして人気があるようです。願いを叶えたいのであれば、この文字盤の文字に手のひらを押し当てて祈願をするそう。願い事によって触る文字は変わるのですが、例えば仕事運であれば「亥→卯→未」という順番で触ってみましょう。その他にも、金運・家庭運・人気運など、願い事によってそれぞれ触る順番があります。
猿田彦神社 寺・神社・教会
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芸能の神様。
私には無縁ですが・・・。佐瑠女神社 寺・神社・教会
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新幹線の時間があるので、早々に伊勢市駅へ。
遅い昼食は外宮参道にある鈴木水産さんでてこね寿司。
お宿の数倍美味しかった。鈴木水産 (外宮参道店) 専門店
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名古屋で途中下車し、行きで食べられなかったエビフライサンドをテイクアウト。
新幹線でいただきました。
最後まで食べまくりの旅となりましたが、やはり日本人なら一度はお伊勢参りしたいものです。
機会があれば冬の冷たい空気を感じたいです。コンパル メイチカ店 グルメ・レストラン
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