しまかぜに乗る伊勢志摩　その３夕食を楽しむ

2017/05/27 - 2017/05/28

近鉄特急しまかぜ　に乗りたいなー、と言う事でＫＮＴに相談しました。
その結果、家内の奮闘とＫＮＴの協力で帰りの切符が取れたのです。(^.^)
折角伊勢志摩に行くのですから、サミットの会場になった志摩観光ホテルに一泊する旅にしました。

旅行記構成
１．一日目
　その１　近鉄特急で伊勢志摩へ　

　その２　志摩観光ホテルの庭を散策　

　その３　志摩観光ホテルで楽しい夕食　⇒　この記事

２．二日目
　その４　ホテル滞在を楽しむ

　その５　鳥羽観光（クルーズ 船でイルカ島へ）
　　　　　しまかぜ　で旅の締め括り

エリア 志摩市・賢島・浜島(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕食のレストランはこちら
ラ・メール　ザ　クラシック
https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/restaurant/lamer/

〈 営業時間 〉
朝食　07：00～10：30（L.O.10：00）
昼食　11：30～14：30（L.O.14：00）
夕食　17：30～22：30（L.O.20：30）
席数196席 / 全席禁煙
では、中に入りましょう。

こちらにはサミットのディナー席が当時のままにセットされてます。
その横を通って奥の席に案内されました。

こちらのレストランの特色をホームページからの引用しましょう。
豊かな海の恵みと伝統の技が作り出す「海の幸フランス料理」
今日もシェフたちが、豊かな海の恵みと向き合い、創意工夫をこらしながら
「鮑ステーキ」「伊勢海老クリームスープ」「伊勢海老アメリカンソース」に代表される「海の幸フランス料理」をつくります。

志摩観光ホテルの看板料理が鮑のステーキ。
肉厚で弾力に富む鮑を、伝統の技法で丁寧に下ごしらえし、さらに滋味を引き出す。
素材の力と、磨き抜かれた技が生み出す逸品を、ぜひご堪能ください。
以上引用でした。

本日のディナーメニューはこちら。
看板料理の鮑のステーキを賞味出来るのが楽しみですね。(^.^)

まずはこちらのペールエールで乾杯しましょう。

乾杯！！
家内たちはロゼワインです。

アミューズ ブーシュ
（食前酒とともに出される軽いつまみ。）
グルメちゃいますので、内容は覚えていません(笑)
美味しかったのは覚えてます(^.^)

メニューによると
海の幸と伊勢海老のコンソメジュレ　鮑のヴィシソワーズをそえて(^.^)

これは見ての通りです。(笑)

ビールの次はやはりワインですね(^^♪
山形県にある有限会社　朝日町ワイン　の赤ワイン
http://asahimachi-wine.jp/

この会社の赤ワインがサミットのワーキング・ランチに提供されてます。
http://asahimachi-wine.jp/pdf/g7-summit.pdf
ボトルのラベルを見ると、サクラアワード2017の金賞を受賞してますね(^^♪
http://www.sakuraaward.com/jp/award/2017/detail/10389
手頃な値段です(^^♪

鮑ステーキ　二種類の香草バターソース

牛フィレ肉ステーキ　三重県産茸のソース

食事をしている内に時刻は午後６時半を回り、夕日が沈む時間。

残念ながら厚い雲が稜線までたれて、隙間からの夕日の光しか見えませんでした。
ピーカン人間も神やないし、時にはこんな時もね。
でごまかす(笑)

デザートの一品。

説明があったのでズームアップしてますが、なんやったかな(~o~)

コーヒーにお菓子付き(^^♪
こーゆーのが嬉しいんです。

食後のバータイム。
ザ　クラブのカフェ ＆ ワインバーに出掛けました。

この一角に茶室の愚庵とカフェ ＆ ワインバーのリアンがあります。

茶室の愚庵の前を通ってリアンに向かいます。

リアンに到着　以下ホームページから引用
大きな梁と吹き抜け空間が、開業当時の面影を色濃く伝えるカフェ&ワインバー。
ランチタイムにはタンシチュー、パスタ、サンドイッチ等を
カフェタイムにはケーキセット、アフタヌーンティーセットを
バータイムにはワインとワインにあうお食事をご用意しております。
昼はザ クラブの庭園を眺めながら、夜は開業当時からの吹き抜け空間を愛で、おくつろぎください。

〈 営業時間 〉
カフェタイム　10：30～17：30
バータイム　17：30～23：00(L.O.22：30)
席数41席 / 全席禁煙

三重の地酒も置いてあります。(^^♪
大吟醸
作 大吟醸 陽山一滴水 （鈴鹿 清水清三郎商店）
吟醸
るみ子の酒　山廃純米吟醸　（伊賀　森喜酒造場）
純米
三重錦　純米超辛口　（伊賀　中井酒造場）

美味しそうな酒が揃ってますが、ここでは三重県産のサイダーで仕上げ(笑)

奥ではライブをやってました。
ただ一部の団体客の方の話し声や笑い声が大きくて、殆どライブが聞こえ無かったのが少々残念でした。
酒を飲んだときには周囲に気を配らんといけんね、と我を戒め(笑)

良い時間になったので、明かりに照らされた庭の中を通って部屋に戻りましょう。

美味しい食事とお酒を頂いてゆったりと時間を過ごす贅沢、良い一日を過ごす事が出来ました。
明日の午前中は更に贅沢な時間を過ごします。(^.^)
その様子は、旅行記　３　でどうぞ。