１５年ぶり４回目のロサンゼルス　その５、　ラスベガスへ。

2017/09/08 - 2017/09/16

５日目は、車でハイウエイをひた走り、砂漠を超えてラスベガスへ・・・。
飛行機でひとっ飛びもいいでしょうが、砂漠の中をひた走るのも結構楽しいですよ。　ツーリング好きな方にはお勧めです。

昼食は途中の町でＩＮ－Ｎ－ＯＵＴハンバーガー。　結構おいしい！　デカ過ぎないし。

夜はホテルParisのレストランで、肉だ蟹だ・・・、何だい？　最近はアメリカのレストランのレベルが上がっているのかな。　とても美味しかったですよ。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

ロサンゼルス５日目は、車でラスベガスへ向かいます。
１５年前も車で往復しました。
その前２度は飛行機でしたけど・・・。

街を抜けると周囲は砂漠のような風景です。

向かう方向にはロッキー山脈が待ち構えています。あれを超えるのですね。

険しい山かと思いきや・・・案外あっさりと超えていきます。

片道2車線、車は快調に飛ばします。　空がきれい・・・。

長大な貨物列車が見えました。　大陸横断鉄道の一部かな？　機関車が４重連になっているようです。

おっとー、同じ長大な貨物列車同士がすれ違う瞬間です。

荒涼とした山が続きます。

同じような風景が続くのですが、空が綺麗だし日本では見られない荒涼とした風景は、見飽きることがありません。

雲の感覚が日本と違うような気がします。　乾燥帯に出る雲は性状が違うのかな・・・。

たまに樹が見えますが、ほとんどは荒涼とした月面のような雰囲気です。

空は高く青く奇麗です。

似たような風景が延々と続きます、でも楽しい。

森林は全く見当たりません、低木が疎に広がっています。

あら？　砂漠の中に建物が・・・。

Ｌｅｎｗｏｏｄという場所の様です。　名前からして森があったのかな？　

砂漠の中の町だけど、水はどうしているのだろう・・・？

ここで昼食です。

イン アンド アウト バーガー (バースト店) 地元の料理

ＩＮ－Ｎ－ＯＵＴ、ハンバーガーの店です。

規模が大きいですが、日本のハンバーガーショップと変わらない雰囲気。

けっこうお客さんが多いですね。

ハンバーガーショップのポテトフライは嫌いなので食べないのですが、「美味しいから食べてみて」と強く勧められ、食べてみると、あら本当に美味しい！！　日本のものとは全く違いますね。　秘密はポテトフライの紙皿の底に書いてありました。　店舗ごとにフレッシュなイモを用いて作られているのですね。　美味しいはずだ。

うーむ、いい雰囲気。

さて、再び東へ向かいます。

はげ山ばかりが続きます。

この辺りは片道２車線です。　同じような風景が延々続きます。

彼方まで一直線

ついにラスベガスに入りました。　金ぴかに輝くトランプホテル。

将来日本人町になるという区域を視察。

ホテルとカジノ、日本人の老人ホームなどができるそうです。

ラスベガスも拡大し続けているようです。

この道の後方上に新幹線の駅ができるそうですが、中国との合弁が白紙になり、日本の新幹線が入るかどうか？　新幹線ができると車で５－６時間かかっているところが２時間かからず行けそうです。
ロスから日帰りも可能になるのかな？

ウチもこの日本街の事業に出資（わずかですが）しようかと考えているところです。

さて、今回宿泊するのは、ＰＡＲＩＳ　です。

凱旋門とエッフェル塔が造られていますね。
大胆なことしますよねー、ラスベガスは。

パリ ラスベガス ホテル

入口は、普通のホテル風・・・。

街を再現したようなお店の並ぶホールです。

ディズニーランドなどのテーマパークのような印象です。

部屋は２ベッド、清潔で十分な広さがあります。

TVの両サイドは鏡張りのロッカーです。

キチンと清掃されています。

ゆったりしたベッド。　枕も３種類用意されています。

窓からの眺望

コーヒーメーカー、４杯分あり。

清潔です。

タオル類も十分・・・、歯ブラシが無かった！　日本じゃないからね。

売店で購入したら１本１０＄、どひゃー！

シャワールームはちょっと狭めだけど、機能は十分・・・流量が若干少なめ、なかなか熱くならなかったけど。

トイレも清潔、シャワートイレではありません。

なかなか素敵な造りです。

夕食は、街のレストランで、アメリカ牛ってこんなに美味しいの？　と驚くほどのステーキと蟹などをいただきましたが、写真は撮り忘れ・・・。
今日も美味しいものをいただき、満足しておやすみなさいでした。

その６　６日目に続く