アイルランドの旅（１）　ダブリン

2017/09/02 - 2017/09/03

アイルランドのダブリンから、コーク、キラニー、ゴールウェイ、コングを廻ってダブリンに戻り、ロンドンを経由して帰国しました。
第１回はダブリン（Dublin）です。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ JAL
• 旅行の手配内容: その他

「アイルランドの旅」のスタートは、成田空港第２ターミナルです。

成田空港第2ターミナル 空港

この日は、1ユーロ＝134.44円でした。

成田空港第2ターミナル 空港

JALのファーストクラス、サクララウンジ

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ザ・ダイニングは3階、ラウンジは2階になっています。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

3階には、各種飲み物やカレーがあります。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

2階ラウンジは広いです。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

搭乗ゲート

成田空港第2ターミナル 空港

ヘルシンキ行 JL413に乗ります。

成田空港第2ターミナル 空港

機材はボーイング787-9

成田空港第2ターミナル 空港

ビジネスクラス席

座席をフルフラットまで好きな角度に出来るので快適です。

成田空港を離陸しました。ヘルシンキまでの飛行時間は10時間20分。

成田ーヘルシンキ間をマイレージでアップグレードしました。

アミューズ・ブーシュ：胡麻豆腐 山葵のせ、ジャガイモとジロール茸のキッシュ

オードブル：サーモンのマリネ ヨーグルトのソース

メインディッシュ：和牛サーロインステーキ 木の子の盛り合わせとラビゴットソース

もうすぐヘルシンキです。
ヘルシンキについては、下記もご覧ください。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11060108/

ボーイング787-9は、フライトマップも新しくなっています。

ボーディングブリッジではなく「沖止め」だったので、バスが待っています。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

アイルランドは、非シェンゲン協定国なので保安検査後、搭乗ゲートへ行きます。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

搭乗口を捜します。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

オブジェもあります。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

漢字が読める旅行者も多いようです。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

搭乗口は1階でした。これから乗る飛行機も「沖止め」ということ。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

機材は、エンブラエル ERJ-190

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

エコノミークラスの座席は、2-2です。

ヘルシンキ　ヴァンター空港を離陸しました。

CAさん

食事も飲み物も有料です。

ダブリンまで3時間10分。

ダブリン空港に着きました。

ダブリン空港 (DUB) 空港

広い空港です。

ダブリン空港 (DUB) 空港

日本で印刷したバウチャーを空港ビルの外にあるチケットショップで「ダブリン・パス」と交換しておきます。

ダブリン空港 (DUB) 空港

「ダブリン・パスのガイドブック」と「ダブリン・パス」

ダブリン空港 (DUB) 空港

税関（Custom House)

カスタムハウス (税関) 建造物

リフィー川の対岸から、よく見えます。

カスタムハウス (税関) 建造物

ドームの上に立つのは「交易の女神像」

カスタムハウス (税関) 建造物

「交易の女神像」のアップ

カスタムハウス (税関) 建造物

入場無料で、10:00～16:30

カスタムハウス (税関) 建造物

1919年から1921年までアイルランド駐留英軍に対してゲリラ攻撃を行ったアイルランド独立戦争において、1921年5月25日アイルランド共和国軍（IRA）によってアイルランドにおける大英帝国の力の象徴であるこの建物に火が放たれました。

カスタムハウス (税関) 建造物

建物は5日間燃え続け、再建には1,000,000ポンド以上かかると見積もられました。

カスタムハウス (税関) 建造物

1924年に再建が開始され、初期段階は失業者の救済を兼ね、後の段階（ドーム建設等）は業者と契約して1930年に完成しました。

カスタムハウス (税関) 建造物

ダブリンからアイルランドを時計回りに廻る7泊8日のバスツアーに入ります。
（今日、ダブリン空港に到着した人達に合わせるので、ツアーは午後からです）

トリニティ・カレッジ（Trinity College）

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

1592年にイングランド女王エリザベス1世によって創設されたアイルランド最古の大学です。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

鐘楼（belfry）
四隅に、神学、科学、医学、法学を表す彫像が配置されています。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

トリニティ・カレッジ（Trinity College Dublin）のキャンパス

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

オールド・ライブラリーにあるケルズの書（The Book of Kells)は、豪華な装飾が施された４つの福音書で世界で一番美しい本といわれています。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

ケルズの書がある宝庫への入口、土産物店
正面奥の入口から「闇を照らす灯り」という部屋を通って「ケルズの書」がある宝庫へ行きます。宝庫の階段を上がると2階のロングルームに出て、ロングルームの階段を下ると土産物店に戻ります。正面奥の入口からロングルームまでは撮影禁止です。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

ロングルーム（The Long Room）
長さ65m、約20万冊が収められています。
当時は、オックスフォードやケンブリッジと蔵書数を競っていたそうです。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

アイルランド最古のハープ（Brian Boru Harp）
アイルランド国章やユーロ硬貨はハープの左側、ギネスは右側を使っています。

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

サミュエル・ベケット橋 (Samuel Beckett Bridge)
リフィー川 (River Liffey)に架けられた橋で、ハープをイメージしているようです。

クレイトン ホテル カーディフ レーン（Clayton Hotel Cardiff Lane）

クレイトン ホテル カーディフ レーン ホテル

ダブリンのリフィー川沿いにある4つ星ホテルです。

クレイトン ホテル カーディフ レーン ホテル

大きさが違うベッドがあるツインルーム。

クレイトン ホテル カーディフ レーン ホテル