2017/09/11 - 2017/09/11
18位(同エリア454件中)
かっちんさん
大雪山連峰の最高峰旭岳(2,291m)一帯は、樹木が赤や黄に色づき始めました。
旭岳ロープウェイ姿見駅から据合平(すそあいだいら)を通り、当麻乗越(とうまのっこし)まで往復します。
この旅行記は、据合平の中間地点(沼の平・中岳の分岐点)から当麻乗越往復を中心に紅葉の景色を紹介します。
据合平は中間地点から湿原と笹薮に変わり、ピウケナイ沢では対岸の当麻岳へ渡渉します。
当麻岳の山道からは、対岸に広大な据合平と神秘的な池、遠くに旭岳が眺められます。
当麻乗越に到着すると、すぐ眼下に湿原と沼が点在する「沼の平」が現れます。
大雪山の一味違う紅葉の景色に感動します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旭岳周辺の地形図
旭岳ロープウェイ姿見駅から裾合平を通り、当麻乗越まで約5kmを往復するルートです。
比較的起伏が緩やかな道ですが、途中でピウケナイ沢を渡るので水量が気になります。 -
裾合平の中間地点
姿見駅からの山道が、「沼の平」と「中岳・間宮岳」に分岐するところです。
旅行記はここから紹介します。 -
裾合平の湿原
このあたりから先は熊が出没するかも知れないので、熊鈴を鳴らして歩きます。 -
振り返ると旭岳
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ふっくらと厚みのある紅葉(旭岳)
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黄金色の草紅葉(裾合平)
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水滴の光る「エゾノマルバシモツケ」(裾合平)
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帯状に染まる紅葉(当麻岳)
裾合平の右側斜面は当麻岳です。
大雪山の紅葉の特徴は、何本もの小さな沢の両側が色づきます。 -
イチオシ
緑色のキャバスが赤や黄に塗られているみたい(当麻岳)
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笹薮の道(裾合平)
遠くに上川盆地が見えてきます。
と言うことは、この先に崖がある・・・ -
崖の下は「ピウケナイ沢」
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赤紫の「ヨツバシオガマ」
沢に下りる道にポツンと咲いています。
9月上旬にここだけ花が残っているようです。 -
沢の対岸は紅葉の当麻岳
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可愛らしい「エゾイブキトラノオ」
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イチオシ
美しい紅葉の「ピウケナイ沢」
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沢の下流側(ピウケナイ沢)
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沢の渡渉点(ピウケナイ沢)
橋などなく、どのようにして沢を渡るのか悩んでいたところ、対岸からベテランの登山者が飛び石伝いに渡って来ました。
おかげで真似をして無事渡ることができました。 -
斜面にある当麻乗越への道(当麻岳)
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上空にヘリコプター
HBC北海道放送が「紅葉の旭岳裾合平」の写真撮影に来ているようです。
もしかすると、米粒のかっちん夫婦がTVニュースに映ったかも・・・ -
断崖絶壁を染める紅葉(ピウケナイ沢)
対岸の高台は歩いてきた裾合平です。 -
神秘的な雰囲気の池(裾合平)
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断崖絶壁の上に佇む池(裾合平)
この池のまわりには散策路がなく、近寄れません。 -
深い沢が続きます(ピウケナイ沢)
はるか遠くに忠別湖が見えます。 -
「裾合平」の先にロープウェイ姿見駅
2006年に愛山渓側から「沼の平・当麻乗越」まで登ったことがあります。
当時、裾合平と姿見駅を見て、いずれ歩いてみたいと思いました。
その念願がようやく叶いました。 -
イチオシ
紅葉の絨毯で彩る「裾合平」
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「当麻乗越」に到着
鏡池からゆっくり写真を撮りながら歩いたので、3時間30分かかりました。
ここで紅葉の絶景を眺めながら昼食にします。 -
眼下には「沼の平」の湿原
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イチオシ
秋色に染まる絶景(沼の平)
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大小の沼が点在(沼の平)
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「当麻岳」まで1.5km
時間がなく、登りませんが・・・ -
振り返ると「旭岳」
では、旭岳ロープウェイ姿見駅まで引き返します。 -
黄葉
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帰りも紅葉の絶景(裾合平)
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ピウケナイ沢
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ピウケナイ沢と旭岳
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イチオシ
白髭の「タカネトウウチソウ」(沢の近く)
花は下から咲いていきます。 -
紫色の「チシマアザミ」(沢の近く)
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ピウケナイ沢の渡渉点
帰りの飛び石は問題なく渡れました。 -
当麻岳 当麻乗越への道(裾合平から)
ほぼなだらかな道ですが、一部に岩に手をついて登るところがありました。 -
斜面の雄大な紅葉(当麻岳)
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白い帽子のような「ワタスゲ」(裾合平)
湿原に生えています。
帰りは余裕を持って景色が見られます。 -
湿原の木道(裾合平)
旭岳の紅葉を見ながら木道を歩きます。 -
草の陰に隠れている「ミヤマリンドウ」(裾合平)
小さくて目立ちにくいですが、上品な花です。 -
イチオシ
綿毛になる前の赤い花柱の「チングルマ」(裾合平)
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オジサン顔の岩(裾合平)
手をあげて挨拶して通りました(笑) -
燃えるような「ウラジロナナカマド」(裾合平)
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裾合平の中間地点を通過
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主役はチングルマの綿毛(裾合平)
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ホシガラス(裾合平)
全身黒味の強い褐色で、白い斑点があります。
草の実や種子、昆虫などを餌とし、特にハイマツの種子を好んで食べます。
今の時期、成熟したマツボックリを岩の上などに運び、種子を食べるので、至る所に食べかすが見られます。 -
裾合平の紅葉
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素早い「エゾシマリス」(裾合平)
一瞬ですが、見かけました。 -
裾合平と当麻乗越にお別れ
振り返って見ています。
2017年旭岳の紅葉を旅行記3部に分けて紹介しました。
ちょうど紅葉の見頃の時期に訪れることができ、素晴らしい絶景を目に焼き付けることができました。
今度は高山植物の花の時期にも訪れたいと思います。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- momoneneさん 2017/09/18 21:58:53
- 同じ日の旅行記
- かちんさん、こんばんは。
かっちんさんの大好きな北海道の旅が進んでいきますね。
旭岳の訪問が同じ日のトラベラーさんが、つい先日
私の旅行記に訪問してくださいました。
私一人の事にするのはもったいない偶然の出来事なのでこっそりお伝えします。
〜「チングルマ」の事を教えてくださいました〜
北海道の風景がそんな出会いをくれたようでとてもいいなぁ〜と思いました。
momonene
- かっちんさん からの返信 2017/09/18 22:21:33
- RE: 同じ日の旅行記
- momoneneさん こんばんは。
実は私もその旅行記を読んでいて、同じ日なのかなあと思っていました。
その方は天気が悪くて翌日の13日に行かれたようです。
私は11日だったので天気が偶然良く、恵まれていました。
チングルマの綿毛は一面にあり、北海道らしい風景だなあと感じました。
別の方の旅行記ですが、たまたま同じ日に私も行っていて、しかも写真に写っていました。
たまたまカメラを構えていたので、顔は見えませんでしたが。
偶然の出来事はあるものですね。
かっちん
- momoneneさん からの返信 2017/09/18 22:54:24
- RE: RE: 同じ日の旅行記
- かっちんさんへ
先ほどの書き込み、大切なお名前に誤りがありました。
同じ日の旅行記をお知らせしようか?どうしよう、と悩んでいたので、
思い切った告白が文字に表れました。失礼しました。ごめんなさい。
こんな偶然に立ち会えた私は、幸せ者です。
そんな巡り合わせにたくさん出会えるかっちんさんってスゴイですね。
お返事ありがとうございました。
〜かっちんさんに最初に教えてもらった「花ももの里」の赤花蟠桃(アカハナバントウ)を覚えています〜 momonene
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