鳳来峡・湯谷温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 何十年ぶりかに鳳来寺に登ります。<br /> ここに来たのは、いつのことだったのでしょう。<br /> 遠い昔、そう、まだ独身だった頃、友人2人と行く当てもなく車で来たことがあり・・・、<br /> そして我が子が幼い頃、父母も一緒に家族でやって来たのではあるまいか。<br /> もしかしたら、お見合いの相手とも、デートでやって来たことがあるような?<br /> そんな思い出の地に、今日は女房と2人で登ります。

車中泊の練習、道の駅に泊まってみよう(その5)懐かしの鳳来寺、命がけの乳岩峡

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2017/09/13 - 2017/09/14

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motogen

motogenさん

 何十年ぶりかに鳳来寺に登ります。
 ここに来たのは、いつのことだったのでしょう。
 遠い昔、そう、まだ独身だった頃、友人2人と行く当てもなく車で来たことがあり・・・、
 そして我が子が幼い頃、父母も一緒に家族でやって来たのではあるまいか。
 もしかしたら、お見合いの相手とも、デートでやって来たことがあるような?
 そんな思い出の地に、今日は女房と2人で登ります。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

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  •  ナビを頼りに走っていくと、以前登った道ではなく、随分遠回りをしている感じがする。<br /> この道、本当に鳳来寺まで続いているのか?<br /> 疑心暗鬼になってくるが、

     ナビを頼りに走っていくと、以前登った道ではなく、随分遠回りをしている感じがする。
     この道、本当に鳳来寺まで続いているのか?
     疑心暗鬼になってくるが、

  •  やはりナビは偉かった。<br /> 鳳来寺の駐車場に着きました。<br /> エブリイもしっかり急坂を登りきりました。<br /> 駐車場入口で510円を徴収されましたが、駐車料金というよりも入山料の色合いが強いのでしょう。

     やはりナビは偉かった。
     鳳来寺の駐車場に着きました。
     エブリイもしっかり急坂を登りきりました。
     駐車場入口で510円を徴収されましたが、駐車料金というよりも入山料の色合いが強いのでしょう。

  •  600mほども歩けば東照宮や本堂に行ける。<br /> よし、クロも連れて行こう。 

     600mほども歩けば東照宮や本堂に行ける。
     よし、クロも連れて行こう。 

  •  ところが観光客がけっこういて、その姿を見たり声が聞こえてくると、クロは崖の上に逃げようと暴れまわる。<br /> 「大丈夫、大丈夫・・」<br /> ぐっと抱きしめていなくてはなりません。

     ところが観光客がけっこういて、その姿を見たり声が聞こえてくると、クロは崖の上に逃げようと暴れまわる。
     「大丈夫、大丈夫・・」
     ぐっと抱きしめていなくてはなりません。

  •  「あれっ・・もう紅葉している木もあるよ・・」

     「あれっ・・もう紅葉している木もあるよ・・」

  •  ほんの一部ですが、もう秋が始まっています。

     ほんの一部ですが、もう秋が始まっています。

  •  やっとのことでクロも歩ける場所もあり、

     やっとのことでクロも歩ける場所もあり、

  •  東照宮が見えてきました。

     東照宮が見えてきました。

  •  石段を登ります。<br /> あれっ、1425段もあると聞いていたのに、たったこれだけ?

     石段を登ります。
     あれっ、1425段もあると聞いていたのに、たったこれだけ?

  •  どうやら勘違いしていたようです。<br /> 1425段の石段は、車でパークウェイを走って来るのではなく、別の場所から歩いて登って来るとあるのです。<br /> 目の前の石段を登ると、

     どうやら勘違いしていたようです。
     1425段の石段は、車でパークウェイを走って来るのではなく、別の場所から歩いて登って来るとあるのです。
     目の前の石段を登ると、

  •  東照宮がありました。<br /> 静岡の久能山東照宮にちなんで造られたそうですが、久能山に比べてちっぽけです。

     東照宮がありました。
     静岡の久能山東照宮にちなんで造られたそうですが、久能山に比べてちっぽけです。

    鳳来山東照宮 寺・神社・教会

  •  でも、ここまで来ただけで満足です。<br /> 昔は、もしかしたら歩くのがめんどうで、駐車場からの景色を眺めただけだったのかも知れません。

     でも、ここまで来ただけで満足です。
     昔は、もしかしたら歩くのがめんどうで、駐車場からの景色を眺めただけだったのかも知れません。

  •  社の後に回ってみると、後方にも立派な門があって、別の社がありました。<br /> こちらが主役の建物なのか?

     社の後に回ってみると、後方にも立派な門があって、別の社がありました。
     こちらが主役の建物なのか?

  •  本堂を見に行きます。

     本堂を見に行きます。

  •  本堂も期待よりも小さいけれど、

     本堂も期待よりも小さいけれど、

  •  その前に建つ休憩所に座って、

     その前に建つ休憩所に座って、

  •  景色を眺めていました。

     景色を眺めていました。

  •  下界に集落が見えます。<br /> この集落を通過して登って来ると、長い長い石段があるのではないのか?<br /> そんな思いがしてきました。 

     下界に集落が見えます。
     この集落を通過して登って来ると、長い長い石段があるのではないのか?
     そんな思いがしてきました。 

  •  さあ、次は乳岩峡です。<br /> 知ったばかりの乳岩峡ですが、命がけの場所だと聞いて興味をそそる。<br /> パークウェイは途中で左右に別れていて、右が先ほどやって道で、左が昔通った道です。<br /> 左折します。

     さあ、次は乳岩峡です。
     知ったばかりの乳岩峡ですが、命がけの場所だと聞いて興味をそそる。
     パークウェイは途中で左右に別れていて、右が先ほどやって道で、左が昔通った道です。
     左折します。

  •  ナビは伊那街道を北に進むよう指示しています。

     ナビは伊那街道を北に進むよう指示しています。

  •  愛知県民の森キャンプ場への入口を通り過ぎ、

     愛知県民の森キャンプ場への入口を通り過ぎ、

  •  コンビニのテーブルでカツ弁当と野菜を食べ、牛乳を飲んで空腹を満たし、

     コンビニのテーブルでカツ弁当と野菜を食べ、牛乳を飲んで空腹を満たし、

  •  踏み切りを越えて、

     踏み切りを越えて、

  •  すれ違いもできないような山道を登っていくと、

     すれ違いもできないような山道を登っていくと、

  •  突き当たりの山中に、車がズラリと停まっていました。<br /> こんな山奥なのに、やって来る人はいるんだと驚くが、

     突き当たりの山中に、車がズラリと停まっていました。
     こんな山奥なのに、やって来る人はいるんだと驚くが、

  •  トイレもあって、

     トイレもあって、

  •  案内板も整っている。<br /> なんだ、乳岩には15分で行けるのか!<br /> 楽勝、楽勝。

     案内板も整っている。
     なんだ、乳岩には15分で行けるのか!
     楽勝、楽勝。

  •  鳳来寺では懲りたので、クロはこの場に置いていきます。

     鳳来寺では懲りたので、クロはこの場に置いていきます。

  •  で、乳岩って何?<br /> ミルク色の岩のこと?<br /> 説明を読むと、この辺りは、太古の海に堆積した流紋岩質の火山灰が、岩石になって露出しているらしい。<br /> 踏み出した最初の川原は、ミルク色の美しい千畳岩だ。

     で、乳岩って何?
     ミルク色の岩のこと?
     説明を読むと、この辺りは、太古の海に堆積した流紋岩質の火山灰が、岩石になって露出しているらしい。
     踏み出した最初の川原は、ミルク色の美しい千畳岩だ。

  •  水の流れも清らかで、倒れ込んでいる幹までが、神々しくて絵画のよう。

     水の流れも清らかで、倒れ込んでいる幹までが、神々しくて絵画のよう。

  •  ところがそこから一歩深入りすると、自然の厳しさを感じさせる荒々しい世界。<br /> 休憩小屋が朽ち果て、ペシャンと押しつぶされています。

     ところがそこから一歩深入りすると、自然の厳しさを感じさせる荒々しい世界。
     休憩小屋が朽ち果て、ペシャンと押しつぶされています。

  •  ゴツゴツした岩を注意深く踏み跳び、奥に進んでいきますが、

     ゴツゴツした岩を注意深く踏み跳び、奥に進んでいきますが、

  •  もう道ではなく、雨水で削られてできた、木の根が地表に出てしまった溝です。

     もう道ではなく、雨水で削られてできた、木の根が地表に出てしまった溝です。

  •  山の上から滑り落ちてきた巨岩が、至る所に横たわっているのです。

     山の上から滑り落ちてきた巨岩が、至る所に横たわっているのです。

  •  どこかで声がすると思ったら、若者4人が、岩の裂け目にある洞窟を探検しようとしていました。<br /> 「がんばってね」と声をかけて、

     どこかで声がすると思ったら、若者4人が、岩の裂け目にある洞窟を探検しようとしていました。
     「がんばってね」と声をかけて、

  •  先に進むはよいものの、女房は足が震えると言い出します。<br /> それを励まし励まし登って行くと、

     先に進むはよいものの、女房は足が震えると言い出します。
     それを励まし励まし登って行くと、

  •  こんな橋が現れて、やはりここはウォーキングコースです。<br /> 老夫婦ともすれ違いました。<br /> 「この先、なかなか大変ですよ。またまだ先は、長いですよ。」<br /> そう聞いて、暗くなる女房です。<br /> 既に15分は歩いて来たのに、まだ先は長い?<br /> あの案内板は何だったのだろう?

     こんな橋が現れて、やはりここはウォーキングコースです。
     老夫婦ともすれ違いました。
     「この先、なかなか大変ですよ。またまだ先は、長いですよ。」
     そう聞いて、暗くなる女房です。
     既に15分は歩いて来たのに、まだ先は長い?
     あの案内板は何だったのだろう?

  •  それでもくじけずに歩き続けると、ついに素晴らしい景色と出会いました。<br /> ミニ・ジブリの世界です。<br /> この橋を渡って進むのですが、コースの終着点はどこで、そして乳岩って何だろう?<br /> まさか、あの白い巨岩の上まで行くなんてのは・・・ないよね!

     それでもくじけずに歩き続けると、ついに素晴らしい景色と出会いました。
     ミニ・ジブリの世界です。
     この橋を渡って進むのですが、コースの終着点はどこで、そして乳岩って何だろう?
     まさか、あの白い巨岩の上まで行くなんてのは・・・ないよね!

  •  コースに鉄製の階段が追加されてきました。<br /> 斜面も急になり、もう自然の岩や木の根の階段では、危険なんだということです。

     コースに鉄製の階段が追加されてきました。
     斜面も急になり、もう自然の岩や木の根の階段では、危険なんだということです。

  •  そして休憩所。<br /> ここで休んで体力を回復させておけ、ということでしょう。

     そして休憩所。
     ここで休んで体力を回復させておけ、ということでしょう。

  •  いくつもの鉄製階段を伝っていくと、

     いくつもの鉄製階段を伝っていくと、

  •  階段は、垂直に近いはしごに変わってしまいました。

     階段は、垂直に近いはしごに変わってしまいました。

  •  しかもこれが最後のはしごかと思うと、次から次へと現れて、気持ちが萎えてきます。<br /> 終わりのないロッククライミングをしてるようなものです。

     しかもこれが最後のはしごかと思うと、次から次へと現れて、気持ちが萎えてきます。
     終わりのないロッククライミングをしてるようなものです。

  •  両手で手すりにしがみつき、下を見ないように、足を滑らせないように、気を失わないようにと、必死です。<br /> 鉄のはしごは所々さび付いて、欠けたりしていて、ギシギシと変な音をたてます。<br /> まさに命がけ。<br /> ネット情報は大げさではなかったのです。

     両手で手すりにしがみつき、下を見ないように、足を滑らせないように、気を失わないようにと、必死です。
     鉄のはしごは所々さび付いて、欠けたりしていて、ギシギシと変な音をたてます。
     まさに命がけ。
     ネット情報は大げさではなかったのです。

  •  この道は、やはり巨岩の頂上を目指しているのです。<br /> 乳岩とはこの白い巨岩のことだったのか?<br /> 目の前に岩がそびえたち、つかまる手すりもない場所に登って来てしまいました。<br /> 立ち往生が続きます。<br /> 一つのミスで死にます。<br /> ここで諦めました。

     この道は、やはり巨岩の頂上を目指しているのです。
     乳岩とはこの白い巨岩のことだったのか?
     目の前に岩がそびえたち、つかまる手すりもない場所に登って来てしまいました。
     立ち往生が続きます。
     一つのミスで死にます。
     ここで諦めました。

  •  追いついてきた若者4人に訳を話し、冒険の完結は若者たちに託しました。<br /> 『道の駅くんま水車の里』に寄り道して、今回は帰ることにします。

     追いついてきた若者4人に訳を話し、冒険の完結は若者たちに託しました。
     『道の駅くんま水車の里』に寄り道して、今回は帰ることにします。

  •  『くんま水車の里』への道は、細い、細い、本当に細い山道でした。<br /> ところが、水車の里は定休日で、人一人いません。

     『くんま水車の里』への道は、細い、細い、本当に細い山道でした。
     ところが、水車の里は定休日で、人一人いません。

    道の駅 くんま水車の里 道の駅

  •  家に到着すると5時でした。<br /> 255km走っていました。<br /> エブリイ頑張りました。<br /> クロは34時間ぶりにエサをガツガツと食べ、水をガブガブ飲み、バッグの中で熟睡となりました。<br /> 私たちも簡単にうどんを食べて、早めに就寝。<br /> 疲れたけれど、思い出多き初めての車中泊の旅となりました。

     家に到着すると5時でした。
     255km走っていました。
     エブリイ頑張りました。
     クロは34時間ぶりにエサをガツガツと食べ、水をガブガブ飲み、バッグの中で熟睡となりました。
     私たちも簡単にうどんを食べて、早めに就寝。
     疲れたけれど、思い出多き初めての車中泊の旅となりました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • trat baldさん 2017/09/30 07:04:56
    完全に新ジャンル開拓だね!
    海外マイナー観光地に行く以上にタフでハードな国内B級orC級名所巡りは冒険家の境地だな(^o^)

    motogen

    motogenさん からの返信 2017/09/30 07:41:09
    RE: 完全に新ジャンル開拓だね!
    ありがとうございます。
    今ミャンマーのマンダレー、これからバガンに向かいます。ミャンマーの人たち、大変親切で素朴、昔のタイにいるようです。
  • *ちょこ*さん 2017/09/22 15:05:23
    はじめまして(*^^*)
    新着旅行記のところで、珍しく乳岩の旅行記がある!と見つけてさっそく読ませていただきました。

    私、乳岩大好きなんです~(*^^*)
    乳岩の探検、途中リタイアだったのですねー。残念。
    あのハシゴは怖いですよね。
    私も最初に行った時、まさかこんなにすごいところとは知らず、1人で行ってしまい、ヒーヒー震えながら登ったんですよ(笑)

    鳳来寺山の階段は25年前くらいに、下から登ったことがありますが、階段の幅も狭くて急で大変でした。
    今じゃとても歩く気にはなれません~。
    駐車場まで直行です(^o^)b

    紅葉まつりの時期になったら、久しぶりに乳岩と鳳来寺山、新城市へ遊びに行こうかなと思いました。

    「車中泊」も好きなので、前の旅行記も読ませていただきますね~。


    *ちょこ*

    motogen

    motogenさん からの返信 2017/09/22 19:01:53
    RE: はじめまして(*^^*)
    ありがとうございます。
    あの(最後?)の、巨岩が立ちはだかっているはしごを登り切ったのですね。
    すごい。
    降りる時は、もっと恐ろしかったことでしょう。
    で、最後はどうなっているのてしょうか。
    平らな頂上に、展望台でもあるのかな?
    それとも特別な乳岩があるのでしょうか?
    ちょこさんの旅行記を探しましたが、乳岩峡についてはないのですね。
    見落としているのかな。
    来週から2週間、ミャンマーに行ってきますので、次の車中泊旅行は11月になりそうです。

    *ちょこ*

    *ちょこ*さん からの返信 2017/09/22 21:15:42
    RE: RE: はじめまして(*^^*)
    乳岩の旅行記、ありますよ〜(*^¬^*)
    良かったら読んでみてください。

    『新城のまち探索1日目』(2013.11)が初めて乳岩を登った時の旅行記です。
    探索2日目、3日目、と続きますが、motogenさんとだいたい同じような所を回ってます(*^^*)

    もうひとつ、『アラフォー女子旅〜食べて買って運動する〜』(2015.11)は確か3回目に登った時の旅行記。

    頂上に平らな所はひとつもないです。広さもありません。アーチ型の岩を見上げて、その辺の岩に腰かけて少し休憩する感じです。
    でも気持ちがいいですよ〜(*^^*)


    来週からミャンマーなんですね〜。
    しかも2週間って!長旅!すごい!
    海外旅行なんてとてもいけないので、私は車で近場を走り回ってます(o≧▽゜)o

    *ちょこ*





    motogen

    motogenさん からの返信 2017/09/23 07:13:24
    RE: RE: RE: はじめまして(*^^*)
    ありがとうございました。
    拝見させていただきました。
    乳岩峡の頂上も、阿寺の滝も、中途半端に終わってしまったことを、再び後悔し始めました。
    でも、あそこまで行ったことで良いにしよう。
    これまでの経験から言うと、目的地よりもその過程が良いのだから。

    東南アジアの旅は、コストパフォーマンスが数段優れていて、2週間の旅でも飛行機代を含めて、10万円前後でできてしまうので、貧乏所帯の私向きです。
    日本ではとてもこの予算ではできません。
    で、車中泊を思いつきました。
    時間はたっぷりありますから。

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