シンガポール45回目（2017年9月）

2017/09/16 - 2017/09/18

2017年は3回目、通算で45回目のシンガポール。今回の投宿地はシンガポールのローカルフードの宝庫Balestier。恒例の街ランで周辺の穴場スポットも巡る。いざ出発

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

NRTで出国後、恒例のオアシス訪問。今回から4トラさんにアップする事を意識して、少し多めに写真を撮りますねw
今回は岩手県の酒、東北の酒はとにかく美味い物多し
ANA LOUNGE @ NRT

NRT-SINのNH803は沖留めでバス移動して搭乗した。787の沖留めは珍しい

深夜にSIN到着。Ground Transport Serviceは1年程前からセルフサービス方式が導入され、配車の時刻表もサイネージ表示されるようになった。アナログ時代からデジタル時代への変遷

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

投宿先はBalestier Rd.とThomson Rd.の交差点近くのValue Hotel Thomson。嫁の意向にはやや沿わない安価重視のチョイス。しかし思ったよりも環境は悪くなかった。
ホテルの近隣には中山公園やBalestierの歴史的建造物保存地区など。発展著しいNovena地区にも1km程の距離。2日目の朝、さっそく街ランへ出かけて様子を見てみよう

バリュー ホテル トムソン【SG クリーン Staycation 認定】 ホテル

海南鷄飯の名店、文東記。Balestierにあるココが本店。やはり美味いね、ショウガなどが効いた薬膳風の醤油ダレが絶品。シンガポールで食べた海南鷄飯の中でも私的トップだ

文東記 (バレスティア店) 地元の料理

街ラン＆食べ走り、ハシゴ。発起人肉骨茶餐館（Founder Bak Kut Teh）。こちらもブランチ訪店した事があるが、このBalestier本店は初訪店。ペッパーがガツンと効いたスープにホロホロの骨肉。新陳代謝が上がる

発起人肉骨茶餐館 ファウンダー バクテー レストラン (バレスティア ロード店) 地元の料理

歴史的建造物が保存活用されているBalestier地区。Balestier Heritage Trailの別名もある

Balestierのローカル・フードの名店で舌鼓を打った後、引き続きSingaporeの街ラン。Gマップで適当に目的地を探索。Singapore市民の水瓶を目指す事に。Thomson Rd.を北上すると貯水池が出現。巨大な池の周囲は熱帯ジャングル。奥深いジャングルには何本ものTrailコースが設定されている。嫁と共にジャングルの中へ入ったが、蒸し風呂のような暑さと狭くてボコボコのダート道、そして生い茂る木々からの圧迫感が疲労を倍加させる。ああ、ライムジュース飲みてえ、甘いミルクティー飲みてえ… @ MacRitchie Reservoir

本日の街ラン、いや、ジャングルトレイルにも迷い込んだ、締めて走破距離約20.1km。
小休憩後、嫁の意向どおりに「九州パンケーキ @ Novena」へ。宮崎のパンケーキ店のSingaporeブランチだ。ここまで来て宮崎のパンケーキ食う？ｗ さすがは日本のパンケーキ、繊細な味で美味かったけどさ。拙的にはベリースムージーが絶品でおススメ

二次会。投宿先のホテルの1階にあったBarにて。先ほどのパンケーキ店では一滴もアルコール摂取してなかったもんなｗ
Singaporeの酒といえば、何といってもコレ。嫁・Tiger Beer、拙・Singapore Sling。肴はFish&Chips。
今回も中1日のSingapore滞在、あっという間に夜は更け行く

バリュー ホテル トムソン【SG クリーン Staycation 認定】 ホテル

3日目、日本へ帰る朝。BalestierのThomson Rd.から21番のMRT Busに乗り、EunosでMRT電車に乗り継ぎ。Tanah Merahで一度乗り換えてChangi Airportまでの道のり。所要時間約70分。所要料金は3SGD程度。Singaporeは公共の交通機関の料金が安価で財布に優しい

ユーノス駅 駅

SIN-HNDのNHに搭乗して帰国。
何と、Economyの搭乗ではあったが、宮城県大崎市の銘酒「一ノ蔵 特別純米酒辛口」がサーブされていた。ANAさん素晴らしい！ありがたく2杯いただきました。
これにてシンガポール45回目の滞在記はおしまいです。次の渡シンガポールは2018年2月の予定。次はどこに訪れようかな