バンコク子連れ旅　3日目　サファリパークへ

2017/08/22 - 2017/08/26

バンコク子連れ2017年夏。三日目です。アユタヤとさんざん悩みましたが、動物大好きな子供たちに、ネットで「子連れ」「バンコク」で評判の良かったサファリパークへ行きました。毎度お世話になっているVELTRAで予約です。

エリア バンコク(タイ)

ホテルのリバーサイドテラスで朝食を取り、ツアーのコーディネーターさんとロビーで待ち合わせです。通常は川より向こうのアナンタラリバーサイドなどのホテルは、お迎えなしで、川向こうのホテル集合などになるのですが、たまたま本日のツアー申し込みが我が家だけ。ラッキーなことにお迎えに来てもらえました。

サファリパークまで1時間ちょっと。

動物園駐車場に駐車してあったバス。日本でみたことないド派手感。とっても気になります。。。

チケットをガイドさんが購入後、そのままの車でサファリを回ります。

日本の富士サファリパークより断然良い雰囲気です。園内とってもきれいです。

目玉のきりん二百頭。本当にたくさんのキリンの群れが、圧巻です。4トラのレビューは正確ですね♪きれいに整備されていて広々。本当に素敵なサファリでした。

なぜかカメラ目線で鎮座（笑）

サファリに大満足し、お次は園内を散策です。ショーの評判が良かったのでショー中心にめぐります。

オラウータンのショーです。タイ語全くわかりませんが大爆笑。お笑いの基本ネタ満載でかなり楽しめました。

続いてぞうさんのショーです。絵を描きます。描いた絵はその場で販売されるのですが、ショーで描いた絵が売れると、また奥から絵が出てきます。あらかじめ描かせていたのでしょうが、、、どんんだけ出てくるんだと、ショーよりそちらが気になってました。

ショーは本当に素晴らしいのです。

あんなことも、こんなこともできちゃう象さんに感動です。

ショーの合間合間のOPも。きりんのエサやり体験ができます。100バーツでバケツ一杯のお芋を購入。木の棒に差し、きりんさんに餌付けできます。キリンの顔が大接近、興奮します。

虎の赤ちゃんにミルクやりと写真撮影体験も。虎の赤ちゃん、この写真ん撮影のタイミングでしかミルクをもらえないのか？すごい勢いで哺乳瓶に。写真撮影すると、ものすごい速さで哺乳瓶を取り上げられゲージに戻されます。。。少しかわいそうでしたが、、、虎の赤ちゃんを抱っこできた娘も息子も喜んでました。撮影した写真は後から受け取りですが、コーディネーターさんが受け取ってくださってました。

象さんのショーが終わると、ランチタイムです。ツアーにビュッフェがついてます。このビュッフェ、ものすごく評判が悪かったのでおそるおそる、、、。店内は古き良きデパートの食堂のような雰囲気。評判の悪い理由もなんとなくわかる感じでした。ビュッフェ式のお料理が並ぶワゴンが取り散らかっていて、食欲減退します。

が、少し離れたところにあるオーダーワゴンのタイニュードル。こちらはフォーの麺を少し太くしたようなもっちもちの麺と薄味のスープが上品でおいしくいただけました。子供たちも喜んで食べていました。こどもたち、、、タイに来てようやくタイらしい料理を口にしているような（笑）

お腹を満たし、動物園隣のマリンワールドにイルカのショーを見に。30分くらい早めについたのに、すでに満席に近いくらいの人だかり。幼稚園や小学校の遠足の生徒、インド人の観光客であふれかえってました。

司会の方の歌謡ショーから始まり不思議な熱気。。。ショーも、日本のイルカショーのレベルの高さを再認識する結果。30分も待つ価値、あんんまりないかな？？？

コーディネーターさんと再合流。

車に乗り込みバンコクへ帰ります。

バンコク到着後、渋滞しているから時短でとコーディネーターさんに強めにお勧めされ（笑）、サパータクシーン駅で下車しました。ホテルのシャトルボート、15分程度ですが、十分観光気分で楽しめます。船のキャプテンと息子仲良くなってました♪

シャトルボート時刻表です。

少しお部屋でゆっくりし、夕飯はアバニリバーサイドショッピングセンターへ。散々迷ってやよい軒へ（タイなのに、、、）。でもこんな和食のお店は子連れ旅には便利で助かります。

チキン南蛮定食。日本の味と全然変わりません。

ホテルへ戻ると、ロビーでタイ舞踊が。

少し見学し、お部屋へ戻り、三日目も終了です。楽しい時間はあっと言う間です。