2017/05/21 - 2017/05/21
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国立新美術館開館10周年 チェコ文化年事業
ミュシャ展
2017年3月8日(水)-6月5日(月)
毎週火曜日休館 ただし、5月2日(火)は開館
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会期終了が近く土日でしたのでかなりの混雑でした。
入場まで1時間30分並びました。 -
撮影可能だった作品の雰囲気だけでもと思い
アップします。
その他の作品についてはこちらのサイトなどを参照。
https://www.fashion-press.net/news/25268 -
今回の展覧会の目玉は祖国チェコ以外で初公開となる晩年の約16年間を捧げた
画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1912-1926年)の20作品
作品1点1点の説明は下記サイトなどがおすすめです。
http://www.mucha.jp/slavepopej.html
ウィキペディアの説明。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9 -
人を入れずに撮るのがかなり難しいので微妙な角度になってしまいます。
「イヴァンチッツェのモラヴィア兄弟団学校 ― クラリッツェ聖書の発祥地 ―」 -
全景です。
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1914年、610 x 810 cm
ヤン・フスとペトル・ヘルチツキーの影響を受けて1457年に設立されたチェコ兄弟団(英語版)(ボヘミア兄弟団)は信仰にとって教育が重要なものと考え、ミュシャの故郷であるイヴァンチッチェに学校を創設し、聖書をチェコ語に翻訳した。この聖書はその後クラリッツェで印刷されるようになりクラリッツェ聖書(英語版)と呼ばれた。
チェコ語で書かれた聖書は国民の連帯意識を高め、またチェコ語文法の基本ともなった。画面右手には印刷された聖書をルーペを使ってチェックする人々が描かれ、左手前方には老人のために聖書を読む青年が描かれている。青年の厳しい表情はカトリックによるその後の迫害を予知しているかのようである。
(cf ウィキペディア) -
「ロシアの農奴制廃止」
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1914年、610 x 810 cm
ロシアは近代化した他のヨーロッパ諸国に遅れをとっており、皇帝アレクサンドル2世は改革のため1861年に農奴解放令を布告した。
作中、およそ中ほどに立つ人物が布告を読み上げる役人である。
周囲の人々は熱心に聞き入るわけでもなく、また歓喜に包まれるといった風でもない。背景には右側にクレムリン宮殿、中央に聖ワシリイ大聖堂が描かれているが、その姿は霞んでおり漠然とした不安といったものを感じさせる。
ミュシャはこの作品を書き上げる前年、1913年にロシアに取材旅行に出向いており、多数の写真やスケッチといったものがこの作品に生かされている。
(cf ウィキペディア) -
全景はこんな感じです。
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「聖アトス山」
1926年、405 x 480 cm
アトス山は正教会の聖地であり、また南スラヴ人にとっても重要な場所であった。ミュシャはこの作品を制作するにあたって1924年にこの地を来訪しており、時代を超越した精神性に感銘を受けている。
中央に大きく描かれた聖母マリアと幼いイエスが描かれており、その手前には慈愛と信仰の寓意像が描かれている。左右には実在する修道院の模型を持つ天使たちが描かれる。
(cf ウィキペディア)) -
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「スラヴ菩提樹の下で宣誓する青年たち」
1926年、405 x 480 cm
白山の戦い以降ボヘミアはおよそ300年間ハプスブルク家の支配下に置かれた。近代に入るとヨーロッパ諸国で民族運動が盛り上がり、チェコでもまた1890年代にオムラディーナと呼ばれる若者たちによる民族運動団体が結成された。
彼らは反オーストリア、反教会を標榜し、過激派とみなされ、1904年には指導者が逮捕・投獄されている。
作中では若者たちが輪になってスラヴの女神スラヴィアに誓いを立てる場面が描かれている。女神スラヴィアは占術のシンボルである菩提樹に腰かけている。
手前でハープを奏でる女性のモデルは、ミュシャの娘ヤロスラヴァであり、1928年の展覧会では同じポーズのポスターが制作されている。
また、少女の対称にあたる右手に腰かけている若い男性はミュシャの息子、イージー(ジリ)がモデルである。この作品はいくつかの人物が油彩で仕上げられておらず未完成作とも言われている。
(cf ウィキペディア)) -
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「スラヴ賛歌」
1926年、480 x 405 cm
スラヴ叙事詩最後の作品。
ここまで描かれてきた歴史の集大成であり、スラヴ民族の独立を祝う作品である。この作品ではテーマごとに特徴的な色彩が用いられている。
右下の青で描かれた部分は太古の神話に近い時代を表している。
上方の赤はフス戦争によって多くの血が流れた中世を表しており、その手前、暗い影として描かれているのはスラヴ民族を脅かす敵対勢力である。
中央の黄色は第一次世界大戦で祖国のために戦った男女で、オーストリア=ハンガリー帝国の終焉とスラヴ民族の新しい時代が始まることを象徴している。中央に大きく描かれた青年像は、新しいチェコの自由と独立を表し、その背後にはキリストが描かれ、スラヴ民族の独立と繁栄を見守っている。
(cf ウィキペディア)) -
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