2017/07/15 - 2017/07/24
71位(同エリア867件中)
rf1041さん
- rf1041さんTOP
- 旅行記7冊
- クチコミ1件
- Q&A回答2件
- 12,590アクセス
- フォロワー9人
7/15 関空発~香港~ 7/16 ~マドリード~トレド(泊) 7/17 トレド~コルドバ(泊) 7/18 コルドバ~グラナダ(泊) 7/19 グラナダ(泊) 7/20 グラナダ~セビリア(泊) 7/21 セビリア~バルセロナ(泊) 7/22 バルセロナ(泊) 7/23 バルセロナ~ 7/24~香港~関空着
約20年ぶりの海外旅行、半年ほど前からぽちぽち準備を始め、皆さんの旅行記を参考にGoogleマップでシミュレーションしながら旅程を計画しました。
大学生の息子を真似て、航空券、ホテル、現地の移動(鉄道、高速バス、エアー)、美術館や観光スポットのチケットなどすべてインターネットから予約して出発、ふたりで一人前のアラフィフ夫婦…無事帰ってこれるかと心配されましたが、意外とスムーズに進むことができ、スペインを満喫、大満足の旅となりました。
Part2(3日目)
トレド市内観光後、コルドバに向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はトレドを半日観光した後、午後の電車でコルドバに移動します。
ホテル サンタ イサベル ホテル
-
ダイニングルームで朝食をとります。
-
メニューはクロワッサン、トースト、オレンジジュース、そしてコーヒーです。
搾りたてのオレンジジュースが新鮮で美味しかったです。 -
トーストには生ハムとトマトが乗っています。
ボリュームがあり、一人では食べきれない程です。 -
10時過ぎにチェックアウト、
ホテルにスーツケースを預けて、トレドの街歩きに出発します。 -
サント・トメ通り(Calle Santo Tome)
月曜日は主な美術館が休館のため、教会を中心に見学します。
まずは、訪れたい修道院がある旧市街の西側に向かいます。 -
アンヘル通り(Calle del Ángel)
「天使通り」と呼ばれる狭い通りの渡り廊下をくぐり抜けます。 -
レンガ造りの建物の間を結ぶ渡り廊下の向こうに樹形の美しい糸杉が見えています。
街全体が博物館といわれるトレド、路地に入る毎に新しい発見があります。 -
アンヘル通り(Calle del Ángel)
家々に飾られた鉢植えとクラシックな街灯が街並みの景観をさらに引き立てています。 -
アンヘル通り(Calle del Ángel)
-
カジェホン・クラボ(Callejón Clavo)
迷路のような細い路地、この先は行き止まりでした。 -
Escuela de Arte Toledo(トレド美術学校)
-
カンブロン門(Puerta Del Cambrón)
旧市街の西側の入口になります。カンブロン門 建造物
-
タホ川の対岸に広がる丘陵地帯
-
カーヴァ宮殿(Palacio de la Cava)
-
14世紀に建てられたという歴史を感じさせる建物です。
-
サン・ファン・デ・ロス ・レイエス広場(Plaza San Juan de los Reyes)の陶器店
-
サン・ファン・デ・ロス ・レイエス教会(San Juan de los Reyes)
カトリック両王のイサベル1世とフェルナンド2世が1476年にポルトガルに勝利したことを記念して建てさせた教会です。
両王はここに自分達の墓所をつくる予定でしたが、レコンキスタ完了の地グラナダに埋葬されています。サン ファン デ ロス レイエス教会 寺院・教会
-
柱の中央付近の石像、髪の毛や衣装の柄まで細かな彫刻が施されています。
-
教会の内部は白が基調の明るい雰囲気です。
-
八角形のドーム型の天井
-
壁面の彫刻とステンドグラス
-
愛嬌のあるアヒル口の彫刻が並んでいます。
-
教会全体に繊細な彫刻が施されています。
-
イチオシ
サン・ファン・デ・ロス ・レイエス修道院(Monasterio de San Juan de los Reyes)
ゴシック様式、ゴシックの構造にルネサンス装飾が施されたプラテレスコ様式、さらにはイスラム教とキリスト教の建築が融合したムデハル様式が混在する建物です。
中心街から外れた場所にあるためか観光客が少なく、静寂で心地良い空間です。 -
1階の回廊はゴシック様式です。
床から伸びる柱が天井で交差し、ドーム型の天井を支えているように見えます。 -
アーチの装飾の美しい影が回廊に映ります。
-
2階の回廊、柱の先端にも装飾が施されています。
-
2階の回廊は、ムデハル様式の天井にカスティーリャとレオン王国の紋章が施されています。
-
出口に向かう階段のタイル装飾
-
レジェス・カトリコス通り(Calle de los Reyes Católicos)
旧市街の中心に戻ります。 -
エル グレコ美術館
残念ながら月曜休館です。エル グレコ美術館 史跡・遺跡
-
美術館正面のエントランス
-
壁面に描かれたイエス・キリストと12使徒のレプリカ
-
サント イルデフォンソ教会(San Ildefonso)
サント イルデフォンソ教会 寺院・教会
-
パードレ・ファン・デ・マリアナ広場(Plaza Padre Juan de Mariana)
サント イルデフォンソ教会の向かいの広場で休憩します。
広場の向こうにカテドラルが見えます。 -
プラタ通りにある食材店(La Encina de Ortega)のショーウィンドウ
スペインは缶詰大国と呼ばれるほど様々な種類の缶詰があるそうです。 -
マルティン・ガメロ通り(Calle Martín Gamero)
建物の間からアルカサルが見えます。 -
トレドで人気のカフェ IL CAPPUCCINO
もちろん看板メニューのカプチーノを注文します。Il Cappuccino カフェ
-
バリスタに店内の写真を撮っても良いかと聞いたら、満面の笑みでポーズを決めてくれました。
-
トレド観光の締めはカテドラル(トレド大聖堂)見学です。
向かい(南側)の建物でチケットを購入してエントランスに向かいます。
フェルナンド3世の命により1226年に着工され1493年に完成した豪華絢爛な大聖堂、スペイン・カトリックの大本山です。トレド大聖堂 寺院・教会
-
主祭壇
キリストの生涯が彫刻で描かれています。 -
イチオシ
祭壇の裏側にある「トラスパレンテ」と呼ばれる祭壇画は大聖堂最大の見どころです。天井の窓から差し込む光が、彫刻を神々しく浮き上がらせています。
-
聖具室
美術館となっており、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤの作品などが展示されています。 -
エル・グレコの「聖衣剥奪」
-
天井に描かれた ルカ・ジョルダーノの「聖イルデフォンソの昇天」
-
capilla de reyes nuevos(新しい王の礼拝堂)
壁や天井の白いタイル装飾が特徴的です。 -
天井ドームのタイル装飾
-
イチオシ
宝物室の展示物の中でもとりわけ豪華な聖体顕示台は高さ3m、台座は銀、中央の部分は純金で作られており宝石があしらわれています。
ケースに取り付けられているLEDが宝物を一層豪華に光り輝かせています。 -
中庭に面した回廊
アーチの奥の壁面にフレスコ画が描かれています。 -
カテドラルは美術館や宝物室など、教会以外の見どころが多く、予定していた1時間があっというまに過ぎてしまいました。
まだまだ見学したいところですが、電車の時間が近づいてきたのでホテルに戻ることにします。 -
ホテルで荷物を受け取り、トレド駅に向かいます。
ソコドベール広場(Zocodover)の出口でドン・キホーテの作者、セルバンデス(Miguel De Cervantes)の像と記念撮影します。ソコドベール広場 広場・公園
-
ソコドベール広場から長い坂道を下り、タホ川沿いの通りに出ます。
-
イチオシ
トレド旧市街の東の玄関口、アルカンタラ橋(Puente de Alcántara)
丘の上にアルカサルが見えます。アルカンタラ橋 建造物
-
ソコドベール広場から歩いて約25分ほどでトレド駅に到着しました。
構内のベンチで改札が始まるのを待ちます。トレド駅 駅
-
AVANT 08153 15:25発
マドリード・アトーチャ(Madrid-Puerta de Atocha)行に乗車します。 -
アトーチャ駅に到着しました。
到着した0階(Planta Baja)のホームを一旦出て、コルドバに向かう電車が発車する1階(Planta Primera)にエスカレータで上がります。
ホームの入口でセキュリティチェックを受けて待合室に入り、
AVE 02162 16:35発 マラガ行の改札が始まるのを待ちます。マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
-
発車の10分程前に乗車しました。
車両の入口の荷物置き場にスーツケースをおくことができます。
2等車は2-2の4列です。 -
座席のテーブル
-
車内の掲示板に速度が表示されています。
269km/h -
定刻より2分早く、18:15にコルドバ(Cordoba Central)に到着しました。
スペインの鉄道は時間に正確です。 -
乗車口がある連結部
-
AVEの先頭車
日本の新幹線と異なり、編成前後の機関車が列車を牽引します。 -
客車の長さは新幹線より短めです。
-
隣のホームには近郊線の電車が停車しています。
-
マラガに向かって出発していきます。
-
橋上の駅舎にエスカレータで上がります。
-
プラットホームの全景
-
日本では上り、下りの方面別に表示されるのが一般的ですが、ここでは両方面が同じ表示板で案内されています。
コルドバ中央駅 駅
-
コルドバは、スペイン・アンダルシア州コルドバ県の県都です。
756年に成立した後ウマイヤ朝の首都で、メスキータ(モスク)がその中心となっていました。
メスキータで今夜開催される見学ツアー(ナイトビジット)のチケットを受け取っておくため、中心街の百貨店に向かいます。 -
Google Mapを頼りに百貨店(El Corte Inglés)に到着しました。
チケットサービス(servicio de venta de entradas)で確認メールのコピーを渡すと、確認番号を端末に入力してチケットを印刷してくれました。
el alma de Córdoba 22:00~ のチケット
初めて訪れる地で受け取ることができるか心配でしたが、無事入手できました。エル コルテ イングレス (コルドバ) 百貨店・デパート
-
グラン・カピタン通り(Av. del Gran Capitán)
百貨店からホテルに向かいます。 -
教会の前の植栽
植木がらせん状に刈り込まれています。参事会教会 寺院・教会
-
ユダヤ人街(La Juderia)に入っていきます。
かつてのユダヤ人居住区で、白い壁の街並みにアクセントとして使われている黄色の縁取りが印象的です。
メスキータやローマ橋などと共に世界遺産に登録されています。ユダヤ人街 散歩・街歩き
-
ラ ジャベ デ ラ フデリア(La Llave de la Judería)
迷路のような路地を抜けてホテルに到着、フロントでウエルカムサービスのワインを飲みながらチェックインをします。
スタッフがホテル周辺や市街地にあるお勧めの観光スポットを教えてくれました。La Llave de la Judería Hotel Boutique ホテル
-
ダブルルーム
料金は朝食付で95ユーロ、壁紙や装飾品が凝っていて可愛らしい内装です。 -
大理石張りの浴室
-
浴槽は足が十分延ばせる広さでジェットバス付☆☆☆です。
-
中庭にはテーブルが置かれ、ここで朝食をとることができます。
-
部屋の入口は中庭に面しています。
-
ロメロ通り(Calle Romero)
ホテルで少し休憩した後、ローマ橋とメスキータを見学するため外出します。 -
メスキータ (mezquita)
スペイン語でモスクという意味で、785年にイスラム教の寺院として建設された建物が、レコンキスタによってコルドバを奪回したカトリック教徒により13世紀に教会に転用された後、16世紀には内部に教会堂が建設され、2つの宗教の様式が同居する建築となっています。
日本ではあまり知られていませんが、TripAdviserの2017ランドマーク編で世界3位に入るほどの人気スポットです。メスキータ 寺院・教会
-
アルミナールの塔(Torre del Alminar)
モスクのミナレット(尖塔)が大聖堂の鐘楼として改造されたもので、下層と上層の様式が異なります。 -
ローマ橋(Roman Bridge of Córdoba)の北側にあるプエンテ門(Puerta del Puente)
プエンテ門 建造物
-
カラオーラの塔(Torre de La Calahorra)
イスラム時代の12世紀に建設され、橋の南側を守る砦としての役割を持っていました。カラオーラの塔 建造物
-
塔の上からローマ橋が一望できます。
グアダルキビール川にかかるこの橋は紀元前1世紀初めにローマ人によって建設され、その後何度も改築が繰り返されて、現在の姿になっています。ローマ橋 建造物
-
対岸にメスキータが見えます。
イスラム時代に建てられたモスクの壁の中にカトリックの教会堂が設けられている様子がわかります。 -
塔の内部にメスキータやこの塔の歴史に関する展示がされています。
-
ローマ橋の全景
全長247メートルの石造りの橋は16のアーチにより支えられています。 -
ナイトビジットの入口を確認しておくため、メスキータ外周を一回りします。
-
閉館後で案内も出ておらず、結局3つある門のどこから入場すればよいのか分かりませんでした...
-
暗くなって入口が見つけられるか心配ですが、開始時間の22時まで1時間半ほどあるので、夕食をとっておくことにします。
メスキータ近くの Taberna (Restaurante Casa El Pimpo)
まずはビールで乾杯、カウンターのショーケースからタパスをいくつか選んでつまみます。 -
エンサラディーリャ・ルサ(Ensaladilla rusa)ロシアンサラダです。
なぜガーリック風味のポテトサラダがロシア風なのか謎ですが、定番タパスの様です。 -
22時前になったので、店を出て入口を探します。
店に近い東と北の門は閉まっているので西側に回ります。 -
西側の門が開いており、ホッとしました。
受付で入場チケットを見せ、日本語ガイドのレシーバを受け取って、スクリーン前の椅子に着席します。 -
el alma de Córdoba(コルドバの魂)
最初に映画で説明を受け、そのあと案内に従って見学します。
真暗なメスキータの中、見学する順番に点灯していく照明とイヤホンから流れる音楽の演出が素晴らしく、メスキータの歴史、文化的背景などの説明を日本語で聞きながら、様々な空間を訪れることができます。
ナイトビジットの案内(英語)です。
https://mezquita-catedraldecordoba.es/en/organiza-la-visita/tipos-de-visita/メスキータ 寺院・教会
-
約1時間のツアーが終了しました。しばらく余韻に浸った後、ホテルに帰ります。
ナイトビジットは写真撮影禁止のため、メスキータ内の写真が撮れなかったのが残念です。 -
花の小径が有名なユダヤ人街
通りの両側に植木鉢が吊りされています。
残念ながら(猛暑のせいか?)美しく花が咲いた鉢を見つけることができませんでした。 -
メスキータからホテルまでは歩いて2~3分の距離です。
La Llave de la Judería Hotel Boutique ホテル
-
ラ ジャベ デ ラ フデリア(La Llave de la Judería)ホテルに到着しました。
今日は日付が変わらない内に帰ることができました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
rf1041さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ホテル サンタ イサベル
3.46
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
コルドバ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
100