2017/07/06 - 2017/07/19
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toshiさんさん
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毎年恒例のちょいワル親父のドライブ旅行記、今回はカタール航空を利用しマドリードから入りレンタカーを借りアンダルシアをぐるっと回ってグラナダで返却し、バスでコルドバ、コルドバからAVEでバルセロナと駆け足で観光しました。
行程は次のとおりです。
【行程表】
7月6日(木) 大阪(伊丹)20:20発 日本航空138 → 東京(羽田)21:30着
7月7日(金) 東京(羽田)0:01発 カタール航空813 → ドーハ(ハマド)5:10着
ドーハ(ハマド)7:45発 カタール航空149 →
マドリード(バラハス) 13:55着 マドリード泊
7月8日(土) 午後からレンタカーでトレドへ トレド泊
7月9日(日) トレド → コンスエグラ(ラマンチャ) → カルモナ → セビリア セビリア泊
7月10日(月)セビリア → アルコス・デ・ラ・フロンテーラ → ロンダ
ロンダ泊
7月11日(火)ロンダ → カミニート・デル・レイ12:30予約 → ジブラルタル ジブラルタル泊
7月12日(水)ジブラルタル → ミハス → マラガ → グラナダ グラナダ泊
7月13日(木)グラナダ AM10:00アルハンブラ宮殿 グラナダ泊
7月14日(金)グラナダ10:30 発 →(バス)→ コルドバ13:15着 コルドバ泊
7月15 日(土)コルドバ9:43発 →(AVE)→ バルセロナ14:25着 バルセロナ泊
7月16日(日) バルセロナ観光 10時グエル公園 バルセロナ泊
7月17日(月) バルセロナ観光 サグラダファミリア9時45分塔、10時エレベーター
バルセロナ(エルプラット)
22:30発 カタール航空142 →
7月18日(火)ドーハ(ハマド) 5:40着
ドーハ(ハマド) 7:00発 → カタール航空812
→ 東京(羽田) 22:40着
着後平和島温泉(仮眠)
7月19日(水)東京(羽田) 6:30発 → カタール航空6027(日本航空で運航)
大阪(伊丹) 7:30着
グラナダでは45℃、コルドバでは47℃と、50歳半ばのおじさんにとっては、さすがにバテバテですが、思い出にのこる旅となりました。
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セビーリャからロンダまでは、道に迷うことなく順調に来ました。
ホテルの駐車場に車を停め、ヌエボ橋まで歩きます。崖を下って下からヌエボ橋を写します。左手に見えるのがパラドールです。 -
ロンダも白い家が立ち並んでいます。
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一歩街をでると丘陵地が広がります。
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旧市街の中心にある、ホテルエルタホです。三ツ星ながら、部屋も広く快適でした。
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7月11日の火曜日です。
今回の旅行で一番行きたかった場所である、俗にいう「世界一怖い遊歩道」カミニート・デル・レイです。交通の便が非常に悪いところで、車で行くしか方法がありません。 -
4日目ともなれば、運転にもかなり慣れてきました。しかし、アンダルシアの日差しはまぶしくサングラスをしていないと運転ができません。
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あの山を越えたところが目的地です。道路も整備されていて快適です。
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ロンダからは1時間と少々でカミニート・デル・レイに一番近い町、エルチョロに到着です。ここからは、車を置いて送迎バスに乗り換えます。
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カミニート・デル・レイの案内板があります。
ここからバスに乗車します。 -
バスの出発まで少し時間があったので、エルチョロ駅も見学です。無人駅でした。
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バスに乗ってエルチョロからバスでカミニート・デル・レイのトレイル入り口まで行きます。
1時間に2本の連絡バスがあります。
いよいよ、待ちに待ったカミニート・デル・レイのトレイルが始まると思うとワクワクします。 -
バスに乗り込みます。
予約していたチケットをプリントアウトして、それをドライバーに見せました。 -
カミニート・デル・レイは落石の危険もあり、このようなヘルメットを被って探検?します。
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バスから降り、ゲートまで歩いて行きました。
英語とスペイン語に分かれて説明を受けた後、いよいよ出発です。
ここが“世界一危険な遊歩道”と言われている「カミニート・デル・レイ」の入口です。
入場制限があり1時間に1回、約30名までしかトレイルできません。 -
注意書きと地図を一応頭に入れておきます。
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いきなり古びた木道です。柵があり転落の危険はないとわかっていても、足がすくみます。まだまだメジャーな観光地ではありませんが、今後ブレイクする場所になるのでしょうね。
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このような道をゆっくりというか・・・恐る恐る歩きます。
怖かったんですよ.ここはっ!!! -
まだまだ先は長いです。この遊歩道は約7キロあり、そのうち半分がこのような曲がりくねった木道です。
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対岸へ渡る橋(鉄製ですが手すりはなく幅90センチくらい)、進入禁止でした。
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新しい鉄製の歩道もありますが、下が透けて見えます。
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崖にへばりつくような遊歩道です。
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私は北入口からトレイルしましたが、南入口からやってきたトレイルの人たちとすれ違う時は、足が震えました。
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ロープにしがみついています。
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上が新しい木道で、下が古い木道です。
古い木道には柵がありません。 -
こちらが旧橋です。
コンクリートが劣化していて、穴が開いています。 -
全長7キロ以上歩かなければならず、おまけに見ての通りです。
体力に自信のない方と高所恐怖症の方には、絶対おすすめできません。 -
この橋は、1度に10人以上は歩けないと注意書きがありました。
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やっと、ゴールが見えてきました。(残念ながらゴール地点の写真は撮り忘れました。)
このあと、今日の宿泊地英国領のジブラルタルまで車を走らせます。 -
7月12日の水曜日です。今日はジブラルタルの観光です。車をこのゲート横に駐車して、徒歩で入国手続きをします。
スペインからジブラルタルに向かう通勤の人たちと一緒に入国します。 -
ジブラルタルに入国すると、目の前は滑走路です。
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滑走路を横切って、行けるところまで歩いてみます。
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ここがケースメイツ門です。この中からは約500mにわたってメインストリートが続いています。
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やはりイギリス領、英語表記ですね。
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ターリク山の頂上までは、ロープウェイで行きます。
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かなりのスピードで登っていきます。
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頂上に着くとガスがかかっていてアフリカ大陸望むことができませんでした。はるばるここまできたのに、ほんと残念です。
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ジブラルタルの市街地も見えません。
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風が強めに吹いて、ガスが流れるとうっすらと市街地が見えます。
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ジブラルタル港です。
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山から下りてきて、街を散策します。
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駆け足でジブラルタルを観光し、滑走路まで帰ってきました。
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4000m級の滑走路です。
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ジブラルタルを出国し、これからグラナダまで行きます。
見納めにターリク山を写してみました。 -
グラナダに向かう途中、マラガまでは高速道路の他に、海沿いにもう1本道があります。
この道はコスタデルソルに沿って延びていてて地中海の眺めもよさそうなので走ってみることにしました。
途中、昼食をとるため、エステポナの町で小休止です。 -
このあたりは、リゾートホテルの建設ラッシュです。
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静かな海です。透明感のある海です。
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エステポナを後にグラナダまで走ります。途中ミハスにも寄りたかったのですが、時間がなく、泣く泣く断念しました。
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高速の案内板には、コルドバ、グラナダ、セビーリャ、マラガとアンダルシアの都市名がずらっと並んでいます。
グラナダに着いて、レンタカーを返却しました。 -
ここはグラナダにあるアルハンブラ事務所です。
アルハンブラ宮殿のチケットは日本で予約済。ここで発券までしてもらっておけば、当日は、裁きの門から宮殿に入場できるので非常に便利です。
この事務所が奥まったところにあって非常にわかりずらい場所なのです。
グーグルマップのおかげで見つけることができました。 -
グラナダでは、まずアルハンブラバス(周回バス)でアルハンブラ宮殿がよく見えるアルバイシンに行きました。
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ここで1枚記念撮影です。
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今度は市街地の方面を写してみます。
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アルバイシンから、サラアルバイシンまで歩きます。
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サラアルバイシンからアルハンブラ宮殿を写します。
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グラナダでもバルで一杯飲みます。
グラスを頼むとタパスが一品つきます。 -
アルハンブラっていう名の地ビールです。
グラナダでは、連泊します。 -
7月13日の木曜日です。これからアルハンブラ宮殿まで徒歩で行きます。
道路上には暑さ対策のためアーケードのような日除けシートが張ってありました。 -
イザベルラカトリカ広場です。コロンブスの像の横を通り過ぎます。
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ヌエバ広場にあるゴメレス坂をアルハンブラ宮殿まで歩きます。
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ザクロの門まで登ってきました。
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続いて裁きの門まできました。
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いよいよ、ここからアルハンブラ宮殿へと入っていきます。
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カルロス5世宮殿です。
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ブドウ酒の門です。
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アルカサバです。後ほど見学します。
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ナスル宮殿には午前10時の見学を予約しています。この列は9時30分見学の人たちの列です。
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