2017/08/21 - 2017/08/30
60位(同エリア573件中)
youさん
今年の海外は、スイスアルプスをハイキングしたい!!!と、相方が言い出しました。毎週テニスで鍛えていることと、昨年、コトルの険しい裏山を往復3~4時間歩き、体力に少し自信がついたみたい。歩けるうちでないと・・・と言うわけで、2連泊4回、フリー4日の10日間楽ちんツアーにて、夏のスイス・アルプスを巡りました。お陰さまで、晴天に恵まれて、絶景ハイキングを楽しむことができました。
日程は下記。
■8月21日 成田→チューリッヒ→サンモリッツ(2泊)
■8月22日 ピッツベルニーナ→コルヴァッチ→ビッツネイル
8月23日 サンモリッツ→ソノーニョ村散策→テーシュ(2泊)
8月24日 ツェルマット→ロートホルン→スネガ(ハイキング)
8月25日 ツェルマント→サースフェー村散策→シャモニー(2泊)
8月26日 エギーユドゥ・ミディ→モンタン。ベール→ブレヴァン(ハイキング)
8月27日 シャモニー→アヌシー村散策→ベルン→ウェンゲン(2泊)
8月28日 アルメントフーベル→クライネシャイデック→ウェンゲン(ハイキング)
8月29日 ウェンゲン→チューリッヒ
8月30日 成田
この旅行記は、サンモリッツ観光を中心に掲載します。
表紙の写真は、ピッツベルニナ山系。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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8月21日 成田10時25分発スイス航空LX0161便にてチューリッヒに向かいます(フライト時間12時間25分)。
スイスを訪れるのは、これまで何度かありましたが、ハイキングを目的としたのは初めてで、一応トレッキングシューズとストックとをスーツケースに詰めてきました。 -
15時50分 チューリッヒ着。
バスでチューリッヒ湖沿いの道を南下して、サンモリッツに向かいます(約200Km)。 -
このくねくね道を登ってユリア峠を越えます。
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20時30分 サンモリッツのホテル(NOLDA)に到着。サンモリッツのバート地区にあります。
21時前ですが、この時期のスイスはまだこの明るさです。 -
ホテルの部屋はこんな感じ。
部屋からイン川が望めます(翌日撮影)。
このホテルに2泊します。2泊以上すると、サンモリッツ近辺の列車やロープウェイ、ケーブルカーなどが全て無料になるという「エンガディン・カード」をホテルからお借りできます(紛失すると200フランの弁済必要)。 -
8月22日 1日フリー。
快晴の良い天気なので、お借りしている「エンガディン・カード」をフルに活用して、ピッツ・ベルニナ山系、ビッツ・コルヴァッチ山系、ビッツ・ナイル山系を頑張って巡る予定です。
8時30分 ホテル前からバスにてサンモリッツ湖畔を通って駅にでます。 -
駅前からサンモリッツの街を見上げています。
この町は、イン川上流の谷、サンモリッツ湖西岸の標高1820mに位置する高級リゾート地です。 -
9時 レーティッシュ鉄道ベルニナ線の列車に乗って、ベルニナディアポレッツァに向かいます。ベルニナディアポレッツァ駅を通過する列車は、1時間に1本出ています。
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車窓からスイスの美しい山並みが見られます。
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途中進行方向右側、山林が途絶えた空間から雪を抱いたベルニナ山系がチラリと見えます。
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途中のモルテラッチ駅。
ここで下車する人達は、多分、ここから徒歩30~40分、モルテラッチ氷河の先端までハイキングするのでしょう。皆さん軽装ですが。
2002年にサンモリッツに来た時は、ここを訪れましたので今回はパス。あれから15年~氷河の先端はずいぶんと後退していると推測されます。 -
ベルニナ線の列車の中の様子。列車は自由席ですが、世界各地からの観光客でほぼ満席です。この列車は、国境を越えてイタリア側のティラノまで行きます。
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約45分でベルニナディアポレッツァ駅に到着。ここで下車します。サンモリッツに戻る列車も1時間に1本、12時30分に乗ることとすると、ここで約2時間以上は滞在できます。
駅前のベルニナ山系の説明板。
駅前のロープウェイ乗り場の標高が2093m、展望台は2978m、標高差約900mを一気に登れるようです。 -
20分ごとに出ているロープウェイに乗って展望台に向かいます。真下に先ほど列車から降りた、ディアポレッツァ駅が見えています。
列車もロープウェイも、エンガディン・カードを提示して全て無料です。 -
イチオシ
ロープウェイの中から。
標高2573mにあるディアポレッツァ湖が見下ろせるところまで登ってきました。 -
イチオシ
ディアポレッツァ展望台に到着。
いきなり青空に冴える美しいベルニナ山系の絶景が飛び込んできま~す。
こんな素晴らしい風景が、何の苦労もなく見られるなんて・・・スイスはやっぱり山に囲まれた観光立国です。
ペルス氷河がすぐそばに迫って来ています。 -
イチオシ
更に右側に降った絶景。
氷河がず~と下まで続き、その先はモルテラッチ氷河と合流しています。 -
ペルス氷河のズーム。
表面に谷を削り取った岩石や土砂などのモレーンが見えています。 -
正面に見える高い山は、ピッツ・パリュ(3905m)。
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山頂下のアルプス・ヒダのズーム。
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こちらは左側から主峰ビツツ・ベルニナ(4049m)、その右側は白い稜線と呼ばれているビアンコ・グラータ、更に右隣はビッツ・ロゼック(3751m)です。
手前は、モルテラッチ氷河。 -
この稜線も美しい~なぁ。
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ディアポレッツァ展望台。ここにはレストランや、宿泊可能なホテルなどの施設があり観光客で賑わっています。
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展望台から氷河トレッキング用のコースはありますが、適当なハイキングコースは無いようです。
展望台の周囲を見渡すと、左側方向に小高い岩山があり、山頂にスイスの旗が見えていまので、そこまで登ってきました。約20分ほどかかりましたが、氷河が見えなくなり眺望は今一つ。でも一応、スイスの山に登った気分に浸ります。 -
小高い岩山の山頂から見る主峰ベルニナ。
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イタリア側眺望。
右手奥にコバルトブルーのラゴ・ビアンコが見えています。 -
山頂や展望台付近に2時間ほど滞在し、スイスの山の雰囲気を堪能しました。
ロープウェイで下ります。正面にも山が迫っています。ベルニナ線は、この谷底を通過しているようです。 -
再び列車に乗って、サンモリッツに戻ります。
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13時過ぎ サンモリッツ駅に到着。
駅の売店で、サンドウッチを仕入れます。
駅前から、No.1バスに乗って、コルヴァッチ展望台の麓駅に向かいます(約25分)。 -
14時前 コルヴァッチの展望台のロープウェイ麓駅に到着。
駅前にある説明看板。麓駅の標高は1870m、展望台の標高は3303m、標高差約1400mを2つのロープウェイを乗り継いで登ります。山頂の温度は14度と表示されています。 -
中間駅に向かうゴンドラ内です。
この日の乗客はまばら。冬季はスキー客でいっぱいになるのでしょうが。 -
ゴンドラの中から、眼下にシルヴァプラーナ湖と隣のシルス湖が見えだしました。
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2番目のロープウェイに乗り継ぎます。険しい岩山が迫ってきます。
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麓から20分ほどで標高3303mの展望台に到着。
ここはエンガディン地方で一番高い展望台です。 -
目前にピッツ・コルヴァッチ(3451m)とその稜線が至近距離で飛び込んできます。
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イチオシ
その左側、ピッツ・ベルニナ(4049m)。
午前中に訪れたディアヴォレッツア展望台から見た同じ山ですが、こちら側の方が形がいいようです。これは個人的な見解ですけど・・。 -
迫力のある山々の風景です。
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スキー場となるような雪の斜面。
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ロゼック氷河のズーム。
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イチオシ
ベルニナ山系が見える反対側(北西側)は、眼下に湖が点在し奥に山々が連なる開けた素晴らしい眺望です。
左側雲の向こうにモンテローザ、マッターホルンもかすかに見えています。 -
北側方向。
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イチオシ
谷底の奥にサンモリッツの街が、正面にビッツ・ネイル(3057m)が見えます。
ビツツ・ネイルには時間が許せば、この後に行く予定ですが。 -
展望台には、山の名前が表示された解説版がある他に、双眼鏡タイプで覗いた山の場所にその名前が表示される新兵器も設置されています(無料)。
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展望台にはレストランや土産店などありますが、眺望一番のベンチを借用して持参のランチをとります。この時間帯は展望台は数名程度で閑散としていました。
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3時30分過ぎ
ロープウェイにて下ります。
途中上空を優雅に飛んでいたハンググライダー が、失速して斜面に不時着するのを目撃します。事故に至らなくてよかった、よかった。。。 -
ロープウェイ麓駅前にちょうど停車していたNo.3のバスで、サンモリツツ中心街にあるビッツ・ネイル行きのケーブルカー駅に向かいます。
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バスはシルヴァプラーナ湖畔を周回してサンモリッツの中心街に向かいます。
湖の背後に先ほど登ったピッツ・コルヴァッチの山々が見えています。湖畔は何やら風船みたいなものが多数舞っていて、イベントでもしているようでした。 -
学校前広場にてバスを下車。
広場の時計は、16時5分を指しています。ピッツ・ネイル行きのケーブルカーは、17時20分まで運行しているとのことですので乗場まで急ぎます。 -
16時30分 ケーブルカーを2つ乗り継いで中間地点のコルヴィリア(2485m)まで来ました。
ビッツ・ネイルには、ここから更にロープウェイに乗る必要があります。と
ころがケーブルの駅に辿り着いた時は、残念なことに登りの最終便が出発した後でした。 -
中間地点のコルヴィリアからの最終下りケーブルは17時10分、それまでの時間付近を散策します。
中間地点から行き損ねたビッツ・ネイル(3057m) を眺めます。 -
こちらはシルヴァプラーナ湖側の眺望。
草原にサンモリッツの街まで下るハイキングコースが見えています。ここから下まで歩くか、ケーブルカーで行くか、相方に提案するも、今日は一日に3つも山を登頂したから満足ョと。。ケーブルで下ることとします。 -
17時10分 最終のケーブルカーで下ります。
ビッツ・ネイルは、残念ながら行けませんでしたが、サンモリッツの街中から出ているこのケーブルを乗り継げば直ぐ行ける場所なので、また来た時に行けばいいかァ。 -
ケーブルカーの中から見るサンモリッツ湖と町並みです。
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18時 夕食にはまだ早いので、レストランを探しながら斜面に広がるサンモリッツの街歩きをします。
ここは学校前広場。この建物はかって学校だったようですが、現在は図書館になっています。ケーブルカー乗り場は、この建物の山側の裏手にあります。 -
サンモリッツ教会。
街のシンボルでケーブルの中からも良く目につきました。中はとてもシンプル。 -
5つ星高級ホテルのバドラッツパレス ホテル。
外観を見るだけ、今後とも宿泊することは無いでしょう。 -
大きな高級ホテルもありますが、こんな小奇麗なB&Bもあります。
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この街では有名な、菓子、菓子、ベーカリーなどを販売するハンセルマン・カフェの建物。壁に描かれた模様が綺麗です。
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この建物を描く画家ミッシェルさんと出会います。
「私やねェ~普通の絵を描くのではなくて、このようなコミツクアートなんじゃ。君ね、この絵の写真を撮りたまえ。そしてSNSにでも投稿してくだされッ~♪。そのうちに絶対に評価されるからネェ」。
「ハイ 私もそのように思いま~す」。
丁寧にお願いされ、承諾を得ましたのでここに掲載させていただきました。ミッシェルさん有難うございました。
スイス・アルプスを巡る旅・・・・・ソノーニョ村・ヌフェネン峠・テーシュにつづく。
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