2017/08/21 - 2017/08/30
127位(同エリア728件中)
youさん
今年の海外は、スイスアルプスをハイキングしたい!!!と、相方が言い出しました。毎週テニスで鍛えていることと、昨年、コトルの険しい裏山を往復3~4時間歩き、体力に少し自信がついたみたい。歩けるうちでないと・・・と言うわけで、2連泊4回、フリー4日の10日間楽ちんツアーにて、夏のスイス・アルプスを巡りました。お陰さまで、晴天に恵まれて、絶景ハイキングを楽しむことができました。
日程は下記。
8月21日 成田→チューリッヒ→サンモリッツ(2泊)
8月22日 ピッツベルニーナ→コルヴァッチ→ビッツネイル
8月23日 サンモリッツ→ソノーニョ村散策→テーシュ(2泊)
8月24日 ツェルマット→ロートホルン→スネガ(ハイキング)
8月25日 ツェルマント→サースフェー村散策→シャモニー(2泊)
8月26日 エギーユドゥ・ミディ→モンタン。ベール→ブレヴァン(ハイキング)
8月27日 シャモニー→アヌシー村散策→ベルン→ウェンゲン(2泊)
■8月28日 アルメントフーベル→クライネシャイデック→ウェンゲン(ハイキング)
8月29日 ウェンゲン→チューリッヒ
8月30日 成田
この旅行記は、アルメントフーベル・クライネシャイデック・ウェンゲン(ハイキング)を中心に掲載します。
表紙の写真は、ハイキングの途中で見られるユングフラウの山並み。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
-
8月28日 ウェンゲンの朝です。
部屋のバルコニーに立つと、左側にユングフラウヨッホ、その右側にスマートな形のシルバーホルンが正面に見えます。今日も天気は良さそうです。 -
ホテル部屋のガラス窓越しに見る風景です。自宅の窓から見える風景も、このようだったら最高なんですが。。。。
この日は1日フリー。天気が良さそうなので、まだ行っていないアルメントフーベル展望台に行き、次に登山列車でクライネ・シャイデックまで行き、そこからウェンゲンまでハイキングすることにします。トレッキングシューズを履いて、ストックを持って出かけます。 -
8時 ウェンゲン駅へ。
ここの標高は、1275m、標高差478m下の谷底の街ラウターブルンネンまで登山列車で下ります。
チケットは、ウェンゲンから谷向こうの崖上の街ミューレン経由でアルメントフーベルまでの往復と、ウェンゲンからクライネ・シャイデックまでの片道を購入します(合計でCHF90位だったかと)。 -
はじめに、ウェンゲン始発の列車でラウターブルネンまで下ります。
20分ほどでラウターブルネンに到着。駅前の道を挟んだ向かいからロープウェイで崖上の中継点グリュッチュアルプへ向かいます。 -
ロープウェイで崖上付近まで上ってきました。谷底にラウターブルネンの駅舎が、向かいの崖上にウェンゲンの集落が見えています。
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グリュッチュアルプに到着。ここで列車に乗り換えてミューレンに向かいます。
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しばらくすると後方左側にユングフラウの山々が見えてきます。
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断崖の上の村、標高1650mのミューレンに着きました。街かどにあった集落の地図です。駅からアルメントフーベル行きのケーブルカー乗り場までは少し距離があるみたいです。
更にその先の村外れに、シルトホルンへ行くロープウェイ乗り場があります。
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村の中を歩いて、アルメントフーベル展望台行きのケーブルカー乗り場へ向かいます。
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山小屋風のホテルや土産物屋さんが並でいます。朝まだ早いためか観光客の姿は見えません。
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イチオシ
このケーブルカーで展望台を目指します。眼下はミューレンの集落です。
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アルメントフーベル展望台(1907m)に到着です。
ウェンゲンから、登山列車、ロープウェイ、登山列車、ケーブルカーをスムーズに乗り継いで約1時間30分かかりました。
混雑時には乗り換え時に待たされることもあるので、もっと時間がかかるでしょう。 -
駅から小高い丘上の展望台に来ました。
展望台から見るユングフラウ3山で~す。左からアイガー3970m、メンヒ4099m、ユングフラウ4158mです。午前中は逆光になるので、写真がいまいち。 -
ユングフラウの右側方向にも山並みが続いています。右側の高い山はブライトホルン(3782m)でしょうか。
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ユングフラウとは反対側方向の眺望。
中央の高い山はシルトホルン(2970m)で、山頂までロープウェイで上れます。 -
展望台にあった説明板。
この展望台からは、ユングフラウ3山をはじめラウターブルネン谷の奥にそびえる山々のピークを見ることができます。 -
イチオシ
展望台からの素晴らしい眺望を堪能したあと、ミューレンの村に下ってきました。ラウターブルネン谷が見下ろせる崖上を散策します。
氷河が削って造られた険しい谷が奥まで続いています。谷底に崖上から滝になって落ちた雪解け水が流れる川が見えています。 -
ユングフラウ方向の谷です。
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13時 ラウターブルンネンでクライネシャイデック行きの列車に乗り継ぎ、クライネ・シャイデック駅へやってきました。この駅に来るのは今回で4回目。これまでは、この駅から乗継いでユングフラウヨッホ山頂駅を目指していました。今回は、山頂駅には行かないで、ウェンゲンまでハイキングします。
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クライネシャイデック駅前から眺めるアイガー3970mとメンヒ4099m。
さらに右側にユングフラウ4158mが見えていますが、写真には納まっていません。
クライネシャイデック駅の標高は2061m、なので3山の山頂とは約2000mの標高差ということになります。 -
こちらはユングフラウ4158mのズーム。
水平方向に断層が見られますが、ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸との衝突によって起きた地殻変動によるものなのでしょうか。自然は凄いですね。 -
アイガーの左側方向にも山並みが続いています。左端の山はウェッターホルンでしょうか。アイガーの裾野に、グリンデルワルトの街がちらっと見えています。
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駅の裏側は、牧草地が広がっています。斜面に見える登山道を進むとメンリッヒェン2239mに行けます。
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駅裏側の丘の上からの眺め。
この絶景を眺めながら、草むらに座って駅の売店で購入したランチを食べます。
グリンデルワルト方面からの列車とラウターブルンネン方面からの列車が到着するたびに、駅は大混雑していますが、ユングフラウヨッホ行きの列車が発車すると静かになっています。 -
駅裏のとある小高い場所に、新田次郎の記念碑がありました。
アルプスを愛した日本の作家、新田次郎ここに眠る・・・と刻まれています。日本から持参したキャンディーを墓前に添えました。 -
14時 駅前からユングフラウヨッホへ続く軌道2本をまたいだ先にある、このウェンゲンの表示に従ってハイキングをスタートします。
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ユングフラウ3山を左手に見ながら緩やかな坂道を進みます。
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アイガーとメンヒの麓の斜面に、谷底に向かっている別の登山道が見えていますが、こちらは多分健脚向きのコースなのでしょう。
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しばらくは未舗装の平坦な道を進みます。
道路は良く整備されており、このような道を進む限り本格的登山の装備は必要ないようです。 -
アイガーとメンヒと高山植物。
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メンヒとユングフラウと高山植物。
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イチオシ
しばらく歩くと、林道脇にちいさな池を発見。さっそくアイガー北壁を逆さに写してみました。青空でないのが残念。。。
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池の縁の絶景ポイントにベンチがあります。
しかし先客が使用中なので、道路わきで空きになるのをしばらく待ちます。 -
辛抱強く待って、ようやく空いた絶景ベンチで一休みします。
正面にユングフラウ北面の懸垂氷河がよく見えます。氷河の先端部分は下の崖と連続するように垂直に切り立っていて、ラッキーなことに氷河が崩落する場面に遭遇しました♪。雷鳴のような音も谷間に響いて感動ものでした。 -
さらに林道を下ります。谷を隔てて3山の雄姿がず~と見えています。
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15時過ぎ 林道は途中でいくつか分岐点があり、このような標識に従って進む道を選択します。この地点ではヴェンゲンアルプ駅まで5分のところまで来ています。まだスタートしてから1時間しか歩いていないので、ウェンゲンまで2時間30分とある方の林道コースを進むことにします。
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牧草地につづら折りの道が見えていますが、選択した林道コースは牧草地を廻る農道でもあり、遠回りしてウェンゲンに行くようなコースのようです。
まあ~絶景の中を比較的平坦な道をウォーキング気分で歩けそうなので、時間がかかってもよしとします。 -
気持ちの良いウォーキング+ハイキングです。
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牛舎なのか納屋なのか、はたまた民家なのか、その前を通過します。
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道路わきに咲く花を観賞しながら道草します。
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花を観賞しながらの道草。
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花を観賞しながらの道草。キンポウゲの仲間かな。
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花を観賞しながらの道草。ホタル・ブクロの仲間かな。
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う~う~ん。これは高山きのこかな??
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イチオシ
ユングフラウと紫色の花・・・・
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谷の向こうに午前中に訪れたミューレンの集落が見えるところまで来ました。
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やがて牧草地帯の道に出ました。平坦な道の方を進みます。
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牛たちが放牧されている牧草地が続いています。
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牧草地に咲く花。
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牧草地に咲く花。
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18時過ぎ ウェンゲンに到着。
クライネシャイデックから4時間かかりました。林道をゆっくり、絶景の中を花を見ながら、道草しながら自分たちのペースでの楽しいウォーキング+ハイキングでした。 -
ホテルの部屋に戻ってしばらく寛ぎます。
部屋のバルコニーから見るユングフラウヨッホやシルバーホルン・・・・至福の時間が流れます。 -
ユングフラウヨッホのズーム。山頂が白く輝いています。
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こちらはシルバーホルンのズーム。
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ブライトホルン方向の眺望。
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19時 夕食のために、ウェンゲンの街に下ってきました。
この村は、ユングフラウ観光の拠点として発展してきたようで、ホテルかレストラン、土産店などが並んでいます。 -
バルコニーから牛さんが・・・・・
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イチオシ
21時過ぎ 陽が沈んで、ブライトホルンに続く山並みがシルエットになり、茜色の空に月が浮かんでいます。スイスの静かで素晴らしい1日が過ぎてゆきま~す。
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8月29日 ウェンゲンの朝です。ブライトホルンの頂上付近が朝陽で紅くなりはじめました。今日も天気はよさそうです。
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こちらは朝日で山頂が輝き始めたユングフラウ右側のシルバーホルンです。youらのシルバー世代にも、この山のように、光り輝く未来が待っているようで・・・・元気をもらいました。
スイス・フランスのアルプスを巡る旅。。。。。おわり
最後までご覧いただき有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- パルファンさん 2017/11/12 18:32:13
- 元気をわけてもらいました~
- この旅行記シリーズ、最後の写真といい、〆の言葉最高ですね!
お天気に恵まれたとはいえ、素晴らしい山々の数々・・
ありがとうございました。
パルファン
- youさん からの返信 2017/11/12 22:08:33
- Re: 元気をわけてもらいました~
- パルファンさん
嬉しいコメント有難うございます。
旅行記をご覧いただき、山から頂ける元気をお裾分けできたみたいで、光栄に存じます。
山歩きや街歩きは、気力、体力がないと続きませんが、パルファンさんからのコメントを励みに、また、各地を旅したり、旅行記をアップしたりしたいと思う次第です。
you
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