2017/08/24 - 2017/08/27
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鵜森echoさん
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去年は10年ぶりのアメリカへ。今年は10年ぶりの台湾へ行ってきました。アメリカはGW,台湾は夏、と季節は10年前と同じ。
前回は家族と行きましたが、今回は友達と。人と海外旅行をするのは実に8年ぶり。ひとり旅とは別の緊張感が(苦笑)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつもチェックしている北欧系雑貨店・カフェの方が複数台湾へ行かれてて、気になり始めたのが年明け。春には雑誌で台湾特集が組まれまくっているのに気づいて、世間は台湾ブームと知りました。サブリミナル効果で刷り込まれたのかもしれませんが、さすがに欧米遠征ばかりしていると資金が減ってきたので(爆)今年の海外旅行は近場で楽しもうと決めました。
教科書は内田真美さんの「私的台湾食記帖」と、電子書籍を買ったので写真がない青木由香さんの「台湾の『いいもの』を持ち帰る」。参考書はananとLEEの伊藤まさこさん特集とオガワナホさんのイラストガイドブック。当初はひとり旅の予定だったのでオガワさんの本に載っていたオサレでお安いホテル情報をチェックしていました。 -
前回アメリカのSIMカードが使えなかったことを反省して、スマホ買い替え時にどこの国で使えるかをチェック。桃園空港で5日間使えるSIMカードを購入。中華電信のカウンターには列ができていましたが、台湾大哥大は開通まで面倒を見てくれるとの情報を得ていたので、こちらに。使える状態にして渡してくれました。時々3Gになりましたが概ねネット通信状態は良好でした。通話はしていないのでわかりません。
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内田真美さんの本にお勧めホテルとして載っていた「アンバサダーホテル」。最寄り駅はMRT赤線(淡水信義線)の雙連駅。出口1の看板に「国賓飯店」と書かれています。上りエスカレーターはあるのですが、駅から歩道へ出るには階段を下りる必要がありました。道路を渡る回数が増えますが、出口2の方がスロープがあるのでスーツケースが気になる人は出口2の方がいいかも。出口2は上下エスカレーターあり。
駅から出たところで雨が降り出して困ったのですが、台北都心部は建物の1階がアーケードになっているので横断歩道以外は濡れずにすみました。スーツケースを引きずりながら徒歩7,8分でホテルに到着。ドアマンが「いらっしゃいませ」「こんにちは」と日本語であいさつしてくれました。どうやって見分けているんだろう?ベルスタッフがスーツケースを預かってくれて、手ぶらでフロントへ。ホテルスタッフはどの言語を話せるのかを国旗ピンバッチで表していて、私たちには日本語が話せるスタッフが対応してくれました。 -
夕立が結構激しくて、1時間くらいホテルで休憩。連れがユニクロで防寒着を買いたいと言ったので、中山駅まで歩いてそこからMRT緑線(松山新店線)の北門駅へ。迪化街へ向かいました。一気に下町感が。この塔城街はまだ2車線で道も広め。歩道のアーケードも通りやすかったです。
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通りの名前が迪化街に変わると道幅が狭くなってきました。アーケードは店が出張っていたり、車が停めてあったり、はたまた壁が現れたりで通りにくくなってきて、車に気を付けながら車道の端っこを歩いて、18時閉店の店へ急ぎました。夕立後で雲が多くて日差しは弱かったものの、湿気がすごくてずっと汗をかいていました。
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迪化街の目的地はまず你好我好。青木由香さんのお店です。到着初日は現地の空気に慣れつつ、日本人(日本語)から情報を得られそうな場所に行きたい、と最近の旅で思うようになったので、まずこのお店に来たかったのです。18時閉店のところ、17時半ごろ到着(汗)
青木さんは不在でしたが、レジに日台ダブルの女子がいて日本語でいろいろ教えてもらいました。「台湾の『いいもの』を持ち帰る」に掲載の品だと、ごま油・ジャム・グラノーラ・ピーナツのお菓子(花生酥)・ドライフルーツ・沁園の紅茶と茶梅・鄭先生の服・い草のスリッパなどがありました。ミロル(仙可兒)のシミ取りクリームも「昨日から取り扱い始めました」と置いてありましたよ。 -
自分で石けんを作る連れの希望で、石けん屋さんのUNI JUN 手工皂坊へ。ここだとMRT黄線(中和新蘆線)の大橋頭駅の方が近いかな?レトロな建物を活用して、複数のお店が入っている場所。馬油を使った熟成石けんのお店でした。3・6・9・12カ月の中から好きな熟成度合いの石けんを選ぶのですが、ぶっちゃけ違いがわからない…3か月と12カ月だと12カ月の方がねっとりしっとりだとはわかりましたが(汗)
この後は来た道を引き返して、目当ての乾物を買いました。干しエビと白きくらげを瑞盛行で。ここは青木さんの本に載っていたお店なのですが、他の乾物屋さんと違ってニオイがしなかったんです。結構独特のニオイが漂っていて、だんだん連れと「このニオイ苦手かも…」ってなってしまったのですが、瑞盛行さんはそんなことなくて鼻呼吸しながらお買い物できました(苦笑)
六安堂では歩道に置いてあったドライオクラとゴボウに目が留まり、試食。オクラがすごくおいしかったので、オクラと棗とクコの実を購入。乾物は結構買えたのですが、スパイスを買うのはすっかり忘れていました。。。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 宵紫さん 2018/01/16 23:03:07
- 青木さんのお店
- 青木さんの本を読んで、ミロルのシミ取りクリームがとても気になり、通販のみと記載されていたので、どうしたものかと思って検索していたところ、丁度こちらの旅行記に辿り着きました。
青木さんのお店でもミロルが買えるとは、たいへん有益な情報ありがとうございました。
今年また行こうと思っているので、ぜひ青木さんのお店に立ち寄りたいと思います。
ありがとうございました。
- 鵜森echoさん からの返信 2018/03/04 22:01:37
- RE: 青木さんのお店
- せっかくコメントいただいていたのに、気づいておりませんでした。申し訳ないです。
青木さんのお店で買えると知らなかったので、実は出発前にミロルのクリームの会社(サンコール)にメールで問い合わせてしまいました。そして、なぜか社員さんがホテルまで配達してくれたという…半ダースか1ダース買いになりますが、1ダースだと計3300元と激安になります。
クリームのテクスチャーはかためで、青木さんが書かれているように顔が真っ白になるまで塗ると、浸透しないので朝まで肌の上にクリームが残ります。布団や枕につかないよう、マスクして寝ています。
肝心のシミは2個目を使い終わる(夜のみ使用で約5カ月)くらいで薄くなってきたように感じていますが、消えはしていません。
ご参考になれば幸いです。
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