2017/08/25 - 2017/08/25
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kantaroさん
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娘に夏休みらしい思い出をということで、リゾート気分を味わうために中国のハワイと呼ばれる海南島へ。既にこの夏三度目の中国です(笑)
台風シーズンのため出発前から天気予報とにらめっこ状態でしたが、行きはギリギリセーフ、帰りはギリギリアウト!?な旅となりました。
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海南島二日目は路線バスで少数民族のテーマパーク、檳榔谷(ビンロウ)へ。日本のガイドブックには載っていないし、情報が少なくて不安でしたが、思ったより簡単にバスで行くことがきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9:50 保定行きのバスが発車。満席だったようです。
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どんどん山のほうに入って行きます。南国っぽい景色になってきました。
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11:00 檳榔谷に到着。バスはテーマパークの入口ではなく、併設されたホテル前に着きました。
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無料のカートでテーマパーク前まで連れて行ってもらえます。
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入場ゲートに到着。
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入場料100元 銀聯カード可です。
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入場してすぐに徒歩コースとカートコースに分かれます。
後々わかったのですが、カートはどこからどこまでショートカットするようなものではなく、順路に沿って降車→観光→乗車を繰り返すものでした。(片道運行) -
観光車は別途35元。これは入場後に購入。
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まず最初の降車ポイント。リー族の展示です。
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機織りの実演。写真を撮るとマネーと言われるということはありませんでした(笑)
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再びカートに乗ってミャオ族のエリアへ。
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骨だらけで物々しい雰囲気です。入場すると頬に何か塗られました。
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祠のような場所
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謎のオイルでマッサージをされている人がいました。
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ミャオ族の民族衣装。ミャオ族って雲南や貴州の山岳部にいるイメージでしたが、海南島にも多いんですね。
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またカートに乗って移動。
屋台コーナーで休憩。
2個10元の名産品の小さいパイン。甘かったです。 -
隣で黙々と皮をむいているお姉さん。
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串焼き20元 豚だったかな?
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続いて民家のエリア。
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骨とクモがいっぱい。娘的にはちょっと怖い。
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蝋染の人の家
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蛇農人家
蛇の養殖? -
大蛇がいっぱい。
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蜘蛛の展示館もあります。タランチュラがいっぱいいました。海南島の山奥にいるようです。さすが熱帯!
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ちょうどミャオ族スタントショーが始まる時間に会場を通りかかったので、ちょっと見ていくことに。
最初は楽器の演奏を。 -
スタントショーというくらいだからどんなものかと思ったら、熱いものの上に足を載せるとかそういうものでした。正直イマイチ・・。
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13:00 レストランがあったので昼食。
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海南島なので外せない海南鶏飯(文昌鶏套餐飯)。45元
観光地プライスですが、おいしかったです。 -
海南粉32元
名物のようですが、見た目もちょっと・・。味もあまり好みではありませんでした。 -
お店外観
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カエルさん
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五指山女神
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入れ墨の博物館
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また機織りおばあさん。顔の入れ墨、うっすら見えました。
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稲作の像
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ガイドツアーのお姉さん
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南国ムード満点
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再びリー族のエリア
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カエルが重要なシンボルなのかしら?
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リー族の家
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内部
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民族衣装がずらり
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民族衣装を着られるところもありましたが、200元以上と高かったので断念。こんな服を着て撮影できます。
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最後はお土産ストリートを通って終了。
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再びホテル行きのカートに乗って、バス乗り場へ。ちょうどバスが来ていました。チケット売り場で急いでチケットを買って乗車。行きは子供の分もチケットを買いましたが、帰りはいらないよ!と言われ(無座ならいらないでしょうが、席が欲しいのでいつも購入しています。)買わせてもらえず。でも空いていたので余裕で座れました。
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14:10 バスが出発し、55分ほどで市内着。
海南島 (三亜) ビーチ・海
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遠くに見えるのは鳳凰島のホテル群。ここは本当に中国!?って景色です。
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バスターミナル到着後、解放路歩行街をぶらぶら。
おしゃれなアイス屋さんがあったので、アイス休憩。 -
3色のアイス12元。上からマンゴー・ミルク・キウイだったかな?
おいしいけど、溶けまくりで食べるのがとっても忙しかったです。 -
おなじみメイソーもありました。
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バスターミナルのとなりにはスーパーもあります。
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解放路は地下街建設中。
何も書いてないし、入れるようになっているので入ってみたら、真っ暗で何もなし。その辺が中国らしいですね。
この後ホテルに戻り、三亜の違うエリアのホテルへ移動しました。
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旅行記グループ 2017年8月海南島・香港5日間
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