2017/08/22 - 2017/08/29
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家族たび子さん
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8月22日成田空港からミラノ・マルペンサ空港 アリタリア直行便ビジネスクラス
ミラノマルペンサ空港から送迎車でボルツァーノまで
22日ボルツアーノ ホテルグレイフ泊
23日レノン鉄道でピラミディ見学とボルツァーノ街歩きレストランカイザークラウンホテルグレイフ泊
24日送迎車でコルチナダンペッツォへ途中カレッツア湖ボルドイ峠など3時半クリスタッロラグジュアリースパ&H着
25日トレチーメへ
26日トファーナ山へロープウェイ三本乗り継いで行くアルカミーラでランチ
27日バスでベネチアへ。ユーロシティ一等でミラノへ。エクセルシォールホテルガリア泊
28日バスでマルペンサ空港へアリタリア ビジネスで成田へ
29日九時半成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港アリタリア用ラウンジ。デルタ航空などと一緒。
インテリアもチャチいけれど、食事が簡素で驚く。
羽田のキャセイラウンジなんかとても素敵なのに、
差がありますねぇ。 -
アリタリア ビジネスの席の選び方を失敗。
夫婦なので、並んで取ったほうがお喋りをふくめなにかと便利なのに、前後にとって不便。空いてたので替えてもらう。席の選び方も工夫がいります。 -
一時間くらいで機内食。いちばんわくわくする瞬間。
-
六時半にミラノ到着。
すぐ手配しておいたオイでんツアーの車で、ボルツァーノに向かう。
440ユーロ也。イタリアは8時くらいまで明るい。
とばしたせいか9時すぎにボルツァーノ到着、日本だったら夜中の4時!
写真はホテルの向かいのお洒落なshop。 -
ホテルグリーフの朝食。なかなかいい感じ。
外でのんびり食べられ、山の空気がとても気持ちよかった。ツアー旅行の朝食は
忙しくて慌ただしいから苦手。 -
ボルツァーノにはたくさん観光スポットがありそうだけど、
日本にはシウジやレノン鉄道などくらいで、くわしい情報は少ない。
今日はムリをしないで、簡単らしいレノン鉄道に行くことにする。
ロープーウェーに乗るまでの路地が楽しい。 -
ロープーウェーから見たボルツァーノ。
とつても可愛い街です。 -
レノン鉄道。こんな木の電車で行きます。午後になると普通の電車です。
早めに行けば乗れるようです。
10時頃私達は乗りました。混んでいて立っている客もいっぱい。
早く乗って座りましょう。 -
結構クルマの通るアップダウン道をせっせと歩きます。暑いし遠いし
イメージは違うし。やっと有名なピラミッデへ。こんな岩なら
明日行くトレチーメでたくさん見れる。シウジにすればよかったかな。 -
この展望台、葉書が備え付けてあって、書いて箱に入れるとその住所に必ず届けるとレノン郵便局の文字が。半信半疑で自分に出したら、たしかに我が家に届きました。切手なしです。おもしろいサービスですね。眺めは素晴らしいです。
-
レノン鉄道の駅構内にフロイトのミュージアムがありました。
ミュージアムとはいっても,ガランとした室内に写真が展示しただけのもの。
見学しているのは私達くらいです。 -
夜はオイデンツアーSさんおすすめのレストランへ。
ホテルからも歩いてすぐ。とは言ってもぐるぐる探しました。
探しても行く価値ります。TELで予約しました。
「トゥナイト、two ピーポー dinner OK?アットseven」こんな英語で
通じました。 -
多種類の野菜がまざったサラダ。お洒落です。
このほか、リゾット、パスタ、グリル牛肉など、メニューがわかるものだけ
注文。どれも美味しかったけど、少し塩味が強いような気がしました。
日本人は薄味好みなのかな。もっとメニューがわかるといいんだけれど。 -
朝ホテルグリーフの窓から見えた広場の景色。立派な建物ですが夕べ通り抜けて歩いたりしました。
-
翌日はカレッツァ湖、ボルドイ峠を通ってコルティナダンペッツォへ。
オイでんツァーのパウロさんが運転する送迎車で。380ユーロ。
カレッツア湖の周りをひとめぐり。みんな歩いている。 -
八時半にホテルをでました。この時間はまだ駐車場もクルマは少ないですが、湖を一周して戻ると満杯です。たしかに水の色は独特ですが、人がこんなにいては神秘的というわけにはいきません。やはり地元に詳しい会社の組んだツアーなんかが、おもしろいかもしれません。地元の人が一番なんでも知ってますからね。
-
ボルドイ峠はこわそうですが、気をつけていれば大丈夫。
子供も犬連れも老人も、みんなふつうに歩いてます。気持ちのいい場所でした。 -
クルマで行くとコルティナダンペッツォのきれいな町並みがみえてきました。どの家もとってもきれい。裕福なリゾート地を感じます。
-
とても楽しみにしていたクリスタッロラグジュアリーコレクションリゾート&スパでしたが、なんと通された部屋は眺めのいい側ではなかった!予約の際書き添えておくべきだったのでしょうか。でもホテルの写真を見たら、当然眺望のいいほうと思ってしまいます。それが、裏側の2階、遠くに山はみえるけど、目の前には駐車場がよく見えました。高級車ばかり。
ねだんは3泊で13万ですよ!腹たった。湯沸しポットもないのにぃぃぃ。コンシェルジュとシャトルバスの運転手は親切でした。でも、ここって離れててやはり不便だしつまんないです。街中のリゾート地のにぎわいって、独特の雰囲気で楽しいものです。ホテルのプールものぞいてみたけど、イタリア人でしょうか、カップルが三組イチャイチャしていて、中高年はひいてしまいました。 -
翌日も天気に恵まれ、いざトレチーメへ。旅行記を読むと、誰もが簡単に一周したようなことが書いてあります。私は、山おやじの夫についてきただけの軟弱もの。
もう参りました。半分も行けませんでした。
それでもよたよたしながら展望台までは何とか行ったけど。そこから遠くのロカッテリ小屋なんか、とてもムリ。「いやだーぁ」と叫びました。しかし
犬もおばあちゃんも子供もベビーカー連れもきてました。だからといって大丈夫と思うのは甘いと実感。帰り道だってすごく遠かったです。 -
展望台からずーっと左の遥か彼方にロカってり小屋。
-
晴れてたし、これで満足。
-
夜、疲れ果ててコルチナの街に出る気力もなくホテルのバーで
わかりやすくハンバーガー。しかし、これで30ユーロ。肉いっぱいの
ハンバーガーだけどすごーく高い。 -
トレチーメの翌日はトファーナ山へ。
バス停までホテルのシャトルバスで送ってもらって、
歩いて町外れのケーブルカー乗り場へ。
3つ乗り継いで頂上へ。ここのレストランは美味しいと評判だけれど、
ランチを予約してあるので我慢。それにしてもとファーナ山すごく高いです。岩を触ってみたら、外人がこれは大昔の化石というようなことを説明してくれました。虫の跡かしらん、触ったらしっとりした岩肌でした。 -
ランチを予約したレストラン・アル・カミラは街からタクシーで10ユーロ。
ホテルから予約してもらいました。1時頃行ったらガラガラだったのに、どんどん客がきました。人気店だなぁと実感。疲れが出たのか、連れがまちがってプロセッコをボトルで注文。3300円くらい。慌てたけど、こちらの街のレストランは総じて安いです。昼から豪華にぴかぴかのワインクーラーとは恥ずかしい。 -
ポテトのニョッキ、トマトソース。アーモンドのトッピングがいい香り。
ニョッキの中には何か入ってます。おいしかった。お客もお洒落です。あまり東洋系の人たちには会いませんでした。 -
翌日コルチナから朝10時発のバスでベネチァへ。
時々にわか雨もありましたが、全行程快晴続きでした。昼過ぎにベネちァに着いたら、数時間観光してユーロシティでミラノへ行きます。
ミラノ中央駅ほぼ前のエクセルシオールホテルガリアに一泊して、
翌日バスでマルペンサ空港へ。
写真はコルチナダンペッツォで民族衣装を着たたくさんの人たちが
お祭りをしていました。とてもきれいだったのでパチリ。 -
Veniceはすごく暑くて疲れもどっと吹き出しましたが、
どこを見てもさまになるきれいな街でした。
涼しい季節にゆっくり滞在してみたいです。さてユーロシティの乗り場を確かめなくては。 -
ミラノ中央駅・駅前のエクセルシオールホテルに着きました。
外観はクラシックですが、中はとても若々しいデザインのホテルです。スタッフの対応は洗練されてます。客の人種は、場所柄さまざまです。セレブっぽいイタリアンカップルなどには圧倒されますね。ジャポネのおぢおばですから。山から戻ってきて汗まみれだし、登山靴だし。それでもスタッフはにこやかです。 -
あまり広くはないけど、十分です。
ポツトがあってお湯も沸かせます。渋いメタリックな雰囲気。
若向きだけどいいです。 -
あー、湯船がないっと叫びましたがシャワーで十分でした。
しかし、シャワーを使うときにいつも使い方を悩むんですが、慣れた頃には移動。
バスの使い方ひとつ、旅行ではストレスです。 -
dinnerは疲れて、外にでないで7階レストランへ。
ここはルームサーピスもあるので、そちらのほうが安くてわかりやすく
無難だったかもしれません。
レストランでは予約してなかったけど、どうぞどうぞという感じでサービスは素晴らしかったです。9時頃行きました。アミューズもお洒落で美味しい。一見お菓子みたいですが、それぞれ雲丹、サーモンなどの味です。
ウエイターも元気でしたが、相方の注文がうまく通じなくて予想外のものを食べるはめになりました。メニュー解読って難しかった。たくさん残してしまってごめんなさい。 -
朝のミラノ駅前。ホテルです。とてもクラシック。
-
朝ごはん。いいハムを使ってます。パンもサンドイッチみたいになってて珍しく、美味しくいただきました。甘いものもいっぱいでてましたが、もういいワとなっちゃったのは、旅行疲れのせいですね。トレチーメがたたったかな。体力がないとだめですね、外国旅行。
-
すぐ近くに空港行きバスがあり、マルペンサへ。切符うりのお姉さんが騒いでいるので、すぐわかります。自分たちでバスの横にスーツケースを入れます。ここで重くしておくと辛いです。免税店を上手に利用しよう。
空港第一ターミナル、アリタリアのカウンターでスーツケースを預けて身軽に。身体検査を受けて、入国手続き、審査と三回くらいチェックのあと、やっとアリタリアのラウンジへ。食べ物は豊富にあって、ピッツアもたくさん種類があります。
でも飛行機でも食事はでるので、水とフルーツくらい。やっとここで日本人に2組くらい会いました。少なかったです、日本人。 -
スプリッツとアミューズ。
これから成田へ12時間の旅。六十代夫婦としては、やはりツアーのほうが
楽かもしれません。でもツアーの中味を吟味する目は養えた旅だったとは思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- olive kenjiさん 2017/09/05 15:46:18
- ドロミテに同じ人がいた
- 家族たび子さん様 初めまして、私の旅行記にいいねありがとうございました。
はじめてのドロミテに、初めての旅行記掲載。たった一つの旅行記に一番にコメントを投稿するなんて、めったに無いことで一番風呂に入る様な新鮮さを感じます。おじゃまします。
私はドロミテへ行った方や行きたい方は基本的に好感を持ち、いい人ばかりだと思っています。好きなんですドロミテが。
それにしても贅沢なご旅行をなさっていますね。羨ましい限りです。
トレチーメのお話笑っちゃいました。私も同感です。
確かに犬も子供も歩いています。でもやはり素人にはきついです。私は途中で歩くの止めようかと思ったぐらいですが、こんな所に一人残されてもと思い何とか歩き努めました。
中々あの山を厳しいという人がいないもんですから、同感者がいる事を知り安心しました。
いろいろ失敗あったみたいですから、もう次からの個人旅行は絶対大丈夫ですね。
今度はコルチナの街中で過ごしてみてはいかがですか。
5トッリ雑然ですみませんでした・・olive kenji
- 家族たび子さん からの返信 2017/09/07 20:39:49
- コメント有難うございます。
- olive kenji様 初めまして
メカに弱くて、たどたどしく旅行記を書いてみたら反応があったりしてとても嬉しいです。この返信もうまく書けるかどうか、、、。
さて、もう60代になりあちこちに行ってみるかぁという気分に拍車がかかる今日この頃です。去年スイスのツアーにでかけ、今年はドロミテとなったわけですが。知ったかぶりして、イタリーの地方都市に個人旅行なんて疲れることをやってしまいまい、切符一枚買うのも緊張の連続でした。
ああ、トレチーメ(°д°)参りました。展望台まででも、よく行ったと思います。
はるばる北イタリアくんだりまで行ったうえ、なんであんなに疲れる目にあわなければならないのか、しばし展望台の岩に腰をおろして考えてしまいました。ロカッテリ小屋を眺めながら、頑張れば行けるかな?いや絶対戻ってくるのイヤとか。。。。
コルチナの街、いいですよね。はじからはじまで、もっとゆっくり見たかったです。
街ゆく人たちも、ゆったりしていました。これがミラノに行くと、もう少し人々に生活感が出てくる感じします。
今度はどこに行こうかな?
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