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2023.02.12放送の世界の果てまで イッテQ ガンバレルーヤのワールドツアー in インドネシアに出てきた洞窟がココですね。<br />-------------------<br /><br />ジョグジャカルタの新名所(?)であるGoa Jomblang(ジョンブラン洞窟)へツアー以外で行ってみましたので参考になれば。<br /><br />[タイムチャート]<br />05:30発 トランスジョグジャ マリオボロ<br />06:30着 トランスジョグジャ ギワンガン<br />06:30発 ギワンガンバスターミナル<br />08:00着 ウォノサリバスターミナル<br />08:00発 ウォノサリバスターミナル<br />08:30着 ジョンブラン<br /><br />12:30発 ジョンブラン<br />13:00着 ウォノサリバスターミナル<br />13:00発 ウォノサリバスターミナル<br />14:30発 ギワンガンバスターミナル<br />15:30着 トランスジョグジャ マリオボロ<br /><br />[交通費]<br />・トランスジョグジャ:マリオボロ→トランスジョグジャ:ギワンガン=3500×2=7000ルピア<br />・ギワンガンバスターミナル→ウォノサリバスターミナル=行き15000+帰り20000=35000ルピア<br />・ウォノサリバスターミナル→ジョンブラン=50000×2=100000ルピア<br />合計:142000ルピア<br /><br />[旅行記]<br />ジャカルタから夜行列車に乗って4時半にジョグジャカルタ駅へ到着。<br />そこから歩いてホテル(Hotel Neo Malioboro)へ。<br />早朝なので当然チェックインはできなかったが、荷物を置かせてもらい、洗面所(トイレ)を使わせてもらう。<br />さっぱりした後、5時過ぎにホテルから5分ほど歩いて、マリオボロ通りのトランスジョグジャの乗り場へ。<br />どうやら始発は5時半ぐらいらしく、バス停は真っ暗。<br />5時半に明かりが点り、5時半すぎにバスが来た。<br />マリオボロ通りから乗り換えなしでギワンガンバスターミナルへ(1時間ぐらい)。(3500ルピア)<br />ギワンガンバスターミナルからウォノサリ行きの小さくてボロいバスに乗り変える。(トランスジョグジャはキレイですw)<br />Wonosariとバスの前面に貼ってあったボロいバスの辺りをウロチョロしてると、運ちゃんがウォノサリ?と声をかけてきたので、YESと答えると、客は自分しかいなかったが走り出してくれた。<br />しかし、すぐに道端に停車し、しばらく客の呼び込みをしていた。<br />それからしばらく走っては止まりを繰り返し、客を乗せていく。<br />ようやく客がいっぱいになりガンガン走り出す。<br /><br />1時間半ぐらいでウォノサリのバスターミナルへ到着。(15000ルピア)<br />そこからWebサイト(http://www.yogya-backpacker.com/)の情報によるとSemanu行きのバスに乗って行くと書いてあったので、バスターミナルにいる人にSemanu行きのバスが無いか聞いてみるが、バスは無いと言う。<br />念のため、複数の人に聞いてみるが無いとのこと。<br />ジョンブランに行くにはバイタクしかないよと。<br />(バス路線は無くなってしまったのかな?)<br />GO-JEK(※)も試してみたがエリア外・・・<br /> ※http://4travel.jp/overseas/area/asia/indonesia/tips/12802149/<br />仕方ないので、バイタクで行くことに。(50000ルピア)<br />ジョンブランに近づくと、舗装されていないデッカイ石が露出しているガタガタ道になって、バイクから振り落とされそうになる。<br />女性や子供は無理レベル。(その道はバイクから降りて歩けば大丈夫かな)<br />ツアーでも同じ道を車で通ると思うけど、車だとしても酷い揺れでしょうね。<br />そんなガタガタ道を10分ぐらい走って(そこ以外の道の状態はしっかり舗装されていて問題ないのだが)、ウォノサリバスターミナルから30分ほどでジョンブランに到着。<br />スタート時間を聞くと10時とのこと。<br />到着した時間は8時半なので後1時間半もある・・・<br />と言うことで逆算すると、マリオボロ通りのバス停を6時半に出れば良い感じってことかな。<br />ちなみに洞窟に降りるツアーは2部制だそうです。(2部のスタートは11時ぐらい?)<br /><br />バイクの運ちゃんが「帰りも乗せて行くから電話番号を教えてくれ!」と営業が。<br />帰りはどうやって帰るか考えていなかったので、渡りに船。<br />(なお周囲には公共交通機関はまったくないです)<br />もし運ちゃんが帰りもと言ってくれてなかったら、どうしてたんだろう・・・^^;<br />スタッフの人にバイタクを呼んでもらうとかしたのかなぁ・・・?<br />なので、復路の移動手段も考えたほうが良いね。<br />バイタクの場合は、運ちゃんには事前に往復でお願いしておいたほうが良いかと。<br /><br />電話番号をお互い教えあってバイタクの運ちゃんと一時お別れ。<br />(simカードを買っておいてよかったです。)<br />ネットは繋がるので(しかもLTE。ジャカルタすげぇw)、何とか暇を潰す。<br />そのうち、人がだんだん集まってきたときに、スタッフの人が手振りで下のほうを指差す。<br />何だろう?と思ってたら、下のほうで既に受付が始まってた。<br />(受付は入口付近ではなかったのね。)<br />一番乗りだったのに11番の番号をもらう羽目になってしまった。。。<br />受付は、入り口から下ったところに、トイレと長靴のレンタル(無料)の場所があって、そのさらに下に屋根がついたスペースがあり、そこが受付になっている。<br />早く着いたらそこで待ってたほうが良いでしょう。<br />そこで450000ルピアを払い、番号札をもらう。<br />インドネシアの物価から考えても超絶高いんだろうけど、現地の人もかなり多い。<br />というか、半数以上が現地の人っぽい。<br /><br />また、長靴も早めに確保しておきましょう。<br />長靴を履くのは必須ですよ。<br />ドロドロになるので。<br />また、ドロが洋服に付いちゃったりするので、汚れても良い服にしておいたほうが無難です。<br /><br />受付の場所でしばらく待機して、10時ぐらいにいよいよ洞窟へ降下する場所へ移動して、降下準備に入る。<br />番号の若い順から、呼ばれてハーネスを付けてもらう。<br />全部で50人ぐらいかな?<br />日本人も7~8人はいたと思う。<br />そしていよいよ洞窟内へ降下していく準備が整ったよう。<br />すると11番!と突然呼ばれる。<br />なんだ?と思っていってみると、1番目の人も1人で来ていて、2人ずつ降下していくから、1人で来ていた自分が呼ばれたみたい。<br />他の人は複数人で来てるからね。<br />これはラッキーとトップバッターで1番のバングラディッシュ出身の人と共に降下していく。<br />降りる瞬間(手を離す瞬間)が一番怖かった。<br />(高所恐怖症の人は絶対無理だと思います。)<br />大丈夫だとは思っていても、手を離すと落ちそうな感じがしてしまうので。。。<br />降下開始してしまえば、後はなされるがまま。<br />(降りてる間の景色もすごく良いです。)<br />数分で着地地点へ。<br />着地地点ではスタッフが待っていて、ハーネスとロープを外してくれる。<br />そして次の組みが順に降りてくる。<br />トップバッターで降りたけど、洞窟内に向かうのは全員降りてから出発するので、余り意味がない。<br />と言うか座る場所もないので、トップバッターは逆にダメな気が・・・・<br />30分ぐらいかかって全員が降り切り、ようやく洞窟内へ向け出発。<br />10分~15分ぐらい歩くと洞窟が現れる。<br />またそこまでの道のりは結構滑る。<br />洞窟の入り口までくるとまた全員が揃うまで待つ。<br />全員が洞窟の入り口に揃ったら洞窟内へ。<br />入ると完全に真っ暗。<br />スタッフが懐中電灯で足元を照らしてくれるけど、スタッフは2人なので、光が全然足りないw<br />足元が悪いので、スマホのライトアプリはあったほうが良いし、できれば懐中電灯があったほうが良いレベル。<br />洞窟の入り口からまた10~15分歩くと、ついに目的地に到着。<br />いきなりすごい景色(有名な光のshow)が現れる。<br />そこからは写真撮影大会開始。<br />みんなして写真を取りまくる。<br />洞窟内に降り注ぐ光は、陰ったりして降り注ぐ形が変っていくので楽しめる。<br />それでも30分も経てば飽きるけどね。。。<br />で、さらに奥に行けそうなルートがあったので、進もうとすると、スタッフにダメだと言われる。<br />(この時は謎だったが後ほど理由が判明)<br />1時間ぐらい経つと、第2部の人が到着した。<br />するとスタッフが写真撮影を始めると言い、さっきの奥へ行けるルートへ進むよう言われる。<br />奥へ進むルートにはちょっとした撮影スポットがある。<br />でもその場所には10人ぐらいしか入れない場所で、10人ずつ入れ替わる感じ。<br />その写真スポットではスタッフが客のスマホで1人ずつや、1グループずつで撮影してくれる。<br />その撮影大会が終わると、いよいよ地上へ戻る。<br />降下地点まで戻り、地上にあげてもらう。<br />これは降下地点に戻った順なので、早めに戻ったほうが良いでしょう。<br />地上へ戻ると、食事(弁当)が用意されているので、食事タイムとなる。<br />この時点で12時をすぎていた。<br />なので、バイタクのおっちゃんがもう待っていたw<br />こんなに時間がかかるとは思わなかったのかな?<br />電話する手間が省けたけど。<br />混む前に弁当を平らげ、バイタクに乗って、ウォノサリのバスターミナルへ向けて出発。<br />行きと同様、当然ガタガタ道(10分ほど)で、振り落とされそうになりならがらの道のり。<br />これまた行きと同様30分ほどでウォノサリのバスターミナルに到着。<br />運よく、ギワンガン行きのバスがすぐに出発した。<br />当然、途中停車しまくって客を集めてからの出発。<br />また、途中で運賃を回収されたが、なぜか行きと異なる20000ルピア。(行きは15000ルピアだった。)<br />1時間半ほどで無事ギワンガンバスターミナルへ到着。<br />ギワンガンからはトランスジョグジャでマリオボロ通りまで。(3500ルピア)<br /><br />[感想]<br />個人で行ってもそんなに迷うことはなく行けるが、ジョンブラン近くのガタガタ道をバイタクで行くのは振り落とされそうでかなり危険である。<br />往復1500円もかからずいけて、ツアーのように時間制約がないが、普通はツアーで行ったほうが楽かと思います。。。<br />またジョンブラン自体の450000ルピアは、正直高いとは思うが、<br />なかなか日本で体験できることではないので、行って損はないと思う。<br />

ツアー以外でGoa Jomblang(ジョンブラン)へ行ってみた

9いいね!

2017/08/14 - 2017/08/16

351位(同エリア742件中)

0

7

giants0928さん

2023.02.12放送の世界の果てまで イッテQ ガンバレルーヤのワールドツアー in インドネシアに出てきた洞窟がココですね。
-------------------

ジョグジャカルタの新名所(?)であるGoa Jomblang(ジョンブラン洞窟)へツアー以外で行ってみましたので参考になれば。

[タイムチャート]
05:30発 トランスジョグジャ マリオボロ
06:30着 トランスジョグジャ ギワンガン
06:30発 ギワンガンバスターミナル
08:00着 ウォノサリバスターミナル
08:00発 ウォノサリバスターミナル
08:30着 ジョンブラン

12:30発 ジョンブラン
13:00着 ウォノサリバスターミナル
13:00発 ウォノサリバスターミナル
14:30発 ギワンガンバスターミナル
15:30着 トランスジョグジャ マリオボロ

[交通費]
・トランスジョグジャ:マリオボロ→トランスジョグジャ:ギワンガン=3500×2=7000ルピア
・ギワンガンバスターミナル→ウォノサリバスターミナル=行き15000+帰り20000=35000ルピア
・ウォノサリバスターミナル→ジョンブラン=50000×2=100000ルピア
合計:142000ルピア

[旅行記]
ジャカルタから夜行列車に乗って4時半にジョグジャカルタ駅へ到着。
そこから歩いてホテル(Hotel Neo Malioboro)へ。
早朝なので当然チェックインはできなかったが、荷物を置かせてもらい、洗面所(トイレ)を使わせてもらう。
さっぱりした後、5時過ぎにホテルから5分ほど歩いて、マリオボロ通りのトランスジョグジャの乗り場へ。
どうやら始発は5時半ぐらいらしく、バス停は真っ暗。
5時半に明かりが点り、5時半すぎにバスが来た。
マリオボロ通りから乗り換えなしでギワンガンバスターミナルへ(1時間ぐらい)。(3500ルピア)
ギワンガンバスターミナルからウォノサリ行きの小さくてボロいバスに乗り変える。(トランスジョグジャはキレイですw)
Wonosariとバスの前面に貼ってあったボロいバスの辺りをウロチョロしてると、運ちゃんがウォノサリ?と声をかけてきたので、YESと答えると、客は自分しかいなかったが走り出してくれた。
しかし、すぐに道端に停車し、しばらく客の呼び込みをしていた。
それからしばらく走っては止まりを繰り返し、客を乗せていく。
ようやく客がいっぱいになりガンガン走り出す。

1時間半ぐらいでウォノサリのバスターミナルへ到着。(15000ルピア)
そこからWebサイト(http://www.yogya-backpacker.com/)の情報によるとSemanu行きのバスに乗って行くと書いてあったので、バスターミナルにいる人にSemanu行きのバスが無いか聞いてみるが、バスは無いと言う。
念のため、複数の人に聞いてみるが無いとのこと。
ジョンブランに行くにはバイタクしかないよと。
(バス路線は無くなってしまったのかな?)
GO-JEK(※)も試してみたがエリア外・・・
 ※http://4travel.jp/overseas/area/asia/indonesia/tips/12802149/
仕方ないので、バイタクで行くことに。(50000ルピア)
ジョンブランに近づくと、舗装されていないデッカイ石が露出しているガタガタ道になって、バイクから振り落とされそうになる。
女性や子供は無理レベル。(その道はバイクから降りて歩けば大丈夫かな)
ツアーでも同じ道を車で通ると思うけど、車だとしても酷い揺れでしょうね。
そんなガタガタ道を10分ぐらい走って(そこ以外の道の状態はしっかり舗装されていて問題ないのだが)、ウォノサリバスターミナルから30分ほどでジョンブランに到着。
スタート時間を聞くと10時とのこと。
到着した時間は8時半なので後1時間半もある・・・
と言うことで逆算すると、マリオボロ通りのバス停を6時半に出れば良い感じってことかな。
ちなみに洞窟に降りるツアーは2部制だそうです。(2部のスタートは11時ぐらい?)

バイクの運ちゃんが「帰りも乗せて行くから電話番号を教えてくれ!」と営業が。
帰りはどうやって帰るか考えていなかったので、渡りに船。
(なお周囲には公共交通機関はまったくないです)
もし運ちゃんが帰りもと言ってくれてなかったら、どうしてたんだろう・・・^^;
スタッフの人にバイタクを呼んでもらうとかしたのかなぁ・・・?
なので、復路の移動手段も考えたほうが良いね。
バイタクの場合は、運ちゃんには事前に往復でお願いしておいたほうが良いかと。

電話番号をお互い教えあってバイタクの運ちゃんと一時お別れ。
(simカードを買っておいてよかったです。)
ネットは繋がるので(しかもLTE。ジャカルタすげぇw)、何とか暇を潰す。
そのうち、人がだんだん集まってきたときに、スタッフの人が手振りで下のほうを指差す。
何だろう?と思ってたら、下のほうで既に受付が始まってた。
(受付は入口付近ではなかったのね。)
一番乗りだったのに11番の番号をもらう羽目になってしまった。。。
受付は、入り口から下ったところに、トイレと長靴のレンタル(無料)の場所があって、そのさらに下に屋根がついたスペースがあり、そこが受付になっている。
早く着いたらそこで待ってたほうが良いでしょう。
そこで450000ルピアを払い、番号札をもらう。
インドネシアの物価から考えても超絶高いんだろうけど、現地の人もかなり多い。
というか、半数以上が現地の人っぽい。

また、長靴も早めに確保しておきましょう。
長靴を履くのは必須ですよ。
ドロドロになるので。
また、ドロが洋服に付いちゃったりするので、汚れても良い服にしておいたほうが無難です。

受付の場所でしばらく待機して、10時ぐらいにいよいよ洞窟へ降下する場所へ移動して、降下準備に入る。
番号の若い順から、呼ばれてハーネスを付けてもらう。
全部で50人ぐらいかな?
日本人も7~8人はいたと思う。
そしていよいよ洞窟内へ降下していく準備が整ったよう。
すると11番!と突然呼ばれる。
なんだ?と思っていってみると、1番目の人も1人で来ていて、2人ずつ降下していくから、1人で来ていた自分が呼ばれたみたい。
他の人は複数人で来てるからね。
これはラッキーとトップバッターで1番のバングラディッシュ出身の人と共に降下していく。
降りる瞬間(手を離す瞬間)が一番怖かった。
(高所恐怖症の人は絶対無理だと思います。)
大丈夫だとは思っていても、手を離すと落ちそうな感じがしてしまうので。。。
降下開始してしまえば、後はなされるがまま。
(降りてる間の景色もすごく良いです。)
数分で着地地点へ。
着地地点ではスタッフが待っていて、ハーネスとロープを外してくれる。
そして次の組みが順に降りてくる。
トップバッターで降りたけど、洞窟内に向かうのは全員降りてから出発するので、余り意味がない。
と言うか座る場所もないので、トップバッターは逆にダメな気が・・・・
30分ぐらいかかって全員が降り切り、ようやく洞窟内へ向け出発。
10分~15分ぐらい歩くと洞窟が現れる。
またそこまでの道のりは結構滑る。
洞窟の入り口までくるとまた全員が揃うまで待つ。
全員が洞窟の入り口に揃ったら洞窟内へ。
入ると完全に真っ暗。
スタッフが懐中電灯で足元を照らしてくれるけど、スタッフは2人なので、光が全然足りないw
足元が悪いので、スマホのライトアプリはあったほうが良いし、できれば懐中電灯があったほうが良いレベル。
洞窟の入り口からまた10~15分歩くと、ついに目的地に到着。
いきなりすごい景色(有名な光のshow)が現れる。
そこからは写真撮影大会開始。
みんなして写真を取りまくる。
洞窟内に降り注ぐ光は、陰ったりして降り注ぐ形が変っていくので楽しめる。
それでも30分も経てば飽きるけどね。。。
で、さらに奥に行けそうなルートがあったので、進もうとすると、スタッフにダメだと言われる。
(この時は謎だったが後ほど理由が判明)
1時間ぐらい経つと、第2部の人が到着した。
するとスタッフが写真撮影を始めると言い、さっきの奥へ行けるルートへ進むよう言われる。
奥へ進むルートにはちょっとした撮影スポットがある。
でもその場所には10人ぐらいしか入れない場所で、10人ずつ入れ替わる感じ。
その写真スポットではスタッフが客のスマホで1人ずつや、1グループずつで撮影してくれる。
その撮影大会が終わると、いよいよ地上へ戻る。
降下地点まで戻り、地上にあげてもらう。
これは降下地点に戻った順なので、早めに戻ったほうが良いでしょう。
地上へ戻ると、食事(弁当)が用意されているので、食事タイムとなる。
この時点で12時をすぎていた。
なので、バイタクのおっちゃんがもう待っていたw
こんなに時間がかかるとは思わなかったのかな?
電話する手間が省けたけど。
混む前に弁当を平らげ、バイタクに乗って、ウォノサリのバスターミナルへ向けて出発。
行きと同様、当然ガタガタ道(10分ほど)で、振り落とされそうになりならがらの道のり。
これまた行きと同様30分ほどでウォノサリのバスターミナルに到着。
運よく、ギワンガン行きのバスがすぐに出発した。
当然、途中停車しまくって客を集めてからの出発。
また、途中で運賃を回収されたが、なぜか行きと異なる20000ルピア。(行きは15000ルピアだった。)
1時間半ほどで無事ギワンガンバスターミナルへ到着。
ギワンガンからはトランスジョグジャでマリオボロ通りまで。(3500ルピア)

[感想]
個人で行ってもそんなに迷うことはなく行けるが、ジョンブラン近くのガタガタ道をバイタクで行くのは振り落とされそうでかなり危険である。
往復1500円もかからずいけて、ツアーのように時間制約がないが、普通はツアーで行ったほうが楽かと思います。。。
またジョンブラン自体の450000ルピアは、正直高いとは思うが、
なかなか日本で体験できることではないので、行って損はないと思う。

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • トランス・ジョグジャ<br />マリオボロ通りの駅<br />始発

    トランス・ジョグジャ
    マリオボロ通りの駅
    始発

  • 洞窟ツアー施設入口

    洞窟ツアー施設入口

  • 降下場所1

    降下場所1

  • 降下場所別角度

    降下場所別角度

  • 降下中(googleアシスタントで少々加工済み)

    降下中(googleアシスタントで少々加工済み)

  • 洞窟入ったところから、他の皆さんが洞窟内へ下ってくるところを撮影

    洞窟入ったところから、他の皆さんが洞窟内へ下ってくるところを撮影

  • 光のshow

    光のshow

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