2017/08/21 - 2017/08/22
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2017年8月、北イタリア6都市周遊個人旅行の旅行記です。
日程は、
1. 17-19日:ミラノ
2. 19-21日:ベネチア
3. 21-22日:パドヴァ
4. 22-26日:フィレンツエ
5. 24日:シエナ・サンジャミニーノ(日帰り)
旅行するに当たって留意した点は、
1. 往復の飛行機はプチ贅沢する(エアフランス、プレミア・エコノミー)
2. ホテルは各都市中央駅から徒歩(数分)圏内の四ツ星
3. できるだけ日本人ガイドをお願いし、美術館や教会の説明を受ける
の3点です。
3回目は、パドヴァ編をお届けします。写真は、パドヴァではこれというスクロヴェーニ礼拝堂。ダヴィンチ「最後の晩餐」に劣らない作品です。
なお、私の旅行記は毎回そうですが、個人旅行を今後計画される方の参考になるように組み立てています。
写真(特に絵画)は、スマホで撮っているので他の方の旅行記のように綺麗ではなく、多くを掲載していません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月21日
サンタ・ルチア駅の行き先電光掲示板。
ポイント1:イタリアの列車は最後までホームが決まらないので、乗客が右往左往することで悪名高い。乗客はいくつもある掲示板の前でホームが決まるのを待っています。英語表示はたいてい出ますが、ホーム(banario)、遅延(retardo)のイタリア語は知っておくと便利です。 -
いわゆる、鈍行列車(RV)。パドヴァまでは2駅で約30分。切符は駅で簡単に購入できますが、我々はネットで事前購入(4.15ユーロ/人)。
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鈍行車内の様子。朝9時頃発だったので余裕で座れます。
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宿泊した「グランディーイタリア」ホテル。駅から徒歩2-3分。1階がマクドナルドで、黒人が多くたむろしている。ベネチアから30分だが、宿泊料はおよそ3分の1。
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10時前だったが、早くもチェックインさせてくれました。
ポイント2:イタリアW-Fi事情:イタリア行きに当たって、Global Wi-Fi 4Gを購入しました。宿泊した4つのホテルすべてでWi-Fiが無料でした。チェックインの際、Pass wordを くれます。街中のWi-Fi受信はかなり不良でした。 -
早速、駅のインフォメーションでネット予約したPadova cardをもらいました。
インフォメーションは駅のフォームを背にした右側にあります。2日間有効ですが、我々は1日少々しか使わないのでここですぐ刻印しました。
ポイント3:Padova cardのネット予約は、スクロヴェーニ礼拝堂予約とカップリングしているようです。礼拝堂のページから入り、礼拝堂見学の日時と人数を入れるとOKです(カード16ユーロ+予約1ユーロ)。急に英語がイタリア語に変わったりして難儀ですが辛抱強くトライして下さい。 -
パドヴァにも、Hop on-Hop offバスが走っていました。
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まず、トラムでPrato della Valleへ。駅の反対側のホームが市街地へ行くトラム乗り場(SUD)です。このトラムには線路が1本しかありません。また、トラムはメインストリートのみ。
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トラムの駅。きっちり駅らしいので乗降に迷うことはありません。
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80体の彫像が立つプラート・デッラ・ヴァーレ。市民の憩いの場らしく、犬の散歩やジョギッングをする人を見かけました。向こうに見えるのは、サンタ・ジュスティーナ教会。
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サンタントニオ聖堂。この街の中心です。聖アントニオのために建てられた聖地。
ポイント4:ガイドブックに半ズボンは禁とあります。女性の極端に短いものはNGですが、膝まである男性のそれはOKでした。 -
異なる角度からのサンタントニオ聖堂。ドーム式の尖塔が見えます。
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聖地のため、聖堂内は撮影禁止。よって写真は回廊のみです。
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聖堂の前のガッタメーラ騎馬像。彼は、ベネチア共和国のために戦った傭兵隊長でした。ドナッテロの作です。
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聖堂からパドヴァ大学へ通じる道です。月曜日ということもあり、何となくのんびり。大学は昼休みで見学不可でした。
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街の中心、エルベ広場。ハチミツの店が多く出ていました。なお、見学の予定だったラジョーネ宮は月曜日でお休み。ちょっと残念、ガイドブックにもその旨記載があるのに不注意でした。
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昼食は、エルベ広場に面したカフェ・レストランで。こちらものんびりしていて、ジュース一杯で本を読みながら粘っている人が数人いました。
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私の注文した「ハンバーグのパニーニ」。肉が結構美味しかったです。
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妻が注文したいわゆる「ミックスピザ」。飲み物も入れて全部で25ユーロ未満でした。
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パドヴァのドウオーモ。中には入れません。右に見えるのは洗礼堂。
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洗礼堂のジュスコのフレスコ画。ジョットの影響が見られる。最近修復が完了。
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時計塔。パドヴァは写真にある柱廊がいたるところに見られ、街を特徴づけています。
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夕食はエルベ広場の前の小道を入った所にある、アーモイタリア推薦の「オステリア・ファブリ」。北イタリアの地方料理「ヴェネト料理」を得意としています。
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レストランの様子。奥に広いレストランです。
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推薦のファジョーリ「インゲン豆をこしたパスタ」。殆どスープです。これが妻とシェアーした半人前。美味しい、まずいではなく「味わったことのない料理」というのが感想。
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チキンのオーブン焼き。これでハーフチキン。サラダも注文したので動けないほど満腹。
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レストランを出たのが8時半。エルベ広場にもそれなりの人出がありました。
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8月22日
朝食会場。貴族の館を改装したホテルなので趣があります。なぜか東欧の人が多かった。 -
並んだ料理はこんな感じ、品数は4つのホテルで一番少なかった。
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私が取った料理。四ツ星を泊り歩いたので必ず野菜はありました。しかし、概してパンは「恐怖に」まずいです。味がないか、甘すぎるか、塩辛い。
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果物は豊富。この季節、イタリアはスイカがとても甘かったです。
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いよいよジョットの壁画に対面です。インフォメーションで9:15AM予約なので
「1時間前には行くように」と言われました。行ってみると門は閉まったまま。
他にも予約者が10人弱いて、辺りをたむろしていると開門は9時10分前とのことです。 -
仕方がないので、お隣のエレミターニ教会を見学。14世紀初頭に建てられた木製の建築です。空襲で一部破損し、修復されました。
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主祭壇。
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マンティ-ニャの傑作ですが、一部剥がれているいます。あらゆる所で修復が進んだ現在、かえって新鮮で本物らしい感じがします。
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スクロベーニ礼拝堂。入る前に紹介のビデオ15分があります。イタリア語ですが下に英語で字幕が出るのでだいたい理解できます。天井部分。
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正面上部(表紙の一部を拡大したもの)。
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正面左上方の画。ジョットの代表作としてよく紹介される。年配で子供を授かった夫婦が抱き合って喜ぶシーン。人間性がよく表現されていると。
ポイント5:ジョットは、ヴァザーリの名著「芸術家列伝」で、ルネサンス芸術の祖として2番目に紹介されています。 -
隣接して、パドヴァ市立美術館があります。かなり展示品も多く、見ごたえがあります。我々は、フィレンツエへの列車の時間が迫り、残念ながら特急で見ただけです。作者は忘れましたが、気に入った1枚です。
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ホテルで荷物をピックアップして、昼前のフレッチャゲントでフィレンツエへ。
ポイント6:最初の旅程では、ベネチア滞在は3泊の予定でした。ベネチア3日は長いということで3つのオプションを考えました。(i) 島巡りと買い物、(ii)ドロミテ日帰り、(iii)パドヴァ:スクロベーニ礼拝堂、です。すべてを試した訳ではないので比較はできませんが、ジョットを鑑賞できたことは幸いと思っています。
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