2017/02/06 - 2017/02/08
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Adventure K&Fさん
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以前より計画しておりました冬の合掌つくり家並み(白川郷と五箇山)と 文化財になっているお寺(上田市、安楽寺)(高岡市、瑞龍寺)そして氷見での魚料理・・・・・私達は結婚40周年を迎えたシニアー夫婦ですが二人の共通点は”雪”です。大自然を訪れるのも、建築物を見に行くのも原則、冬の時期です。ましてや白川郷に至っては絶対!と思っていて今まで延びてしまいました。計画しているうちに思わぬ発見があり、寄り道して観光地ではない所にも行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
愛車スバルで自宅を朝6時に出発、我孫子、栗橋、本条児玉ICまでは下道を使いました。我が家は原則下道派で高速道路は必要がある時だけ利用します。その後、高速を使い関越→上信越→中部横断道→佐久北で下りました(10:30)。
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別所温泉奥数分行ったところにある ”安楽寺、八角三重塔”。木造では日本で一つしかない八角塔で、長野県では一番に国宝に指定された貴重な文化財です。
普通、屋根は四角ですが、この塔は八角形です。塔も四重ともいわれますが、
一番下はひさしで屋根ではないそうです。各塔の下には華やかな木組みがとまっています。 素晴らしいの一言です。御朱印ももらってきました。 -
帰りに寄った別所温泉駅です。懐かしい昭和ですね。
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駅にあった丸窓(扉の横)の電車です。
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鹿教湯、松本城(何度も行ったことがあるので)を横目で通り過ぎ高山へ。
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高山の古い街並みが続く保存地区。時期的なのでしょうか、アジア系観光客が
80%でした。白川郷が世界遺産になって以来仕方がないのでしょうか。 -
ライトアップされた市内の公園での合掌つくり。
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高山で1泊。ほうばで焼いた高山牛。美味しかった。
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豪雪地帯へ
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白川郷独自の消防小屋です。活躍しないことを望みます。でも訓練時の街並みも素敵でしたね。(画像でしか見てませんが)
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寒かったけれど、満悦しました。雪が無ければこの合掌つくりは形成されなかったのでしょうね。
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ここは五箇山。昭和の中頃までは、冬は雪が深く仕事にならずに近くの町へ出稼ぎに出ていたそうです。今はトンネルができ流通システムが発達して生活しやすくなったそうです。←地元出身の会社の先輩が盛んに言っておりました。
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五箇山を出て福光インターへ行く道で通り過ぎてしまった城端の別院。あまりの門構えの素晴らしさに、Uターンしない主人も思わずハンドルを切りました。
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福光インターから高速で氷見へ
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”氷見道の駅”のお寿司屋さんで満腹!
お土産に買った白エビせんべいも美味しかった。 -
氷見からは海岸添えを通り雨晴へ。 お天気でしたらあの方向に立山連峰が見えるんですよ!・・・と地元の人。
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ちょっと理解できない道路標識。
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高岡市 瑞龍寺(国宝) 山門です。以下3棟の直線に並ぶ様は見事に調和されて気持ちが引き締まりました。(雪との調和も素敵でした)
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真ん中にある仏殿。
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一番奥にある法堂。
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法堂なかの木の組も素晴らしかった。
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”越中富山の薬売り” 幼児期に耳にしておりました。ちょうどこの旅の前にテレビで紹介されていましたので、寄ってみました。”反魂丹”で有名な池田屋安兵衛商店です。
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折角ですから飲みすぎにも良いと言うので購入しました。 その日の夜飲みに出かけたので早速飲んでみました。 効いていましたよ。
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太田和彦の”ニッポン居酒屋紀行”で紹介されていた、”親爺”に行きたかったのですが予約が取れずに、やはりこちらも推薦されておりました”あら川”での夕食となりました。(混んではいましたのでカウンター席で)←うちはこちらが良かった!
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この刺身の盛り合わせが絶品だったそうです。酢と昆布で絞めた鱒?も美味しかったと!
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実は私、魚が苦手なのです! でも甲殻類は大好きで、早速富山湾の烏賊さし。歯ごたえはありましたが甘くてとろけそうでした。
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ビールの後はご推薦の地元の日本酒。
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イカ芋煮。
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なぜか黒部豚としな竹。ラーメンの上の具の組み合わせ?
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この白エビのから揚げ、甘くて美味しかったです。
本当にこのお店、すべてが美味しいかった。価格も安くはありませんでしたが、決して高くはありません。ご推薦です!
この日は富山泊です。 -
昨日は飲みすぎましたが”反魂丹”の力も借りまして、出発前に朝一番で富山市ならではのライトレールで市内一周してきました。
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交差点でのまた駅での操作手順(信号待ちとか)が楽しく、関心しました。
楽しかった!
富山市は地方都市としては洗礼されていて好きな街でした。 -
市電での観光を済ませ、朝食を取り、今日は糸魚川、松代、十日町を経て湯沢へ。
途中富山湾展望台から見えた?立山連峰です。 -
展望台近く、岩瀬の廻船問屋が並ぶ中の酒屋、”満寿泉”の酒蔵です。
高級なワインも取り揃えあり、びっくり。どうしてここに? -
もちろん、我が家にも何本か買い求めました。
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本にも出ていた三角どら焼き! 90歳くらいのおかみさんがお店でしっかり対応しているに癒されました。
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これがそのどら焼き!
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国指定重要文化財の北前船廻船問屋 ”森家” 北前船は行きも帰りも荷を載せて儲かることから”倍倍船”とも言われたそうです。幕末から明治にかけてが最盛期で、この森家建物の木組み、土蔵は見事なものです。
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所々で見られた山並み。
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有名な親不知海岸。崖が切り立ち、助手席は少し怖かったです。
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直江津バイパス途中の漁村で食べた定食! 彼は刺身の盛り合わせ、私はカニと烏賊のどんぶりを注文。確か二人で3,000円しなかったと思います。食べでがありました。もちろん新鮮で美味しい!完食!
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海岸線はこれで終了。これから雪の山道。そしてマウンテンハウスがある苗場へ帰ります。
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