2017/06/24 - 2017/06/25
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Islanderさん
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梅雨真っ只中、JR四国の「バースデイきっぷ」を手に四国の西南部を2泊3日で旅しました。
1日目は土讃線、土佐くろしお鉄道に乗って宿毛に。船で四国最南端の島、沖の島へ。四国一早い海開きを行う沖の島で泳ぐはずが、梅雨本番の大雨。まる1日を予定していた沖の島滞在を短縮することに。再訪を誓い島を後にしました。
【旅程】○印の日の旅を本編で紹介しています。
○6月24日(土)
岡山駅8:40(瀬戸大橋線)9:09児島駅9:16(特急南風3号)13:24中村駅13:30(土佐くろしお鉄道宿毛線)14:00宿毛駅14:14(路線バス)14:21片島港14:30(宿毛市営定期船)沖の島・母島港15:20<宿泊>旅館おきのしま
○6月25日(日)
沖の島・母島港8:35(宿毛市営定期船)9:25片島港(タクシー)宿毛駅10:37(土佐くろしお鉄道宿毛線)11:08中村駅11:11(特急あしずり4号)12:12土佐久礼駅着(久礼の街を歩く)土佐久礼駅発14:38(あしずり3号)14:53窪川駅15:17(予土線)16:10江川崎駅<宿泊>ホテル星羅四万十
・6月26日(月)
江川崎→松丸→宇和島→八幡浜→松山→岡山
【バースデイきっぷ】
誕生月の3日間連続でJR四国全線、土佐くろしお鉄道全線、阿佐海岸鉄道全線、JR四国バス(高速バスを除く)が乗り放題となるきっぷ。グリーン車用は13,000円、普通車自由席用は9,500円。3人までお連れ様用きっぷも同額で販売。(2017年6月現在)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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岡山駅からマリンライナーで児島駅へ。児島駅から特急南風に乗り込みます。始発駅の岡山駅から乗車しなかったのは、今回の旅はJR四国の企画きっぷ「バースデイきっぷ」(グリーン車用)を使うからです。JR西日本とJR四国の境界駅は本州側の児島駅なのです。
児島駅 駅
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グリーン車に乗り込みます。先頭のグリーン車にも運転室と客室の間にデッキがあり、客室からの展望はイマイチ。デッキからの眺めは良好です(このグリーン車デッキにはグリーン券を持った人しか入れません)。
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今や新幹線以外では絶滅危惧となった車内販売。特急南風では丸亀駅と琴平駅の間で日中のみ車内販売があります。因みに、岡山駅で出発前に流れる車内放送では車内販売はなく、飲食物は駅の売店で買うよう促されます。
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おやつの時間なのでコーヒーとチョコブラウニーのセットを買います。単品で買うと550円になりますが、期間限定で400円とオトク。
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スイッチバックの「秘境駅」、坪尻駅の坂を駆け下ります。振り子列車ならではの傾きをカメラに収めました。
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小歩危の絶景が一瞬見えます。
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スイッチバックの新改駅を通過。吉野川の上流部の分水嶺を抜け高知平野へ長い坂を下ります。
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高知駅で駅弁「かつおたたき弁当」(1,100円)を買いました。ホームの売店のみの販売。残念ながらホーム売店には高知らしからずアルコール類の販売がなく、改札を出る時間もなかったので茶を飲みながらいただきました。かつおのたたきは肉厚で本格的なもの。酒が欲しい・・・
高知駅 駅
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高知を出発するとグリーン車の客は数人になりました。グリーン車は3列シート。1人がけはC席。高知から所々見える海の景色を楽しむにはC席がオススメです。今回乗った南風はアンパンマン列車ですがグリーン車の内装はアンパンマン仕様ではありません。
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高知駅から窪川駅までの土讃線は海沿いを走りそうなイメージですが、海岸線の地形が厳しいこと、かつて高知と松山を結ぶ鉄道を計画していた経緯もあったことからほとんど内陸部を走ります。須崎を出発すると少しの間、太平洋を望む海岸線を走ります。
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土讃線の終点、窪川駅に到着。ここからは土佐くろしお鉄道中村線に乗り入れます。青いポロシャツを着た土佐くろしお鉄道の運転手さんに交代します。
窪川駅 駅
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窪川駅を出発してしばらくは四万十川を右手に見て走ります。
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予土線との分岐点、川奥信号所を通過。右への急カーブに入り、ループ線のトンネルで信号所の下をくぐり抜けます。
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土佐佐賀を出発すると海岸線を走ります。雲行きがあやしくなってきました。
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児島駅から4時間14分(始発の岡山駅から乗れば4時間33分)で中村駅に到着。
中村駅 駅
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中村駅で土佐くろしお鉄道宿毛線に乗り換えます。宿毛線は1997年に開業した比較的新しい路線です。以前は宿毛駅まで直通する特急列車が1日5本程度ありましたが、2017年現在は下り1本、上り2本のみ。
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四万十川を渡ります。
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中村駅から30分で終点、宿毛駅に到着。
宿毛駅 駅
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宿毛駅から路線バスで片島港に向かいます。乗客は自分ひとり。
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宿毛駅から7分(210円)で片島港に到着。
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沖の島(母島)行きの乗船券(1,330円)を買います。割引のある往復券は島発着のみで、宿毛発着の発売はありません。
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すくも(82トン)に乗船します。乗客のほとんどは島の人々と釣り客。
宿毛市営定期船 乗り物
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沖の島周辺は磯釣りのメッカ。カラフルな渡船が釣り客を磯に運んでいます。
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沖の島が見えてきました。天気が悪くなってきました。
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沖の島の周囲の大部分は断崖絶壁。
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ややなだらかな斜面にある母島の集落が見えてきました。
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片島港から40分で母島港に入港します。
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船を下りたすぐ目の前に今日の宿、旅館おきのしまがあります。宿のご主人の出迎えを受けるやいなや部屋に通されました。
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海に面した部屋。
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部屋からの眺め。乗ってきた船が出港するのが見えます。うっすらと見える島は姫島(無人島)です。
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宿のご主人が車で島内を案内していだだけることになりました。出発までの間、宿周辺を歩いてみます。
沖の島 自然・景勝地
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沖の島は面積10平方キロ、周囲20km、人口は149人(2015年)。高知県の最南端に位置しています。島の中心には標高404mの妹背山があります。
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母島の港と集落。
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車で島の見所を案内してもらいました。
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アコウの大木。
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雨が激しく降ってきました。久保浦海水浴場や土予国境跡にも行きましたが、車から降りることができず写真はありません。
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夕食。メジマグロの刺身にキビナゴの天ぷらなど。島内で今は農業はほとんど行われておらず、食材のほとんどは島外から調達したもの。離島の宿は仕入れが大変です。
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茹でた亀の手。大きく食べ応えがあります。ダイビングで来ていたお客さんと話しながら酒がすすみました。
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翌朝。厚い雲に覆われ、大粒の雨が激しく降っています。
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雨が小降りになったので、母島の集落を散歩してみます。
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集落内の道は車は通れません。石垣と石段が見事。
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集落の中心部には郵便局があります。
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大雨の影響で集落の真ん中を流れる沢は濁流となっています。なお、この島は水が豊富で、水に困ることはないそうです。
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雨が激しく降ってきたので宿に戻ります。
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朝食。この島は水がいいのか、ご飯がとてもおいしいです。
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宿毛、片島港行の船が来ました。
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宿の主人に見送られて船に乗り込みます。
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雨の中、母島港を後にします。
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客室は1階、2階にあります。お年寄りが多い島民の方々は階段を登る必要がない1階を利用。写真の2階は空いています。
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宿毛に近づいても雨足は弱まりません。
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大雨の中、片島港に到着。
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宿毛駅まではタクシーで移動 (タクシー代800円)。列車の出発まで時間があり、駅ナカの物産館で土産を買いました。
宿毛駅 駅
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窓口が開きました。今日乗る列車の指定券を発券してもらいます。
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宿毛駅は土佐くろしお鉄道の駅ですが、みどりの窓口の機能を持っています。JR四国のバースデイきっぷの指定券も難なく発券してくれました。きっぷの模様はJR四国と同じ「JR・S」。
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宿毛駅は始発駅。中村行きのヂィーゼルカーが出発を待ってます。
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やなせたかし作のだるま夕日をモチーフにしたマスコットが描かれています。
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こういう夢いいですね。
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宿毛駅を出発。田園の中を中村駅に向かい快走。天気がよくなりそうな予感。vol.2につづく。http://4travel.jp/travelogue/11275023
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この旅行記へのコメント (2)
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- batfishさん 2017/08/28 23:37:40
- バースデイ切符!!
- Islanderさん こんばんは!
JR四国にはバースデイ切符なるものがあるのですね。
グリーン車用は、より一層お得度高いですね。
高知の列車旅、時間がかかりそうですが
のんびりした車窓を眺める旅、憧れます。
続きも楽しみにしています。
batfish
- Islanderさん からの返信 2017/08/29 07:44:05
- 最強のきっぷです
- batfish さん
いつもご覧下さりありがとうございます!!
JR四国のバースデイきっぷのグリーン車用は破格のきっぷかと思います。土佐くろしお鉄道や阿佐海岸鉄道も乗り放題(3セク路線は運賃が高い)なのも魅力的です。「伊予灘ものがたり」や「四国まんなか千年ものがたり」といった人気の観光列車にも乗れます。今回の旅行3日目に「伊予灘ものがたり」に乗車しました。vol.4で紹介する予定です。お楽しみにしてください。
今回の旅は天気に恵まれず、旅行記の見た目も暗い感じになってしまいました。実は8月下旬に沖の島など再訪、天気に恵まれいい旅になりました。リベンジ編として近いうちにアップします。
Islander
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