2016/10/07 - 2016/10/09
161位(同エリア328件中)
kkmiさん
大分県日田市の山間にある小鹿田焼(おんたやき)の里を訪ねました。
300年続く小鹿田焼は10軒の窯元が一子相伝で守り伝えてきました。
素朴な風合い・作調に惹かれ、いつか訪ねてみたいと思っていました。
以前見たテレビで陶工の方が、窯元の家に生まれた葛藤を語っていた映像も強く印象に残っていました。
2016年の秋の民陶祭と日田の街を散策した備忘録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月7日
仕事がひと段落したのでどこかに行きたいと…。
以前から興味があった小鹿田焼の里を訪ねてみよう♪調べてみると、ちょうど年2回開催される陶器市「民陶祭」の日程に合わせられそうでした。
急遽、飛行機とホテル、レンタカーを予約して出かけました。
ANA羽田発7:30 福岡行き。特典航空券で席を確保。当日に追加料金を支払ってプレミアムエコノミーにアップグレードしました。 -
9時20分 福岡着。
初めての福岡です。バスで日田までは約1時間半かかります。
駅前のルートイン日田駅前に2泊の予定。
ビジネスホテルは正直苦手ですが、こちらはまだ新しくて綺麗です♪ホテルルートイン日田駅前 宿・ホテル
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日田の旅館で週末の1人泊OKの宿が見つからず、やむなくここにしたのですがとってもきれいなので安心しました。
チェックインまで時間があるので先にレンタカーを引き取りに行きます。 -
民陶祭は明日からなので今日は下見!
当日舞い上がってあらぬものを買ってしまわないように、今日が大事なのです。
日田の駅前から約30分、山間の集落に到着です。
車を止めて歩いてみます。小鹿田焼民陶祭 祭り・イベント
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あら素敵!皿山の土を砕くための唐臼です。水の流れを利用したシーソーのようです。
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里の中を流れる清流はそれぞれの窯元の唐臼を鳴らして流れていきます。
こんなに風情があるとは思ってもみませんでした。
これは観光用ではなく、すべてを手仕事で行う小鹿田焼には無くては成らない物です。 -
それぞれの唐臼に趣きがあります。
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こちらは5軒の窯元の共同登り窯。
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こちらは別の窯元の登り窯です。
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本当にきれいな風景です。出来上がった焼き物の事しか知らずに来たので、美しい風景に心を奪われました。昔話の世界にいるようです。
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一通り集落を回ってみました。
位置関係は把握したぞ!
ではそれぞれの窯元さんをのぞかせてもらおうかな♪ -
同じ小鹿田焼でも窯元ごとに特徴があるようです。
明日の民陶祭の準備にお忙しそうで、CLOSEしている窯元もありました。 -
工房の横に物販スペースがあるのですが、明日は庭先にもたくさんの品が並ぶそうです。
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こちらにも素敵な花器がありました。ほかの窯元さんには見かけないような品も多くあります。
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こちらは落ち着いた色目のものが多く、渋い風合いです。
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成形され乾燥中のものです。
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よし!目標ができました。
明日は30センチ以上の大皿と花瓶、日常使いのものを何点かゲットするぞ! -
朝一で乗り込みたかったのですが、少々出遅れました。
9時半に着くとすでに一番近い駐車場は一杯です。
まずは近いところから順番に見て回り、2巡目で買っていく計画です。
こちらの大皿、チェックです。と写真はここまで…。
買い進めるうちに手一杯になってきました。いろいろ目移りするし、他の人が持っている物が羨ましくなったりしてきます。 よく考えて…、お料理はほとんどしないのであまり食器を買い込むと後悔するぞ。インテリアとして飾れるものを探したほうがいいはずだ。 んー、持ちきれないので一旦車に戻ろう。落ち着いて考えて…、少し買い足して終了にしました。ぱらぱら雨も降り始めました。 -
これが戦利品です!ピッチャーはキズモノコーナーにあったので超お買い得だったし、気になる傷も見当たりません。やっぱり小鉢も買っておけばよかったー。
これでは重くて持って帰れません!近くのスーパーで空き箱を分けてもらって梱包します。割れ物の梱包は大得意なので絶対に割れないよう箱詰めして明日発送します。 -
午前中でお買い物を切り上げてランチにいたします。
「ステーキ茶寮 和倉」に伺いました。
しっとりしたアプローチに期待できます。 -
素敵なお店ですね♪かつての材木商の土蔵を改装したレストランです。
入口を入って左側は、ハンスJウェグナーの家具やアンティーク小物が飾られ、壁に掛けられたラグも高い天井と漆喰の壁にとても映えています。
入口の右側は三隈川に面して大きな窓がある見晴らし抜群のスペースです。そちらはシェフが目の前でお肉を焼いてくれるみたいです。 -
和牛丼のランチです。美味しい♪
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時間もあるので日田の街を散策してみます。
薫長酒造。横を花月川が流れています。1702年に建設された蔵が残っており、資料館になっています。 -
現在でも、にごり酒・清酒・焼酎を作っていて他にもスイーツや天然酵母のパンも買うことができます。
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こちらの蔵は築180年だそうです。
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古い酒造りの工程や道具たちが展示されています。
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こちらは岩尾薬舗日本丸館。
岩尾家伝来の薬を販売して莫大な富を築いたそうです。 -
ゼロ戦を寄付って、すごいですね。
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お屋敷は大きく、展望楼があり町が見渡せ「豆田の天守閣」と言われていたそうです。
増改築を重ねて迷路のような造りですが、贅沢な木材をふんだんに使っているそうです。当時の結婚式の様子が再現されていました。 -
嘉永・天保の長屋を活かしたお土産やさんです。
また雨が降り出しました。
廣瀬資料館や草野本家など国定の史跡や文化財にも行ってみました。
地元ではないので、初めて耳にする名前で展示物には今一つピンときませんでしたが、古い建物には見ごたえがありました。 -
路地に入ると古い建具の民家が残っており風情が感じられます。
町並みはすっかり観光地化されています。古い建物はたくさん残されているのに、きれいな古民家風の建物の印象が強くなっています。 -
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お土産にこれ買いました!
梨とカボスのリキュール。赤司日田羊羹本舗の塩羊羹。どちらもすっごくおいしかったです。あまりに美味しかったのでお取り寄せもしました♪ -
夕食は地元の鰻屋さん、黒田屋。
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九州独特なのでしょうか、甘い味付け。
正直、激甘でした。なれない味はきびしーです。
この後土砂降りに遭います。 -
10月9日
レンタカーは午前中まで使えるので、近くの滝を見に行ってみました。
ホテルから車で30分程の「慈恩の滝」。
車から見えるのどかな風景に癒されたいのですが、初めての道は緊張します。
撮影スポットをすっ飛ばして道の駅に到着です。
道の駅は駐車場だけです。ちょっと楽しみにしていたのに…。 -
滝はなかなか良かったですよ!
高さは低いのですが、水の流れが2段落としになっています。
滝つぼの周りはぐるりと回れて、滝の裏側も歩くことができます。
水しぶきがすごかったので滝の裏側へは断念しましたが、今日が帰る日じゃなかったらびしょ濡れになっても歩いてみたかった! -
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もう一つ、帰り道にある「桜滝」にも寄ってみます。
駐車場に車を止めて案内板に従って歩きます。 -
山の中で人っ子一人いません。
ちょっとした公園を過ぎて川に沿った遊歩道を歩いていきます。
のどかな遊歩道を歩くこと10分。滝の音が聞こえてきました。 -
おおっ!
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きれいですね!「水しぶきの砕け散ること桜の花びらの如く」だそうです。
ここも滝の近くまで行けるのですが、今日は濡れると困るのでここで断念します。 -
日田の駅前に戻ってきました。レンタカーを返却してランチにします。
旅行の直前に日田焼きそばをテレビで取り上げていました。
せっかくなのでそのお店に行ってみるとすごい行列です。
他にも有名店はたくさんあるようですが、バスの時間も迫っていたので諦めます。 -
公園でイベントが開催されていました。
一応、焼きそばを頂いておきました。
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