香港航空ビジネスで行くウブド1日目

2017/08/07 - 2017/08/13

今回初めて、個人手配でバリ島に行きました。飛行機の乗り継ぎも初めてで、ドキドキ旅でしたが、なんとか無事に帰国しました。
初めての投稿です。写真も汚くて、文章も読みにくいと思いますが、自分の記録の為にも書かせていただきました。温かい目で付き合っていただければ幸いです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 香港航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今まで成田空港への交通手段はスカイライナーを利用していたのですが、今回は自家用車を使用し空港隣接のパーキングへ預けました。早朝の出発で、スカイライナー乗車駅までタクシーを使う事を考えると、クルマの方が経済的だったので。
朝4時 自宅出発
朝5時半 パーキング着→6時前 成田空港着
朝6時過ぎ 空港内のセブンのタマゴパンを買ってたべる。チェックインが7時40分からだと思っていたので余裕をこいてベンチでマッタリ。
朝7時 香港航空のカウンターに偵察に行くと、スゴイ数のアジア人。もうカウンターも開いてるではないですか？ビジネスクラスなので、スイスイとカウンターへ辿り着き、スーツケースも無事に預けました。
朝7時半 カウンターで頂いたチケットで、チャイナエアラインのラウンジに入りました。数年前のガルーダ航空の時はデルタのラウンジだったので、此処は初めてです。何処のメーカーか分からないけどパイナップルケーキがひっそりと置いてありました。皆さん気付いてなかった様ですが、とっても美味しかったー。その他には、飲茶の様なメニューが少し有りました。カスタード入りの桃マンが美味しかったです。ココでゆったりして早めに搭乗口に向かうと、余裕と思いきや、もう搭乗を開始しそうな雰囲気。リミットまでまだ40分ですが、ビジネスクラスの列にささっと並び、そのまますぐ搭乗。の、はずが、バスに乗り込み5分走りタラップを登ってやっと飛行機にのれました。中はふるい感じで、ウェルカムドリンクも水！かオレンジジュースの2択でテンション↓。

朝食は魚を選択して、出て来たのがこの写真です。ご飯が包んであって出すのが面倒だったです。今回は4回香港航空に乗ったけど、毎回冷たいドリンクがちっちゃくて、アイスティーはレモンの輪切りが3枚も入っているのに液体は3口で飲み終えちゃいます。オススメは、紅茶とコーヒーを混ぜたドリンクで、こちらは温かいドリンクで量もイッパイでした。食事の後は、前の座席の背面に付いている液晶で「相棒」の映画をみて過ごしました。
午後1時30分 香港国際空港に到着です。
初めてのトランスファーなので緊張してます。写真付きのネットでイメトレしていたけど、実際は分かりにくかった。空港内の電車に乗るんだけど、次の駅もその次の駅もトランスファーって書いてあったり。次の駅で降りようとしたら、ホームにいた係員に怒られたので必然的に次の次の駅、つまり終点まで乗り、結果これが正解でした。
五千円分両替して空港内で時間を潰す事に。
空港内に有名ワンタン麺の店やスイーツの店が有ると聞いていたので探しましたが見つからず。入国手続きしないと行けないターミナルビル内だった様です。幾つかレストランもあったけど、フードコートは激混み。で、香港航空のラウンジを探して休むことにしました。
乗り継ぎ便のビジネスクラス搭乗券を受付で見せると入れます。

ラウンジでは、一見食事の種類が少ない様に見えました。しかし、目の高さのガラス戸に、サンドウィッチなどが入っていました。フツーに美味しかったです。あと、麺のコーナーがあって、注文を受けて完成すると渡されたブザーが鳴って取りに行くシステムです。ウチの人は、海老ワンタン麺を気に入ってました。牛肉麺は、口に合わなかった様です。
午後7時20分 香港発バリ行きの飛行機HX0709。ビジネスは先程の便と違い、ガラ空きでした。ただし、相当年季の入った感じがしました。モニターも、座席に収納する小さいタイプだったので、此処では映画も見ませんでした。
深夜0時30分 バリ島到着。空港内のノボテルホテルに宿泊しました。クチコミ評価は良かったけど、安いなりの設備でした。兎に角、水はけ最悪。洗面台で顔を洗うと、シャワー室の床が水で溢れます。
チェックインに時間がかかって、もう2時半なのでお休みなさい。そういえば今日の旅行記は、食事の写真だけでした。