2017/08/21 - 2017/08/22
297位(同エリア527件中)
はっぱさん
稚内からフェリーで約2時間の利尻島。
地元が北海道でもなかなか行く機会がなくて、何十年かぶりに訪れました。
フェリーも大きく快適なものになっていて、今回はフェリーの様子を中心にレポートします。
行ったのは夏の終わりころです。
PR
-
稚内のフェリーターミナル。ここから船に乗るのは30年ぶりくらい。すっかり変わって綺麗になってます。
-
折り返し利尻島に向かうフェリーが入ってきました。
-
ゆっくり旋回して着岸します。
-
この船はいわゆる雑魚寝席が少なくて二等も座席が多め。
-
稚内港を出るとき隣には礼文島行きのフェリーが停泊してました。
-
この日のフェリーはサイプリア宗谷。
-
右舷側にボーディングブリッジが接続されました。
-
昔は徒歩で乗船でしたけど、これなら冬の寒い季節でも大丈夫ですね。
-
右舷側のデッキから稚内のシンボル百年記念塔が見えました。左に見えるのはボーディングブリッジで、これなら雨や雪でも快適に乗船できます。
-
めったに乗らないから奮発して一等席を取りました。新幹線のグリーン車みたいなシートが並んでます。二階にある一等席は、一等客しか入らないので落ち着いて過ごせて、こちらにして正解でした。
-
一等席はシートピッチも広く、背もたれもこんなに倒れます。ただし、二等席よりも上のフロアなので荒天時は揺れが大きいかもしれません。
-
船内をお散歩。ここは二等席の後方にあるデッキです。暖かい季節なら風が気持ちいいと思います。
-
二等の座席はこんな感じ。もちろん一等よりは落ちるけど、これでも混んでなければ快適に過ごせそうです。
-
ノシャップ岬を回り込んで向かうので、意外と距離があります。
-
一等席後方のデッキ。天気が良くて最高!
-
出航して稚内港の防波堤横を通ります。
-
船の中で稚内牛乳のアイスをいただきました。濃厚だけどさっぱりしてて美味しいです。
-
利尻島が近づいてきました。晴れてても山頂見えないことも多いらしいので、この日はラッキーでした。
-
利尻島鴛泊港にあるペシ岬。歩いて登れる小高い山です。
-
乗船時は運転手だけですが、下船時は全員クルマに乗って降りられるので、車両甲板へ。観光バスもそのまま入ってました。
-
お盆過ぎでしたけど、車もけっこう載ってました。
-
いよいよ利尻島に上陸です。この瞬間ワクワクします。
-
宗谷バスの観光バスが待機してました。
-
鴛泊の漁港から、利尻富士がきれいに見えました。
-
鴛泊港のフェリーターミナル近くの食堂で利尻昆布ラーメン。
-
白い恋人の丘、残念ながらてっぺんが見えず。
-
透き通ったスープにこれでもかってくらい昆布がのってて美味しかったです。
-
お土産やさんのペットなのかな?めっちゃ人馴れしてて逃げません。
-
利尻島のバフンウニ!甘い!
-
姫沼では見事に利尻富士が逆さに写ってました。
-
ペシ岬…に向かう途中の高台からの利尻富士です。
-
ホテルの夕食はウニ、カニ、ホタテ。どれも美味しかった~
-
塩水漬けのバフンウニ。
-
網ですくっていただきます。
-
薄く切ってますがホタテはサクサクしてて、やっぱり新鮮なホタテは美味い!
-
ウニご飯も美味しかった~
-
あっという間の利尻島。帰りの船に乗り込みます。
-
船が離れた岸壁にはウニがいっぱい。
-
帰りのフェリーは桟敷席多め。けっこう混んでました。
-
二等席の行列がすごかったので帰りも一等にしました。行きの船とはシートが違いました。
-
これまたどっしりとしたシートが並んでます。
-
ああ、もっとゆっくりしたかった。また来たいです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
利尻島(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42