2017/07/30 - 2017/08/02
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ヒコにゃんさん
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今回の北海道旅では、この山に登るために来たと言っても過言ではありません。7月23日に、新冠ポロシリ山岳会事務局さんにポロシリ山荘利用の申し出を行い、来る日に備えました。7月30日に最終決心しました。「行く」。天気予報によると31日は雨だが、8月1日はそんなに悪くはならないということだったので、行くことに決めました。実は、北海道旅の数日前、自宅で幌尻岳研究中に、ヤマレコのサイトで「幌尻岳 新冠コース・転落を目撃、救助に向かう」(2015.8.25)という山行記録を見つけました。登山者が転んでお亡くなりになられてます。それぐらいハードなルート。どうしようかな、行く、行かないと悶々としていました。7月31日は、雨の中、林道歩き。8月1日、ポロシリ山荘をスタート、新冠陽希コースは、高巻きあり、急こう配あり、藪漕ぎありのハードなルートでしたが、何とか山頂往復を達成しました。こんなハードなルート今まで経験ありません。1回、前のめりに倒れたり、道を間違えたりとトラブルありました。尻もちも何十回とつきました。が、大事に至ることがなかったのはラッキーでした。8月2日は、帰りの林道歩き、ヒグマに襲われなくてラッキーでした!今回を教訓として、もっと危機管理を徹底して、登山に臨まなければならないと実感させられました。今回の幌尻岳山行は、2年前のトムラウシ山行と同じく、一生、忘れられない思い出となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、旭川を出発し、新冠までやってきました。明日、明後日の2日間は温泉なしの予定なので、この日はゆったりと浸かりました。
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新冠の隣町、静内町のイオンモールで買い付けたお寿司セットをテントの中での晩ごはんとしました。
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翌朝6時45分 新冠の判官館キャンプ場を出発 7時、静内町で朝ごはんです
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今日から、相当なカロリー消費が見込まれます 息子分と私分、ともに大盛りを注文しました
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閉鎖店舗の軒下をお借りし、山小屋泊まり2泊3日の荷物を作りました 北海道出発前の前々日の晩、梅田の東急ハンズで買ったスーパーデリオスも忘れず、持物に加えました。エコノキックス菌を取り除いてくれるという優れものの浄水器です 食料も相当量になりました 水も余るくらいに用意しました 重~! そして忘れ物ないかチェック、チェック 1時間もかかってしまいました 静内を8時半発
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新冠の奥まで進んできました ここからダート道始まります
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新冠ダム右折
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11時にイドンナップ山荘到着 天候雨 歩くと暑いです カッパは着ずに折り畳み傘で対応しました
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11時18分出発と記入しました
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車両立ち入り禁止です
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この柵は、左手の迂回ルートを通り問題ありませんでした
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まだ、そんなにあるのー!
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この門は回転式となっており、リュックを背負ったまま通れません 回転ドアの下は雨でズブ濡れ状態 息子にリュック2つを背負ってもらったりして、何とか通りました 雨の日は大変です
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我々2人とも重たいリュック背負ってます 歩荷状態 しんどくなってきました
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林道も、登ったり下ったり大変です
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奥新冠ダム
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幌尻湖
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あとちょっと
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到着 16時25分 スタートから5時間7分 ヘトヘトです
先客は、奈良のご夫婦 しばらくして、我々が先ほど追い抜いたおじさん2人組が到着しました 河内長野のおじさんと横浜のおじさんです 関西人比率高いです この日の泊まりは1階は6名、2階は2名でした 明日の山登りに備え、1階のみなさんと情報交換しました 楽しかったです -
翌朝、6時10分に出発しました
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写真はありませんが、最初の高巻きから強烈 下がぬかるんでいる上に急でロープ、最初からズボンどろどろになりました 次に藪漕ぎ、足元まったく見えません!
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針葉樹林帯を抜け、お花畑に ここも急こう配で気が抜けません たいへんです
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お花撮影
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黄色いお花も
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遠くに幌尻湖を眺めます
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こんなお花も
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頂上直下の分岐に到達
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頂上らしきところが見えてきました
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到着 2,052m 10時半 やったー!
百名山は、29座目となりました -
札幌医科大学ワンダーフォーゲル部22歳の学生の慰霊碑です ご冥福をお祈りします
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三角点
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帰りは、軽快に飛ばしました 途中で気付きました あれ、来た時と景色違う
ということで、とりあえず戻りました -
あったー!標識! 標識を見落としてた? ガーン、ショック!! 新冠コースを下らなければならないのに、振内コース下ってました 下って登って1時間ロス この時点で11時50分
やばい! それにこの折り返し登りで更に体力ロス フラフラ!
この後、前のめりにこけること1回、尻もちは数十回と下山に困難を極めましたが何とか16時40分、ポロシリ山荘に帰ってきました このピストン山行、1日まるまるかかりました
この日、スーパーマンが2人いました イドンナップ山荘から幌尻岳山頂往復してイドンナップ山荘へ帰るという日帰りされる登山家です すごいです
8月1日から2日にかけての泊まりは、昨日から3名増え11名でした
これから登山される方々に、今日の苦労をいろいろ喋りました -
翌朝、7時にポロシリ山荘を出発 途中で黒いウンチ発見 怖くなりました 歩行を加速モードにし、奈良のご夫婦に追いつきました
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奈良のご夫婦の鈴の音が大きいので我々はピッタリ離れずに進みました このご夫婦、熊スプレーもお持ちです 用意万端です 参考になります ここにも大きいウンチ発見 その後、したてのほやほやのウンチも発見 私が写真を撮ろうとしたところ、奈良のご夫婦の旦那さんの方が、「熊が我々の様子を伺ってるかもしれない ここは一刻も早く立ち去るべきだ」と忠告してくださったので、写真撮影はヤメに! 我々2人であるいていたら、一体どうなっていたことかと想像するだけで今でも鳥肌が立ちます
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13時、イドンナップ山荘に帰ってきました その山荘わきにモニュメント見つけました 田中陽希君、このルートで幌尻岳登ったんやね! わー!陽希くんと一緒や!うれしいー!
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一筆書き92座目ということは、田中陽希君にとって北海道で最初の百名山だったということか、あれー? 何で、羊蹄山後回しなのかなー? 93じゃないのかなー?
と、まあこんな疑問はどうでもいいことで、なんとか難関の幌尻岳に登頂できました 今回は写真37枚と多くなってしまいました この山の思い出が多いもんで... すみません 最後までお読みいただきありがとうございました。
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