2017/07/25 - 2017/08/11
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jewelsさん
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子供2人と母(70歳超)を連れて、姉の住むフロリダに行きました。
私自身は12年ぶりのアメリカ、そして子供たちは初の海外です。
疲れがたまらないように、テーマパーク巡りは最小限にして、近所のプール遊びや地元巡りなど、アメリカの日常生活を楽しめるような日程を心がけました。
往路:成田11:15ーヒューストン9:30(NH174)
ヒューストン10:56ーオーランド14:25(UA1775)
復路:オーランド6:51ーヒューストン8:51(UA1768)
ヒューストン11:30ー成田15:20(NH173)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
子供達(9歳、7歳)は初の飛行機、初の海外。国際線はANAを選びました。
長いフライト、慣れない食べ物、時差のある生活・・・子供たちはどうやって適応するか!?
息子は空港の書店で愛読書(コロコロコミック)を買いこみ、準備万端です(笑) -
いよいよ出発です!
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今回、オンラインでキッズミールを選んでみました。こういうメニューが選べるのはありがたいです。
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牛すき~。
ヒューストンまでのフライトで、この昼食、夜の軽食、そして翌朝の朝食と3回食事が提供されましたが、私は全部完食です(笑) -
キッズミールの夜食。かわいい。
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アメリカ大陸上空を夜間に飛ぶのが大好きです。広大な大地に、町がぽつんぽつんと点在、それが宝石をちりばめたようにまばゆく光る景色、得も言われません。
これは、シアトル付近上空です。大都市! -
キッズミールの朝食。さすがに子供達は食が進んでなさそうでした。
道中、間が持つのか心配していましたが、さすが映画の力!ずーっと映画を見ていて、飽きなかったようです。
ヒューストンに着く2時間くらい前から(日本時間の夜9時くらい)、2人とも寝ていました。 -
今回一番心配だったのが、ヒューストンでの乗り換え。当初は乗り換え時間が2時間半あったのですが、UAの都合で1時間繰り上げになってしまい、乗り換え時間が1時間半ないような状態に・・・。これは最悪乗れないこともありうるぞ!?と覚悟はしていました。
ヒューストンについたら、入国審査は長蛇の列・・・。審査自体は何の問題もなくすんなり通過できたのですが、通過した頃にはもう1時間半経ってました^^;
荷物を一旦ピックアップして再び預けようとしたら、UAのカウンターへ行くように言われ・・・。 -
カウンターも、乗れなかった人たちで長蛇の列。。。
この時点で日本は深夜1~2時。さすがに子供達もぐったり状態です。
次のオーランド行きに2人スタンバイ、次の次のオーランド行きに2席確保という形でとりあえず対処してもらいました。さてどうなることやら!? -
保安検査場もとても混んでいました。これ、本来あった乗り換え時間(2時間半)でもぎりぎりだったかも・・・。
アメリカも夏休み中ですから、人の移動が多いんでしょうね。 -
国内線搭乗口には、たくさんのタブレットが備え付けられていました。子供はこれでゲーム遊びをして時間つぶし。
しかし問題発生。機体に不具合発生で、乗り場は国際線の方に変わり、フライトも2時間遅れになると・・・。ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル ヒューストン国際空港 (IAH) 空港
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2時間遅れとなると、2席確保していた次々便と時間的には同じになってしまいます。なので、カスタマーサービスに相談に行くと、スタンバイをかけていた次便はあきらめて、2席確保している次々便に2人スタンバイをかけるのが得策だということで、そうしてもらいました。
そして、搭乗口のスタッフのお兄さんに早めに声をかけて事情を説明して、なんとかこれに乗りたいんだ-!をアピール(だって、その次だとさらに4時間待ちなんだもん。しかもそれも乗れる確証はなし。そんなの絶対イヤ)。
搭乗が近づくと、1人で不安そうに待っていた私に搭乗口のお兄さんが近づいてきました。「席が確保できてる2人プラス、もう1人乗せることができる。3人でも行く?」と聞いてきたので、「行く」と。3人ということは、子供2人とおばあちゃんを先に行かせるしかない。私は1人ぼっちでさらに最低4時間待たなければいけないの・・!?そんなのイヤ~~~ -
運命の時。搭乗者がすべて機内に乗り込み、乗るはずだったのに現れなかった人の名前が呼ばれます。何人か no show。ここで、空席の数が確定。もうドキドキ、どうなる!?
すると、お兄ちゃんが、「オッケー、みんなおいで」というようなジェスチャーをしてくれた!やった!乗れる!この時は、本当に小躍りする気分でした。てか泣きそう。ありがと-!
他にもスタンバイしている人が6~7人いましたが、搭乗口のスタッフに早めに声をかけて事情を説明していたこと、そして子供とおばあちゃん連れだったことを考慮してくれたのか、優先的に席を分けてくれたようです。
写真はフロリダ上空。アメリカで "10,000 of lakes の土地"と言えばミネソタ州ですが、フロリダも負けてはいないんじゃないでしょうか。池、沼、湿地帯の中に町が点在しています。
あ~、みんなで乗れて、本当によかった! -
国内線は、飲み物とスナックが提供されました。映画等は有料です。子供達はずっとぐっすり寝ていました。
写真はオーランド空港のモノレール。これを降りれば長旅もようやく終わりです。
UA都合のフライト時刻変更から始まった今回の国内線乗り遅れ騒動ですが、席の確保のために、結局計6人のスタッフに聞き回って対応してもらいました。最近の不祥事で、UA怖いな~と思っていたのですが、ほとんどのスタッフに丁寧に適切に対応してもらったように感じます(従業員の引き締めもあるのでしょうか。。。?) -
本当なら14:30には着いているはずでしたが、車に乗り込んだ頃にはもう19:30過ぎていました。
長い一日でしたが、この広大な大地に沈む夕日で癒やされました。 -
翌々日はシー・ワールドです。
近年オーランドは建設ラッシュのようで、あちらこちらで工事をしています。特に、テーマパーク周辺の混雑が激しいため、モノレール建設や道路の拡張がされているようです。また、住宅建築などで、広大な森林がいたるところで伐採されていました。 -
私は時差ぼけで完全にグロッキーでしたが、子供達は夜ぐっすり寝られていて、時差ぼけ知らずでした。うらやましい。
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リーフィー・シー・ドラゴン。初めて見ました。本当に何かの海藻みたい。
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サメがすむトンネルの水槽。
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人が入れる水槽もいくつかありました。子供はこういうの楽しいですよね。
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サメの歯!
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シー・ワールドでは、この飲み物の入れ物を買うと、ジュースやスラッシーのようなものも、おかわりは自由です。
この日は37℃超え!普段はジュースはあまり飲ませないのですが、アメリカですし、気温も高いので、甘いものも仕方ありません。
シャチの形をしたミスト扇風機もねだられ、購入。。。 -
スラッシーを飲みながら、シャチのショーを観ます。
20年近く前に観たときには、シャチの鼻先に人が乗ってジャンプをするようなことをしていましたが、今はシャチと同じプールには人間は入りません。 -
立派に黒光りしています^^
前から10列くらいは 、「ずぶ濡れ注意!」の席です。私たちは濡れるために(笑)前から5列目に座ったのですが、全く濡れず。。。両端の前列あたりは、びしょ濡れになっていました。濡れたい方は、その辺りを是非! -
濡れなくて機嫌が悪くなった娘。イルカショーのでリベンジです。暑いのに日陰の無い最前列で待ち構えました。
イルカさん、ちゃんと水かけてくれました(笑)。
イルカのショーに出演(?)したオウムと、会場を出たところで記念撮影。 -
Antarctica(南極)というアトラクション。ライドに乗る列と、歩いて行く列と2つの列がありますが、ライドと言っても、ペンギンが住む場所までちょこっと乗っていくだけなので、歩いて行く方で十分のようです。
マイナス1℃の世界に、いろんな種類のペンギンがいます。 -
みどころは、なんと言っても皇帝ペンギン!皇帝ペンギン、初めてみました。
写真の真ん中付近に、赤ちゃん皇帝ペンギンが写っていますが、この子がまたふっさふさ(笑) でも、隣にいた別の種のペンギンの大人よりもずっと大きい! -
マイナス1℃の世界はさすがに寒い。上着を持って行っていたので、着せました(隣に写っている人は、ノースリーブですね^^;)。
子供は「寒ーい!」と言っていましたが、外が暑すぎるので、私はまだまだ中にいられる感じでした。 -
セイウチやオットセイのショー。高校を舞台にしたドラマ仕立てです。
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マナティのエリア。左の子は、ここの施設で生まれたベビーだそうです。
この奥には、傷ついたマナティを保護しているプールがあります。ボートのスクリューなどでえぐられた傷は見た目にもとても深く、痛ましかったです。 -
エイやヒトデにタッチできるプール。こういうのは日本の水族館にもありますが、ここではなんとエイにエサ(有料)をあげられます!
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エイは口が下についているので、体の下にエサを持って行ってあげます。バシャ~っと水しぶきをあげて食べにきます。
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出口付近にいたベビーイルカたち。とてもかわいい!遊びながらトレーニングもしているようです。
シーワールドでは、動物愛護団体からの目がきびしいのか、施設内の看板やショーの始まりのアナウンスでも、「環境保護 、環境教育」を殊更に強調しているように見えました。
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