2017/08/11 - 2017/08/12
560位(同エリア2886件中)
やっちまさん
「遅くとも9時には帰宅できる、まともな人間の暮らしができるうちに ホテルお泊まりなんぞをしておこう!」とはじまった週末ホテルシリーズ。
同居人が工場勤務に戻った2年前の冬で区切りと考えていたのですが、ザ・ペニンシュラ東京の開業10周年記念オトク宿泊プランを見つけちゃった♪
で、このお泊まり旅行記を第5弾といたしました~。
写真はザ・ペニンシュラ ブティック&カフェにいた、ペニンシュラホテルズのアイコンであるページボーイの制服を着た熊ちゃん。
ザ・ペニンシュラ東京
http://tokyo.peninsula.com/ja/default
週末ホテルシリーズ
ホテルグランパシフィックLE DAIBA 編
http://4travel.jp/travelogue/10938249
ホテルニューグランド 編
http://4travel.jp/travelogue/10963131
ホテルオークラ東京 編
http://4travel.jp/travelogue/10976108
東京マリオットホテル 編
http://4travel.jp/travelogue/10986127
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル
PR
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有楽町駅から歩くこと数分、ペニンシュラに到着しました。
通り沿いには こんなオシャレげなオープンカフェが。
お飲みものはペニンシュラのキッチンカーで買えるのかな? -
こちらはホテルを象徴する場所、ザ・ロビーにつづく正面入り口側ではないのですが 夏らしい生花がお迎えしてくれて 気分は↑。
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ポケモンホテルアドベンチャー?
大々的に宣伝はしていないようですが、後でお部屋のホテル案内チャンネルで見かけました。 -
ザ・ロビー奥の ちいさな(狭いとも言う)カウンターでチェックイン。
(↑ここらへん 香港と同じ構造)
ホテルの方に案内され 和な雰囲気がミックスされたエレベーターホールに向かいます。 -
お部屋に入りまーす。
左 バスルームと右 ベッドルーム、両方の扉を閉めるとこんな感じ。
ちょっと暗いので、入室時は開け放してありました。 -
バスルーム。
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「カーテンがないので、シャワーはこちらをお使い下さい」と言われていたシャワールームには
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これも香港と同じ、苦手な(^_^;)オスカー・デ・ラ・レンタ。
香港 ザ・ペニンシュラ宿泊記
http://4travel.jp/travelogue/11122789 -
洗面ボウルはひとつですが、視力が悪い私には せり出している+面積が広い四角の拡大鏡はウレシイ設備。
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鏡に埋め込まれたお風呂TV。
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バスタブのお湯は、金属製の蛇口でなく ここから溢れるように注がれます。
温泉みたい♪ -
お風呂TVは お湯につかったままチャンネルを変えることができるけれど、目が悪い私には どうせ見えやしない。(笑)
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トイレはシャワールームと向かいあっていて
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バスアメニティはタオルが置いてある棚の引き出しに。
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ベッドルーム手前右手にある引き戸の
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左を開けると
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ネイルドライヤーまで完備(笑)した小さなメイクスペース、
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右側はクローゼット。
スリッパふわふわ♪ -
荷物置きにあったのはペニンシュラ浴衣?
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避難経路図を見ると、このホテルが変わった形なのがわかりますね~。
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ベッドルームは窓が大きく 解放感がありますが、
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隣のオフィスビルビューなので
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カーテンを開けることができません。(^_^;)
しかもカーテン開閉装置は内側レースカーテンと外のスクリーンが連動して開閉してしまうので、ここで止めたいってところでもう一度押さないとなりません。
ホテルの方が丁寧に説明してくれたので良かったのですが、聞いていなかったら たぶんわからない…。 -
FAXもある仕事用デスクと
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TVをはさんでペナンのE&O Hotelと同じラバッツァのコーヒーメーカー、
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マンゴープリンもはいったミニバー、
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南部鉄器風の急須や雑誌、
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お茶の種類もたくさん♪
ターンダウン時に補充もしてくれます。 -
お菓子は海苔巻き、
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机の上にあった『植物on炭』にオリジナリティーを感じます。(*^_^*)
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ソファはTVを見るのに とってもイイ感じ。
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マンゴープリンが食べられるかな~と
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地下1階のザ・ペニンシュラ ブティック&カフェに行ってみることにしたのですが
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カフェの営業時間が5時までだった…。
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ グルメ・レストラン
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帰省土産の焼菓子だけ買って トボトボとお部屋に戻りましょう。
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わぁ、おりてくるときには気付きませんでしたが 階段美しい。
ホテル内には85名のアーティストによる約 1,000点のアート作品が展示されています。
(HPより)
お部屋にあった冊子には 作品群を見てまわるホテルのツアーもあると記載がありました。 -
晩ごはんは有楽町かごしま遊楽館2階の
ゴジラ像 名所・史跡
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遊食豚彩いちにいさん日比谷店で かごしま黒豚のしゃぶしゃぶよん。
遊食豚彩いちにいさん
http://ichiniisan.jp/遊食豚彩 いちにいさん 日比谷店 グルメ・レストラン
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ランチには何度かうかがったことがあるのですが、夜は初めて。
アラカルトで黒豚どうふや -
自家製黒豚コロッケを注文、
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ゆずこしょうと白ネギたっぷりなそばつゆでいただく黒豚しゃぶしゃぶや〆の生そば、
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そして いちの味コースについていた黒豚ぞうすいや重ねかつでもうおなかいっぱい。
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ぐるじいお腹をかかえて、灯籠をイメージした夜のザ・ペニンシュラ東京に帰ってきました。
綺麗☆☆☆ -
少し休憩したら、夜のプールに行かなくちゃ!
6階のスパで受付をすませ -
階段を降りていきます。
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フィットネスセンターと
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スイミングプールの間の通路をすすんだ先にある
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女子更衣室。
スパ受付でもらった木の札に書かれた番号の靴箱とロッカーを利用します。 -
本格的に泳いでいた男性一人が去ってしまうと
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貸し切り状態。(笑)
泳ぎの不得意なワタシ、深さ1.4mのプールで溺れるかも?と心配していたら プールスタッフの方がビート板とスイミングキャップとお水を持ってきてくれ、バスタオルをさっとチェアにセット。
こういうステキな扱いを受けたことがあまりないので、ドギマギする~。(笑) -
ヴァイタリティープール(ジャクジー)で温まったり、
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バルコニーのようなトコロで
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夜の煌めきや、
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振り返ってプールを眺めたり。
静かな時間を1時間ほど過ごし、人が来たので撤収。 -
翌朝、筋肉痛の身体をひきずってチェックインカウンターを通り過ぎ
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ザ・ロビーで朝ごはん。
この日は地下でのブフェ、ザ・ロビーでのセットメニュー、どちらかを選ぶことができました。ザ・ロビー グルメ・レストラン
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同居人は和朝食、
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やっちまはザ・ペニンシュラ ブレックファストで
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卵料理は避け、季節の野菜とグリーンリーフのサラダをいただきます。
実はオープンして1年くらいの頃、ここでランチをしたことがあったのですが…。
その時のスタッフの印象が悪かったことと このダイニングの落ち着かないロケーションを考え、高いお金を払ってまで来なくてもイイヤとずっと思っていたのです。 -
朝食後は またまたプール。
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昨夜は一人でしたが、今日は同居人と
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おこちゃまたちで賑やかなプールを楽しみます。
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隣はニッポン放送。
誰かが窓際にいたら 目が合っちゃうぞ。(笑) -
チェックアウト後、横断歩道を渡ってスグの日比谷公園に。
日比谷公園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html -
石垣のお手入れ、お疲れ様でございます。
日比谷公園 公園・植物園
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古代スカンジナビア碑銘譯と、はじめて見るヒマラヤスギの実。
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漫画ガラスの仮面で北島マヤが真夏の夜の夢のパックを演じた野外ステージを思い起こさせる小音楽堂。
日比谷公園 小音楽堂 名所・史跡
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目指したのはココ、松本楼の
日比谷松本楼 グルメ・レストラン
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洋食 グリル&ガーデンテラス。
お天気は悪いけど、緑が気持ちいい~♪
日比谷松本楼
http://www.matsumotoro.co.jp/ -
壱岐の梅酒で作ったオリジナルカクテルと海老と帆立のトマトソース オムレツライスのランチ。
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預かってもらっていた荷物を受け取りにホテルへ戻ると
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宿泊客に貸し出されているペニンシュラ色の自転車と、ペニンシュラ仕様にカスタマイズされたロールスロイスも停まっていました。
アーバンな(笑)東京でのお泊まり、満喫しました~。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2017/08/21 22:49:18
- うわぁー全然おぼえてないぞ!(笑)
- こんばんは、やっちまさん
遥か昔に泊まったペニンシュラ東京★
お部屋の様子、全然覚えてないよ。
当時とはいろいろ変わっちゃったのかな?
カーテンとか、きっと当時と違うんだろうな。
そんなややこしいの、覚えてないもの。
大都会、東京のホテルは眺望が難しいよねー
すぐ近くにオフィスがあるのも当然だし、目が合うっていうくらいの距離感もあるよね。
私は品川のストリングスが過去最高の近さだった、、、、(笑)
でも、ここも確かに近いわ。
私も
ゆっくり東京のラグジュアリーホテルで過ごしたいなぁ♪
たらよろ
- やっちまさん からの返信 2017/08/22 21:08:45
- RE: うわぁー全然おぼえてないぞ!(笑)
- たらよろさま こんばんはー。
私たちが使った部屋は たらよろさまが泊まったお部屋のちょうど10階下だと思います。
眺望は たらよろさまが怖がっていらした通りの状況で、カーテンは全く開けられませーん。(笑)
しかも!
たらよろさまは1泊朝食付きで39,000円でお泊まりされたのですね〜。
羨ましいな、ダブルシンクだし。
ペニンシュラは今も英語と外国人であふれるホテルでした。
朝のあいさつも「グモーニン」だった。(^_^;)
きっとあそこは日本じゃないのね。
またヴァンキッシュちゃんと一緒に、東京のラグジュアリーホテルにも泊まりにいらしてね〜♪
やっちま
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