2017/08/11 - 2017/08/13
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eurokoさん
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2017年夏は秋田空港から青森白神山地・奥入瀬の旅に出かけました。
2年前の奥入瀬苔体験がからすっかり苔にはまり色々とまわりましたが、みずみずしさは、やはり奥入瀬ということで、前後に白神山地を巡ることにしました。
今回は苔+キノコの撮影にも挑戦しました。
その2は奥入瀬編。前日雨という苔観察にはうってつけの天気で、ルーペを使ったミクロの世界にどっぷりとはまってきました。
今回は初めてキノコも観察。多くのキノコに出会いました。
奥入瀬では今回も奥入瀬自然観光資源研究会(おいけん)さんのツアーに参加しました。今回も親切丁寧なガイドをしていただき、勉強になりました。
2017.8.10 HND-ANA403-AXT~大館秋田犬会館~嶽温泉・山のホテル
2017.8.11 岩木山神社~白神・アクアグリーンビレッジanmon(ブナ林散策道・マザーツリー)~奥入瀬渓流ホテル
2017.8.12 奥入瀬(森の神)~蔦温泉~奥入瀬(雲井の滝周辺・苔)~奥入瀬渓流ホテル
2017.8.13 奥入瀬(コケさんぽディープ(黄瀬)~石ヶ戸・阿修羅の流れ)~ドーミーイン弘前
2017.8.14 白神山地(十二湖周辺)~男鹿・なまはげ館~AXT-ANA410~HND
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
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2017.8.11 FRI 【奥入瀬渓流ホテル】
白神山地から2年振りに奥入瀬渓流ホテルに18時過ぎに到着。
R394を経由してきましたが、青森県はどこも道が整備されていて走りやすいです。
あいにくの雨日和ですが、苔観察にはうってつけです。
明日、奥入瀬自然観光資源研究会のプライベートツアーに申し込んでいたのですが、お電話を頂き、明日雨の振りが激しくなるとの予想から中止になってしまい、8/13のコケさんぽディープに変更することになりました。
ツアーは残念ですが、雨が強くならないことを祈りますが、同じ青森県でも弘前側と奥入瀬の天気の違いにびっくりです。
奥入瀬はずっと気温20度くらいでした。
今回も直前に予約をしモダンツインルームとなりました。
ベッドはエアウィーブでした。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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ホテル1階のレストランは青森りんごキッチンとしてリニューアルされていました。
照明もりんご風です。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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1800個のリンゴが並んでおり圧巻です。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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ビュッフェの飾り付けもリンゴ感満載です。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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こちらは苔リンゴ。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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ビュッフェから盛りだくさん頂いてきました。
飲み物はリンゴワインのふじです。王林とふじの2種類がありビターなふじを頼みました。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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こちらのローストビーフはビュッフェとは別に頂きました。
このようにビュッフェでは別に一品がでてきます。ビュッフェも美味しいものが沢山あるので、ここまでのボリュームはいらないかも!?
ローストビーフも美味しかったですが、トマトが甘かったです。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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ライブキッチンでその場で作っていただける「あつあつアップルパイ」です。
あつあつのパイに、右のソフトクリームを添えながら食べます。
熱い中に「冷」の食感がとてもよかったです。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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デザートもてんこ盛りです。
素材そのままの「りんご」がみずみずしく甘みもあり美味しかったです。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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食後は森の学校に(21-)参加します。
初日は写真家岩木さんで、四季折々の素晴らしい写真をスライドで見ることができました。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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緑の木々に雪模様と、素晴らしいコントラストです。
こんな時期にも来てみたいものです。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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アクティビティデスクのある西館とフロントのある東館通路で結ばれており、その間にお風呂があります。
地下通路の青森屋に似た雰囲気です。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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2017.8.12 SUN
奥入瀬渓流ホテルでの朝食です。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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ハーブとフルーツの組み合わせも良かったです。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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【森の神】
予想通りの雨ですが、それほどの強さでもないので、日本一のブナの巨木「森の神」に向かいます。
R102の奥入瀬バイパス(惣辺BP)方面に向かい、登坂車線がでてきたあたりにある大幌内牧場の看板で右折し1.8kmのところにある、熊に注意のところが入口です。
春あたりはクマが出るそうです。ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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駐車スペースから森の中を歩いていきます。
パワースポットな感じがします。空気も美味しいです。
雨は降っていますが、木々がかなり遮ってくれます。ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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昨日のマザーツリーに続き、圧倒的な存在感の「森の神」です。
日本一といわれる幹回りは6mもあるそうで、3つに分かれた木は神が宿るといわれていたため、伐採されずに残ったそうです。
まわりのブナの二次林と比べると存在感が良くわかります。
奥入瀬は残念ながらほとんどが二次林だそうで、これが白神との一番の違いとか。ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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「森の神」はロープで囲まれており近づけませんが、周囲をまわることはできます。別の角度からの「森の神」です。
ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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雨の日ならではのブナの樹幹流とブナに寄り添う蔦です。
ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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キノコを発見。
雨に濡れて良い雰囲気です。ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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別のキノコを下のから。雨の日の傘のようです。
ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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イチオシ
真っ白なキノコ。アニメに出てきそうなキノコです。
ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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シダの群生です。
ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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ウッドチップと落ち葉の道はクッション性抜群で、水を吸収してふかふかで、なかなかの弾力性で、とても歩きやすいです
ブナは木に無と書き、役に立たない木と言われ続けてきたそうですが、最近の豪雨被害などで、ブナの保水力が見直されているようです。
奥入瀬でも相当の雨が降らない限りは被害に至らないそうです。ブナの巨木 森の神 (ニドムカムイ) 自然・景勝地
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【蔦温泉】
一旦ホテルに戻った後、蔦温泉に行き、アツアツの温泉に入ります。蔦温泉旅館 宿・ホテル
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蔦温泉は旅館内も温泉もとてもきれいで気持ちよくなる施設です。
蔦温泉旅館 宿・ホテル
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昼は蔦温泉でけの汁うどんを頂きます。
蔦温泉旅館 宿・ホテル
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【奥入瀬渓流散策 雲井の滝】
再び奥入瀬渓流ホテルに戻り、シャトルバスで雲井の滝に行き、自力で苔ツアーを決行します。
13:00のバスに乗り、20分弱で雲井の滝の前の到着します。水量もかなりあります。
奥入瀬は十和田湖の爆発的な決壊でできたそうで、そのときかなりえぐられたそうです。このため川を含め渓流全体が箱型になっているため、すぐ脇に道が走りアクセスもしやすくなってます。
また、箱型な地形なので周りに滝も多くあります。雲井の滝 自然・景勝地
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雲井の滝に接近しての一枚。滝の裏側が垣間見えました。
雲井の滝 自然・景勝地
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雲井の滝でキノコを発見。
しぶきが常にかかっているので、みずみずしいです。雲井の滝 自然・景勝地
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キノコを下からみてみると水滴が。絵になります。
水滴がアクセントになってます。雲井の滝 自然・景勝地
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花はあまり見ませんでしたが、こちらは何の花でしょうか?
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雨も降っているので、苔も活き活きしています。
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面白い形の植物を発見しルーペ撮影。
カネゴンの目のような感じをしています。 -
苔の階段を登ります。
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雲井の滝の周辺は流れも静かな感じです。
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奥入瀬渓流で多少段差があるところではスローシャッターにすると流れが白く写ります。これ以上頑張りたいとこですが手持ちではこのあたりが限界です。
1/10~1/15くらいのシャッター速度ですので、ある程度の流れでないと白くなりません。 -
この苔も水分を存分に含んでいます。
コフサゴケでしょうか。
水分たっぷりの苔こそ奥入瀬っぽいですね。 -
苔にくっつく水滴が宝石のようです。
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苔の中からキノコ。苔からは胞子体も出ています。
ルーペでの撮影なので、写真の見た目よりは小さなキノコです。 -
こちらの倒木には苔や草が宿っています。
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苔石と水の流れが絵になります。
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さらにかわいいキノコが出現。
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【奥入瀬渓流館】
奥入瀬渓流館にあり、瓢箪ランプです。
苔のデザインの穴があいています。 -
【奥入瀬渓流ホテル】
2年前と同じような写真ですが、奥入瀬渓流ホテルのラウンジ「森の神話」で湧水コーヒーを頂きます。
お茶うけの苔涼しも頂きました。森の神話 グルメ・レストラン
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苔玉アイスと幸福林檎のミルフィーユを一緒に頼みました。
森の神話 グルメ・レストラン
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前回はなかった、苔玉アイスです。
抹茶のアイスクリームにほうれん草のパウダーに青りんごのジュレで構成されています。
苔の色にかなり近い出来になっています!森の神話 グルメ・レストラン
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ラウンジ森の神話。岡本太郎作の暖炉は高さ8.5mあります。
森の神話 グルメ・レストラン
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2日間だけ開催されていたリンゴの学校を聞きに行きました。
雨の日は、このような室内のイベントは重宝します。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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奥入瀬渓流ホテルに移動してきた苔テーブルがりんごの学校の会場の外にあったので見学します。
残念ながら現役当時のコケの量は感じられません。
シッポゴケでしょうか?星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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胞子体についた水滴です。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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こちらは少し大きな水滴です。
ルーペ越しにみると水滴もきれいです。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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今晩もりんごキッチンでの食事となります。
リンゴ型の照明はブナだそうです。
ブナの丸い素材のアイテムは館内の売店でもいくつか販売していました。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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今日は青森シードル「奥入瀬」を頂きました。ここでしか飲めないシードルです。
2日目ということで、お刺身とすき焼きがでるとのことで、ビュッフェは少し加減をしてとってきました。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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2017.8.13 SUN
今日も天気は雨。今日は苔ツアーも決行されます。
奥入瀬渓流ホテルの朝食の生絞りリンゴジュースは絶品でした。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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【おいけん コケさんぽディープ・黄瀬付近】
待ちに待った、おいけん(奥入瀬自然観光資源研究会)のコケさんぽディープに参加します。
ツアー時間は3時間です。
奥入瀬渓流館に集合し出発します。下流の黄瀬周辺を散策します。黄瀬手前の路肩から黄瀬までの約300mを3時間近くかけて、苔さんぽします。まさにディープなコースです。
2年前の苔さんぽと同じガイドさんで楽しくまわることができました。
まずはこの石。石で30分以上を要しました(笑)。苔が生えていないところは地衣類らしく、石の地ではないとのこと。 -
コツボゴケの雄花です。
真ん中の雄器盤が目印です。 -
コツボゴケの雌花です。
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雨の中、この苔もみずみずしいです。
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こちらも石にくっついていた、遠目にみると「まりも」みたいな感じの苔です。
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胞子体に多くの水滴がついています。
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良く服にくっつく、「ひっつき虫」です。
ルーペで拡大すると、ひっつく理由がわかります。 -
えのきのようなキノコが木に生えていました。
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苔の岩が自然の庭園です。
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苔の中を歩く、コガネムシを発見。
苔マットの上には色々な虫を発見することができます。 -
コガネムシもルーペでここまでアップになります。
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胞子体と小さいきのこです。同じくらいの身長でした。
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落ち葉の上に、まさに「のこのこ」と生えるキノコたちです。
キノコの世界を垣間見たようなの写真です。 -
ツアーを一緒に参加した方が見つけた、透き通るような白色のキノコ。
まさに森の妖精です。 -
小さすぎて、スマホ+ルーペ撮影でピントを合わせるのが大変です。
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「森の妖精」を普通のデジカメで撮影。
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きれいな葉っぱのスギゴケでしょうか
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胞子体と苔の形が頭のようです。
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こちらの苔の岩も自然庭園風です。
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トクサが生えていました。
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トクサの節の部分のルーペ写真です。
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こちらのオレンジのはカメムシに寄生して生えてくる「カメムシだけ」です。
落ち葉の中からオレンジの「たけ」の部分がでており、ひっぱりだすと落ち葉の中からカメムシがでてきます。
冬虫夏草といわれるものですね。
これこそ、こけさんぽに参加しないと見つけられない逸品です! -
色合いがランプのような丸いキノコです。
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ガイドさんがコツボゴケロードと呼ぶところで、道の両サイドをコツボゴケがかためています。
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珍しい黄色のキノコ。
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落ち葉に良く似合う色の、少し大型のキノコ。
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今年の奥入瀬は昨年の大雨もあり倒木も多いそうです。
この先、黄瀬でツアーは終了。数百メートルの3時間弱とは、かなりディープに見学したことになります。
なかなか個人でまわると知り得ないことも教えていただき、今回もまたツアーに参加してよかったです。
この後、奥入瀬渓流館で解散となりました。 -
【奥入瀬渓流ホテル】
一旦ホテルに戻り、西館にある西洋膳処「奥入瀬」で昼食をとります。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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奥入瀬はりんごキッチンとは違い落ち着いた感じになっています。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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レストランから外を見れば、木々がたちならび、落ち着ける空間になっています。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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メニューは3つあり、そのうちの一つの渓流そばです。
奥入瀬渓流をみたてた蕎麦になっています。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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もう一つは「苔ランチプレート」にしました。
食事の前になにやらルーペと液体が。液体はトリュフオイルでこれを吹きかけてたべるとのこと。そしてルーペで料理をみてくださいとのことでした。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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まずは冷製スープ。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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苔ランチプレートがでてきました。
料理はチキンのペルシャードと春菊をまぶしたプランタード(鱈とじゃがいものペースト)です。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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せっかくなので、ルーペでプランタードの方を拡大してみました。
キノコに模してえのきを一本出してもらいたかったです。
料理を拡大したことなどないので、料理の繊細さがあらためてよくわかりました。
拡大したら苔か料理かわかりません・・ -
【午後の奥入瀬苔めぐり 石ヶ戸~阿修羅の流れ】
食後は懲りずに最後の奥入瀬苔めぐりに行きます。
14:00のバスで石ヶ戸へむかい、ここから阿修羅まで1.7km程を80分程であるく計画です。
午前中は下流域だったので、あまり川をみませんでしたが、今回のコースは川に近いコースになります。石ヶ戸 自然・景勝地
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こちらは自然が作り出した苔玉のようです。
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自然の苔玉のアップです。
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苔の先端で輝く水滴をまたまた発見。
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帽子型のちいさなキノコが顔をだしていました。
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マリオ型の形の良いきのこですが、まさに朝出てきたばかりという感じで泥が良い感じにくっついています。
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苔石と倒木の組み合わせです。
倒木には苔がまだ生えていませんが、来年来たら木が緑色になっているでしょうか? -
倒木の石の風景を引いてみました。
奥入瀬はアップでも引いても写真が絵になります。 -
今度は木から小さいながら絵になる、これまた透き通るようなキノコがはえていました。
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キノコのアップです。
小さいながら、ピントが合う大きさで綺麗に写真をとることができました。緑に映える色をしています。 -
スマホ+ルーペ写真でさらにアップにしてみます。
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さらに、真下に近づいてみました。
キノコのかさのしたのひだの部分がはっきりとみえます。 -
同じところにいたマッチ棒型のきのこ。
この丸みもかわいいです。 -
マッチ棒型キノコのアップです。
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マッチ棒型のプリンのようなキノコです。
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少し緩やかな流れの奥入瀬渓流です。
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白系のキノコと多く出会いましたが、久しぶりにキノコっぽい茶色のキノコが顔をだしていました。
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落ち葉の中に少し大きめのキノコの群生を発見。
大きさ的にも雨傘のようです。 -
きれいな苔玉型になっています。
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写真がキノコばかりになってきましたが、水を含んだ苔も至る所にあります。
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阿修羅の流れ付近で再びマッチ棒型きのこを発見。こちらはモフモフの苔の中から顔を出していました。今回の旅行で見た中では、苔とお似合いのキノコです。
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マッチ型キノコの拡大です。苔との調和が最高です。
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今回のゴールになる阿修羅の流れ付近です。
馬門橋で道路と川が逆向きになります。
ここ、阿修羅の流れからホテルへとバスで戻ります。 -
【奥入瀬渓流ホテル】
まだまだ物足りないですが、これにて奥入瀬から弘前へと移動になります。
苔にキノコという楽しさをみつけ、ますます奥入瀬にはまってしまいました。
今回も雨模様の苔観察には最高の天気!?となりました。
奥入瀬渓流ホテルは今年から冬の営業も始めるようで、是非また来たいと思います。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
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最後の奥入瀬渓流館でこけソフトを食べて帰ることにします。
往路はR394で弘前から来ましたので、復路は気分をかえて十和田湖の北を通るR102経由で弘前へと向かいました。
ここから旅行記は、その1 白神山地・岩木山編に戻ります。奥入瀬渓流館 美術館・博物館
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