2017/08/05 - 2017/08/06
16位(同エリア80件中)
パリ好きおばさん
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四国の仁淀川のブルーの色がテレビで紹介されたのは、覚えている限りでは3年前。
姫路の友達と「行ってみたいね」と言いつつ、日にちが合わず月日が流れ…そして、その頃は1泊2日のツアーだったのが、最近見つけたのが「日本のランペドゥーザ島」こと、四国の柏島と仁淀川、それから道後温泉の高級旅館泊がセットになったツアーです。
おお、これなら四国に行くのが1回で済みそう!(日帰りでいくつか観光しているので)
石川五右衛門の絶景は南禅寺のようだけれど、やっぱり絶景は自然が一番。2つの絶景と温泉に行きたくて、大阪の友達を誘って出かけました。
ところが、「旅行は天気が9割」。台風5号が接近してきました。2人か4人が、出発日の2日前辺りでキャンセルしたそうです。それでも、望みをかけて24人がツアーに行きました。2晩共に良いホテルで、ご馳走ばかり。おなかが苦しくなりました…もう、お腹いっぱい食べるのは、やめた方がよさそうです。
そして、絶景はと言うと、「次は1泊2日のツアーでリベンジしよう」と言う結果に終わりました。やっぱり、自然現象には勝てないのです。台風は、どうしようもないですね。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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岡山まで新幹線で、それからマリンライナーに乗り換え。
これは、まだ本州で、瀬戸内海に近い場所だと思います -
瀬戸内海が見えてきました
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淡路島の海の色なら見たことがあるけれど、それよりも色がきれいだと思います
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まもなく四国に着くようです
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坂出で下りて、バスに乗ります。龍河洞を目指して、走ります。
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山深いですね
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これは、吉野川でしょうか?
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龍河洞に着きました
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昔、龍河洞に来た時は、小さい鍾乳洞だな、と思いました。東北の龍泉洞に学生時代に行って、とっても良かった記憶があるので~
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足元が滑りそうで怖いです。それに、暗い!狭い!探検家になった気分になりますよ~
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花のようですか?よく分からない…
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ちょっと、石の花のような気がします
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「雲の掛橋」そう言われると、そんな気がします
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飛龍の滝
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詳しく書いてありますよ
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水の色が、何とも言えない…
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近くで見れます
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龍河洞発見者の顕彰ですねぇ。発見したときは、興奮の日々だっただろうな。
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いろいろ名前がついています
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さて?名前を写すのを忘れました…まぁ、気にしないことにしよう。
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水が滴ってできた、そんな感じがします。
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白飛びが残念、玉簾の滝です
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ブレてます…鬼にしては、ひ弱な感じが。
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写真の撮り方が、どうにもヘタ。もっと、シャンデリアっぽいです…
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マリア様とか、お釈迦さまとか、いろいろ思いつきますね。
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確かに、いろんな形です
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ここは天井が高いけれど、低い所が多かったです。昔とコースが違ってるのかな?
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実は…龍馬がどれなのか、わかりませんでした。
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そろそろ出口です。最初はヒンヤリ感じたけれど、動いたからやっぱり暑いです。昔の記憶よりずっと、楽しかったですよ。
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龍河洞のキャラ、リュウくん。やなせたかしさんが描いたんですね~
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はて、これは弥生人?こんな人がこの辺りに住んでいたのかな??
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シメジみたいで、かわいいです。
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シメジじゃなくて、神の壺 だったんだ。ちゃんと見てなかったな…
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次は、最近人気の伊尾木洞。でも、私はあんまり興味ないです。すごく普通に感じるから~
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ところがおっとどっこい、靴は滑るわ足は濡れるわ、龍河洞より恐ろしい…
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どんどん奥まで行って
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やっと、滝を見学。途中で戻っても良かったかも~
宿へ行く途中、津波避難タワーがたくさんありました。私が住んでいる近辺では、見たことがないです。我が家の備えは…水を買っておいてあります。 -
お宿は、そのものズバリ「四万十の宿」。新しくてきれいです。部屋も、広い。
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荷物を広げても大丈夫
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スタッフが元気良くて、気持ち良かったです。
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休憩所ですね
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反対側は、コーヒーラウンジでしょう。
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この、支えている形が
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中にもあります。
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食事が済んだら、お風呂が楽しみ~
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食事は、和食レストラン。「写真に入ってください」って言うと、よく恥ずかしそうにされます。照れないでほしいな。
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部屋番号があります
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クローズしなくてもいいと思うんだけれど~
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美味しそうですよ。この日は、日本酒を頼んでしまいました。顔が赤くなるので、明日はやめようと思います。
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お品書き。これは、スキャンするより写真の方がいいなと思います。
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ほら、日本酒がたっぷり!8割ほど飲んでしまい、反省…
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あのー、ダイエット夕食はないでしょうか?全部食べるのは、苦しいです…
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パリパリと感触いいですよ。
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これだけ食べるのは、ムリ…
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きれいな下敷きです
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まだ、あるんだ~
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やっと、デザートです。ちょっと値段の高いツアーは、ホントに食事が充実してる。完食できませんでした。
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お風呂上り用に買っておいた、馬路村のドリンク。ゆず飲料だから、サッパリしてます。
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朝食も、部屋番号付き。美味しいけど、ここにコーヒーがあればもっといいです!ヨーグルトが食べたい!ほぼ毎日、キーウイ1個にプレーンヨーグルトをたっぷりかけて食べているので、無いとむちゃくちゃ寂しい…
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予報は雨だけど、今のところ降っていません。
バスに乗っていて、四万十市の大文字山が見えました。ちょっと小さいです。でも、ちゃんと大文字焼きするそうです。バスガイドさんが、このあたりの地名はアイヌ語に似ていると言ってました。思いがけない話です。
ジョン万次郎の像があります。「中浜」は住んでいた地名で、なかつはま と読むのだそうです。
万次郎は、賢いのでアメリカに残ってほしいと言われたそうですね。確かに、賢い人だと思っていたけれど、どうしても帰ってきたかったのでしょう~その後の活躍を見れば、本当に「偉人」です。 -
足摺岬の手前です。偉人が多いですね~
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足摺岬。灯台が見えます。海が、やっぱり台風の時の荒れ模様…いや、テレビの記憶は、もっと荒れていたな。そうすると、この時も風が強かったけれど、もろに台風の時は立っていられない風になるってことね…
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四国最南端の方位でしょう
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これも
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どこにあるのか、わかりませんでした。すり減っているそうです。
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灯台を見上げます
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もう一度、荒波を写します。雨が降ってきました…
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38番札所 金剛福寺に来ました
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たいていの札所は、互いの距離がそれほどでもないけれど、この金剛福寺は、別の札所と一番遠いのだそうです。歩き遍路は厳しいのに、時間をかけて歩いて廻る人もいるそうです!
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きれいなお寺です。でも、この日は私たちだけ…
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雨が降っているので、写真を撮るのは難しいです
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雨が横殴りで、カメラのレンズに水滴が…拭いても心配です
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何枚か、水滴が残った写真がありました。残念です…
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雨で、竜串海岸でグラスボートに乗るはずが、
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足摺海洋館に変更になりました。
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入口は、見られる魚の紹介でしょう
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それなりに、魚がいます
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上に上がると
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餌やり体験です。バシャバシャ水が跳ねました~
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ぐるっと見て周ります。にぎやかな色ですね~
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いや、もっときらびやか。
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おー、写真を撮ってほしいと言っているようなポーズです
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メガネモチノウオ 変な名前。
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エイって、マントみたいでカッコいいですね。
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色がカラフル!
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この貝の名前、気になります
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おおー、ウツボが
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すごいポーズをしています!
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ウミヘビだったと思います
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えーと、教科書に載ってたような…名前が出てこない…
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いかにも南の海ですよね。
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黄色が鮮やかです
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タカアシガニは、海遊館でジーッと動かない、すごく大きいのを見た記憶があります
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熱帯魚って感じですね~
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あ、マンボウがこっちを見ています!
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エサがほしいの?
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こっちが気になるの?
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タッチするコーナーです
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ナマコやヤドカリ、ウニに触れるようです
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もちろん、触れないようにケースに入っています
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毒がありそうです
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毒々しい?
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チンアナゴ
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オオグソクムシの記憶は2,3年前に
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なぜか断食したオオグソクムシが、ついに死んだことがニュースになったこと。
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龍馬エビですか~もう、何でも「龍馬」って付けちゃうんですね
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エビを見ると美味しそうに感じるのは、どうしようもないですね。
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右も左も、同じ生き物なんでしょうか?
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へぇ~、けっこう毒があるんですね。イメージとは、かなり違うような~
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2つ生き物がいるように見えます。ホントはどうなんだろう?
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カサゴ 名前は聞いたことがあります。
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タコクラゲ
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確かに、タコとクラゲが合体してるような~
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普通に見るのは、このクラゲなんですね。
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透き通っているせいか、全然うまく撮れない…
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マルソデカラッパ 聞いたことない名前です。カニみたいに見えます。
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海洋館にいる魚の説明ですね
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次は、竜串海岸に来ました
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ここで、グラスボートの予定だったんですね…
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台風には勝てません…
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バスの中で、お弁当です
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柏島にやってきました。確かに、色はきれいです~
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舟の下に影があるのを見たかったのだけど
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無理です…
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イタリアの海を思い出しました
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次は、道後温泉です。「千と千尋の神隠し」のモデルは、道後温泉本館だったと思います。一応、テレビ放送を見ました。興味あります。
明日を信じるしかないのです…
どうも、長い旅行記をご覧いただきありがとうございます。そして、投票してくださった方にお礼申し上げます。何のリアクションもしなくて、申し訳ないです。次の旅行記でお許しいただけたら、と思っています。
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