2016/12/16 - 2016/12/21
234位(同エリア501件中)
マリーさん
長い間海外とはご無沙汰。友達はみんな結婚して子供がいたり仕事で忙しいから、一緒に旅してくれる人はいない。
でも、ある日海外を旅するのは今しかないと思い、思い立ったのがドイツ。
12月は寒いけどクリスマスマーケットは素敵と聞いたので、3~4か月の間で計画が進んでいって。
出発が近づくにつれて不安がどんどん膨らんでいったけど、到着すれば素敵な世界が広がる毎日。
そんな束の間の夢をお送りしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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予想外にハイデルベルクで電車が足止めされ、シュトゥットガルトには40分遅れで到着。
予定では4トラベルの口コミで気になっていた、豚博物館へ行こうと思ったけど、全く行き方が分からず…
言わずと知れた、メルセデス・ベンツ博物館もあるけど、車には興味がないので結局ぶらぶらと日が暮れるまで街を歩くことにしました。
メインストリートとなる、ケーニヒ通りから一本入り、公園へ。
奥に立派な建物があるけど、どんな建物なのか気になります。 -
雨が降りそうな寒い中、公園には鴨が歩いていてのどか。
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こちらは州立劇場。
地下道を通って、州立絵画館まで向かうんだけど、地下道にはホームレスらしい人がウロウロしていて怖かった…
暗くなってからは絶対一人で歩いちゃいけないって思う。 -
日本の某LCCのイメージカラーである、フューシャピンクがところどころ使われているのが印象的な州立絵画館。
後で調べたところ、旧館と新館に分かれていて、旧館は14世紀以降のヨーロッパ絵画、新館にはドイツをはじめとした近現代絵画が展示されているそうです。州立絵画館 博物館・美術館・ギャラリー
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もう1件美術館かな?
シュトゥットガルトはあまり詳しい情報を持ち合わせていないので、とにかく手元の地図を頼りにぶらぶら歩いています。 -
近くには新宮殿。とても広そうです。
中がどうなっているのか気になったけど、入れそうになかった…新宮殿 城・宮殿
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何かを記念して建てられていると思うけど、詳細分からず…
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既に、ケーニヒスバウという、旧証券取引所の建物はライトアップされていました。
少し早いけど、クリスマスマーケットをのぞきましょうか。 -
遠くから見ているけど、クリスマスツリーはかなり大きい。
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屋根の飾りも、他のところより豪華。
こちらはトナカイがメイン。 -
お菓子屋さんの屋根。
コックさんと赤いハートの組み合わせが可愛い。 -
イチオシ
クマの飾りは、自転車に乗ったクマが動いてめちゃくちゃ可愛かった。
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木彫りのクリプト。
いくつかクリプトは見てきたけど、ここのは無骨な感じがする。 -
ケーニヒスバウ正面の広場には、なんとミニSLが!
やっぱりどこの国も子供の頃は機関車が好きなんだろうな。 -
ミニ観覧車までありました。
海外の観覧車はやたら速いイメージがあるけど、動きを見ているとやっぱり速い。
乗りたい気持ちもあったけど、前日のフランクフルトのメリーゴーランドで気を悪くしたせいもあり、結局乗りませんでした。 -
さすが世界最大級と言われる、シュトゥットガルトのクリスマスマーケット。
日が暮れるにつれて、ますます賑わってきました。 -
ペンギンのイラストが可愛い、グリューワイン屋。
その隣にはスケート場がありました。 -
何のオブジェか気になる…
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ここからまたケーニヒ通りを少し歩きます。
言わずと知れた日本のブランド、ユニクロがここにも。
通りを歩いていると、男の人から声をかけられて怖かったので素通り。
雨もパラついてきたし、ちょっと不安になってきた… -
少し入ったところにも出店が。
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市庁舎前のクリスマスツリー。
不安になった気持ちを取り除いてくれた。 -
ここにもクリプトが。
色もついているし、さっきのよりは表情が豊かに見える。 -
巨大なくるみ割り人形。
なんと、実際にクルミを口から入れるんですよ。 -
イチオシ
屋根飾りのスノーマン。
後ろは市庁舎だけど、なんと窓の部分がアドベントカレンダーになっています!
旅行記を編集している今、気づきました… -
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シュタイフのお店のショーウィンドー。
お店は閉まっていたけど、シュタイフは買いたいと思っているので、いい品定めになった。 -
キリストが誕生した時には羊がそばにいたと思われるけど、なんと本物の羊がいました。
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こちらはロバ。
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どこかのお店の屋根飾りだけど、なぜにピカチュウ?
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小腹がすいてきたので、ここでおやつを。
チョコがけのフルーツが何種類も並んでいて、迷った挙句ブドウに。
かなりブドウが大きいし、チョコがやたらと甘かった。 -
魚を燻製にしているところ。
ドイツに行って魚を食べていなかったので、食べたいと思ったけど、ブドウのチョコがけを食べたばかりだし、並んでいたので諦めました。 -
イチオシ
現在では州立博物館になっている、旧宮殿がやたらと賑わっているので入って見ると…
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地元の合唱団の無料コンサートが開かれていました。
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寒い中、素敵な歌声を聞かせてくれて、気づかないうちにお客さんに交じってコーラスに参加。
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途中、まだ学生らしき方が数人ソロパートを歌っていて、たくさんの拍手を受けていました。
1時間弱、しばし歌声に酔いしれていた。
シュトゥットガルトはノープランでただぶらぶら歩いていただけだったけど、このコンサートで今まで行った中で最高のクリスマスマーケットの時間になりました。 -
そろそろシュトゥットガルトともお別れ。
その前にグリューワイン。
念願の白ワインで、小雨も加わった寒さを温めてくれました。
隣がスケート場なので、グラスもスケートをしている女の子がモチーフ。 -
すっかり夜になっていて、イルミネーションがきれい。
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夕暮れに通った、ケーヒニスバウもすっかりライトアップ。
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イチオシ
青いライトが印象的なクリスマスツリー。
ごんべえと一緒に撮っていると、おじさんから声をかけてきて写真を撮ってくれた。
話を聞くと、沖縄に行ったことがあるみたい。
別れ際に持っているiPhoneやお財布を盗られないように声をかけてきてくれて、本当に親切な人でした! -
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シュトゥットガルト中央駅のてっぺんには、おなじみメルセデス・ベンツのマークが。
くるくる回っていて、ドイツが誇る会社ということを証明しています。 -
帰りの電車の中で、ノルドシーという、シーフードのファストーチェーン店でテイクアウトしたフィッシュ&チップスを。
この電車だけ席を指定していたので不安が全くなかったし、魚が恋しかったので、道中むさぼっていました。
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