いざ東北四大祭りのうち、二大祭り。その2:人生初の竿燈まつり(1日目)

2017/08/05 - 2017/08/05

クラブツーリズムの東北二大祭りツアーを見つけ、初めてのねぶた祭りと秋田竿燈まつりに行ってきました。
基本は一人一部屋、お一人様でも何人でも同一料金という、お一人様大歓迎ツアーです。二泊三日で市内泊というのもウリ。と…結局蓋をあけてみれば、全28名参加のうち、お一人様で参加した方はなおかりともう一人だけ。後の方は、カップル(ご夫婦?)、ご家族、お友達同士での参加でした。

旅行記は以下な感じで上げさせて頂きます。
その１：名古屋～(東海道新幹線・東北新幹線)～青森(ねぶた祭り)(泊)
その２：青森～(在来線特急)～秋田(市内散策・竿燈まつり)(泊)
その３：秋田(市内散策)～(こまち・東北新幹線・東海道新幹線)～名古屋

続いてその2、竿燈まつり(1日目)です。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

秋田駅に昼ごろ到着です。
ホテルチェクイン時間前に駅周辺で昼ご飯を兼ねたフリータイム1時間ちょっと。
駅前アーケードでも竿燈のデモをやってました。

駅から歩いて10分ほどの24時間営業のこちらのお店へ。

たまたま見つけたラーメン屋さんですが、なかなかすごいお店だってことが分かりました。

京都の老舗、新福菜館さんがルーツのお店だそうです。

まずはビア☆

新福さんのラーメンベをベースに、みちのくの方々の口に合うよう、先代が改良に改良を重ねたそうな。確かに新福さんのラーメンとは一線を画すように思いましたが、原点は京都ブラックたる新福さんであることがよく分かります。
とにかくお肉が多い♪しかもネギは入れほ～。嬉しい限りです。700円なり。

秋田駅に戻ってきました。改札口前ではイベントも。お祭りムード一色です。

集合時間の13:10まで30分ほど時間があったので、フラフラっとこちらへ。
改札口からすぐの日本酒立ち飲みのお店です。

甘口すっきりタイプは?と聞いて、おススメされたのがこちら。
普段日本酒を飲まないなおかりの口にもス～と入りました。

続いて両関。
フルーティーな味わいでしたが、やや辛口です。

あつまみは塩辛様。
以上3点で〆て1,150円だったかな?

秋田駅から分かれてタクシーでホテルまで。
駅から歩くと20分ほどかかってしまうそうな。

ホテルにチェックインした後、桟敷席に向かうための集合時間18:30まで4時間以上あります。昼竿燈が行われている県立美術館まで歩いてきました。
秋田美人様にお願いして、一枚♪

昼竿燈です。暑かった～。

太鼓たたきは基本、大半女性のようです。

例外的に青い眼の外人さんも。

15時頃、超早めのディナータイム。
稲庭うどんの名店のようです。

まずはビア。

比内地鶏ざるうどんを頂きました。
そらぁもう美味しい一品でした。

ホテル近くまで戻って、赤レンガ館へ。

もと銀行だった建物。
当時の金庫だそうです。

生金庫に興奮(?)デス。

なるほど、銀行チックな造りですね。

赤レンガ館で共通券250円を買って、歩いて１０分ほどの秋田市民族芸能伝承館と旧金子家住宅へ。

秋田市民族芸能伝承館では竿燈体験も出来ます。

秋田市民族芸能伝承館。

秋田市民族芸能伝承館。

秋田市民族芸能伝承館。

秋田市民族芸能伝承館から歩いてホテルに戻りましょか。
と、途中になんだか楽しそうな会場みーっけ。

ぅあお。トッポイ兄ちゃん発見。
思わず写真を撮らせてもらいました。

まずはビア。
350円はちょっぴり良心的かな。

いぶりがっこを買ってみました。
500円です。

飲み屋さんでチーズonを頂いたことがありますが、こうして自ら買うのは初めて。
ホテル帰る途中でアイスクリーム売りおばちゃんと会話。
おばちゃん「あら、いぶりがっこ買ったのね～」
なおかり「そうなのよぉ。初いぶりがっこなの」
おばちゃん「人によって好き好きが分かれるのよねぇ。燻すから、独特な臭いがダメって人がいるのよね～」
なおかり「あ、そうなの?ま、とにかく試してみるよお。おばちゃん、ありがとね～」

ホテルのロビーで添乗員さんから桟敷席のチケットをもらいます。

桟敷に向かう途中で。
テンション上がるぅ～。

こちらが我々の桟敷です。

右側がなおかり。
最前列でした☆
ヤッタ～ヤッタ～ヤッタ～マン。(古い…)

演技のために移動する子供達。ハイタッチしてくれます。

演技のために移動する竿たち。

いよいよ、演技の始まり始まり～。
パチパチパチ～。

よっ!
お見事!
随分練習するんでしょうね。

圧巻でした。

子供達も大活躍です。

4つの竿が集まって。

おでこに乗せたり、肩に乗せたり、腰に乗せたり。
技を競い合います。

綺麗やわ～。

全ての演技が終わると、最後はふれあいタイム。
一緒に写真撮ったりに応じてくれます。

ホテルに戻って、まずはビア。

もどり竿燈といって、一つの組がホテルの前で21:15から特別に演技をしてくれました。

もどり竿燈。
公園での演技です。

もどり竿燈の後はお目当ての比内地鶏のお店へ。
21時半を過ぎた辺りです。

店内満席でしたが、10分ほど待ってカウンター席へ。
まずはビア。(かけつけ3杯)

比内地鶏の炙りです。
30秒ほど軽く炙って頂きます。美味い♪

人気ナンバーワンのつくね棒。黄身をかけて頂きます。
これ最高☆

いかソーメン。
これは…いまいちでした。

ホテルに戻ってまずはビア。
無事に二日目も終わりました。

ご覧頂き、ありがとうございますm(_ _)m