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半田市はごんぎつねを描いた新見南吉のふるさと<br />市内にはごんが住んでいたいたとう権現山や物語ゆかりの場所が童話そのままの風景の中に残っている。<br /><br />南吉が下宿していた安城市の路地に狐の足跡が下宿先まで付いている。<br />足跡が道案内する路地を歩きたくて安城がメイン、ついでにサブの半田だったのに終わってみれば<br />半田の風景が心にしみる<br /><br />ごんがあまりにかわいくて、わたしもごんのストラップを作っちゃいました。<br />ごんに見える?

ごんぎつねのふるさと 半田

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2017/08/01 - 2017/08/01

58位(同エリア387件中)

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イメ・トラ

イメ・トラさん

半田市はごんぎつねを描いた新見南吉のふるさと
市内にはごんが住んでいたいたとう権現山や物語ゆかりの場所が童話そのままの風景の中に残っている。

南吉が下宿していた安城市の路地に狐の足跡が下宿先まで付いている。
足跡が道案内する路地を歩きたくて安城がメイン、ついでにサブの半田だったのに終わってみれば
半田の風景が心にしみる

ごんがあまりにかわいくて、わたしもごんのストラップを作っちゃいました。
ごんに見える?

旅行の満足度
5.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
タクシー JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 安城市駅です。<br />安城は七夕が盛んらしい。旧暦の七夕祭りのデモンストレーション用の<br />笹飾りが揺れている。<br /><br />しかし、最初の第一歩で北口と南口を間違えた。<br /><br />おまけに寄り道大好き。<br />風が通る路地だからとか、気持ちいい通りだから……<br />たくさんの人に道を尋ね、20分予定が1時間も歩いて

    安城市駅です。
    安城は七夕が盛んらしい。旧暦の七夕祭りのデモンストレーション用の
    笹飾りが揺れている。

    しかし、最初の第一歩で北口と南口を間違えた。

    おまけに寄り道大好き。
    風が通る路地だからとか、気持ちいい通りだから……
    たくさんの人に道を尋ね、20分予定が1時間も歩いて

  • ついに発見。うれしい。疲れた。

    ついに発見。うれしい。疲れた。

  • 横から見ると代表作のひとつ でんでんむしが

    横から見ると代表作のひとつ でんでんむしが

  • やっと狐の足跡発見。これでひと安心。

    やっと狐の足跡発見。これでひと安心。

  • 足跡は立派な門の中に入ってゆきます。<br /><br />ここに女学校教師時代の南吉が下宿していた

    足跡は立派な門の中に入ってゆきます。

    ここに女学校教師時代の南吉が下宿していた

  • 左の壁が南吉が下宿していた部屋の壁だ。<br />両脇に部屋を持った長屋門は、武家屋敷や庄屋や豪農など<br />しか作ることができず、こちらも由緒あるお屋敷だと思われる

    左の壁が南吉が下宿していた部屋の壁だ。
    両脇に部屋を持った長屋門は、武家屋敷や庄屋や豪農など
    しか作ることができず、こちらも由緒あるお屋敷だと思われる

  • 8帖一間の部屋は北と西の両方が縁側で、道路に面して窓があり

    8帖一間の部屋は北と西の両方が縁側で、道路に面して窓があり

  • 奥にある床の間の後ろは、長屋門の壁。<br /><br />とても気持ちのよい部屋だった

    奥にある床の間の後ろは、長屋門の壁。

    とても気持ちのよい部屋だった

  • 半田駅構内の線路をまたぐ通路にこんな看板が。<br /><br />肝心の跨線橋を撮るのを忘れた。

    半田駅構内の線路をまたぐ通路にこんな看板が。

    肝心の跨線橋を撮るのを忘れた。

  • 新見南吉記念館は遠い。それに迷子はこりごり<br /><br />駅まえからタクシーを呼んだ。

    新見南吉記念館は遠い。それに迷子はこりごり

    駅まえからタクシーを呼んだ。

  • タクシーで20分? 1600円ぐらい

    タクシーで20分? 1600円ぐらい

  • 入り口にさっそくごんが

    入り口にさっそくごんが

  • 美智子皇后さまもお好きだという、<br /><br />「でんでんむしのかなしみ」のモニュメント

    美智子皇后さまもお好きだという、

    「でんでんむしのかなしみ」のモニュメント

  • 遠くに見える芝の屋根を載せた半地下形式の記念館。<br />落ち着いた、いい建物だった。<br />

    遠くに見える芝の屋根を載せた半地下形式の記念館。
    落ち着いた、いい建物だった。

  • ゆるいスロープをくだったところが入り口

    ゆるいスロープをくだったところが入り口

  • 敷地内の童話の森入り口に「手袋を買いに」の母子きつねが

    敷地内の童話の森入り口に「手袋を買いに」の母子きつねが

  • 童話の森の案内看板

    童話の森の案内看板

  • 地道の森を抜けると舗装した小道が<br />どちらにしてもやぶ蚊多くて、虫よけは必要

    地道の森を抜けると舗装した小道が
    どちらにしてもやぶ蚊多くて、虫よけは必要

  • 黒きつね 黒たぬき どっちにしろお腹の文字が読めない<br />散々考えた なんだ 半田だ。人騒がせな

    黒きつね 黒たぬき どっちにしろお腹の文字が読めない
    散々考えた なんだ 半田だ。人騒がせな

  • 矢勝川の向こうに見えるごんが住んでいたとされる権現山<br />神社の参道わきに、様々なきつねの置物があり、見に行きたかったけれど<br />橋が遠い。<br />ちょっと疲れちゃった

    矢勝川の向こうに見えるごんが住んでいたとされる権現山
    神社の参道わきに、様々なきつねの置物があり、見に行きたかったけれど
    橋が遠い。
    ちょっと疲れちゃった

  • そこで、ゴンと並んでベンチでまったり<br />、<br />目の前の矢勝川が、茂平が病気のおっかあのために<br />鰻取りをしたのに、ごんに横取りされた現場

    そこで、ゴンと並んでベンチでまったり

    目の前の矢勝川が、茂平が病気のおっかあのために
    鰻取りをしたのに、ごんに横取りされた現場

  • ベンチの近くに祀られてるお地蔵様<br /><br />でも「お賽銭を取らないで」の張り紙が情けない。<br />

    ベンチの近くに祀られてるお地蔵様

    でも「お賽銭を取らないで」の張り紙が情けない。

  • ごんの橋。<br />矢勝川の彼岸花はこのあたりが一番多くて<br />露店もたくさんでsるとか

    ごんの橋。
    矢勝川の彼岸花はこのあたりが一番多くて
    露店もたくさんでsるとか

  • これがパンフレット。<br /><br />1.5キロの距離を真っ赤に染める彼岸花<br />見たいような、喧騒が恐ろしいようなボリュウーム。<br /><br />やっぱり誰もいないベンチでまったりしているのが合っている<br />人混みが苦手な私です。<br />

    これがパンフレット。

    1.5キロの距離を真っ赤に染める彼岸花
    見たいような、喧騒が恐ろしいようなボリュウーム。

    やっぱり誰もいないベンチでまったりしているのが合っている
    人混みが苦手な私です。

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