2024/04/07 - 2024/04/07
42位(同エリア387件中)
カブト虫さん
この旅行記のスケジュール
2024/04/07
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2024年04月07日 知多半島にある半田市を散策した
半田市は歴史的に酒や酢などの醸造業が盛んなところ
酒蔵見学や旧ビール工場跡の建物など見どころが多い
時期的にちょうど桜の満開期
陽気も最高で楽しい散策でした
PR
-
名鉄から金山でJRに乗り換え半田駅に到着
駅は改装中でこの駅には日本最古の跨線橋があったのですが…
駅の高架化で令和3年に撤去されていました(残念)半田駅 駅
-
跨線橋はなくなりましたが残されている遺構もあります
この油庫は明治時代の遺構で跨線橋とほぼ同じ時代のものです -
駅前には半田市鉄道資料館があります
懐かしい電車関連グッズが展示してありました半田市鉄道資料館 美術館・博物館
-
ミツカンミュージアム
今回は外観のみ -
半田運河に架かる源兵衛橋
船大工の源兵衛が船の廃材でここに橋を架けたのが橋の名前の由来
この橋の手前を歩いて酒の資料館に行きます -
半田運河沿いの町並み
環境省の「かおり風景100選」に認定された街の風景です -
「かおり風景100選」の選考理由は
半田運河沿いには酢や酒などの醸造業の蔵が並び酢のかおりが漂う
というものです半田運河 蔵のまち 名所・史跡
-
酒の資料館の隣には半六庭園があります
中埜半六家は代々半田の富豪です半六庭園 公園・植物園
-
国盛 酒の文化館
内部見学は予約していきました國盛 酒の文化館 美術館・博物館
-
国盛 酒の文化館 大本営跡碑
戦争中にはここに大本営が置かれていたそうです -
国盛 酒の文化館
予約時間になったのでいよいよ入場 -
国盛 酒の文化館内部
係の人の説明を聞きながら約30分の見学 -
国盛 酒の文化館 蒸酒用の大釜と大樽
大釜の上に大樽を乗せて蒸します -
国盛 酒の文化館 「あみだ」という人力滑車
1階で仕込んだ大樽は大きすぎて階段では2階に上がりません
この滑車なら少ない人力でも大樽を上げることができました -
国盛 酒の文化館 珍しいもの発見! 「燗付器」
注いだ酒が七輪で温められた陶器内を廻って落ちながら燗が付く仕組み
今ではこの燗付器を造れるところがないそうです -
国盛 酒の文化館 撮影スポット
-
散策再開
半田運河沿いの東雲の道は桜満開
でも河川工事中で立入禁止 -
半田運河沿いの桜みち
東雲の道の反対側も桜の遊歩道になっている -
半田運河沿いの桜みち
-
半田運河沿いの桜みち 桜満開
-
半田運河沿いの桜みち
桜の根元をみれば珍しい白いタンポポ発見! -
赤レンガ建物の道向こうに紺屋海道がある
少し歩いてみましょう -
紺屋海道 上半田秋葉山北講
明治3年に村の主要部を焼失する火事が起きました
そこで防火の神様(秋葉山)を祀りました -
紺屋海道を示すプレート
このプレートがなければただの細い道 -
紺屋海道 常夜灯
今では紺屋海道の遺構は秋葉山北講とこの常夜灯だけです -
紺屋海道の説明板には 「紺屋海道」の名前の由来は諸説あるが
昔この辺りに船の帆を染めた染物屋があってたので「紺屋」と言われた
のではないか とありました紺屋海道 名所・史跡
-
半田赤レンガ建物に到着
敷地隅にあるカブトビールの広告塔
明治から昭和初期まで製造されていたビールです -
半田赤レンガ建物
明治31年カブトビール工場の倉庫として建設された建物半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 名所・史跡
-
半田赤レンガ建物 リブリック
建物内のレストランでランチ
復活したカブトビールが飲めます -
半田赤レンガ建物 リブリック
ローストビーフのビールセット
*セットのビールは黒い方(明治タイプ)1杯ですカフェ&ビアホール リブリック グルメ・レストラン
-
半田赤レンガ建物 売店
-
半田赤レンガ建物 売店で売っていた「たいやきちゃん」
-
半田赤レンガ建物
-
半田赤レンガ建物 国指定登録有形文化財です
歴史を感じる外観
この後住吉町駅から名鉄で帰宅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カブト虫さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
半田・武豊(愛知) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34