敦煌紀行③

2017/07/13 - 2017/07/13

7月13日木曜日
昨日遅かったので少し遅く起きた。腹の具合はまだ良くない。９時頃ホテルを出て歩いて駅行きのバス停まで行く。沙州市場の先で以外と近い。中型バスで飛行場経由で２０分ちょっとだ。３元。駅では切符を買うものは誰もいない。例のごとく乗車券を交換。また、バスで市内に戻る。マーケットをみながら帰る。１２時チェックアウト。
白馬塔に行ってみる。２km位だがバスで行こうとしたら来ないので、歩いていった。熱いなか大変だ。見学者は誰もいない。鳩摩羅什の乗っていた白馬を祭ってある。１５元　
その後、歩いてホテルの近くまで戻り、３番のバスに乗る。３０分近く待った。博物館で降り見学。まあまあの展示だ。ここも無料。
帰りはタクシーで行きのバス停の前にある農業銀行で１０００元下ろす。スーパーで??を買いホテルに戻る。
5時半までホテル、その後、駅行きのバス停まで行きバスに乗る。６時過ぎに着き、軟席候車区で待つ。ここはオープンだ。冷えたビールがあった。
蘭州行きは21:33発。敦煌号で観光列車で乗務員が赤い制服を着た若い女性だ。列車もきれいだ。

エリア 敦煌(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

風情城　夜は屋台でにぎわう

敦煌駅

敦煌市内に入る門

沙州市場　観光地化している

ホテルの近くの食堂のメニュー。涼面にひかれて入った。

涼面　そばも汁も冷たい。

涼面屋の親子

杏子を干している。

党河　砂漠と思えない。

白馬塔　日本人に人気がる。人は朝晩だけらしい。

白馬塔

白馬塔の由来　鳩摩羅什の馬がここで力尽きた。壁に日本語の説明があったが変な日本語。

名前聞いたけど聞き取れなかった。淡水魚

敦煌博物館　張騫?
鳴沙山の途中にある。バス2元、タクシー5元

敦煌博物館　ここにも莫高窟の実物大の模型がある。あと陽関、玉門関などのジオラマがあり面白い。中国は今のところ博物館は無料だ。身分証のチェックと整理券。ここは、記帳させられた。

敦煌駅待合室。

女子車掌

乗車券のチェックとチケットの交換

河西回廊を走る