2017/01/07 - 2017/01/10
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しん0912さん
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毎年1回、妻と韓国に行っています。
今年は、エアプサンが安かったので、釜山に行ってきました。
旅程等は以下のとおりです。
・1月7日 BX111 13:55成田発・16:15釜山着
・1月10日 BX114 15:35釜山発・17:30成田着
ホテルは、南浦洞の繁華街にあるアヴェンツリー・釜山です。
食い倒れの備忘録ですが。。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
PR
-
成田で、エア・プサンにチェックイン。
預け荷物も、確か20Kgまで無料で、特に
ストレスなし。 -
離陸まで時間があったので、カードラウンジへ。
ビール飲んで、時間潰しです。 -
機内食は、チャーハンのみ。
LCCで食事が出るだけ、ましか。 -
釜山金海空港へは、ほぼ定刻に着いて、
16時55分発のバスで、南浦洞に18時前に到着。
結構、時間がかかりました。
そこから、歩いて5分弱で、ホテル・アヴェンツリーへ。
ツィンで1万円以内で、立地のいいきれいなビジネスホテルでした。 -
部屋に通されて、荷物を置いて、夕食へ。
チャガルチの農協ハナロマート近くの「トンウン・ヤンコプチャン」
です。 -
塩ホルモン盛合せ2万5千ウォンを注文。
結構な量です。 -
付け合わせの副菜は、まあ標準的なもの。
-
少し日本語を話すママさんが面倒を見てくれましたが、
地元のお友達もお客さんで来ていて、そのお相手で忙しく、
少しいい加減な感じ。
まあ、悪い感じではなく、総額3万ウォン強なら文句は
ないです。 -
続いて、チャガルチ駅近くの屋台街に入り、
No.54の「クルチプ」へ。 -
こちらは、牡蛎屋台ということで、
1万ウォンで生ガキと焼きガキのハーフ&ハーフを
注文。
ビールに焼酎も頼んで、2万ウォン払ったかな。 -
その後、妻はママにトイレに連れてってもらい、
お別れしてさらに屋台街を彷徨。 -
さらに屋台街を彷徨し、2軒目の屋台へ。
活きイイダコとかを注文し、2万ウォン程を支払い。
写真はないですが、さらに富平コプチャン通りまでふらふらと
歩いて、コプチャン鍋と焼酎で3万ウォンを消費したようです。
長い一日が終わり、歩いてホテルに戻ったようです。 -
【2日目】
前日の、到着直後の4軒はしごのせいで、夫婦とも
完全な二日酔いです。
10時頃、だらだらと起き出して、
それでも、意地汚く、ホテルから徒歩5分程の
「ソウル・カクトゥキ」で朝食です。 -
ソルロンタン1人前・1万ウォン×2。
二日酔いには文句ないメニューだが、少し高くないか?
為替のせい? -
遅い朝食後は、二日酔いも少し収まったので、国際市場とか、
南浦洞とかをぶらぶらして、化粧品とか、妻の買い物。 -
で、昼も過ぎて、少しは小腹も空いてきたので、
プサン冷麺の超有名店「ハルメ・カヤ・ミルミョン」へ。 -
冷麺は5千ウォン。
-
店内は老若男女で混雑。
どちらかというと、若・女が多いか。
二日酔いのせいで、冷麺の写真なし。
二人で1万ウォン。さっぱりと、二日酔いによし。 -
昼食後、買い物した荷物を置きに、一旦、ホテルへ。
ホテルは繁華街にあり、便利です。
しかしながら、ホテルに戻ると、夫婦とも、昨夜の不摂生が
祟り、元気なく。
ホテルから徒歩3分の「オッセム銭湯」で休憩することに。 -
ひとり5千5百ウォン×2名=1万1千ウォン。
普通の銭湯で、小さなサウナと水風呂はあったけど、
少し高くないか?
まあ、汗とともにアルコールも流して、すっきりと。 -
銭湯でリフレッシュしたので、
元気を振り絞って、ホテル近くの「チャガルチ入り口」から
路線バス8番に乗って、4つ目の「影島郵便局前」で下車。
運賃は19百ウォン×2.
5分程歩いて、「五六島刺身店(オリョクド・フエチプ)」へ。 -
こちらでは、4万ウォンの刺身盛合せ・小を注文。
例によって、副菜がたくさん。生ガキとか、茹でエビとかも
あります。 -
こちらがメインの刺し盛り。
よく覚えてないが、スズキとタイと、もう1つ
白身の魚(サヨリ?)があったような。
小さな握り寿司も出ました。 -
イイダコの踊り食いもあったな。
ビールとか焼酎とかマッコリとかも
頼んで、5万ウォン強。
安いんだけど、4人前は軽くあったな。
ママさんが、たぶん、オーナーの感じで上品ないい人で、
食事を残したのが申し訳なかった。
食事を終えて、帰りはタクシーでホテルに戻りました。
2千8百ウォン。バスより安い・・・ -
【3日目】
二日酔い+1=三日酔いを後悔しつつ、
朝食を摂取しに、ホテルから国際市場方面へ
5分。「トルゴレ」へ。 -
スンドゥフ・チゲとテンジャン・チゲを注文。
各5千ウォン。
普通に美味しい。朝飯には文句なし。
客層は、日本人もいるけど、現地の人もたくさん。 -
この後、一旦、ホテルに戻ってから、「釜山大学」へ。
周辺に若者向けのお店がたくさんあるということでしたが、
時間帯のせいか閉まってるる店も多く、結局、大学近くの
デパートで、なぜかスリッパだけを購入。
大学は立派でした。 -
ということで、昼食を頂くべく、「東ネ」駅へ。
そこから、道を尋ねながら、5分くらいで、
「元祖・チョバンナクチ」に到着しました。 -
こちらは、イイダコ鍋の有名店。
我々夫婦は、「ナクチ・セ」8千ウォン×2名を
注文。イイダコ+エビの辛口鍋です。
メニューは英語と日本語も併記。 -
店内はこんな感じ。
日本人は我々夫婦だけで、現地というか、地元の
人達で混雑していました。 -
副菜です。
別に普通かな。 -
2人前の鍋が来て、火に掛けられます。
-
出来上がり。
これがまた、全然辛くなくて、韓国料理とは
思えない旨味があって、最高。
もしかしたら、今まで食べた韓国料理中でも
最高かも。しかも、安いし。 -
東ネは、「日帝強占時代(???)」以前は、プサン広域を
管轄する東ネ府が置かれていたそうで、その跡地が再現されて
残っています。 -
行政府が置かれていたせいか、東ネ市場、という
大きな市場があり、野菜とか、 -
キムチ類、漬物類とか、
-
鮮魚・干物類とかが、すごいパワーで
売られており、
市場好きな人は、釜山中心街だけでなく、こちらも
是非、訪問されてはどうでしょうか。 -
市場を冷やかしたのち、
「温泉場」駅に向かい、
徒歩5分程で、「虚心庁」という温浴施設に
行きました。 -
きれいなロビーです。
-
基本料金は8千ウォン。チムジルバン利用は+2千ウォン。
この辺りは、日本が開発した温泉場らしく、日本風の温泉でした。 -
電車で南浦洞に戻り、ホテルで休んだ後、
富平カントン市場まで、5分程歩いて、
名前はよくわかりませんが、この店に入りました。 -
おでんとか、簡単な料理の店です。
-
おでんとバクダンを注文。
-
一応、きれいな店内です。
海苔巻・ビールとかも頼んで、1万3千ウォン。 -
酔っぱらい夫婦はさらに彷徨し、
「鐘路ピンデトック」へ入店。 -
メニュー。安心の値段です。
-
海鮮パジョンを焼いてもらいます。
-
店内は酔っぱらいで一杯。
-
海鮮パジョン、来ました。
お酒も飲んで、1万3千ウォン。 -
南浦洞をぶらぶらして最後の買い物。
ホテルに戻って、今日も気持ちよく就寝です。 -
【4日目】
起床後、朝食を食べに5分ほど歩いて、
「ミリャン スンデクッパ」へ。 -
きれいな店内。
-
デジクッパ(タロ)7千ウォン×2を注文。
これは、美味かった。 -
朝食後、少し歩いて、釜山近代歴史館へ。
入場料は無料です。
日韓併合後、釜山には日本風の商店が立ち並び、 -
日本でもなかなか見られないような建物の模型が
展示されていて、そこだけを見ると懐かしい雰囲気です。
が、この歴史館は、要は「日帝収奪期」の記憶を残そう!という
もの。
一方的な主張がたくさん並んでいました。 -
最後の昼食は、朝食と同じ、「ミリャン スンデ」へ。
副菜が並びます。 -
昼酒のアテということで、
カムジャタンとスユ(小)を注文。
呑んで食って2万ウォンちょっと。
B級グルメ天国。。。 -
最後に、富平カントン市場に戻って、
オデン通りで、テンプラを大量にお土産用に購入。
完全に日帝の味でしたが。 -
バスで釜山金山国際空港へ出て、
-
15時35分釜山発、17時30分成田着と
定刻とおりで帰国しました。
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