一生に１度は！

2017/03/26 - 2017/03/31

　とにかく自然に圧倒されたくて行ってきました。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

　この日が初フライトの７８７。機長の挨拶あり，記念の写真撮影（JALの制服を着たり，パネルを持ったり）あり，搭乗の際には記念ステッカーの配付あり・・・と幸先の良いスタートでした。いやいやラッキー！

　どうしても撮ってしまう機内食。ちょっと頑張ってプレミアムエコノミーに乗ってしまいました。
　やっぱり，広い・脚ノビノビの快適さ。

　シドニー経由でウルルへ。国内線はJet Star。わかってはいましたが，せ・・・狭かった。
　で，到着日の午後はマウントオルガへ。
　草原に突然現れる。あの感じは感動モノでした。地球の力強さ・生命力ななどを感じ，「何をどうやったって，地球には敵わない。（まぁ，相手にもされないのですが。）」と。

　赤土の道をサクサク歩いて行きます。途中には，ちょっとした生き物が。
これは，トカゲ。じ～っと目を凝らして探しました。

　サクサク歩いて，到着。こんな光景が広がっています。何故か，『インディ・ジョーンズ』を思い出す。確か遺跡の裏手にこんなような景色が広がっていたような・・・。と記憶があいまいなので，この辺で。

　夕暮れ時のウルル。お決まりの角度から。『赤色』が際立っています。

　逆さウルル。

　夜明けのウルル。真っ黒の影だったものが，太陽の光を浴びて徐々にその姿を現します。

　太陽が昇るとこんな感じに見えます。

　ウルル散策。近くに行ってみると，意外にゴツゴツしてるのね。
　周辺を歩いていると，「ここからは写真撮影禁止」の文字をあちこちに見かけます。原住民の方たちにとって神聖な儀式の場所なんだそうです。
　そう言えば，中学校の英語の教科書に「ウルルの写真を撮っていけない」ってあったけど，こういうことなのね。（撮っちゃいけないって，バリバリ教科書に写真載ってんじゃんって思っていましたが）撮っていい場所といけない場所があるのね。
　行ってみてわかることってたくさんあります。
　

　壁画。すっごく昔のものから最近のものまであるそうです。

　その形で，何があるのかわかります。『人が座っている形を表しているもの』矢印みたいなのは『エミュー』だそうです。―うん，わかる。

　見ると幸運になるとか何だとかの『ハート型の穴』。こんな呼び方だったっけ・・・。

　おぉ～。ウルル登頂の道。と言っても人の歩いた跡が道になってるんでしょうね。途中からは掴まれるように鎖があります。で，でもそこまでどうやって行くの？ってくらい急な道です。

　この日は，登頂不可。
　毎朝，係の人が登頂のできるか否かを知らせに来てくれます。

　登山口にはこんな看板が。あと数年後には完全に登頂不可になるそうです。

　周辺散策。アリ塚です。

　こんなポヤポヤした花（？）が至る所に咲いています。