2017/08/01 - 2017/08/01
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xiaomaiさん
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台中市新社にある薫衣草森林(Lavender Cottage)へ行ってきた。交通の便がよいとは言えないが、のんびりした雰囲気のなかで過ごすことができた。
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急に思いたって、台中市の西屯区新社にある薫衣草森林(Lavender Cottage)へ行った。台北市内の自宅から車で2時間半ほどの場所だ。交通の便が悪いため、タクシーで来ている人が多かった。
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看板は基本的にラベンダー色で統一されている。大きな道を離れ、ここへ向かう細い道のすべての電信柱にもラベンダー色が部分的に施されていた。
薫衣草森林は、ラベンダーを主原料とする加工品の製造販売、ハーブ料理の提供、森林珈琲館、おみやげ品の販売を手掛けている。それと同時に、来園者にハーブの効能を知らせたり、エコロジー概念を広めたりしている。 -
入口
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入場券一人100元。でも、園内で使える100元分の券がついているから、実質無料。要は「園内で必ず消費をしてください」ということ。
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ハーブと挿絵を愛していた一人の女性が、シティバンクを退職し、ピアノ女性教師とともに、ハーブ農園とガーデンレストランを新社で2001年に始めた。経営はうまくいき、苗栗にも同じような施設を作り、北海道にロハスを謳う民宿を開くまでに至った。残念ながら、元銀行員の女性は44歳という若さで2013年に病死してしまったが(医師から余命半年と言われるも、強い生命力で4年間生きながらえた)、その後も地主が実質的な経営者として営業を続けている。
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まずは、体を清める。ボタンを押すと、水しぶきがかかる。ラベンダーの香りはしなかった。
※ ここは宗教施設ではなく、自然と一体になることを目的に開かれた施設。 -
トイレに入ってみた。
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手を洗う石鹸がユニーク。左のがひまわりで、右のがだいだい。反対側には、ラベンダーと天竺葵(ゼラニウム)のがあった。もちろん、すべて天然成分のもので、本体はヘチマを使って作られている。
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園内で唯一のレストラン。
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森林香草チキンロースト
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香草リブロース煮込み
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ラベンダーオレンジ茶
合計で1010元+サービス料101元
やや高めの価格設定 -
独創的なラインアップ
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値段は高めだけれど、食す価値はあるかもしれない。
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レストラン内にはこうした暖房設備も。
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お腹がいっぱいになったところで、園内の散策開始。ラベンダー畑に見えるけど、この時期にラベンダーはなく、鼠尾草。日本名、アキノタムラソウ。色合いが似ているため、ラベンダーに替えて植えてある。
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メリーゴーラウンド。映画『アメリ』で使われていた音楽が流れていた。
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馬のほかに、虎や
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ゾウも。でも、誰も乗っていなかった。本来ならば、多くの人が乗ってにぎやかなはずのものなのに、音楽だけが鳴って、動いていないメリーゴーラウンドには寂しさを感じてしまった。
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木々の話し声に耳を傾けて、木々の命を感じ、想像する。そうすると、自分も森の中の一本の木になる。
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木々の話し声......
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木々の話し声......
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木々の話し声......
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聞こえてくるのは、後ろを歩く人の声のみ......。後ろの人がもう少し小さな声で話してくれていたら、木々の声が聞こえたかもしれない。自分の集中力が足りないだけか。
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この建物は、
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ラベンダークッキーや珈琲が有料提供される喫茶店だった。
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人も森林も同じ、光に向かって生きていく。
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アキノタムラソウの山に登ってみた。
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鐘があり、みんな叩いていた。
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ラベンダーだったら、香しかっただろうに。
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こちらは郵便局。
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はがきなどを販売。郵便業務を行なっているのかは未確認。
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このポストにいれると、どうなるんだろ?
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柚子(たぶん)がなっていた。
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栗も。
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レストランの向かいの道の奥にあるショップの入口。
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各種エッセンシャル・オイル
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園内のトイレにあった石鹸も売られていた。
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楽楽木という木工工場の製品
動物などを象ったキーホルダーのほか、木製食器や名刺入れなどもあった。 -
ショップは入口を入ってすぐの所にもある。取扱商品はほぼ同じ。
薫衣草森林には13時から15時半まで滞在した。 -
その後、山を下りる。画像はビンロウの木。眠気予防として、トラック運転手などがその実をよく噛んでいる。口内癌になりやすくなるから、口にする人は減ってきているものの、噛んでいる人はまだまだいる。
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新社を後にし、同じ台中市の北屯区へ向かった。かかった時間はおよそ25分。目的は仙草を食べに行くこと。場所としては、中台科技大学の近く。店の名は「新凍嫩仙草」。家族だけでやっているような、小さな店。
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仙草に芋圓が入ったものを食べた(35元)。仙草というのは、シソ科の植物の一種で、暑気あたり、解毒などの効果があるため、漢方食材としてもよく食されるもの。夏はゼリーのようにして、夏は熱い液体状態で食す。芋圓はタロイモやさつま芋で作った団子。この店は化学添加物を加えず、柴を燃やした火で12時間煮込んで仙草を作っている。まさに本格派。炭焼きコーヒーのような、苦みばしった味がわずかにある。
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その店の数軒左隣にあるのが「東東芋圓」。こちらはこの界隈ではもっとも有名な店。
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客がひっきりなしにやってきて、空席ができない状態が続いていた。
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こちらでは、仙草、珍珠(タピオカ)、タロイモに芋圓を入れたものを食べた(50元)。悪くはないが、仙草も芋圓も新凍のほうがおいしく感じた。やはり天然物のほうが自然な味わいがある。
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新凍で持ち帰り用の芋圓を買いたかったけど、販売をしていなく、東東で購入した(90元)。
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これは、薫衣草森林のショップで購入した台湾保護動物シリーズ「梅花鹿」のキーホルダー(180元)。「台湾黒熊」も本来ならばあるようだけど、2店舗とも品切れだった。そんなに欲しくなるようないいデザインなのかな?
17時ごろ台中を離れ、自宅には19時半ごろ到着した。
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