2017/08/09 - 2017/08/15
14位(同エリア345件中)
MARIELさん
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一生に一度はバオバブ!
と遥か昔から思っていましたが、バンコク経由のマダガスカル航空というチョイスは自分的にあり得ないのと、セイシェル・モーリシャス・レユニオン・コモロ(コモロ連合とマヨット)も同時に、と欲張っていたことから中々実現しませんでした。
今年の夏休みはどう頑張っても5連休(山の日と全社一斉休業があるので有休は1日です)しか取れないし、お得意のET(エチオピア航空)がアンタナナリボに飛ばしてくれたこともあって遂に上陸です。
ここはフライトスケジュールさえ上手く合えば4連休でOKなのですが、今回の曜日だと5日必要かつ復路はバンコク回り。
まあバンコクに寄れるのはラッキーと割り切ることにします。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エチオピア航空 ANA
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-
8月9日(水)、夏休み前夜は18時の900円バスで成田に向かう。(退社は10分前)
かなり図々しいとは思うものの、これだけ働いてて文句言われる筋合いは無い。
遂に7月ANA・DIAに昇格しました!
解脱後は即JALに移行したので、恩恵に預かるの今日が初☆
SUITE Loungeと言ってもシートはANA Loungeと大差無いけどね、空いてるってだけで落ち着くわ。 -
席に着くなりドリンクのオーダー聞きにきてくれて、大好きなTaittingerを。
が、寝不足のせいかイマイチ美味しくない・・・。
おつまみ系はセルフサービスで。
湯葉有馬煮、ひよこ豆のフムスとパプリカソース、あじの南蛮漬け、エポワース
ああ、もうあの最悪なビジネスクラス・ラウンジ飯を食べなくてイイかと思うと幸せ(≧∇≦) -
メインはグラタン♪
すぐ出来るんだから冷凍チンでしょうが、数種類のチーズがブレンドされててそれなり。
パスタ、ハンバーガー、丼ものetcあるから、これから順番に試していこう。
取り敢えず1年半は安泰だからね~。
調子乗ってロゼと赤もグラス半分ずつくらい飲んじゃった。 -
当然ゆ~っくりシャワーでしょ。
「20分以内で」とか不愉快なことも言われないw
ただ、造りはCと完全一緒。
アメニティは2,3泊の旅前だとめっちゃ助かるね。
コレ見越して持参せず。 -
21:15発ET香港経由アディス行きはボーディングタイムがお約束の30分ディレイ。
由々しき事態としてCのbidスタート価格が$350に値上がり。最低価格で入札したけど落とせず。今日はフルフラットだったから欲しかったな。
最前列窓は一応死守。
一度目のミールはチキンw/ライスとのチョイスでパスタ。
安定のイマイチ感で要りません。
でも復路は香港搭載はまだマシって感じる不思議w -
日付が変わって8月10日(木)、休暇1日目。
1年で5往復もしてると流石に香港経由のレポートも割愛したくなるね。
ま、疲れて爆睡してたし。
再離陸後のミールはチキン、フィッシュorパスタ(ベジ)の3択でフィッシュ。
中華丼的な。
成田~香港でもちょっと感じたけど、香港のケータリング変わった??
テイストが違う気するし、あのドレッシングが消えた。
あ、でも一食目の変なゼリーみたいのは変わらないな・・・。 -
到着前朝ご飯オムレツとのチョイスでお粥。
ちゃんと香港っぽいお粥で嬉しい!
業者変えてないならメニューを一新したんだね。
パンwithパンじゃなくなったのは非常に高評価☆
6:57ボレ。今日もきちんと遅れを取り戻している。 -
ET Gold Loungeへ直行。
ここがリニューアルしてからADD乗り継ぎが苦痛じゃなくなった。
レーズンとピーナッツを一緒に炊き込んだライスが美味しい。
Tibsとビーンズもエチオピアの味で◎。 -
お次は8:50発アンタナナリボ行き。
国内線仕様の激狭シートだ・・・。充電できないのも痛い。
ETの「取り敢えず飛んだら機内食」じゃないスタイルが好き。
初めはドリンクとスナックのみ。
ランチ時を待ってサーブされたミールはチキンとのチョイスでフィッシュ。
Habeshaも忘れずにね~。 -
昨年行ったザンジバル近辺からアフリカ大陸を離れ、インド洋を飛び続ける。
ふと眼下を見やるとインパクト大な島を発見☆
即maps.meを調べてみたら、マヨットだ!
この辺りは一気に潰そうと温めてたけど、今回マダガスカルで切り崩してしまったことから、もう弾丸単品に戦略変更かも。 -
13:27、やや早着で首都アンタナナリボ(以下、タナ)のIvato国際空港。
日本から22時間。全く疲れないって言ったらウソになるけど、最近20時間超えに大して苦痛を感じない・・・。
アライバルビザは25ユーロで簡単に取得できる。
最初に下の切手みたいの貼られたから「小っちゃくてラッキィ」と思ったのに、気付いたら1ページ占領されてた(^^;;
ビザは一瞬で取れるけど、入管の仕事がかなりスローなので、前方に座ってなきゃ悲惨だっただろうな。 -
先ずはATMでアリアリをget。
今回はバオバブガイドの支払いがあるから結構キャッシュ要るんだよね。なのに一度に20万アリアリしか下ろせない。
公共交通機関のない空港につき、止むを得ずタクシー。
歩き方によると街までの相場5万アリアリ、言い値も同様、交渉の末4万5千≒1710円に。
滞在中に得た情報をまとめると、旅行者が目指すべき落とし所は4万だな。
45分でファサニカラナという町外れのバスターミナルに到着。
バオバブの有名なモロンダヴァまではフライトが毎日は無いので、行きは15時間とかかかるバスなの。 -
タナ~モロンダヴァはメジャーなルートなので、タクシーブルースと呼ばれるマイクロバスを複数社が運行してる。
但しタイムテーブルなど無いに等しく、満員発車のアフリカ式。
この手の乗り物は2時間とか待たされるのがザラなのに、なんと残り1席のが奇跡的に見つかり即出発。
とは言ってもターミナル内がカオスで敷地外に出るまで30分かかった。
値段は5万と言われたのを値切って4万アリアリ≒1520円。
荷物は屋根の上が基本だけど、最後の乗客かつ小さなリュック一つの私は車内持ち込みとなった。 -
タクシーブルースは座席の数しか乗客を乗せない為、アフリカの乗り物の中ではぬるいと言われている。
特に対岸のモザンビークよりマシ、という記述を複数見たが、モザンビークだって10時間超えの路線は1人一席当てがわれると思うけど。しかもちゃんと真ん中に通路あるヤツ。
タクシーブルースは横4席の縦5列が基本で、縦方向の通路は無いので乗降時は一部座席を跳ね上げるタイプ。
つまり走行中は全く身動きが取れない。
反対に休憩時には皆んなで協力して通路を作るハメになる。
2時間ほど走って最初の休憩。
見慣れたカンジのアフリカ式ドライブイン。
もちろん青空トイレ。 -
更に2時間ほど走って、今度はディナー休憩。
食堂や商店が連なる小さな町でちょっと長めのブレイク。
皆んな馬鹿正直に車の真ん前にある食堂に行列しているので、私は少し離れたこちらのお店で。 -
マダガスカル飯一発目はやっぱSoupe Chinoiseスープ・シノワーズかな。
国民食の一つであるマダガスカル版ヌードルスープ。
味の素だけ入れたような薄っすーいスープにソフト麺って感じで決して美味しくはないのだけど、この時期の中央高地の夜は結構冷え込むので温かいスープが身体に染み渡る。
屋台に毛の生えたレベルの店の割にお肉や目玉焼きが入った豪華版とは言え、5000アリアリ≒190円はボラれたな。 -
8月11日(金) 休暇2日目
6時頃には夜が明けた。
途中何度か目は覚めたものの意外に寝られて、身体の疲れ度合いからも、もう14時間以上も乗っている感じは全くしない。
身体のコンディションが良かったことに救われたけど、夜通し走る乗り物としては人生で一番ヒドいわ。
マダガスカルってそんな旅慣れてない人も来てるからナメてたけど、思ってたよりハードル高い。まあ、そんな人達は往復飛ぶんだろうけどね。 -
このルートは雨期だと24時間以上かかってしまうらしいけど、バリバリ乾期の今は15時間程度。
そろそろ到着してもよい頃合いなのだけど、停車した村の位置をmaps.meで調べたところ、モロンダヴァのある海岸線まではまだ距離がありそう。
マダガスカルってホント広いんだよ。
マダガスカルに行くと言うと「アフリカの近くにある小さい島でしょ」と複数の人に言われたけど、国土日本の1.6倍だから!アフリカ大陸が巨大なだけだから!! -
ここで降りる乗客の荷物なのか、もしくはタナからの物資の配達なのか不明だけど、ルーフに積んだ荷物を大量に降ろす模様。
降ろす方のもさることながら、再び頑丈にロープをかけ直すのにやたら時間がかかる。
でも外に降りて体をストレッチできるだけで気持ちいい~。
お天気も最高だし。 -
ここまで殆ど寝通しだったから、車窓の風景を楽しむ。
村と村の間はほぼほぼ田園地帯。
マガダスカル人は日本人以上にお米食べるからね。
同じアジア系だからなのかな。
来る前はすっかり忘れてたんだけど、マダガスカルはマレー人ルーツの国。
それを思い出させてくれたのは顔立ちや肌の色というよりBOが気にならないこと。いつもアフリカ到着当日は乗り合わせた乗客の体臭にやられ酔いまくるから。 -
Mahaboというモロンダヴァまで45kmのところにある街で再び停車。
どうやらまたあの大掛かりな荷物の積み下ろしをやるっぽい・・・。
こりゃ全然15時間じゃ着かないな。
まあ朝の活気ある町を眺めるのは楽しいけど。 -
スナックの売り子がちらほらやって来るので朝ご飯にサンドイッチをお買い上げ。
1000アリアリ≒38円。
フランス圏ってことでフランスパンのサンドイッチは楽しみにしてたんだ♪
何だかよく分からないけど、色んな具が入って、複数のソースがかかって複雑なお味になって美味しい☆ -
9:55、モロンダヴァのバスターミナルに到着。
18時間15分もかかった!!
とりあえず宿を探して、すぐにでもバオバブツアーも組まなきゃ。
明日の朝のフライトでタナに戻るからね。
すると一人の男性が話しかけて来て、ホテルも紹介できるしツアーも組めるって。
もうこの人に全て任せようと歩き出すと、顔見知りらしき人が「Hey,ソニー!」と。
え、この人ソニーだったの?!
ソニーってのは日本人パッカーの間ではめっちゃ有名人。この辺で客引きしてるのは知ってたけど、こんなに簡単に出会えるなんて。 -
連れて来られた宿は予定していたHOTEL MENABE。
一番安いトイレ・水シャワー付きのシングルが18000アリアリ≒684円。
場所はバスターミナル向かいのモスク裏手で至極便利、部屋にはWi-Fiが届かないけど、レセプションの左奥の辺りに行けば問題なく使える。
とりあえずシャワーを浴びて、夏服に着替えなきゃ。
タナのある中央高地と違って沿岸部は乾期でも日本の真夏のような気温だからね。 -
30分で準備を終えて、10:45にはツアーに出発。
ソニーが連れてきたドライバーと3人でおんぼろセダンに乗り込む。
提示された料金は一日ツアーで26万アリアリ。
そこをまず事前に調べてあった20万まで下げて、サンライズを逃しているのでそれを明朝に変更する交渉。
そもそも8時半のフライトだからサンライズは無理と覚悟はしていたけど、空港ドロップなら間に合うとのことで、結局22万アリアリ≒8360円で落ち着く。
ソニーは正規のライセンスを持たないモグリのガイドなので、ホテルなどで手配するより安い。
但し、私は英語ガイドを付けずフランス語しか話せないドライバー兼ガイドを雇うつもりだったので、それに比べるとちょっと高いかも。 -
ちなみにこの人の評価は賛否両論でお金を騙し取られたという旅人もいたので、今日のところは12万だけ払って、明日の朝ちゃんと来たら残り10万払うね、と。
車は朝通ってきた幹線を離れてバオバブ並木方面へと物凄い砂埃を巻き上げて走っていく。
夕方以降の防寒対策で持ってきたストールを頭からかぶり何とか凌いだけれど本当であればマスクが欲しいところ。
そんな車内の悲惨な状況とは裏腹に外は絶景。
バオバブ×洗濯物という光景はTV番組や綺麗な写真集では出会えない貴重なショット。 -
一時間ほど走って最初にやって来たのはムロンダヴァから60㎞の距離にあるキリンディ森林保護区。
レストランを兼ねているレセプション棟で入場料やらガイド代やらのお支払い。
全て先程ソニーに払った金額に含まれてる。
お写真なレセプション小屋の前には「愛し合うバオバブ」。
幹が絡み合ったFonyフニィという種類のバオバブだ。
よくガイドブックに載ってる有名なヤツとは別の木。 -
ソニーとドライバーさんはレセプションで待機するらしく、専属ガイドさんに引き渡される。
レセプションから10分弱歩いてこんな乾いた茂みの中へ。
あとはガイドさんの腕と自分の幸運を信じて動物たちを探すのみ! -
まず出会ったのはSpiny-tailed Lizard。
じっとして動かないんで、15㎝くらいの至近距離まで近づけちゃった。
サイズはそんなに大きくないのに結構な厳つさで、トカゲってよりイグアナ。
実際ガイドさんもイグアナって呼んでたし。 -
マダガスカルと言えばお目当は当然キツネザル♪
いましたよ~、Brown Lemurチャイロキツネザル。
ファミリーで5匹くらい。
この写真はボケちゃってるけど、尻尾の長さが伝わるでしょ?! -
木の相当高いところにいるから綺麗に撮るのは難しい。
今回は治安の宜しくないタナ対策で一眼レフ諦めミラーレスだけど、望遠レンズ持って来てよかった~。 -
カメラ目線☆
他に観光客も一切いないから思う存分シャッター切れる。 -
お次は枝からひょっこり顔を出したWhite-footed Sportive Lemurシロアシイタチキツネザル。
てか、よくこんなの見つけるね。めっちゃ小さいんだよ?歩き方によると体長25㎝、体重500gほど。
ガイドさん曰く、この枝の中にもう一匹いるんだって!! -
コイツめっちゃ可愛いんでアップでもう一枚。
赤い目と八重歯(牙?)のせいかドラキュラっぽーい。
絶滅危惧種らしいけど、キリンディに来れば結構な高率で会えそう。 -
Verreaux's Sifakaベローシファカ。
マダガスカルを代表する動物の一つでしょう。
地上で横跳びする姿がめっちゃユニークで可愛すぎるのだけど、残念ながら木から降りてきてくれそうにない・・・。 -
3匹のお尻がキュート☆
これもファミリーらしく5, 6匹で集団行動してた。
あとマダガスカルのキツネザルと言えば尻尾がシマシマのRing-teailed Remurワオキツネザルが有名だけど、キリンディにはいないのかも。 -
Madame berthe's Mouse Lemur和名不明
コイツも可愛いな~。手乗りサイズだよ!
Wikiによるとこの子はほぼほぼキリンディにしか生息していないっぽい。
もう一匹マジで可愛い別の種類のキツネザルも見たんだけど、逆光で木と同化して写真に写らなかった(´;ω;`) -
レセプションに戻って、ここで働く人とその家族が暮らしているのであろう、小っちゃな集落に案内してもらう。
カメレオンがいるから、って。
どこにいるか分かるかな~??
本当に枝と同化してるのね。 -
すっかりマダガスカルの動物に魅了され全然時間は足りなかったけれど、スケジュールに則って、バオバブ並木方面に引き返す。
次のストップは聖なるバオバブ。
聖域だから土足禁止。
すっごい古そうな感じは伝わってきたけど何ら特別な感じは・・・。
パワースポットとか興味ない人なのでw -
かなり遅くなっちゃったけど、ここでランチタイム。
食事代はツアー代金に含まない約束なので、観光客向けの高いお店は避けてローカル用の食堂に案内してもらう。
地元の子供たちが屯するこちらのお店☆ -
テーブルの上に並んだお惣菜から好きなものを注文できるスタイル。
衛星面を気にする日本人ツアー客にはとても無理だろうけど、私はもちろん全然気にならず。 -
国民食その2のMisaoミサウとお茶を頼んで600アリアリ≒23円と激安。
ミサウはスープ・シノワーズに対してドライタイプの麺料理。
焼きそばのようなタイプとこのようなパスタサラダっぽいタイプがある。 -
食後は元祖「愛し合うバオバブ」へ。
キリンディで見たものよりだいぶ樹齢が古いようで、見るからにそんな感じ。 -
そんなにお土産が売ってないモロンダヴァ近辺において、ここだけはお土産屋さんがズラリ。
と言っても売ってるのはほぼバオバブのオブジェのみ。
まあ定番お土産ではあるし、モロンダヴァの街中やタナで売られているものは基本ここで買い付けているそうで、買うのであればここがベストとのこと。
飛行機の中で先っぽが折れそうだからパス。 -
ここで生まれ育って外に出たことのない子供たちには、何故ここに世界中の人々がやって来るのか理解できないだろうな。
生まれた時から当たり前のようにあるバオバブは広い世界でも本当に珍しいものなんだよ。
というよりそもそもこんな僻地に外国人がわんさか押し寄せることの異様性に気付いてないか笑。 -
いよいよモロンダヴァ観光のハイライト、バオバブ並木のサンセットへ。
まだ日没まではちょっと時間ありそう。
座って待てる場所もないので、観光客プライスのカフェでジュースを飲みながら時間潰し。 -
そして遂にその時が。
バオバブ並木は南北に走る道なので、並木+サンセットという写真は撮れない。
通り東側の広場から大量の観光客に混じって撮影。 -
本格的なウェディング写真を撮るインド系カップル。
バオバブバックのウェディング写真なんて素敵過ぎる\(//∇//)\ -
サンセットそのものより、日が沈んだ後の空の色が好き。
一刻一刻と変化する光景にから目が離せない。
まずは空が圧倒的な赤に染まって。 -
やさしいオレンジに変化し出すと、雲のシルエットが浮かび上がり最強のトワイライト。
-
この時間帯の並木道は一番幻想的で、地球上ではないどこかのようだった。
-
モロンダヴァに戻って街はずれのおすすめレストランに連れてってもらう。
まずはローカルビールのTHREE HORESES BEER(通称THB。タイバーツじゃないよ)で乾杯☆
別にマズくはないのだけど、グラスが・・・。
マダガスカルでは何故かグラスと言えばこの100均みたいなん。 -
お食事は珍しくステーキなんぞ注文。
一コブ牛のゼブ牛はマダガスカル名物だからね。
幸い(?)骨がガッツリでそんなに食べるところは無かったので美味しく完食。
大瓶ビールと合わせて8000アリアリ≒304円とかなりのお値打ちプライス。 -
アディス以来ネットに繋げてなくて、明日のMadagsikara Airwaysのスケジュールチェンジが心配なので、「電話して確かめてくれない?」とソニーに頼んだら、マネージャーの家に直接訊きに行こうということに。
何せ購入後の変遷が以下の通り。誰でも心配になるでしょ?
5/11 1530-1630 ←購入時。ベストスケジュール
7/19 14:00-17:00 ←別路線とcombineしたと思われ
7/28 8:30-9:30 ←えー、バオバブのサンライズ見られないじゃん・・・
7/31 cancelled ←(涙)。帰りもバスってことは1泊7日?!
8/1 maintained ←1日で前言撤回って・・・。まあ嬉しいけど -
マネージャーさん宅を訪ねると私と同じ年くらいの女性が出てきて、「あー、探してたのよ!」と。
RSVPでスケジュール変更メールを出したけど返信がなくて困ってたとのこと。
8:30発のフライトは何てことない、一番最初の15:30発に戻ってた。
うーん、確かに買った時はベストスケジュールとは思ったけど、朝便でもサンライズ行ける手筈は整ったし、タナでガッツリ時間取れるイメージ膨らんじゃってたんだよね・・・。 -
8月12日(土) 休暇3日目
5:00にソニーとドライバーさんが迎えに来てくれてサンライズtourに出発。
この人、時間にルーズだとあちこちのブログに書かれているけど、ちゃんと時間通りに来た。
到着は2番乗りで、まだ辺りは真っ暗。
暫く車内で時間を潰し、夜の帳が下り始めたところで外へ。
この季節の早朝は、沿岸部でもかなり寒い。風を通さない上着が必要。 -
日が昇る前の一番暗い空が好き。
上手く表現できないけれど、何か宇宙みたいって思った。 -
サンライズの方は並木道も結構イイ画が撮れるね。
ってことは、サンセットは道の北側から撮れば良いのかもしれない。
私はサンセットもサンライズも南寄りにいたので。 -
バオバブって本当に不思議な木だよなあ。
こんな風にメインの幹からニョキっと別の幹が生えてたり。
星の王子様に出てくることでも有名らしいけど、スミマセン。読んだことありません。
昔パリ旅行記にフランス語版を購入したことを書いたけど、未だ読めていない・・・。
雨期に来ると葉っぱが生い茂ってるからまた違った雰囲気になるんだろうね。 -
一生に一度は見たい、って表現がオーバーじゃない偉大な景色。
私みたいに写真が全然上手くない人でもこれくらいのレベルには撮れちゃうカリスマ的被写体w
だた、私は鳥肌がたったり、涙が出たりはしなかったな。
別に比べる気はないけど、もっと心を揺さぶるものは別にあったかも。 -
そしてご来光~。
昨日とは並木道の逆側、広場の奥から日が昇る。 -
朝日の色もどんどん変わって・・・。
-
サンライズはサンセットの10分の1くらいしか人いないからね。
こういうのって見るシチュエーションも重要でしょ。
正直サンライズの方が心に染み入ったわ。
おすすめ! -
7時半には宿に戻って2度寝。
2時間ほど寝たあと、とりあえずスッピンのまま朝ごはんを調達しにバスターミナル隣の市場へ。
生鮮食品を中心とした活気ある市場。 -
当然今日もサンドイッチが欲しかったけど、モロンダヴァでは何故かフランスパンそのものしか売っていない。
殆どの人がパンをカフェオレに浸して食べている模様。
サンドイッチが欲しかったらフランスパンを買って、総菜屋台に持ち込めば良いらしいのだけど、サンドイッチの具材っぽいお惣菜が見当たらない。 -
しょうがないので、よく見かける揚げ物屋台へ。
何だかよく分からないんだけどね、さつま揚げのように見えて魚のすり身ではなさそう。てか動物性タンパク系ではない。
1個食べたらたこ焼きみたいな味した。生姜が入っているってことかな。 -
炎天下で鮮魚売るのも凄いけどねー、もっとビビるのは女の子達の顔((((;゚Д゚)))))))
マジで怖いから!!
ミャンマーのタナカみたいのを全体に塗りたくってる。タバキって言うんだって。
正直ブラックの女の子はシミ・ソバカスが出来ても全然目立たないと思うんだけど、それでも焼けたくないのが乙女心?! -
部屋に戻ってシャワーを浴びて身支度をし、11時にチェックアウト。
荷物を預けて海岸通りへ。
メインストリートの賑わいとは打って変わってのんびりとした空気が流れる。
両サイドには外国人相手の小綺麗なレストランやショップがちらほら。 -
バオバブって内陸に生えてそうだから意外なんだけど、モロンダヴァは海岸沿いの町。
街の中心から5分も歩けばインド洋*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
海は日本の海レベルでそんなに綺麗でもないけど、ビーチはサラっサラのホワイトサンド。 -
日本でマダガスカルと言えばバオバブと動物目的で、ビーチ行くならモーリシャスかセイシェルに飛ぶ人が多いけ気がするけどね。
ヨーロッパ人にはマダガスカル来たらビーチリゾートは常識。
島の北西にあるヌシ・ベに行かない人なんて殆どいないくらい。
反対にここから南に行くとグレートバリアリーフに次ぐ世界第2位の珊瑚礁があるらしい。ホエールウォッチングもできるって。
観光資源豊富過ぎて弾丸で来るとこじゃないってこっち来て実感したわ。 -
あとモロンダヴァまで来たらツィンギーもお約束。
写真はネットから拝借したもので恐縮ですが。
モロンダヴァから四駆で7時間くらい行った場所にあるベマラハ国立公園で出会える世界遺産の奇岩。
車をチャーターして2泊3日で行くのが普通らしい。 -
まあ時間が無いのはどうにもならないし、もう観光はいいや。
ビーチにある外国人向けレストランで昼間っからビール。
THBのFRESHってのがあったから何かと思って頼んでみたらPanacheだった。
ビールをレモンソーダで割ったアルコール度数1%程度やつ。
暑い昼間にピッタリだし、こんなにビール飲んだら酔っぱらっちゃうのでむしろ歓迎。 -
宿に戻ろうとしたら昨日から気になっていた裏のベーカリー前ですごいトラック発見。トラックの中身、すべてフランスパン!
普通のパン屋さんじゃなくて業務用中心らしく、みんな大量に買い付けていく。
焼き立てであまりにもいい香りだったので、トラックから一本譲ってもらうことに。
フランスパン丸々一本という雑なランチ。でもサイコー。 -
13:30にドライバーさんに迎えに来てもらって空港へ。
小っちゃな空港でWi-Fiも飛んでないので1時間前チェックインで十分。
カウンターで体重を測られ、ペラペラ紙の手書きボーディングパスを渡される。
席番号は書いてあるけど、実際は自由席。 -
15:30発Madagsikara Airwaysのタナ行き。
大型バスくらいのサイズで1・2配列。
バスは18時間かかるけど1500円、飛行機は僅か1時間だけど$215。
究極の選択だね。まあ往路もスケジュール合ったら飛んでたけど。
Madagsikara AirwaysはAir Madagascarの独占市場に一昨年参入したキャリア。
色んな意味でAir Madagascarよりお洒落と言われている。 -
特にスナックがフレンチ菓子っぽくて可愛すぎるって聞いてたから楽しみにしてたのに、何か味気ない感じに変わってた・・・。
まあ1時間のフライトだからこんなモンだよね。
Pringlesとグアバジュース(他に選択肢ナシ)がサーブされる。 -
今日もタクシーは4万5千アリアリに叩いて、旧市街の中心にあるMadagascar Undergroundというホステルまで。
タナじゅうの白人の若者が集まってるんじゃないかってくらい西洋人で溢れたファシリティの整ったホステル。
ドミ1泊8.50ユーロ。
部屋は狭めだけど、水回りいたって清潔。
バー・レストラン併設で寛げる。 -
今日はもう近所を散策かな。
タナはめちゃくちゃ坂が多い街で、住宅街の中にもあちこちに階段があり、それを使えば一つ上の通りへショートカットできる。
ただ、ド真ン中に巨大な穴が開いていたりして、ガチで怖いけど。
勇気を出して通ってみたら、あっという間にISORAKAイスラカというお洒落なお店が多いとされるエリアに出た。 -
フレンチの超有名店Kudetaを覗いてみたけど、想定通り19時開店でまだやってない。
日が暮れたらウロウロできる街じゃないし、そんなに時間潰せないなあ。
残念だけど諦めて、併設ホテルの(?)壁画アートがお洒落だったのでカメラに収めて、次回に期待! -
で、結局最後の晩餐も屋台飯になる。
一度くらいちゃんとしたものが食べたかったけど、仕方ないね。
マダガスカルのストリート・フードは不味くはないんだけど、ワンパターンなのと、冷めたまま提供される料理が多いのがイマイチ・・・。 -
その場で焼いてくれるマキシータ(ミニサイズのゼブ牛串焼き)3本。
サイズがサテと同じなのとピーナッツソースなのが流石マレールーツ!
あとは焼きそばタイプのミサウと定番の揚げ物も頼んで、全部で2000アリアリ≒76円。
真っ暗になり切る前に宿に戻るも誰かとつるんで飲む元気もなく、同室のスロベニア人の女の子とお喋り。
彼女も今日キルギスからアタテュルク経由で着いたところで疲れていたので、2人して早々に就寝。 -
出国日の朝は7:00に起きてシャワーを浴び、カリフォルニア出身オマーン在住のおじさんとお喋りしながらコーヒー飲んで、メイクして、荷物をレセプションに預かってもらい8:30には出発。
とりあえず独立広場に行ってみようかな。
まあ特に何かあるわけじゃないかも。
ところで、2台停まってるタクシー。 -
タナのタクシーってとっても素敵。
みんなクリーム色に統一されて、「TAXI ANTANANARIVO」ってプレートを載っけてる。
そして何より車種が素晴らしい。
ハバナにアメリカのクラシックカーが現役で走っているのと同じように、タナにはフランスのクラシックカーがいっぱい♪
もっとレトロな車もいたのに、上手く写真に撮れなくて残念(>_<) -
独立広場の奥には大統領官邸。
撮影禁止だけど綺麗な建物だったから影から撮っちゃった。
ちなみに滞在中に出会ったマダガスカル情勢に詳しい人によると、来年辺り治安の悪化が見込まれるとか。
真偽のほどはともかく、こんなご時世だから来れる時に来といて良かったわ。 -
独立広場から独立大通りに降りていく大階段上から見る景色は圧巻。
向かいの丘にも同じような大階段があるのが見える?
丘にはフランス時代の美しい建物がモザイクのようにへばり付いて何とも言えない魅力を醸し出している。 -
階段には物乞い、物売り、観光客
白人、黒人、アジア系
あらゆる人々が行きかい、良い意味でのカオス感。
どうしよう、この街めっちゃツボかも!! -
二つの丘の間、中央駅に向かって延びるのが目抜き通りの独立大通り。
緑が多い中央分離帯をかまえる広い通りの両側にはホテルや航空会社のオフィスなどが立ち並び、マダガスカルにしては珍しいスーツ姿のビジネスマンの姿も。 -
朝ごはんに丁度良さそうなの来た~。
2つでいくらって設定。値段メモり忘れちゃったけど、激安だったと思う。
白い方を2個渡されたので、1個茶色いのに変えて!と。
白は甘くて茶はしょっぱい。マダガスカルではsweet/savoryの両方をレパートリーとして揃えるというスタイルが多い気がする。
白い方は食感はイギリスのクランペットみたいでほのかな甘みと酸味がある。
茶色い方は芋餅っぽい。 -
独自大通りの突き当たりは鉄道駅。
とても絵になる駅舎。
中には入らなかったら、あとから調べたところ中には色んなお店や飲食街があったみたいで失敗。 -
駅で引き返してお次はスーパーのSHOPRITE。
もう去年以来「海外のスーパーと言えばCarrefourかショップライトでしょ!」ってくらい、あちこちで入りまくってる。
南アフリカ資本の大型チェーンで、アフリカ大陸でスーパーと言えばコレ。 -
狙って来たのはチョコレート(特にバニラ味!)。
マダガスカルはカカオやバニラの産地だからねー。パッケージもフランス語でお洒落な感じだし、お土産にぴったり。
あとはVanilla Teaね。
ここでは200円くらいだったのに、同じものが空港で7ユーロで売ってたよ。
但し、微妙な味だったのでお勧めしません・・・。
日本のお菓子でさえ、よく「マダガスカル産バニラビーンズ使用」とか書いてるけど、何気にバニラの生産量は世界2位らしくビックリ(T_T)
1位はどこなんだ、って調べたらまさかのインドネシア。 -
Global Standardな感じのSHOPRITEを出ると、そこは別世界。
前の道は市場に続く通りなので、露天商が伸びてきている。
あまり治安も宜しくないだろうから、SHOPRITEのビニール袋など本当はブラブラさせない方が無難。
ローカルにはなかなか厳しい価格帯だろうからね。 -
真っ直ぐ歩いてそのままLe marché d'Analakely アナラケリー市場へに突入。
ありがちな体育館のようなハコではなく、瓦屋根の小屋が連なっているところが美しいマーケット。 -
カラフルなフルーツ市場。
たぶん標高が高い故に生み出される独特の空気感のせいだと思うんだけどさ、アフリカの市場ってよりは南米アンデスあたりの市場と同じような雰囲気。
瞬間的にラパスの市場が思い出された。 -
ニワトリは普通だと思うけどさ・・・。
白いの何?ガチョウ??
手前の尻尾が派手なのはまさか食用じゃないよね?? -
マダガスカル土産と言えばカゴバックも有名。
出国の時、西洋人女性のほとんどが持っていて「買えば良かった」とめっちゃ後悔。
日本でバックとして使えるかどうかは微妙だけどね。
昔モロッコで買ったド派手なピンクのやつが、今も洗濯物用のカゴとして我が家で活躍中。 -
1947年3月29日に起こった反乱を記念した塔。
この事件を皮切りにマダガスカルはフランスからの独立への道へと歩みはじめ、1960年に独立を果たすことになる。
ちなみに1960年は「アフリカの年」とも呼ばれ、アフリカの17の国が旧宗主国から独立した年。 -
そろそろ休憩したいのにカフェがない。
よってこちらのローカルスタイルのカフェで妥協。
移動式のコーヒー屋さん♪
カップに練乳と砂糖(!)と熱々のコーヒーを入れ、スプーンでかき混ぜあっという間に出来上がり。
200アリアリ≒7.6円って、朝ホステルで飲んだコーヒーの15分の1の値段だよ。 -
最近アフリカにハマっているけれど、この街はいわゆるアフリカとは全然違う。
だけど、こんなにも惹かれるのはこの街のルーツがアジアにあるからなのかな。
ちなみにこの国と日本は全然関係ないけど、何故かマダガスカル語はめっちゃ日本語と空耳した。
それも意味を成さない単語の組み合わせじゃなくて、フレーズごと日本語に聞こえるの!
フランス語はどこでも通じるけど、ローカル同士は基本マダガスカル語で会話してるね。
エリアにもよるのかな。 -
最後に絶対買いたいものがあるので、独立広場に続く大階段の麓へ。
常にこの定位置に出ているのがハンコ屋台。
どんなデザインのハンコでもあっという間にその場で彫ってくれる。
観光客にお土産として人気なのがマダガスカルらしいイラスト(バオバブとかキツネザルとか)+名前を彫ったオリジナルスタンプ。 -
世界に一つだけのスタンプだからね、かなり良いお土産じゃない?
まあスタンプなんて使う機会あんま無いけど。
最初に自分用と妹へのお土産をオーダーして、でも作ってもらってる内にもっと欲しくなって会社のチーム3人の分も作ることに。
妹のだけ日本語も入れたので追加料金と言われ、5つで3万アリアリ≒1140円。
普通にローマ字の名前入れるだけなら1個200円しないからバラ撒き土産プライス! -
ハンコ屋さんに1時間近くいたら、何度もやって来た伝統楽器屋さん。
初めは「はぁ?そんなん要らんわ」て感じで軽くあしらってたんだけどね。
このハープの音色が何とも素敵で。
楽器は買わないって決めてるのに、気付いたら堪らなく欲しくなってた笑。
流石に写真のサイズのは無理だから50cmくらいの小さいの、20ユーロ。
とは言えこの後バンコク→日本と持って帰んのガチで大変そうだ(^^;; -
荷物を取りにホステルに戻って、残った時間とお金でランチ。
ホステルのレストラン、何故かBGMも装飾もメニューもメキシカン。
エンチラーダ12000アリアリ≒456円。
キャッシュが余っているのでTHB大瓶の倍額するGinger Beer10000アリアリ≒380円も付けちゃう。 -
12:00にタクシーに迎えに来てもらって空港へ。
4万アリアリ≒1520円。
Ivatoの出国は最悪。
アフリカの空港でよくあることだけど、チェックインカウンターのあるエリアまで入る行列がハンパない。
2時間前に空港着いたのに、イミグレ抜けたのはボーディング開始直前で、ラウンジ(全キャリア Air Madagascarのラウンジを利用かと)ではTHBの小瓶を一本飲んだのみ。 -
14:30発ETアディス行きは乗客待ちで離陸が15:20。
行きと違ってDreamlinerだし、最前列通路で快適。
お隣のマダガスカル在住イエメン人夫婦と仲良くなる。
マダガスカルの前は香港やKLに住んでてもう故郷には何年も帰っていないって。
今日は仕事兼プライベートでシンガポールだそう。
8ヶ月の娘、ライアンちゃんがモーレツに可愛い♪
CA達が代わるがわる「抱っこさせて」って来た。 -
ミールはチキンとのチョイスでビーフ。
鶏牛チョイスの時は基本鶏に行くけど、ゼブ牛だったら面白いなと思って。
ゼブ牛かどうかは別として、機内食のビーフでよく出会うめっちゃ不味い肉で一切れでギブ。
てかマッシュポテトとクリームチーズ以外全部無理。
激甘と想像されるクランベリ・ーバーは開封する気にもならず・・・。
出発ガッツリ遅れたのに定刻19:30よりやや早くボレ。
ET国際線の定時到着率って日系に引けを取らないと思うけど。何であんな悪評立っちゃってるんだろうね。 -
いくらラウンジがアップグレードしたとは言え、ボレで4時間半乗り継ぎは退屈だー。
最初の1時間くらいWi-Fi故障してたし・・・。
ところでエチオピアっていつからFacebook繋がるようになったの?この1年トランジット中心に相当の回数来たけど、使えたの初めて。
今日はご飯が残念(>_<)
フルフルないし、他もあんまエチオピアっぽくない。
St.George Beerにありつけたから良しとするか。 -
日付けが変わって8月14日(月)休暇5日目
0:05発ETバンコク経由マニラ行き。
シートマップで見たらLeftの前2席が落ちてるようだったので3列目通路を予約したら、 まさかの3列目で撃沈orz
まあ隣が空席だったのが救い。
一度目のミールはfishとのチョイスでbeef。ティースプーンで一口舐めて即終了。
なんか数日前に見たような副菜・・・。 -
到着前ランチはfishとのチョイスでchicken。
バンコク行く前にこんな不味いものでお腹のスペースを減らしたくない。即終了。
遅れないで欲しいフライトに限ってちょっとディレイで13:30前にスワンナプーム。
日本行きは22時過ぎなので当然お出掛け♪
ただ想定内だけど出国の時、Airport Tax 700バーツ取られた・・・。
イミグレ行ったら「ETは黄熱病のスタンプ要るから!」とHealth Controlに戻され、その後Left Luggageにリュックと例の土産を預けたりしてたら空港出発が14:50。 -
今年はバンコク3回目だし、カオサンは諦めてBTSのPhrom Phong。
目当てのマッサージ屋さんに行くも一番早くて1時間後と言うのでランチかなー。
駅方面に引き返すと、あ、イムちゃんだ。
日本人に圧倒的な支持を得る食堂。て、説明するまでも無くバンコク好きな人は知ってるだろうけど。
「日本人に人気」ってだけで興味の対象から今まで外れていたけど、変な時間だからか店内ファランとローカルばかりだし、入ってみようかな。 -
オーダーはまたも守りに入ってガパオ50Bとソムタム40B。
正直そこまででもない、というか普通には美味しいんだけどガパオとか突っ込みどころ多いんだよ。
だけど!!
イマイチなマダガスカル屋台飯と最悪なET飯の後の反動で。
もう、夢中になってかっ喰らいましたw -
16:45、予約をしておいたVanilla Spaへ。
其れこそココは駐妻ご用達な感じ(?)が苦手だし、旅行客もどんどん増えて2号店まで出しちゃったみたいだけど。
文句を言いつつもチョイスしたのは珍しく平日バンコクだから。
平日だけのプロモーションがあるんだよね。ま、お盆中でNGだったのだけど。流石客の殆どが日本人なだけあるな。バンコクでお盆って・・・。
それでもフット60min+上半身30minの500バーツ=1682円(バーツ高い>_<)で、ここまでのフライトの疲れは完全チャラになったわ。 -
19時過ぎには空港に戻り、この旅で最後のお楽しみが(^з^)-☆
5月にコンコースAからお引っ越ししたシンガポール航空のラウンジ、Silver Kris。
新しい場所はD7前。WEST寄りではあるけど、どのゲートでも使用可能な場所だね。
エントランスからして重厚感ある!
これは期待が高まりますな。 -
はい、やはりやってくれましたね~。
素晴らしい!!
何よりBarができたのが嬉しい。
今までもカクテル作ってくれたけど、キッチンから運んでたもんね。
もちろんBKKの☆ラウンジ1位に認定。
BR(エバー航空)の王座は短かったな・・・。 -
お食事は相変わらずレベル高し。
あの狭い中でも、かなり前から種類は豊富だったんだよね。
スペースに余裕が出た分、ディスプレイの幅が広がった感じかな。 -
海老がゴロゴロ入った豪華パッタイとソムタムetc.を。
今度はお腹空かせて来なきゃ!バンコクでお腹が空いてる状況はあり得ないからトランジットの時ね。
カクテルはここだけのオリジナル、Suvarnabhumi Sparklingを。
爽やかお味♪ -
おひとり様シート(ぼっち席)も落ち着けそう。
寝られるシートはないかも。
そもそも6:30-23:00だから夜明かしは不可。
あとお手洗いは質素なのと、シャワーが無いね。
この後、Royal Silkに移動だな。
本当はBRのシャワーが使ってみたいんだけど、NHがインビあそこだから絶対混んでるでしょ。
日本人、シャワー好きだから。私もねw -
ラストは22:05発NH羽田行き。(Expedia購入につきET発券ではない)
ボーディングタイムに行ったら何故かFinal Callで最優先搭乗はしそびれるも(1回目くらいやりたいじゃん?)、きちんとグリーティングは来た。
PY取れず、最前列窓のベストY。
8月15日(火)、休暇は終わって出社日。
到着前の朝ごはんはメインの浅利のお粥だけ食べて、定刻より15分以上早い6時前には羽田着。
ハープも持ったまま出社し、カードキーを中に置いてきたので一番出社ではオフィスに入ることもできず、メイクして時間を潰す。
出社してきた知らない人に「すみません、〇〇部の〇〇と申しますけど・・・」と怪しいパッカールックで話しかけ入れてもらう。
機内2連泊の後の仕事はめっちゃキツイけど、その代償を払う価値はある素晴らしい夏休みだったな!
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この旅行記へのコメント (21)
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- 鼻毛マンさん 2017/09/29 00:27:55
- 思い出しました
- MARIELさんのマダガスカル旅行記を見て、昔行ったマダガスカルを久しぶりに思い出すことができました。
マダガスカルは、僕はまた行きたいと思った数少ない地。
光のまったくない漆黒の闇の中を、平気で歩いている現地の人達。
何十メートルも先の道側の木にとまっているカメレオンを見つけることができる素晴らしい眼を持ったドライバー。
バオバブ並木の中にいる金に汚い子供達と、入り口にいるピュアな子供達。
変な鳴き声をする飛ばない鳥。
そして、アンタナナリボの階段でお土産に買ったハンコ。
僕のはカメレオン。
尻尾がくるりんとしてて、体がギザギサで、すっごいかわいい。
またいければいいなぁ。
- MARIELさん からの返信 2017/09/30 16:02:27
- 素晴らしい旅行記♪
- 鼻毛マンさん、
こんにちは。
マダガスカル旅行記にコメントありがとうございます。
鼻毛マンさんの旅行記にお伺いして、以前も読ませて頂いたことに気付きました。
旅の直前にもう一度拝見しておくべきでした・・・。
日数も結構ガッツリで色々回られていて羨ましいですし、素敵な旅行記でした!
本当に魅力的な国ですよね。
大陸とは全然違うようでいて、真っ暗闇を人々が歩く光景はアフリカそのもだし、動物は本当に土地特有なものが多く、リピーターを生むのも納得です。
見つけ出すガイドさんのスキルもハンパないですね。
子供たちの逞しさも印象的でした。
ハンコは本当に良いお土産になりますね。
またいつの日か戻りたい、という気持ちに大変共感できます。
鼻毛マンさんも再訪できますように☆
Mariel
-
- Creaさん 2017/09/16 17:51:36
- 幻想的なサンライズ♫
- MARIELさん こんにちは。
いつも楽しみに拝見しています。
今回の「バオバブ並木」のワードが気になってました。
マダガスカルなんて、私は一生行けないだろうな〜〜なんて思いながら、
興味深く、遠い大地に思いを馳せ、どなたかのコメントにPCで見る…と書かれていたので私もPCにて。
サンセットもオレンジの大地にバオバブの枝先の影が深く何ともエアーズロックを思い出しました。
サンライズ、私もどちらかというとサンライズの方が好きです。
紺色〜青紫・オレンジのコントラストは宇宙に引き込まれてしまうようです。
街並みは現実に戻されて、あ〜アフリカなんだね〜〜って、直射日光の中、鮮魚って(**)
食事の写真もどれも美味しそうに映っていますが、当たり外れがあるんですね〜〜
私はYシートしか乗った事ないので、いつかはランクアップして旅してみたいです。
フルフラットで身体が休めるって重要ですよね---
要領が悪くなかなかマイレージを貯めることが出来なくて…
初心者の取っ掛かりとして方法がありましたら御指南頂けると嬉しいです。
たくさん貴重な写真をアップして頂きありがとうございます。
- MARIELさん からの返信 2017/09/19 22:58:11
- サンライズっていいですよね〜
- Creaさん、
こんばんは!
いつもありがとうございます。
バオバブ並木は旅を愛する者の多くが憧れる場所ですよね〜。
ただ、結構遠い・・・。一生の内に行けたらラッキィなのかもしれません。
綺麗な写真はググれば鬼のようにヒットしますので、私なんかの素人写真をPCでご覧頂く必要はございませんよ!!
サンライズっていいですよね。
あの日の出前の深い蒼はどうしてもサンライズでは拝めない色だと思います。
ほんと仰る通り宇宙に引き込まれそうなイメージ。
エアーズロックと同じような印象があるんですか。行ったことないからわからないけれど、乾いた土地に広がる大自然には何か共通点がありそうですね。
街の様子は大違い?!ウルルは道端に魚いませんね笑。
お食事は機内食の方でしたら、エチオピア航空は例外なく不味く、マダガスカル飯は不味くはないけれど、レパートリーが少なくて長期旅だと厳しいかもです。
フルフラットシートは旅の革命だったと思います。
私はマイラーではないのであまりこだわっていないし、詳しくもないですけど、日々のコンビニをID使うとか、一番安いチケットに飛びつくのではなくマイルの加算率を考慮する、とかですかね。
あとはビジネスクラスにお得に乗ることを最優先に考えるなら、米系のキャリアでbuyマイルが良いのではないですか?足りないマイルを購入できますので。
Mariel
-
- うりーさん 2017/09/14 20:50:34
- マダガスカルいいですね!
- MARIELさん、こんばんは、うりーです。
今回も楽しい旅行記ありがとうございました!
MARIELさんを追いかけているわけではないのですが、
6月にバンコクに行った時にカオマンガイ4種盛りを食べ(美味しかったー)、
この間に遅めの夏休みをいただきナミビアに行ってきました。
偶然ですが、同じ会社の砂漠ツアーでした。自分たちはDUNE45でしたが、それが限界。。。
旅行記は書くのをサボってます(笑)
マダガスカルいいですねー。いつか行ってみたい場所でしたが、かなり順位が上がりました。
今は、貯まったマイルでヘルシンキかメルボルンに行こうと企んでいて、
仕事のスケジュールとにらめっこ状態です。
では〜
- MARIELさん からの返信 2017/09/16 09:17:39
- 旅行記楽しみに待ってます♪
- うりーさん、
こんにちは〜。
マダガスカル読んで下さってありがとうございます。
お〜っと、色々行かれてたんですね!
4種盛りカオマンガイ、楽しいですよね。誰かとバンコク行く時は連れてきたいな、と思ってます。
夏休みはナミビアですか。
ガイドは一緒ではなかったですか?いえ、数ヶ月後に行った妹が一緒のガイドだったんです笑。
duneは何気にかなりキツイですよね!
旅行記待ってますね(^^)
お仕事の暇を見つけてヘルシンキかメルボルン楽しんで来て下さい。
マダガスカルも是非!
ではでは、また。
Mariel
- うりーさん からの返信 2017/09/18 16:42:31
- RE: 旅行記楽しみに待ってます♪
- MARIELさん
うりーです。
お返事ありがとうございます!
バンコクに長期出張中の同期がもうすぐ帰国すると言っていたので、
短期間でバンコクに行ってきました。その時、4種盛りカオマンガイは
絶対食べようと思ってたですが、美味しくいただけました。
2年くらいバンコクに住んでる同期も知らないと言っていたので、
さすがMARIELさんと思いました!
ナミビアのガイドは違う人でした。アップルパイも食べる時間がなく、
辿ったコースは同じでもガイドによって細かく違うみたいですね。
DUNE45からでも頂上から直滑降するのは面白すぎでした 笑
では〜
- MARIELさん からの返信 2017/09/19 22:42:11
- RE: RE: 旅行記楽しみに待ってます♪
- うりーさん、
こんばんは!
こちらこそお返事ありがとうございます。
あちらにお友達がいらしたんじゃ、楽しめたでしょうね。
私、意外にバンコクに友達がいなくて(現地人以外)、日本人のツボみたいなところに案内してもらったことがないです。
近年バンコク駐在って他の都市と比べてとても少ないように思うので、羨ましいです。
カオマンガイ、美味しかったなら良かったです☆
ナミビアは同じツアーでも違うんですね。
我々はアップルパイ休憩が長過ぎたのですが、時間だ足りなくなっちゃうこともあるとは驚きました。出発時間が違うのかしら。
duneの直滑降は楽しすぎて、登ってきた苦労も吹き飛びますね!
プレッシャーかけるわけではないですが、旅行記楽しみにお待ちしております。
Mariel
- うりーさん からの返信 2017/09/19 23:19:52
- RE: RE: RE: 旅行記楽しみに待ってます♪
- MARIELさん
こんばんは
うりーです。
バンコクの旅行記頑張ります。今月中には。。。笑
ちなみに、バンコクの友達はめちゃくちゃアグレッシブです。
ネズミが横で走り回っている屋台で食べるのは自分も平気ですけど、
翌朝に目が痺れるようなアルコールは自分には無理です。
そんなのも平気な友達が、比較的優しめのお店を選んで紹介してくれました。
よろしければぜひ!
うりー
- うりーさん からの返信 2017/09/25 15:35:04
- RE: RE: RE: 旅行記楽しみに待ってます♪
- Marielさん
こんにちは。うりーです。
バンコクの旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。
なんとか会社の休みの目処が立ち、フィンランドに行き先も決めてヘルシンキの往復チケットを確保して、
あれこれ考え始めたところ、なんと骨折してしまいました。
というわけで、フィンランド行きは延期です(T ^ T)
ニューヨークの旅行記も拝見しました。激務ですね。お体にお気を付けください。
ではでは
うりー
- MARIELさん からの返信 2017/09/25 21:06:55
- お大事に>_<
- うりーさん、
こんばんは。
お返事差し上げる前に再びメッセージ頂戴してしまい申し訳ございません。
にしても!骨折って…大丈夫ですか。お見舞い申し上げます。
折角ヘルシンキ決められたのに残念ですね。
でも、きっと延期した分、なにか良いコトありますよ!!
バンコクは楽しく拝見しました。
やはり現地の(?)方とご一緒だと、ディープな旅ができますね〜。
定番は飽きた、という方々に有難い情報だと思います♪
まあ訪泰の際には勉強させて頂きます!
ではでは、1日でも早くご回復をお祈りしております☆
Mariel
- うりーさん からの返信 2017/09/25 21:18:04
- RE: お大事に>_<
- Marielさん
こんばんは
うりーです。
お見舞いメッセージありがとうございます。
足の指の骨折だと歩くのは大変ですけどその他は元気で、、、
というわけでナミビアの旅行記書いてます。明日から会社なんでまた旅行記のペース落ちますけど
ではでは
- MARIELさん からの返信 2017/09/26 08:21:20
- RE: RE: お大事に>_<
- うりーさん、
おはようございます。
足の指!想像しただけで痛そうです>_<
無理なさいませんよう。
ナミビアはノンビリお待ちします!
ではでは、お身体ご自愛下さい。
Mariel
-
- vivian22さん 2017/09/12 11:29:23
- 楽しく拝見しました!
- マダガスカルは行ってみたい国です。
MARIERさんの旅行記を拝見して、私の今までの旅行は遠足に過ぎず、
これぞ本当の旅行だと感心しました。
かなり旅慣れていらっしゃるようですが、
現地人とのツアーやバス移動は怖くはなかったですか?
これからのMARIELさんの旅行記も今から楽しみです。
- MARIELさん からの返信 2017/09/16 08:32:18
- メッセージありがとうございます(^^)
- vivian22さん、
こんにちは!
マダガスカルにご興味がおありなのですね。
お子さん連れだとどうしても制限がありますし、私は一人者だから好き勝手にリスクも取れるだけです〜。
> 現地人とのツアーやバス移動は怖くはなかったですか?
たぶんそんな遠い日もあったのでしょうね笑。
アフリカ、南米、中東…あらゆる場所でこんな旅をしてるので、もう何も感じません。
これからもご家族での素敵なご旅行を☆
Mariel
- vivian22さん からの返信 2017/09/16 14:52:20
- 返信ありがとうございました<(_ _)>
- MARIELさんへ
そして、優しいお言葉、感激です!
MARIELさんの様にかっこよくなりたかったです。
子育てで思うように出掛けられない現実。
MARIELさんの旅行記で私も行った気になりながら読ませていただきます。
これからも楽しくセレブな情報を期待しています(^^♪
- MARIELさん からの返信 2017/09/19 21:59:28
- フォローまでありがとうございます♪
- vivian22さん、
こんばんは。
フォローまで頂きありがとうございました。
本来なら別途お礼申し上げるべきところ、こちらにて失礼します。
私、カッコ良くなんかないです。
日々育児でお忙しい中、子連れで海外に飛び出して行かれるvivian22さんの方がよっぽど凄いですよ!
私にはできなかった生き方だから尊敬します。
独り身の私にできるのはアホみたいに飛び回ってるおバカ日記をアップするくらいで・・・。
セレブとは程遠い地を這うような旅がほとんどですけど、気が向いたらまた覗いてやって下さい(^^)
Mariel
-
- 旅太郎のお母さんさん 2017/09/12 00:04:07
- 面白かった!
- MARIELさん
今回の旅行記、はじめ携帯でアップされてるのを知ったのですが、
「これはPCの大画面で見たい!」
と、楽しみにとっておきました(^^;
夕焼けと朝焼けのバオバブ並木、本当に他の惑星の景色みたいで幻想的!
どれも素敵なな写真でウットリです!!
マダガスカル旅行に関する情報も豊富で、それだけで有意義な旅行記だと感心しちゃうんですけど、さらにMarielさんのオリジナルの感想とか表現がユニークで面白かったです!
芋餅とか、、。かなりツボでしたw
バオバブ以外にも動物も見れるし、旅太郎と行ってみたいです〜。
ただし、往復飛行機で・・
旅太郎のお母さん
- MARIELさん からの返信 2017/09/16 08:21:07
- ありがとうございます☆
- 旅太郎のお母さんさん、
おはようございます。
わざわざPCで見て下さってありがとうございます。
ショボいカメラにショボい腕前で大画面で見られるのも恥ずかしいですが>_<
やっぱり日の出と日の入の時のバオバブは普通じゃないですよね。曇って見れなかったら残念過ぎるので、雨季を避けていたのもマダガスカルが後回しになってしまった理由の一つです。
えー、そんな変なコメントしてました?!
どうしよう・・・感覚ズレてるのかな。
芋餅はね、本当に芋餅っぽかったんですよ笑。キャロットケーキって書こうかと思ったけど、シンガポールに行かない人には分からないかな、とやめました。
確かにここは旅太郎くんと行ってほしい!
海があって、動物いっぱいいて、飽きないと思います。バオバブは必ず飛んで下さいね♪
Mariel
-
- ニコニコさん 2017/09/11 10:01:52
- いや〜、面白かった!
- MARIELさん こんにちは!
私もsunset、sunriseのバオバブの樹を見たかのような楽しい旅行記でした!
キツネザルの可愛いのとか、現地の子供達とか、
機内のライアンちゃんとか、移動式のコーヒー屋さんとか、
わ〜、って思いながらあっという間に読んでしまいましたよ(*´∀`)♪
そのまま出社なんて!
それも楽器持って、パッカーの格好のまま(´∀`)
主人と笑っちゃいました!
いい夏休みでしたね〜〜!
ニコニコ
- MARIELさん からの返信 2017/09/15 23:43:52
- またまたお返事遅れてゴメンナサイ
- ニコニコさん、
こんばんは!
マダガスカルの風を少しでもお送りできたなら嬉しいです♪
動物はホント可愛いかったですね。動物目当てでもう一度行きたいくらいです。キツネザルを手に乗せたい・・・。
現地の子供との触れ合いは少ない旅だったけど、ライアンちゃんは誘拐したい級の可愛さでした。
お孫さんと同じくらいの月齢ですか?
エクストリーム出社の出で立ちはきっとパンチ効いてましたね。
でも2人目が来る前にはちゃんとスーツに着替えましたから!
帰宅時にはスーツ&ビジネスバッグにリュック&楽器というヘンテコなコーデになっちゃいましたがw
旦那さまと一緒にご覧頂いたなんて、本当に仲の良いご夫婦で羨ましいです^ ^
Mariel
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