2017/06/11 - 2017/06/12
815位(同エリア2158件中)
harihariさん
- harihariさんTOP
- 旅行記162冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 506,118アクセス
- フォロワー18人
ふとしたことで旅のきっかけは生まれます。
奈良国立博物館の「快慶展」で出展されていた「浄土寺」の阿弥陀三尊立像を、本物のお堂の中で見たいと思ったこと。
何気なく地図を眺めていたときに、和辻哲郎と柳田國男の生誕地が驚くほど近くて面白いなーと思っていたこと。
姫路城を見下ろす山の上に、素敵なホテルがあるのを知ったこと。
これだけ揃えば、旅をする理由は十分。
1泊2日の播磨地方への旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝、7時30分。姫路駅。
自宅から新大阪を経由して姫路まで1時間ちょっと。
朝食はここでと決めていました。
姫路駅名物「まねき」のえきそば。 -
「天ぷらえきそば」
中華麺に鰹だしという独特のそば。
「蕎麦」ではなく「そば」。
この「そば」が絶妙に美味しいのです。 -
早朝の姫路駅前は人もまばらで。
真正面には国宝姫路城。
今日は先を急ぐので遠めに見るだけ。 -
姫路駅からレンタカーで20分ぐらい。
JR播但線「仁豊野駅」。
ここに立ち寄ったワケは・・・ -
「春の来た日に 和辻哲郎 ここに生まれる」
1889年3月1日、日本を代表する偉大な哲学者で倫理学者の和辻哲郎がここで誕生しました。
以前からここを訪れてみたかったので、ちょっぴり感動。 -
和辻哲郎といえば、「古寺巡礼」「風土」の著作で知られています。
1919年に出版された「古寺巡礼」は、古寺巡りのバイブルのようなもの。
岩波文庫版がウチの本棚にも並んでいます。 -
「神崎郡歴史民俗資料館」
旧神崎郡役所。
兵庫県指定の重要文化財。
明治19年(1886年)に建築された木造の洋館建築。 -
2階張り出し部分の円柱は、アカンサスの葉が彫刻された古代ギリシャのコリント式。
いろんな地方に旅をして思うのですが、決して都会とは言えない地方にこのような洗練された洋館が建てられてたのは、日本中が西洋に一歩でも近づこうとしていた時代の表れなのでしょうか。 -
館内では、神崎郡の原始・古代から近現代にいたる歴史資料や、古い生活用具・農具などの民俗資料が展示されています。
-
神崎郡歴史民俗資料館の隣にある茅葺きの小さな民家。
ここも、いつかは訪れてみたかった場所。 -
この小さな民家こそが、「日本の知性」「民俗学の巨人」柳田國男の生家です。
1875年7月31日、柳田國男自ら「日本一小さい家」といったこの家で、男ばかりの8人兄弟の6番目として誕生しました。 -
柳田國男は、「日本人とは何か」という問いの答えを求め続け、日本各地を調査しました。
そして、善人でも悪人でもなく、歴史に名前の残らない大部分の「普通の」日本人の生活にこそ、その答えがあると見つけたのです。
これこそが、いわゆる「日本民俗学」。 -
生家の隣は「柳田國男・松岡家顕彰会記念館」です。
日本が誇る柳田兄弟の記念館。
六男・柳田國男だけでなく、長男・松岡 鼎(医師)、三男・井上通泰(国文学者・貴族院議員)、七男・松岡静雄(海軍大佐)、八男・松岡映丘(日本画家)の生い立ちや業績が展示されていて、とても興味深く見て回れました。 -
すぐ近くを通るこの道は、日本遺産認定の「銀の馬車道」。
生野銀山から播磨津までの銀の輸送経路として、日本の殖産産業の発展と近代化を支えた主要幹線も、往時の面影は見えずひっそりとしています。 -
銀の馬車道の通り沿いにある「大庄屋旧三木家住宅」。
主屋は1705年(宝永2年)の建築。
見学施設として公開されています。 -
屋根瓦は三木家の「三」。
-
代官などの役人が来たときに通す「かみのま」。
-
「かみのま」の隣の「中のま」。
主賓のお付きの人の控えの部屋で、格子の向こうは武者隠しになっています。 -
市松に抜かれた欄間の彫刻がとてもユニーク。
-
明治初期の播但一揆の際には、蜂起した民衆たちがこの屋敷に押し寄せました。
大庄屋は、民衆の一番身近な「権力」=「敵」の象徴だったのかもしれません。 -
縁側にはその時の刀傷が残されています。
-
公開されている主屋部分は修復されていますが、屋敷の半分を占める離れはまだ荒れたままになってます。
少しずつでも修復をして、大切に保存してもらえたらいいですね。 -
「旧三木家住宅」から車で10分ほど走って、幹線道路から少し外れたところに小さなお店「市川の里 千代」がありました。
ちょうどいい時間なので、ここでお昼ご飯にしよう、と。 -
地元で採れた卵に、地元笠形河内米を合わせたTKG。
旅先で偶然出会う昼ご飯は、こういうのが美味しくて、嬉しい。 -
すぐ隣には、自家製焼きたてパンのお店「パン有本」。
ランチは食べたばかりなので、おやつ代わりのパンを買いました。 -
レーズンのデニッシュとクリームパン。
地元産の卵やミルクを使っていて、とても優しい、美味しいパンです。 -
さらに車で20分ほど。
江戸時代に宿場町として栄えた北条宿の町並み。 -
奈良時代に行基により開かれたといわれる古刹「酒見寺」。
加西市指定文化財の楼門は、1825(文政8)年の建築。 -
酒見寺は過去2回焼失しています。
一度目は平安末期の平治の乱で。2度目は天正期。
その後、江戸幕府により再興されました。
真正面の「金堂(根本堂)」は、1689(元禄2)年の建築。 -
「多宝塔」
国の重要文化財。
1662(寛文2)年の建築。
2層の屋根の1階は本瓦葺、2階が桧皮葺という珍しい形式。 -
「鐘楼」
兵庫県指定文化財。
1664(寛文4)年の建築。 -
酒見寺から車で20分。
「富久錦酒造」
1839(天保10)年創業の酒蔵です。 -
加西市の米と播州平野の水だけで醸す日本酒。
蔵の中のショップ「ふく蔵」で奥さんが試飲している間、私は我慢ガマン。
お土産には純米吟醸「播磨路」を購入。 -
冨久錦酒造から車で5分。
「西国三十三所第26番札所 法華山一乗寺」 -
飛鳥白鳳の時代、650年に創建された播磨屈指の古刹。
-
門前には、まるまるとしたニャンコがお出迎え。
近寄っても逃げずにじっとしています。 -
人馴れしているのか、参拝客に可愛がってもらいたいのか、参道のど真ん中にゴロリ。
急ぐ旅でもないので、少しニャンコと戯れてみます。 -
国宝「三重塔」
1171(承安元)年の建築。
建築年代のわかっている三重塔としては日本最古のもの。 -
「鐘楼」
兵庫県の指定文化財。
1628(寛永5)年の建築。 -
「本堂」
国指定の重要文化財。
中世、近世に3度の焼失の後、1628(寛永5)年に当時の姫路藩主本多忠政により4代目本堂として建築。 -
本堂からのぞむ三重塔。
ここから見ると、1層目から3層目にかけて屋根が小さく造られているのが良くわかります。 -
「護法堂」
国の重要文化財。
鎌倉時代の建築。
このほかにも、小さなお堂ながらも室町時代の重要文化財建築が2堂建っています。 -
一乗寺は国宝2点、重要文化財11点を有する大寺院。
この日は拝観客が少なかったので、ゆっくり観て回れました。 -
帰りもニャンコがお見送り。
いっぱい可愛がられるといいね。 -
一乗寺から車で40分、長閑な景色の中をドライブ。
-
ここが今日の最後の目的地。
廣峯山山頂までは、駐車場で車を停めてから徒歩で登ります。 -
歩くといっても、そんなに長い距離ではないはずですが…
-
長い距離ではありませんが、最後の激坂はしんどい。。
-
廣峯山の山頂、「廣峯神社」に到着。
-
「表門」
姫路市の重要有形文化財に指定。
1697(元禄10)年の建築。 -
手前の「拝殿」は1444(文安元)年の建築。
奥の「本殿」は1626(寛永3)年の建築。
どちらも国指定の重要文化財。
拝殿の正面幅は桁行十間(約24m)で、神社建築では国内最大級の規模。 -
廣峯神社は、大河ドラマ「軍師官兵衛」以降、戦国大名の黒田一族とのかかわりでも知られています。
官兵衛ゆかりの地として参拝客も増えているようです。 -
「セトレハイランドヴィラ姫路」
廣峯神社の駐車場から、ほんの200メートル下った場所にある本日のお宿。 -
フロント前のロビー。
広く大きな窓からは姫路市街が一望。 -
私たちの部屋は2階の奥。
-
「樹」西粟倉・森の学校の202号室。
「檜の質感を楽しみ、播州の森を眺めるためのお部屋」というのが、このタイプの部屋のコンセプト。 -
室内はヒノキの香りに包まれた空間。
天井、床、壁、どこを見てもヒノキの白木。 -
凛とした清潔感と森に包まれたような温もり。
居心地も最高にいい。
今まで泊まったホテルにはない感じ。 -
水廻り以外は、ベッドと小さなテーブル、椅子2脚のみ。
テレビを置いていないのが、「分かってる」。 -
窓からは姫路の市街地が一望。
-
絶景の大浴場で癒されてから、夕食の時間。
1階のレストランで。 -
夕食は「出逢い」というコース料理。
地元夢前で採れた米や蕎麦、新鮮な野菜、そして瀬戸内の魚介などを使った創作料理です。 -
今日の日本酒は、姫路市網干の「本田商店」が醸す特別純米「如水」。
-
コースのスタートはこの4品から。
-
食前酒は、地元姫路・田中酒造場の「白鷺の城」。
-
酒器になりそうな素敵な器には、「夢前馬鈴薯のビシソワーズ」。
夢前とは、10年ほど前に姫路市と合併した夢前町のこと。 -
姫路のブランドポーク、「桃色吐息のハム」。
-
グラスの中は「鯖の寿司」。
-
夢前野菜と播州百日どりのサラダ。
-
淡路の鱧、瀬戸内の鱸、ヒラマサのお造り。
-
白鷺サーモンと、姫路産素麺「播磨喜水」でクリームパスタ風にした一皿。
竹は廣峯山から採ってきたもの。 -
黒トリュフを散らした衣で、湯葉で包んだ卵黄を天ぷらにしたもの。
そして新鮮なアスパラ。 -
衣を破りながら、アスパラをつけていただきます。
アスパラだけでも十分に美味しいのに、さらに美味しくなるのです。 -
笹で包むように蒸し燻した鮎。
-
白鷺牛のローストを人参とすき焼きソースで。
-
喜水そばを冷製コンソメスープで。
-
いかなご釘煮とりんごを混ぜたセトレ米のご飯に、フォアグラを乗せて。
バルサミコで和えながら。 -
デザート前の小菓子。
マカロン、カヌレ、抹茶わらび餅。 -
デザートは、ホイップクリームのミルフィーユをマンゴーソースで。
-
たっぷり2時間かけていただいた夕食。
和食の要素ありフレンチの要素ありで、美味しくて大満足。
なにより、地元の食材をどこまでも活用するという徹底した姿勢が嬉しく思いました。 -
食事を終えて、部屋に戻って。
部屋の電気を点けようとして、手が止まりました。
窓一面の夜景を見るには、部屋は暗いほうがいいのです。 -
廣峯山から播磨平野の夜景。
大都会のような煌びやかさではなく、手の中に納まるような豪華さがちょうどいい。 -
少し休憩した後、ホテルを散策。
-
3階にはシアタールームやライブラリーが設置されていました。
宿泊者は好きなように使っていいのです。 -
ライブラリーには絵本や雑誌、写真集など蔵書数は思いのほか多く、落ち着いて楽しめます。
-
宿泊者専用のクラブラウンジ。
全部で30種類のジュース類、ビール、日本酒、ワイン、焼酎、コーヒー等のドリンクとスナックが、無料でどれだけでもいただけます。 -
しかも、この景色を眼下に見ながら。
二人で静かに過ごす優雅な時間。
この後、もう一度夜景を見ながら大浴場に入って、0時ごろに眠りました。 -
2日目の早朝。
眼下では、柔らかな朝日が姫路市街を照らしています。 -
昨日は靄で見えませんでしたが、今朝ははっきりと海が見えます。
近くには採石で削り取られた男鹿島の白い山肌。
遠くには四国の山々まで見えています。 -
食事の前に、朝風呂で体と目を覚まします。
最高に気持ちいい。 -
朝食まではまだ時間があるので、昨日行った廣峯神社の鳥居まで朝の散歩。
-
午前8時、朝食の時間。
-
小鉢に盛られたおかず。
汲み上げ豆腐、卵焼き、黒豆納豆、明太子、切り干し大根、ヨーグルト、イワシの煮付け。 -
お漬もの数種類。
おかずといい、ご飯のお替り必須のアイテムばかり。 -
そして極めつけは、お替り自由の卵とご飯。
卵かけご飯を食べ放題。 -
新鮮な卵なので、黄身も白身もぷっくりしています。
結局、TKGを2杯いただきました。
美味しくて大満足。 -
昨日、夜景に感動したクラブラウンジからの景色。
海が見える。競馬場が見える。姫路城が見える。
最高の眺望です。 -
一晩お世話になったお部屋。
徹底して木にこだわったコンセプト。
シンプルで居心地がよくて、また必ず泊まりに来たいと思います。 -
ホテルから車で15分。
今日は朝から書写山ロープウェイに乗ります。
姫路市の公式キャラクター「ひろまるひめ」がラッピング。 -
4分間の空中遊泳。
途中、行き違いのロープウェイが降りてきます。 -
史跡「書寫山圓教寺」。
西国三十三所第27番札所。 -
緑と木洩れ日の中、山道を歩きます。
圓教寺は西国三十三所のうち最大規模の寺院で、「西の比叡山」と呼ばれるほど高い寺格があります。 -
「摩尼殿」
姫路市指定有形文化財。国の登録有形文化財。
現在の建物は、1933(昭和8)年に関西建築界の巨匠・武田五一の設計により建築されたものです。
秘仏・如意輪観音が安置されています。 -
現存する6院の塔頭の一つ「瑞光院」。
-
「常行堂」
国の重要文化財。
1453(享徳2)年に建築。 -
「食堂」
国の重要文化財。
1348(貞和4)年に建築。 -
「大講堂」
国の重要文化財。
1462(寛正3)年に建築。 -
大講堂の内陣には、10世紀の創建当初からの釈迦如来像と文殊菩薩・普賢菩薩の両脇持像(いずれも国の重要文化財)が安置されています。
-
食堂は日本の近世以前の仏堂建築。
ここまで圧倒的に長大な総2階建築は全国でも稀有な例です。
現在は寺宝の展示をしているので、1階2階とも内部に上がって拝観できます。 -
常行堂は、正面に4方の舞台があり、大きな唐破風が張り出しているのが特徴的。
非公開の木造阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置しています。 -
「大講堂」「食堂」「常行堂」の3棟を総称して「三之堂(みつのどう)」。
写真では納まりきれませんが、広間の中央から「三之堂」を眺めると、壮観な迫力に圧倒されてしまいます。 -
戦国時代、信長の命で播磨の地方豪族を攻めていた秀吉が、黒田官兵衛の進言でここ圓教寺に本陣を張りました。
今から440年前、この場所で秀吉の軍勢が割拠しているのを想像してみたり。
歴史好きなら、たまらない瞬間。 -
帰りのロープウェイは、もう一つの姫路市公式キャラクター「かんべえくん」のラッピング。
-
園教寺から車で20分、JR播但線香呂駅の駅前にある「マリーポアラーヌ」というパン屋で昼食のパンを購入。
-
ピーナッツクリームのパンと、卵とマヨネーズのパン。
-
マリーポアラーヌから車で40分、今回の旅の最後の目的地「浄土寺」に到着。
建久年間(1190年~1198年)に、東大寺中興の祖・重源が創建した古刹。 -
国宝「浄土堂」
1194(建久5)年の建築。
純粋な大仏様としては、国内唯一の建築物です。
内部には、本尊として快慶作の阿弥陀三尊(国宝)の巨像を安置。
阿弥陀如来は像高5m30cm、観音菩薩、勢至菩薩の両脇侍の像高はそれぞれ3m70cmという圧巻の大きさ。 -
国宝の伽藍の中で、国宝の仏像を拝観。
しかも想像以上に本尊の足元まで近寄れるのです。
私たち以外は誰もいなかったので、時間を忘れてずっと見ていました。 -
本尊の阿弥陀三尊は、堂内で東向きに立っています。
西日が入りこむ夕刻に仏像背後の蔀戸を開け放つと、堂内の空間が夕陽で朱赤に染まって、阿弥陀像の背後から黄金色に輝いて見えるという演出を、はるか昔に計算されて建てられているのです。 -
境内にある鎮守「八幡神社」拝殿と本殿。
国の重要文化財。
室町時代の中期に建てられたものです。 -
「薬師堂」
国の重要文化財。
1517年(永正14)年の建築。 -
ここ浄土寺で今回の旅の予定は終了です。
-
浄土寺から車で30分、加古川駅でレンタカーを返して。
まだ少し時間があったので、以前から見てみたかった建物を見に行きます。
1935(昭和10)年に建てられた、加古川市図書館(旧加古川町公会堂)。 -
シンメトリーな装飾、豪華な正面ファサード、車寄せを持つ玄関アプローチ、大きな半円形のステンドグラス。
ゴシック様式の素晴らしい建築。
休館日だったので内部の見学はできませんでしたが、思っていたとおりいい建物です。 -
今回の旅では、日本の知の巨人たちの生誕地と播磨の古刹を訪ねて、いいホテルに泊まって、播磨地方の美味しいものをたくさん食べて。
ひとつひとつが忘れられない、充実した幸せな旅でした。
1泊2日播磨の旅はこれで終了。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
姫路(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
125