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7月3日 パリ→intercité→ブリーヴ・ラ・ガイヤルド→ラスコーの洞窟→サルラ泊<br />7月4日 サルラ散策→サンテミリオンChateau Angelus訪問→サンテミリオン泊<br />7月5日 サンテミリオンChateau Cos d&#39;Estournel訪問→メドックChateau Latour訪問<br />    →Les Sources de Caudalie泊<br />という、自分では二度とできないツアーに参加しました。<br /><br />もし101回フランスを訪ねたとしても、「ボッ、ボクにはできましぇ~~ん!」

Les Sources de Caudalie宿泊記

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2017/07/05 - 2017/07/05

104位(同エリア359件中)

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31

MDLさん

7月3日 パリ→intercité→ブリーヴ・ラ・ガイヤルド→ラスコーの洞窟→サルラ泊
7月4日 サルラ散策→サンテミリオンChateau Angelus訪問→サンテミリオン泊
7月5日 サンテミリオンChateau Cos d'Estournel訪問→メドックChateau Latour訪問
    →Les Sources de Caudalie泊
という、自分では二度とできないツアーに参加しました。

もし101回フランスを訪ねたとしても、「ボッ、ボクにはできましぇ~~ん!」

旅行の満足度
5.0
  • ここに見えているのがワイナリーのChateau Smith Haut Lafitte。<br /><br />じつはLes Sources de Caudalieのオーナーでもあります。<br />LSDCは5つ星の評価を得ているホテルで、CSHLとは隣どうしでくっついています。

    ここに見えているのがワイナリーのChateau Smith Haut Lafitte。

    じつはLes Sources de Caudalieのオーナーでもあります。
    LSDCは5つ星の評価を得ているホテルで、CSHLとは隣どうしでくっついています。

  • ホテルの玄関の写真が表紙の写真です。<br /><br />すてきなreception。

    ホテルの玄関の写真が表紙の写真です。

    すてきなreception。

  • かなり古いピアノ(だと思うのですが)が置いてありました。

    かなり古いピアノ(だと思うのですが)が置いてありました。

  • Receptionを抜けると、池がありました。

    Receptionを抜けると、池がありました。

  • 池の向こうにみえるコテージの一室に宿泊します。

    池の向こうにみえるコテージの一室に宿泊します。

  • その名も「La Maison du lièvre」(野うさぎの家)

    その名も「La Maison du lièvre」(野うさぎの家)

  • 部屋に続く廊下。

    部屋に続く廊下。

  • これが私の部屋。<br /><br />暖色系の色でまとまっています。

    これが私の部屋。

    暖色系の色でまとまっています。

  • バスルーム。<br /><br />夜は、洗面台にろうそくの明かりを灯してくれました。

    バスルーム。

    夜は、洗面台にろうそくの明かりを灯してくれました。

  • お隣の方のお部屋も見せていただきました。<br /><br />こちらは黄色、緑といった爽やか系の色が基調のお部屋です。

    お隣の方のお部屋も見せていただきました。

    こちらは黄色、緑といった爽やか系の色が基調のお部屋です。

  • この建物の左の部分の、ミシュラン2つ星「Grand Vigne」で夕食をいただきました。

    この建物の左の部分の、ミシュラン2つ星「Grand Vigne」で夕食をいただきました。

  • 最初にでてきたのはArcachonのカキです。器がカラみたい!(^_^)<br />かかっているのは、たしかズッキーニのムースだったと思います。<br /><br />Arcachonはボルドー付近のカキの採れる有名なところ。<br />7月ですが、「夏カキ」といって美味しいそうです。<br /><br />じゃあ、1年中美味しいってことじゃん!(*_*)<br />そうなんです。この数日後にマルセイユでもカキをいただいたのですが、ウマい!<br /><br />私は、日本でカキを生でいただくと百発百中でノロウイルスの症状が出ちゃうんです。<br />フランスでも覚悟していましたが、なんと大丈夫でした!

    最初にでてきたのはArcachonのカキです。器がカラみたい!(^_^)
    かかっているのは、たしかズッキーニのムースだったと思います。

    Arcachonはボルドー付近のカキの採れる有名なところ。
    7月ですが、「夏カキ」といって美味しいそうです。

    じゃあ、1年中美味しいってことじゃん!(*_*)
    そうなんです。この数日後にマルセイユでもカキをいただいたのですが、ウマい!

    私は、日本でカキを生でいただくと百発百中でノロウイルスの症状が出ちゃうんです。
    フランスでも覚悟していましたが、なんと大丈夫でした!

  • ワイングラスの向こうにあるものは、なにかをブドウのチップでいぶしたものですが、<br />メモを紛失してしまい「わかりましぇ~ん」(泣)<br /><br />

    ワイングラスの向こうにあるものは、なにかをブドウのチップでいぶしたものですが、
    メモを紛失してしまい「わかりましぇ~ん」(泣)

  • 最初の一品、<br /> Farm egg<br /> Swiss chards, chlorophyll juice<br />です。<br /><br />chardはフダンソウ(不断草)で、ビートの一種の葉物野菜らしいです。<br />クロロフィルはご存じ「葉緑素」。<br /><br />左に「お品書き」がありますね。<br />ご覧になりますか?

    最初の一品、
     Farm egg
     Swiss chards, chlorophyll juice
    です。

    chardはフダンソウ(不断草)で、ビートの一種の葉物野菜らしいです。
    クロロフィルはご存じ「葉緑素」。

    左に「お品書き」がありますね。
    ご覧になりますか?

  • 表紙はこれです。

    表紙はこれです。

  • 内容はこれです。<br /><br />クリックすると大きくなります。

    内容はこれです。

    クリックすると大きくなります。

  • 二品目、<br /> Sea bass from &quot;La Continière&quot; <br /> Girolles mushrooms, &quot;Livèche&quot; herb sauce<br /><br />La Continèireは、ラ・ロッシェルのそばの島の地名です。<br />Girollesはジロールで、アンズタケのこと。<br />Livècheはマルバトウキ(丸葉当帰)といってセリ科の多年草らしい。

    二品目、
     Sea bass from "La Continière"
     Girolles mushrooms, "Livèche" herb sauce

    La Continèireは、ラ・ロッシェルのそばの島の地名です。
    Girollesはジロールで、アンズタケのこと。
    Livècheはマルバトウキ(丸葉当帰)といってセリ科の多年草らしい。

  • 三品目。<br /> Miss Le Guen&#39;s pigeon<br /> White artichokes and cardamon<br /><br />グエンさんは、私は「ベトナム人?」と思いましたがフランス人だそうです。<br />ベトナムの方によくある「グエン」という苗字は、綴りが違うみたいですね。<br /><br />cardamonはショウガ科の多年草。<br /><br />

    三品目。
     Miss Le Guen's pigeon
     White artichokes and cardamon

    グエンさんは、私は「ベトナム人?」と思いましたがフランス人だそうです。
    ベトナムの方によくある「グエン」という苗字は、綴りが違うみたいですね。

    cardamonはショウガ科の多年草。

  • Meringue<br />Strawberries, Grand-Cru Sorbet

    Meringue
    Strawberries, Grand-Cru Sorbet

  • ワインは、やはりメモを紛失(&gt;_&lt;)<br />かなりいいワインのはずです。<br /><br />銘柄は、記憶にござ~やしぇん( ゚Д゚)<br />ざんね~ん!<br /><br />  【追記】写真を拡大しますと、お隣のChateau Smith Haut Lafitteの<br />   もののようでした。

    ワインは、やはりメモを紛失(>_<)
    かなりいいワインのはずです。

    銘柄は、記憶にござ~やしぇん( ゚Д゚)
    ざんね~ん!

      【追記】写真を拡大しますと、お隣のChateau Smith Haut Lafitteの
       もののようでした。

  • レストランの雰囲気。

    レストランの雰囲気。

  • 翌朝の食事も、雰囲気が最高です。<br /><br />バター、ジャム、パン、お茶・・・、素晴らしい!

    翌朝の食事も、雰囲気が最高です。

    バター、ジャム、パン、お茶・・・、素晴らしい!

  • ご一緒いただいた女性の皆さんに、いろいろ教えていただきました。

    ご一緒いただいた女性の皆さんに、いろいろ教えていただきました。

  • 例えばこのバター。女性の方にはよく知られたものだそうですね。<br /><br />どっひぇ~、こんなに美味しいバターがあんのか!(*_*)

    例えばこのバター。女性の方にはよく知られたものだそうですね。

    どっひぇ~、こんなに美味しいバターがあんのか!(*_*)

  • ワインの先生が、なにやら撮影をされているので行ってみると、

    ワインの先生が、なにやら撮影をされているので行ってみると、

  • 向こう側のChateau Smith Haut Lafitteのブドウ畑で、馬が農作業をしていました。<br /><br />農薬を使っていないので、雑草も手で抜いています。そもそも雑草が生えていること自体、無農薬(ビオダイナミック)農法の証明だそうです。<br /><br />では、動画もご覧ください。<br />https://www.youtube.com/watch?v=srJl5NhE_UM&amp;feature=youtu.be

    向こう側のChateau Smith Haut Lafitteのブドウ畑で、馬が農作業をしていました。

    農薬を使っていないので、雑草も手で抜いています。そもそも雑草が生えていること自体、無農薬(ビオダイナミック)農法の証明だそうです。

    では、動画もご覧ください。
    https://www.youtube.com/watch?v=srJl5NhE_UM&feature=youtu.be

  • 農機具。

    農機具。

  • にわとり。

    にわとり。

  • やぎ、ですかね?

    やぎ、ですかね?

  • きれいなお花も咲いています。

    きれいなお花も咲いています。

  • え~ところですな~

    え~ところですな~

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