2017/07/31 - 2017/07/31
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j-ryuさん
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☆福島の四季折々の花や自然を紹介している
◆福島・四季・彩々は回を重ねPart,69です。
前回Part,68では
『福島は梅雨入り後はずっと空梅雨気味で全く梅雨入りの実感が湧きませんでした。
7月中旬を過ぎてから梅雨というより雷雨が回数が増え
雨不足は解消しましたがシトシト降り続く梅雨って感じはしません。』
とのコメントだったのですが、
ところがPart,68を投稿後、空梅雨が一転し梅雨本番になってしまいました。
曇天なら滝や渓流の撮影打って付けですが、
さすがに雨は山野草だろうと滝だろうと願い下げです。
自分はともかくカメラが心配(^^);。
なわけで余り遠出はせずいつ雨に降られても“くたびれ儲け”にならないようにと
片道30,40分の近場ばかりの写真と相成りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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☆乙字ヶ滝 ルートマップ
※Googie Mapに加筆。
https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&z=14&t=h
乙字ヶ滝は国道118号線、須賀川市と玉川村の境界の旧道・乙字橋の少し下下流にあります。
玉川村側に7,8台分の駐車場&公衆トイレがあります(無料)。 -
☆黄昏の乙字ヶ滝
我が家からほど近い奥の細道・乙字ヶ滝の黄昏を撮ってきました。
乙字ヶ滝は福島県須賀川市と玉川村の境にあり、
那須連峰を源流とする阿武隈川がこの地で石英安山岩質凝灰岩の断層をつくり、
滝が乙の字の形をして流れ落ちることから「乙字ヶ滝」と呼ばれ、
阿武隈川本流唯一の滝です。 -
☆黄昏の乙字ヶ滝
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☆黄昏の乙字ヶ滝
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☆黄昏の乙字ヶ滝
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☆黄昏の乙字ヶ滝
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☆黄昏の乙字ヶ滝(2015年7月)
乙字ヶ滝に限らずですが、滝の多くはその成り立ちからして山間部の谷間にあることが多く、地平線や水平線に沈む夕日との共演が見られる滝はほんのわずかだと思います。
この乙字ヶ滝は平地にある滝なので、比較的条件はいい方だとは思いますが
それでも直接的な夕日とのコラボは見られません。
滝の位置からすると地平線ははるか向こうで手前の森に隠れてしまうからです。
なので夕日狙いではなく夕焼けを狙うしかありません。
てなわけで2016年8月の夕焼けと2015年7月の夕焼けをご覧ください。 -
☆黄昏の乙字ヶ滝(2016年7月)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
隣町の大池にチョウトンボ(蝶蜻蛉)とスイレン(睡蓮)を見に行ってきました。
大池は矢吹町の北端にあり道向こうは鏡石町という立地にあります。
面積は19.40haでその殆どを灌漑用の池が占めていて
池を取り囲むように散策路があり、日本庭園やキャンプ場などの施設もあります。 -
☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池の大賀蓮(オオガハス)・2013年7月撮影
4年前までは池一面を覆いつくすような大賀ハスが見事でしたが
平成26年に突然殆ど枯れてしまいました。
町では東京農業大学と連携協定を結び、
「大賀ハス再生プロジェクト」を立ち上げ、
枯れた原因の究明や新たに苗を千葉市から譲り受けるなどを経て、
昨年と今年の3月にハス池へ植付けを行いました。
以前のような一面の蓮池になるのはまだまだ先のようです。
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
大賀ハスの再生はまだまだ先のようですが、スイレンは被害を免れ以前と変わらぬ美しい花をたくさん咲かせています。 -
☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆矢吹町 大池のスイレン(睡蓮)
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☆天栄村 羽鳥湖高原湿地のヒツジグサ(未草)
ヒツジグサ(未草/スイレン科スイレン属)は日本に自生する唯一のスイレン属の花です。
未の刻(午後2時頃)咲くのでヒツジグサと言われますが
晴れていれば午前中から開いています。
埼玉、東京、神奈川では絶滅種、27都府県で絶滅危惧種に指定されています。 -
☆矢吹町 大池のチョウトンボ
今回は大賀ハスは復活していないのは知っていたので
チョウトンボとスイレン狙いです。
チョウトンボ(蝶蜻蛉 /トンボ科)は本州~九州、東アジアに生息し
平地から丘陵地にかけての植生豊かな池や沼などで見られるトンボで
日本で見られる最も美しいトンボの一つだと言われてます。
チョウのようにひらひらと飛ぶので付いた名前だそうですが
実際は縄張り意識が強くスイスイ飛び回りパトロールしていて
空撮はかなり厳しいです。 -
☆矢吹町 大池のチョウトンボ
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☆鏡石町 ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)
今年も近くの田んぼの土手や農道脇でノカンゾウが見頃を迎えました。
ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)は本州以南の
やや湿り気のある野原や土手などに自生します。
ワスレグサ属の他にキスゲ属、ヘメロカリス属という括りもあり
ニッコウキスゲやユウスゲ、ヤブカンゾウなどの仲間で
一つの花は一日で萎んでしまう一日花です。 -
☆鏡石町 ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)
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☆鏡石町 ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)
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☆鏡石町 ヤブカンゾウ(藪萓草/ユリ科ワスレグサ属)
ノカンゾウが日本原産なのに対しヤブカンゾウ(藪萓草/ユリ科ワスレグサ属)は中国原産で古い時代に渡来しました。
今や場所によっては殆どがヤブカンゾウという有様
なぜか生きるのが不器用なノカンゾウは14都道府県では絶滅危惧種に指定されていて
特に佐賀、熊本、大阪、石川では絶滅危惧種Ⅰ類で風前の灯状態です。
植物の世界も尖閣諸島や南沙諸島の領土問題と同じように
チャイナパワーの凄まじさは止めようがないのかも(ーー);。 -
☆鏡石町 ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)
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☆鏡石町 ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)
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☆鏡石町 ノカンゾウ( 野萓草/ユリ科.ワスレグサ属)
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☆福島県須賀川市(旧・岩瀬村) クジャクチョウ
隣り村の渓流沿いの蝶の吸水ポイントで夏蝶を撮ってきました。
水分を吸水したり、ミネラル成分を吸っていたりと様々ですが
渓流沿いの砂利道の林道50mくらいの範囲で様々な蝶を見ることができます。
今回紹介した蝶の他にもルリタテハやシジミチョウ色々、キタテハ、
セセリチョウ色々などが集まります。
おそらく水分の他にミネラル成分が豊富なポイントなんだと思います。
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☆福島県須賀川市(旧・岩瀬村) サカハチョウ
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☆福島県須賀川市(旧・岩瀬村) ミドリヒョウモン
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☆福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 国蝶オオムラサキ
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☆福島県須賀川市(旧・岩瀬村) コムラサキ
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☆福島県須賀川市(旧・岩瀬村) ミヤマカラスアゲハ
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☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝へのルートMap
Google Mapに加筆。
梅雨の後半、いつ降り出してもおかしくないような曇天の日
郡山市湖南町中ノ入にある不動明王滝に行ってきました。
何度か水量の少ない“ガッカリ滝”の一つとして紹介しましたが
今回も前日けっこう本降りだったのでガッカリ滝がシッカリ滝になったであろうと
期待して出かけたしだいです。
万が一撮影中に雨が降ってきたとしても片道30分くらいなら
あきらめが付くのも好都合です。
須賀川市方面からは国道294号を勢至堂トンネル方面に向かいます。
勢至堂トンネルを抜けると郡山市湖南町です。
国道を猪苗代湖方面三代地区に入ってまもなく中ノ入集落への道を右折し(標識あり)、
道なりに1kmほど進むと中ノ入集落に着きます。
集落内の二叉路の『ぶなの森遊歩道』の標識に従い左折し心もとない農道や林道を2kmほど進むと
不動明王の駐車場に到着します。不動明王滝はそこからすぐそばです。
農道は車がすれ違えない細いダート道なのでご注意ください。 -
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王渓流
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王&砂防ダム
砂防ダムの右岸には素朴な不動明王の祠と石仏があり
その石仏の右手を進み砂防ダムを越えると不動明王滝が見えてきます。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
砂防ダムの脇を通り抜けると前方に不動明王滝が見えてきます。
一般的には『三代の不動滝』の方が知られているかも。
三代(みよ)とは1955年(昭和30年)に猪苗代南部の5村が合併して湖南村になる前の村の一つで、
中ノ入集落は三代村に属していたので三代の不動滝とも呼ばれます。
1965年(昭和40年)に郡山市が湖南村を合併し現在にいたっています。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
滝の落差を伝える場合、華厳の滝のように1筋の直瀑なら落差は測りやすいと思いますが、
段瀑や渓流瀑や複合瀑の場合どこからどこまでを一つの滝とするかで落差はかなり違ってきます。
中ノ入の不動明王滝も一般的にはこの写真の上段だけを不動明王滝とみなし、
落差5mと表示される場合が多いですが、下段の渓流瀑も含めると落差は10m近くになるし、
上段の上にさらに落差3m小滝があるので全部合わせれば落差13mとも言えます。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
ふだんは水量の少ないまさにガッカリ滝なのですが
一雨降れば同じ滝とは思えない秀麗な滝に生まれ変わります。
水量の少ないときは滝下まで運動靴で行けちゃうくらいですが
さすがにこのくらいの水量だと長靴が必要です。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
上流には民家はもちろん道路など一切ない大自然なので
大雨後でも半日もたてば滝が濁ることもなく
清廉な姿を見せてくれます。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
4,5年前に偶然見つけた憤怒の不動明王は今回も健在でした。
私の思い込みかも知れませんが不動明王に見えませんか? -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
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☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
左岸からの構図。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
本滝の落ち口とその下の渓流。 -
☆郡山市湖南町中ノ入り 不動明王滝
昨年、本滝の直ぐ上にも小滝があることを発見。
落差は3mちょっとの渓流瀑です。
初めての撮影なので頑張りましたが
ワザワザ急斜面を登って撮るほどではないかも(ーー;)。
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☆湖南町中ノ入 エゾアジサイ(蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
郡山市湖南町中ノ入の不動明王滝へ到る林道沿いではエゾアジサイが花盛りでした。
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)は主に北海道~本州の
日本海側(京都以北)に分布し湿気のある山の斜面や沢沿いに生えます。
福島県では会津地方など日本海水系の地域はもとより
分水嶺を越えた太平洋水系の山にも自生しています。
しかし何故か県中央を流れる阿武隈川を境に
阿武隈山系~太平洋側ではまだ見たことがありません。 -
☆湖南町中ノ入 エゾアジサイ(蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
エゾアジサイはヤマアジサイ(山紫陽花)の亜種(変種)とされ
樹高は1~2mくらいとヤマアジサイより大きくなり
葉は全体に大きく丸みがありますが園芸種のようなな光沢はありません。
花色(装飾花も本花も)は爽やかな青系が多く、稀に薄紅色もあります。 -
☆湖南町中ノ入 エゾアジサイ(蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
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☆湖南町中ノ入り 白花エゾアジサイ(白花蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
今回初めてエゾアジサイの白花を見つけました。
一般的なヤマアジサイで白花は普通ですが
エゾアジサイはほぼ青花です。
珍しいのは珍しいけどやはりコバルトブルーの方がキレイかな(^^ゞ。 -
☆湖南町中ノ入り 白花エゾアジサイ(白花蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
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☆湖南町中ノ入 エゾアジサイ(白花蝦夷紫陽花/アジサイ科アジサイ属)
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☆須賀川市(旧・長沼町)勢至堂 銚子ヶ滝
郡山市湖南町中ノ入りの不動明王滝からの帰り道に
須賀川市長沼の銚子ヶ滝に立ち寄りました。
滝の落差は12m、滝幅は落ち口は50cm、滝壺で2mほどの細長い直瀑です。 -
☆須賀川市(旧・長沼町)勢至堂 銚子ヶ滝
現在は単に細長い直瀑ですが、明治二十九年の山津波で、銚子の口が壊れてなくなったそうですが、銚子の口って何処を指すんでしょうね(^_^;)。
日本全国にあまたの“銚子ヶ滝”がありますがほとんどは徳利型の滝を銚子ヶ滝と呼んでいるようです。
本来、銚子とは取手の付いた酒器だそうで、いつしか徳利も酒器の一つとして銚子と呼ぶようになったそうです。 -
☆須賀川市(旧・長沼町)勢至堂 銚子ヶ滝
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☆鏡石町 クサアジサイ(草紫陽花/アジサイ科クサアジサイ属)
郊外の里山でクサアジ(アジサイ科クサアジサイ属)が見頃でした。
クサアジサイは福島や宮城が北限で他のアジサイが木なのに対し、
クサアジサイは名前のように草本で冬場は地上部は枯れてなくなります。
装飾花は申し訳程度に数個付き、
アジサ科の中でもっとも地味な存在かも(^_^);。 -
☆鏡石町 クサアジサイ(草紫陽花/アジサイ科クサアジサイ属)
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☆鏡石町 クサアジサイ(草紫陽花/アジサイ科クサアジサイ属)とアマガエル
クサアジサイを撮影中、なんとなく視線を感じたら
アマガエルがカメラ目線でこちらを見ていました(^^ゞ。 -
☆鏡石町 クサアジサイ(草紫陽花/アジサイ科クサアジサイ属)とアマガエル
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☆鏡石町 シデシャジン( 四手沙参 /キキョウ科シデシャジン属)
今年も近くの里山でシデシャジンが見頃になりました。
シデシャジンは本州以南の林縁や森に広く分布しますが自生地は限られ目にする機会は少ないようで、
秋田や鹿児島は自然豊かだと思いますがなぜか絶滅したとされています。
福島県では絶滅危惧種の指定はされていませんが自生地はあまり多くないようです。
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☆鏡石町 シデシャジン( 四手沙参 /キキョウ科シデシャジン属)
シデシャジンの草丈は80cm?100cmと細長く単独ではあまり自立せず他に寄りかかるよに成長します。
花径は1.5cmほどで細いリボンがクルクルとカールしたような個性的な花ビラはとてもキキョウの仲間には見えませんが
他のキキョウ科と同じように花ごと散る(萎れる)合弁花です。
四手とは神前にささげるリボン状の紙飾りや神主さんがお祓いに使う紙かざりのことで、
沙参はツリガネニンジン(キキョウ科)の中国名です。 -
☆鏡石町 シデシャジン( 四手沙参 /キキョウ科シデシャジン属)
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☆鏡石町 シデシャジン( 四手沙参 /キキョウ科シデシャジン属)
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☆鏡石町 シデシャジン( 四手沙参 /キキョウ科シデシャジン属)
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☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
今年も里山がヤマユリの甘い香りに包まれました。
ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)は山林や野原などに自生し
草丈が1m~1m50cm花径は20cmにもなる世界最大級の大型ユリです。
日本を代表するユリですが、自生地は近畿以北~青森(北陸は除く)に限られ
近畿では数が少なく、京都で野生種は絶滅したと言われてます。
私の地域で山に咲くユリと言えば黙っていてもヤマユリを指すほど
ごく普通に見られるユリですが、思いのほか分布域が狭いのは不思議です。 -
☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
日本は世界有数のユリ大国ですが
ヨーロッパではシーボルトがテッポウユリを伝えるまで白いユリと言えば
地中海沿岸、バルカン地方、パレスチナ地方、コーカサス地方などに自生していた
花の小ぶりなニワシロユリだけだったそうです。
白いユリは純潔、清廉、潔白の象徴として聖母マリアの花として大切にされてきましたが
シーボルトがテッポウユリを伝えてからは寒さ厳しい欧州北部の
オランダ、ベルギーなどでも栽培が容易なため
あっとういう間に広まり、ユリと言えばニワシロユリのことだったのが
ヨーロッパ産のニワシロユリをマドンナリリィと区別し
日本産の白いユリをイースターリリィと呼んだそうです。 -
☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
その後ヤマユリが1873年ウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介され
花の白さ大きさ華やかさに人気が沸騰し、タモトユリやテッツポウユリなどとかけ合わせれ
欧州人(キリスト教徒)好みのより純白でより豪華なカサブランカや
美しいオリエンタルハイブリットユリが次々に開発されてきました。 -
☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
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☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
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☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
里山からは隣村の集落や田園が見下ろせます。 -
☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)
ヤマユリの中でも花ビラの筋模様や斑点が赤いタイプを
赤筋ヤマユリとか紅筋ヤマユリと呼びます。
このヤマユリはさほどは赤くありませんが
中にももっと真っ赤なものもあります。 -
☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)&シュレーゲルアオガエル
ヤマユリの花ビラでシュレーゲルアオガエルが休んでいました。
シュレーゲルアオガエル?
いかにも外来種のような名前ですが列記とした日本固有種のカエルです。
本州~九州の山間部に棲み体長5~6センチメートルで背面はすべて緑で
本土で最も美しいカエルとも言われます。
成体は森に生息し、産卵は田んぼや沼池など。
都市部ではもう見られないカエルだそうです。
シュレーゲルの名は、シーボルトが日本で収集した両生類・爬虫類を研究し
オランダ・ライデン博物館の館長だった学者H. Schlegelにちなんだ命名です。
↓ ニホンアマガエルとの違いがわかりますか? -
☆鏡石町 ヤマユリ(山百合/ユリ科ユリ属)&ニホンアマガエル
シュレーゲルアオガエルとの一番大きな違いは
ニホンアマガエルは目の両脇に黒い筋があり
体長も成体ならシュレーゲルアオガエルより少し小振りです。
シュレーゲルアオガエルは目が鮮やかな金色の虹彩ですが
ニホンアマガエルは鈍い金色の虹彩です。 -
☆天栄村 カワミドリ(河碧・川緑/シソ科カワミドリ属)
カワミドリ(河碧・川緑/シソ科カワミドリ属)は北海道、本州~九州の山地、沢沿い、林縁などやや湿り気のある場所に自生し、全草にシソ科独特の強い芳香があり
近づいただけでも香り漂っています。
名前の由来はよく分からないそうです。 -
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☆天栄村 カワミドリ(河碧・川緑/シソ科カワミドリ属)
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☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
里山の草地でネジバナが花盛りです。
ネジバナ(捩花/ラン科ネジバナ属)は北海道?九州、東アジアに広く分布し、
乾燥地から湿地地まであまり場所を選ばず、
日本のラン科の中でも最も適応力の高い丈夫な種です。
そんな中でも明るく湿った土地が一番好きなようでときに大群落を形成します。 -
☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
花期は春~秋まで様々ですが夏咲きが一番多いようです。
ぱっと見はどれも同じようですがよ?く見てみると捩れ方にそれぞれに個性があり、
見比べてみるのも面白いですよ。 -
☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
見たまんま花序がネジれているからネジバナで
他の蔓植物の多くはなぜか右巻きが圧倒的に多いそうですが
ネジバナのねじれ方は右巻きと左巻きが半々くらいだそうです。
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☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
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☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
台風やサイクロンなどはは南半球と北半球では渦の向きが異なりますが
これは地球の自転に伴い起こる「コリオリの力」というものが作用していからだそうで
ネジバナや蔓植物の右巻き左巻きと自転は無関係だそうです。
ねじれることによって花茎の強度を増すように進化したようです。 -
☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
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☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
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☆鏡石町 ネジバナ(捩花)
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☆鏡石町 メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)
今年も農道脇の草叢でメハジキが見頃になりました。
メハジキは本州以南~東南アジアまで広く分布し、路傍や河原などやや荒れた土地に自生します。 -
☆鏡石町 メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)
名前の由来は子供たちが茎を短く切って瞼にくっつけて遊んだことちなむようですが私の地域はあまり自生していないこともあり、そのような遊びはありません。
また、全草を乾かし、腹痛、月経不順、産後の出血などに煎じて服用したことから
ヤクモソウ(益母草)とも呼ばれます。 -
☆鏡石町 メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)
メハジキは1.5m~2mにもなる大きな植物で、秋に実った種がこぼれ発芽し上手くいけば翌年開花する越年草ですが、私の地域は冬が厳しいせいか種の多くは翌春発芽しその年は根性葉だけで花は咲かず冬越して翌年の夏に開花する2年草タイプがほとんどです。 -
☆鏡石町 メハジキ(目弾/シソ科メハジキ属)
これで◆福島・四季・彩々は回を重ねPart,69はお仕舞いです。
福島の自然というくくりではありますが
滝やら花やら蝶やら相変わらずまとまりのないネタで恐縮です(^_^;)。
いつも最後までお付き合い下さりありがとうございます。
j-ryu
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