2017/07/02 - 2017/07/02
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bunbunさん
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バンフ(Banff)の西南西約 20 km 、バンフ国立公園とマウント・アシニボイン州立公園にまたがって広がる標高 2200 m の草原、サンシャイン・メドーズ(Sunshine Meadows)のハイキングと、ロバート・ミッチャム(Robert Mitchum)、マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)主演の映画「帰らざる河(River of No Return)」(1954年)で、モンロー達が筏で川を下るシーンのロケが行われたボウ川(Bow River),ボウ滝(Bow Falls)を見学してきましのでご報告します。
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宿泊ホテル:リムロック・リゾート・ホテル(Rimrock Resort Hotel)からバスで国道1号線:トランスカナダ・ハイウェイ(Trans-Canada Highway)、サンシャイン・ロード(Sunshine Road)を通って、まずはサンシャイン・ヴィレッジ(Sunshine Village)のゴンドラ乗り場に向かいます。
途中で見えた山。 -
途中で見えた山。
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道路にオオツノヒツジ(Bighorn Sheep)がいたので、運転手さんがバスを止めてくれました。
盛んに道路を舐めてますねえ。これはカルシウムや硫黄化合物、塩分等のミネラルを補給するためで、この行動は「ミネラルリック(Mineral lick)」として、オオツノヒツジ以外の様々な動物で知られています。 -
ヒツジさんが頭を挙げて顔を見せてくれました。精悍な顔つきで角が立派ですねえ。毛がよれよれですが、丁度冬の長い毛を脱ぎ捨てて新しい毛に生え変わる時期だそうです。
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約30分かかってサンシャイン・ヴィレッジのゴンドラ乗り場の駐車場に着きました。
ゴンドラが見えますね。 -
左側がゴンドラ乗り場です。3本旗が立っていますね。風がなくて旗が垂れているのでよくわかりませんが、右はカナダ国旗、真ん中はアルバータ州期、左はブリティッシュコロンビア州旗です。ここはアルバータ州のバンフ国立公園(Banff National Park)内ですが、何故ブリティッシュコロンビア州旗があるかと言いますと、ここを起点とするリゾートエリアがブリティッシュコロンビア州のマウント・アシニボイン州立公園(Mount Assiniboine Provincial Park)まで広がっているためです。今日のハイキングでは州境を越えて、ブリティッシュコロンビア州まで行きます。
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上を見上げると、カッコいい岩山ですねえ。
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それでは早速ゴンドラに乗ります。
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約20分でハイキングの出発点となるゴンドラ駅終点に着きました。
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ここからロック・アイル・トレイル(Rock Isle Trail)を通って、ロック・アイル湖(Rock Isle Lake)までのハイキングに出発です。歩行距離は往復約4.2 km、高低差約90 mです。
最初がこのコースの中では一番の上り坂ですが、斜度はスキーゲレンデの初級コース程度でたいしたことはありません。
少し歩いた所からゴンドラ駅を望む。 -
岩山が綺麗なんでズームインしておこう。
左の山はバージョー山(Mount Bourgeau、2931 m)です。 -
黄色い花がさいてますね。
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アルパイン・バターカップ / マウテン・バターカップ(Alpine Buttercup / Mountain Buttercup)
キンポウゲ科
キンポウゲ属
です。 -
白い花も混じってきた。
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ウエスタン・アネモネ(Western Anemone)
キンポウゲ科
イチリンソウ属
です。 -
後ろを振り返るとバージョー山が綺麗に見える。
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暫く歩いてまた後ろを振り返る。
天気もいいし、山も針葉樹林も綺麗だねえ。ルンルン! -
進行方向前方の雪山ズームイン。クオーツ・ヒル(Quartz Hill)だ。その左の遠くにもっと高そうな山が見える。
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その山をさらにズームイン。カナダのマッターホルンと呼ばれるアシニボイン山(Mount Assiniboine、3618 m)だ。
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コロンビア・ジリス(Columbian Ground Squirrel、学名:Urocitellus columbianus、哺乳綱ネズミ目、リス科)だ。可愛いねえ。警戒心が強く、このように立って見張りをします。危険を仲間に知らせる時には甲高い声を出して鳴きます。
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進行方向前方の風景。
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後方の風景。
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トレイル脇のウエスタン・アネモネとアルパイン・バターカップのお花畑。
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進行方向前方の雪山。さっきズームイン撮影した山だ。
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おや、前方の地面が、小丘が並んだ凹凸状の地形になっている。
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上の写真の小丘地形の説明板。英文の説明を読んで頂ければそれで済みますが、文字が小さくて読めないかも知れませんので、訳を示します。
「小丘地形
前方の小丘地形は寒かった時代の遺物です。
厚いスゲ(湿地に育つ直物(著者注))の層に覆われて、これらの小丘達は1000年以上も存在してきました。こ小丘達は、湿気の多い窪地に集まった火山灰に霜柱が作用することによって持ち上げられました。なぜ火山灰がここにあるのでしょうか?それはマザマ山(現在オレゴン州にあるクレーター湖)が6600年前に噴火して北アメリカの西部全体に火山灰を降らせたからです。」
かなり意訳してます。 -
進行方向前方のお花畑と雪山。
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大陸分水嶺にやって来ました。その説明板です。この文字は小さすぎてさすがに読めないと思います。
「大陸分水嶺へようこそ
大陸分水嶺は、大陸の主要な排水域を分ける尾根で、これは南北に連なる山頂や高地を連続的に結びます。高地のどちら側かに落ちた水は、北アメリカの東もしくは西に流れる川の旅を始めます。
西(図の左)に流れる水はシンプソン(Simpson)、クートニー(Kootenay)、コロンビア(Columbia)川を通って約2000 kmの旅をし、太平洋にたどり着きます。
東(図の右)に流れる水はボウ(Bow)、サスカチェワン(Saskatchewan)川、ウイニペグ湖(Lake Winnipeg)、ネルソン(Nelson)川を通って約2500 kmの旅をし、ハドソン湾(Hudson Bay)や太西洋にたどり着きます。」
かなり意訳してます。 -
上の写真の円のなかに現在地の地図が書かれていますが、小さくて分からないと思いますので拡大します。
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進行方向前方。トレイルはまだまだ続きますねえ。
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樹が集まったものが島状に点在してますねえ。
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上の写真の説明板です。
「島
何故これらの樹の島がここにあるのか?
ずっと前、近くの山の斜面から飛ばされたモミの種は、環境に適した場所で発芽しました。一旦発芽すると若い樹々は彼ら自身を守る場所を提供し、最も良い環境の方向に成長を続けます。乾燥した強風が吹き付ける側では成長が止まって樹は枯れ、その反対側では新たな成長が始まる、といった現象が定常的に起こります。その結果、これらの樹の島は草原上をゆっくり移動していきます。ある種の動物たちは、これらの樹の島を風からの避難場所とします。」
かなり意訳してます。 -
大分歩いてきましたね。
進行方向前方の風景。ウエスタン・アネモネが満開だ。 -
ウエスタン・アネモネとアルパイン・バターカップの競演。
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これもウエスタン・アネモネみたいですがねえ。
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一面のお花畑。
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山とお花畑。
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ちょっと移動してズームイン。
山とお花畑。 -
斜め後方の風景。
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進行方向前方の風景。
今度は下りだ。池らしきものがある。 -
斜め後方の風景。
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進行方向右前方の風景。
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また上り坂だ。道の向こうに高そうな山が見える。
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さらに進むと山の全貌が見えてきた。
あの辺が峠だな。 -
峠にやって来た。
綺麗な山だねえ。左から中央にかけて見える湖はロック・アイル湖です。 -
ロック・アイル湖
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ロック・アイル湖。真ん中に島があるね。
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ロック・アイル湖
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また立って見張りをしているコロンビア・ジリス見っけ。可愛いねえ。
なんてことをやっていたら、ガイドさんが知り合いの別のガイドさんから、すぐ近くの丘で群生したカタクリが満開、との情報を得てそれを見に行くことになった。 -
途中別アングルでまたロック・アイル湖。
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黄色いカタクリが群生している。このカタクリは日本でも見られるようになっていますが、原産地はここカナダやアメリカの山地で、正式名称はグレイシャー・リリー(Glacier Lily)、日本名は「キバナカタクリ」別名「セイヨウカタクリ」です。例年だとこの時期は咲き終えているそうですが、今年は遅いとか。ラッキー!
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グレイシャー・リリーとウエスタン・アネモネ。
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グレイシャー・リリー接写。
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ちょっと横の方に目をやると、もっと群生しているではないか。
以下ズームインしていきます。 -
グレイシャー・リリーとウエスタン・アネモネ。
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グレイシャー・リリーとウエスタン・アネモネ。
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グレイシャー・リリーとウエスタン・アネモネ。
さて、そろそろお帰りの時間です。 -
ロック・アイル湖をもう一枚。
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帰り道
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帰り道の風景
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帰り道の風景
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岩
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帰り道
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帰り道の風景
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ジリスが冬眠していた穴の跡だそうな。
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綺麗だからもう一枚撮っておこう。
ウエスタン・アネモネ。 -
帰り道
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下の枝が枯れているのは積雪によるらしい。
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さて、ゴンドラに乗って下山です。
以下ゴンドラからの風景を示します。
バージョー山と谷川。
谷川の水はこの先ボウ川へと流れ込みます。 -
バージョー山
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バージョー山
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谷川
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谷川
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バージョー山
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ゴンドラ乗り場の駐車場が見えてきました。
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ゴンドラをおりました。
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駐車場からバージョー山を望む。今度は風が出てカナダの国旗がたなびいてますね。
これでハイキングは終了。バスでバンフの宿泊ホテルに向かう途中で昼食をとり、ホテルに戻ります。 -
リムロック・リゾート・ホテルに着いた後は自由時間。サルファー山(Sulphur Mountain)に登ると決めていたので、ホテルから歩いて約7分(500 m)のゴンドラ乗り場に向かいます。
途中の景色。中央やや右の山はランドル山(Mount Rundle)、左端に見える緑の屋根はリムロック・リゾート・ホテルです。 -
途中の景色
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中央の山は、バンフのメインストリートであるバンフ通り(Banff Avenue)から綺麗に見えることで有名なカスケード山(Cascade Mountain)です。
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ゴンドラ乗り場の駐車場が見えてきました。
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乗り場に近づいてみるとすごい行列です。係員がいたので、「何分待ち?」と聞いたら、トランシーバーでどこかと連絡をとって、「2時間待ちです。」との答え。これでは夕食に間に合わないので諦め、ホテルからのトレイルを通ってボウ滝を見に行くことにしました。
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ホテルに帰る途中で見たランドル山。
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ホテルからボウ滝に向かう途中で見た風景。
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トレイルの脇にあったインディアン・ペイントブラシ(Indian Paintbrush)で知られるカスティーリャ(Castilleja)の一種のスカーレット・ペイントブラシ(Scarlet Paintbrush)。赤い部分は花弁ではなく、葉が変形した包葉と呼ばれるものです。
リムロック・リゾート・ホテルはボウ滝よりずっと高いところにあるため、ボウ滝に向かうトレイルはかなり急な下り坂です。こんな綺麗な植物ばかりあればいいのですが、トレイルは入り組んでいて至る所に熊の糞があり、人も殆どおらず、案内標識もないため、たまに出くわした観光客に道を聞き、後は勘を頼りに駆け下りました。 -
はあ、いい勘してるな。うまいことボウ滝のすぐ近くにあるバンフ・スプリングス・ホテル(Banff Springs Hotel)の前に出た。リムロック・リゾート・ホテルから約40分かかりましたね。
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ホテルの横を通ってボウ川にでると、見えたぞ、ボウ滝だ。
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ボウ滝ズームイン。
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ボウ滝の下流側。
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ボウ川の両側には散策路があります。そこを通って上流側へ。
下流側の眺め。 -
少し進んで、下流側の眺め。
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ボウ滝
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ボウ滝ズームイン。
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ボウ滝
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ボウ滝の下流側。
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ボウ滝の直前までやって来ました。
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さらに進んで、ボウ滝。
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さらに進んで、ボウ滝。
勾配はそんなに急じゃないけど、下流に行くにしたがって徐々に大きくなるって感じか。 -
ボウ滝の下流側。
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一番急勾配のほぼ真横。
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ボウ滝の上流側。
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上流からボウ滝を望む。
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上流からボウ滝上部を望む。
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ボウ滝の上流側。
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ボウ滝のさらに上流側。
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ボウ滝のさらに上流側。
橋が見えますねえ。Banff Pedestrian Bridge(「バンフ歩道橋」とでも訳すんですかねえ。)です。 -
上の写真の下流側。この辺で引き返しますか。
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ボウ滝。虹が見えるんですが、分かりますかねえ。
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最後にまたボウ滝。
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最後の1枚ズームイン。
さて、帰りますか。と言っても降りてきたトレイルは熊さんに襲われるかも知れないし、あの坂を上る元気もないので、バンフ・スプリングス・ホテルに行ってタクシーを呼んでもらうことにしました。 -
バンフ・スプリングス・ホテルに向かいます。綺麗な芝生だ。ゴルフ場かな。
さて、ホテルのフロントに行きたいが行き方が分からない。と、若いお姉さん2人が裏側からホテルに向かって行く。あの2人の後をついて行けば、と思ってついて行ったが、初めてらしく、ドアが開くか確認しながら入っていく。大丈夫かな、と思ったがフロントまでたどり着いた。素敵なベルガールさんにタクシーを頼んだら快く引き受けてくれて、5分でタクシーが来た。お礼にチップを渡そうとしたが、丁重に断られてしまった。由緒あるホテルだけあって、しっかりしている。タクシーでリムロック・リゾート・ホテルに帰る途中、反対車線はサルファー山から帰る車で大渋滞。この中を帰ってもらうのは申し訳ないと思い、料金にチップを4割ほど上乗せした。
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この旅行記へのコメント (7)
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- M-koku1さん 2019/07/17 10:44:41
- ジリスと栗鼠と
- 2019年度の旅行記に こちらのカナダジリスと比べてくださいと書いてあったので 倉部て眺めていましたが、 リスの類は区別がつかず よく分からないなあ と思いました。
だいたい リスと ジリスの違いも分かりませんが、 地りすだと思い込んでいたら、 立派な別系統の動物なんですね。 この立ち姿は プレーリードックそのままだし、しっぽの長さの違いかしら? リスは長くて ジリスやプレーリードックは短い?
図書館にでも行って調べてみようと 今思っています。
プレーリードックは上野動物園にいるのですが、 なかなか野生の物を見るチャンスはありませんね。 カナディアンロッキーでは 確かにジリスが観光客の足元をウロウロしていて、 観光客慣れした彼らは 食べ物のカスとかを狙っていた記憶があります。
bunbunさんの旅行記の詳しい説明 参考になります。
ではまた
Mより
- bunbunさん からの返信 2019/07/17 13:59:51
- RE: ジリスと栗鼠と
- M-koku1さん、こんにちは。
ご訪問、私の拙い旅行記にいつも投票ありがとうございます。
私の旅行記を丁寧にお読み頂き感謝致します。
お問い合わせの件ですが、分かり易い説明がウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B9
にあります。
これによりますと、
「リス(栗鼠)は、ネズミ目(齧歯目)リス科に属する動物の総称である。
リス科には、5亜科58属285種が含まれる。 樹上で暮らすリスのほか、地上で暮らすマーモット、プレーリードッグ、シマリス、イワリス、ジリス、滑空能力のあるモモンガ、ムササビもリスの仲間である。」
と書かれており、下の方に系統図が示されています。
ユインタ・ジリス、コロンビア・ジリス、プレーリードッグは、族までMarmotiniで同じですが、属になりますと、ユインタ・ジリス、コロンビア・ジリスはUrocitellus、プレーリードッグはCynomysと分かれます。
それぞれの特徴はウィキペディアに書かれていますのでご覧ください。
ご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。できる限りお答えしたいと思います。
これからもM-koku1さんの旅行記を楽しみにしております。
bunbun
- M-koku1さん からの返信 2019/07/17 22:35:31
- Re: ジリスと栗鼠と
- 詳しい説明 ありがとうございました。
動物 大好きで 動物関係の本を読むのも好きなので 今度 いい本を探してみます。
ではまた
Mより
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- みかちゃんっすさん 2019/06/02 23:26:31
- いいね!ありがとうございます!
- bunbunさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
いろいろな所に行かれていていいですね~!
カナダもいつかは行ってみたい国の一つです!
今、海外旅行にはまっています!と言っても近場にしか行けないのですが・・・。
また、訪問させていただきますね~!
- bunbunさん からの返信 2019/06/03 14:05:59
- RE: いいね!ありがとうございます!
- みかちゃんっすさん、こんにちは。
ご訪問、私の拙い旅行記に投票ありがとうございます。
私がカナダに行きたいと思ったのは40年程前、30年程前にレンタカーで回る詳細計画を立てましたが、人気観光地で航空券が取れず断念、やっと行けたのが一昨年です。真偽の程は分かりませんが、昔スイスの探検家が初めてカナディアンロッキーに入った時、「ここはスイスを10個集めたくらい素晴らしい」と言ったそうです。私は1週間程かけてスイス(九州と同じくらいの面積です。)を大体回りましたが、スイスはスイスで素晴らしいと思います。カナディアンロッキーの素晴らしいところは、グリーンに染まった氷河湖が沢山あることではないでしょうか。お薦めです。
東南アジアはまだ行ったことがありません。みかちゃんっすさんが行かれているアンコールワット、ベトナムのハロン湾、タイのプーケット等は是非行ってみたい所です。
また是非遊びにいらしてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
bunbun
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- necotoraさん 2017/08/07 15:54:34
- 初めまして
- bunbunさん、こんにちは。
旅行記への訪問&投票、ありがとうございました。
夏のカナダ、空が高くてきれいですね!
冬のドンヨリ曇り空のカナダへしか行ったことがないので、一番いい時期に自然満喫されて羨ましいです。。
次回の旅行記も楽しみにしています☆
- bunbunさん からの返信 2017/08/10 11:24:24
- RE: 初めまして
- necotoraさん、こんにちは。はじめまして。
ご訪問、私の拙い旅行記に投票ありがとうございます。
私も晴れた日の風景が好きで、国内旅行の場合は天気予報と実際の天気を見て直前に出かけることを決めますが、海外の場合はそういう訳にもいかず、ネットで月別降水量を調べて一番少ない時に行くようにしています。とは言っても確率の問題ですので、実際に行くと曇りも雨の日もありますし、特に山は1日の内でも天気が大きく変わります。雨や曇りの日の旅行記を投稿するのは忍びなく、投稿しておりません。私の旅行記が少しでもnecotoraさんのお役に立てたようでしたら幸いです。
「八ヶ岳’17?」拝読しました。私の故郷は八ヶ岳山麓です。とは言っても山梨県ではなく長野県の方ですが。長野県の方にもたくさん別荘がありまして、故郷の家のお隣さんは別荘として家をお持ちです。年に2〜3回は帰りますが、気候のいい時はよく八ヶ岳山麓をドライブしたり散策したりしますし、清里に行ったこともあります。森林のなかの散策は清々しくていいですね。7月はじめに旧友の家に遊びに行きましたが、彼の家は町はずれの山の中のログハウスで、まさに別荘と言う感じです。あんなところで生活するのもいいものだなあ、と思いました。
これからもnecotoraさんの旅行記を楽しみにしております。
bunbun
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