桂林-陽朔-シンピン、そして南寧からベトナムへ。その1

2017/07/16 - 2017/07/23

香港から深センへ抜けて、中国の新幹線で桂林、南寧へ。南寧からバスで国境を越えて、ベトナムへ。

7/16　名古屋-北京　
7/17　北京-香港
7/18　香港から深センへ。
7/19　深センから桂林へ。
7/20　陽朔
7/21　興坪
7/22　南寧
7/23　ハノイ

エリア 中国

今回のメインは、桂林の美しい景色を見ることと、南寧からベトナムへバスで抜けること。まずは、名古屋から中国国際航空で北京まで。

機内食。しるこサンドが嬉しかった。
中国への入国も問題なく、高い手数料だったが一万円分だけ空港で両替し、エアポートエキスプレスで市内へ。

北京の道路は広い。

香港返還周年のお祝いなのか、ＨＫ20yearsを中国国内で時々みかけたが、香港ではあまり見かけなかった気がする。

歩いて王井府まで。

北京は名古屋よりも暑く、少し歩くだけでも汗だくになった。

お好み焼きのようなもの。中にもやしなどの野菜が入っている。5元。熱々でおいしかった。

何かのジュースだと思うが、ドライアイスを入れたような感じ。飲んでいないからわからない。

値段は多少高いが、おいしそうなものがたくさん。

焼きそばのようなものを食べる。熱々で出してくれたが、量も多く全部食べるのに苦労した。味はそこそこ。

ファミマには日本のペットボトルのお茶もあり便利。

紫禁城。セキュリティーチェックがある。

なんだかノスタルジックな感じが好き。ついつい写真を撮ってしまう。

兵隊さんの行列に遭遇。

天安門広場。

たまたま入った食堂で回鍋肉丼のようなものを食べる。ついてくるスープは決まって味が薄い。

翌日は朝のフライトで香港へ。

北京の空港。広くて綺麗。

この飛行機で北京から香港へ。遅延があったが、パーソナルモニターもあり、あっという間に香港。

機内食の味はは想像におまかせします。

香港到着。

バスで市内へ移動。途中から大雨。

雨が激しかったが、ワンタン麺を食べに行く。うまい。

隣の牛乳プリンの店。ワンタン麺より高かった。

本日のホステル。居心地は悪くなかった。

ホステル前の道路から、中心地までバスやミニバスで簡単に行ける。日本人は漢字がわかるため、地名は理解できる。

飲茶を食べたかったので、宿の方に教えてもらいこの店で飲茶を食べる。値段は手頃。

湯気をあげたせいろの中を見せてもらい、選ぶことができる。ローカルな店なので値段も安い。指さしで注文できるのがよい。

お茶は選ぶことなくでてきた。飲茶はあつあつ、プリプリで感激。

こちらはお粥の店。

熱々でおいしい。お腹にやさしい。

これはあまり味がなく、私はあまり好きでない。

この日の香港は雨が多く、良く降っていた。

豆腐スイーツ。中国や香港の豆腐デザートはとてもおいしい。

香港島のトラム。

薬草のお茶。体によかれと思い一杯飲むが、おいしいものではない。

長い長いエスカレーター。私が行ったときは下りになっていた。時間帯によってかわるみたい。

再びワンタン麺。
そろそろ香港から深センに移動しないと・・・。

こちらはペット用？食用？

エッグタルトもおいしい。

スターフェリーで九龍島へ帰りましょう。料金は安い。

自販機にカラムーチョを発見。最近日本で見かけない。

スターフェリーの中。

地下鉄で香港と中国のボーダーまで移動する。

香港も同じ中国なので国境越えとは言わないが、パスポートコントロールがあり中国の入国審査が普通にある。なんか面白いが出入国は簡単に終わる。

人の流れについていけば、あっという間に中国・深セン。中国入国前に免税店もある。

新センの駅で、インターネットで予約したおいた中国新幹線の切符を引き換える。結構並んでいたが、皆さん割り込みもなく並んで待っていた。

深セン駅。

中国人の宿泊者しかみなかったが、日本のカプセルホテルとさほど変わりなし。静かなホテルだった。

深セン市内をブラブラ。

中国内でよくみかけた。ベトナムにもあった。

雨が止まないので、たまたま見つけた店で牛肉面を。熱々でおいしい。

深セン地下鉄。切符の購入もタッチパネル式で簡単。新幹線の駅である深セン北駅にも地下鉄で行ける。

中国の地下鉄では乗車前にセキュリティーチェックがある。

新幹線駅である深セン北駅。巨大。

ここも駅構内に入る前にセキュリティーチェック。切符や身分証明書のチェックもある。

土産物屋。

では広州まで移動します。