桂林-陽朔-シンピン、そして南寧からベトナムへ。その3　シンピン編

2017/07/20 - 2017/07/21

陽朔からシンピンへ。シンピンの風景は本当に素晴らしく、ここに来てよかったと思った。

エリア 桂林(中国)

陽朔からバスで30～40分くらいでシンピンに到着。

昼間はたくさんの観光客がいた。とにかく暑い。

無料で入れた…がそんなに面白くなく…。

暑いのでマンゴーのデザートで涼む。

散歩に出かける。日差しが強く日焼けした。

こんなのどかな風景が…。あまり観光客もなく、良い景色を一人占め。

青空と緑がとても綺麗で、ここに来てよかったと思った。

炎天下、往復で3時間以上歩いたが、ボートからみる景色よりも歩いてみた景色のほうが綺麗だった。

川べりはこんな道をてくてく。途中、木が倒れてて乗り越えたり、道が途切れたりすることもあったが、めげずに歩く。

バイクの傘の形はよく考えてある、。二人乗りするのをあらかじめ想定してある。

老寨山はこの写真の一番高い山。この頂上まで頑張って登る。宿の方にも夕方に行くように勧められた。

こんなところを歩いて…。

初めは階段もあるので楽ちん。余裕だったが…。

こんな看板も最初はほとんど見もしない。

しかしだんだん心配になる。

こんな梯子や、

結構本格的な登山になってきた。

しかし、頂上には最高の景色がある。

だんだん日が落ちてきた。

こんな岩場が頂上のためスペースが少なく、滑らないように気を付ける。

中国の方は、「もっとこっちのほうが綺麗だよ」と場所を譲ってくれた。皆さん本当に優しく、中国旅行中に日本人だからという理由で嫌な思いをした記憶がない。逆に日本にとても友好的で興味があるように感じた。

夕方になると観光客もいなくなり、静か。

漢字なのでわかる。

結婚式があったようで、爆竹の音がすごかった。

朝の様子。誰もいない。

朝、散歩に出ると本当に静かで空気が澄んでいた。

雲がかかって絵になる。

20元札の絵にもなっている場所。朝早くは写真待ちの順番がない。昼間は結構待っていた。

宿の外観。

お客は自分だけだったのか？他の客に会わなかった。

シンピンから桂林行きのバスの時刻。

シンピンから高鉄（新幹線）陽朔駅までのバスの時刻。

そのバスの中。

新しい陽朔駅。

定刻通りの新幹線。

車内。この列車で南寧に向かう。

車窓。

あともう少しで南寧。