bakanekoは、死んだのか！！　奈良のお茶屋でかき氷　つるやにて

2017/07/22 - 2017/07/22

bakanekoは、死んだのか！！　冬に高雄に行きその後投稿は途絶えた・・・・さて妄想へ　著者注）
本紀行は、写真撮影記に私の妄想が入り、過去の人物などが出る事があります。入江：入江泰吉　土門：土門拳　佐藤：佐藤義清　楠木：楠木正成
蒸し暑い夜、電話が鳴る。
「入江だ。最近どうしとるんだね。土門君に代わろう」「土門だ。どうなっとる」
私　開き直って「書くのが面倒だったんです」
土門、入江「なんだと」
私「お２人だけに、お詫びにいいところに連れていきます。」
土門、入江「ひらきなおりおったな。ただではすまんぞ。」
私「受けて立ちましょう。明日、近鉄上本町の駅２時半で」
土門、入江「こやつ・・・・・・」
蒸し暑い近鉄上本町の駅
土門、入江「わしらを呼びつけおって」
私「いいところに連れて行ってあげますよ」
土門、入江「御大層なセリフだ」
快速急行に飛び乗り奈良へ
入江「私の地元だ。どういうことだ」
私「くればわかりますよ」
土門「えらなったのう」
私「ハイ」
私「・・・・ところで・・・・私の革靴の底がとれそうになって・・」
熱で靴底がはがれそうになっています。
ビタコンビタコンとあほな音がしながら目的地へ
奈良市元林院。昔の趣の残る奈良の町並みの路地の中に「つるや」はあります。お店は昔ながらの民家を改装し、風情ある雰囲気をかもしだします。店内は襖やカウンター、明かりなど落ち着ける空間を体感していただけるよう細部にこだわっております。
奈良市今御門町26-2　0742-22-5588
土門、入江「うぉおおおおお。お茶屋ではないか」
私「ここでかき氷を召し上がれ」
入江「うれしい。うれしい」
土門「うぉおおおおお」
さあ芸子さんの待つ店内へ。

７月から、つるやのランチの後にかき氷屋さんをします！
仕入れから、メニュー考案まで、うちと24日に舞子デビューした菊鹿乃ちゃんと菊福ちゃんでさせてもらいました。
暑い夏をかき氷で涼んでもらえたらという想いと、奈良の花街、つるや、芸、舞子さんを知ってもらう良いきっかけになったらええなと思うてます。
お昼のお座敷がある日にさせてもらおうと思っているので、菊亀、菊鹿乃、菊福、誰かが舞子さんの格好です。もしかしたら踊りも見る事ができるかもしれません！
メニューは、昔懐かしの『あめゆ』を使ったかき氷です。
お稽古と、お座敷、つるやの営業の合間にさせてもらおうと思っているので、不定期営業です?すんまへん～>_<
土門、入江「おおおっ舞子さんや！！！！！」
私「まあ、お詫びにかき氷でも」
当日は、舞子　菊福、菊鹿乃。菊亀の３人さんがお相手してくださりました。
Facebook　https://www.facebook.com/ganrinin/?hc_ref=ARQhfc6CAj71BhnEDWpKf9LXV5wt3lWThsCQjoutdDyIKZK7bB545kHoiSfnlbVycbo

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

場所は、ここ。

お茶屋 つるや グルメ・レストラン

もう猿沢池のすぐそばです。

舞子姿の菊鹿乃さんがお相手してくれます。

あめ湯のシロップをかけて頂きます。おお人生６０前になってお茶屋とは・・・

さあ踊りの披露。右が菊亀さん。

人生初のお茶屋遊び

この美しさが。菊福さんは次に行ったときにご紹介します。
かき氷と舞を見て１０００円は安い。
土門、入江「舞子さんに代わりすべてのお前の罪は許す」
これで投稿をさぼった罪は、帳消しです。

この旅行記へのコメント （1）

• 墨水さん 2017/07/28 23:02:26

  常識。

  bakanekoさん、今晩は。
  還暦前？、そうなの？、(俺も〜〜っ。笑)
  いや、いや、そう言う話では無く、土門先生を快速急行へ乗せたの？。
  いや〜っ、其れは無いわ、特急指定席が常識しょ。(関西人のプライド、見たかった。笑)
  快速急行で、まさか？！、立ちぱなしとか・・・！。
  ありえん〜〜〜っ！！。
  氷も溶けるわ。(笑)
  
  話、変わって。
  舞妓さん、良いの〜〜〜っ。
  かき氷、今度、おごって！・・・。(笑)
  以上、晩酌中の墨水より。