2017/06/14 - 2017/06/16
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Dwind_999さん
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バルト三国を南から北上するにつれて物価も上昇し、これではお金がたりん。
トイレの便器はやけに高い位置にあり小柄な私は、ぜんぜん足がたりん。
おまけに頭は脳たりんときている。
タリンお約束のオヤジギャグでございます。
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6月14日(水)、リガのバスターミナルからLux Expressのタリン行きバスに乗る。
Lux Expressのサイトから予約した運賃は、15%割引きで8.5ユーロ(決済時点で\1,039)。
リガ11時15分発のタリン15時40分着。
所要4時間25分の国境を越えるバスとしてはかなり安い。
残念ながらこのバスにはコーヒーメーカーはついてなかったです。バスターミナル バス系
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リガを出て2時間弱の13時頃、エストニアに入りました。
シェンゲン加盟国間の移動なので、どこが国境なのかよくわからないままに何事もなく通過。 -
ほぼ定刻通りの15時40分頃、タリン旧市街の中心部から南東へ2km以上離れているバスターミナルに到着。
バスターミナルの近くから2番のトラムに乗って予約しているホテルへ向かいます。
運賃1.6ユーロは下車時に運転手に直接払いました。 -
トラムを降りて予約していた[Economy Hotel]にチェックイン。
タリン旧市街近くの宿はかなり高いので、その中で名前通りのエコノミーなホテルを選びました。
味わいのある木の床で、全体に古さを感じさせる建物ですがあんがい小ぎれいにまとまっています。
簡素なダブルルームの部屋で3泊149.19ユーロ(\19,400)。
タリンで生まれたスカイプ。
部屋でのWiFiは何とかスカイプができる程度には使えました。エコノミー ホテル ホテル
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木造モルタル造りのような、[Economy Hotel]の外観。
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ホテルからも近い、旧市街北側にあるタリン駅。
タリン駅 駅
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タリン駅の南側を走る幹線道路の下を横切る地下通路を通り、公園の中を抜けてトームペア北側の丘の下に来ました。
山の手のトームペアは、石灰岩の層でできた高さ24m(海抜47m)の市街を見下ろせる丘で、居城や大聖堂を構えた支配者階級の領域。
この階段を上がっていくとパットクリ展望台があり、旧市街の北東部や港湾が一望でき、沈む夕陽を眺めることもできる人気の観覧所。
丘の上の白い豪奢な建物は1792年建築の「Stenbock House」で、現在はエストニア共和国政府の施設として使われているそうです。 -
タリン旧市街のへそともいえる、「ラエコヤ広場」に来ました。
広場の南側に建つのは、1404年に増改築を経て建造された高さ65mの塔をもつ旧市庁舎。
広場周辺にはレストランが軒を連ね、広場中ほどにもたくさんの露店が店を出したりして多くの観光客で賑わいを見せています。ラエコヤ広場 広場・公園
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まずはビールでも飲もうと思い、ラエコヤ広場の旧市庁舎1階にある中世風の小さなカフェ、3ドラーコン(3 Draakon)に入りました。
3ドラーコン その他の料理
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他に客がいない、ろうそくが灯る薄暗い店内で、ダークビールとこの店の名物エルクスープ(ヘラジカのスープ)をいただきました。
スープとビールで8ユーロとはあんがい高い。
スプーンとかはなく、欠けた陶器の器を手にして直接飲む。
ビールも陶器の水差しのようなものに入っていて、そのまま口にするという中世風の飲み方が、この店のルールのようです。
容器の後片付けも自分で行い、所定の場所に置く。 -
ラエコヤ広場の北側から、建物の下にある門を抜けて細い路地を進むと、路地の中ほどの左側に小さなスイーツ系のカフェを発見。
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マップで見ると「Saiakangi」とい店らしい。
店の外のテーブルで4.2ユーロ(\546)のケーキとカプチーノ(3ユーロ)をいただきながら一息つきました。サイアカンギ コフィック カフェ
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カフェの路地を出たところに、「マイアスモック」という1864年創業のタリン最古のカフェがありました。
観光客に大人気のスイーツ系のカフェ。 -
カフェの「マイアスモック」の正面から右を向くと、14世紀に建てられた歴史ある「聖霊教会」の建物があり、タリンで最も古いといわれる1684年製の公共時計が白壁にはめ込まれています。
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何の変哲もない路地でもそれなり絵になる旧市街の一コマ。
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ラエコヤ広場そばのピック通りから見る旧市庁舎の塔。
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迷子になりそうな、縦横に入り組んだタリン旧市街の路地。
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ヴィリニュスやリガの旧市街と同じく、タリンの旧市街も歴史地区として世界遺産に登録されているそうです。
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「騎士の通り」と呼ばれたリュートゥリ通りに建つ、聖ニコラス教会。
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22時15分頃のトームペア北側のパットクリ展望台からの眺望。
高さ124mの聖オレフ教会の塔が見えます。 -
22時40分頃、ようやく海の彼方に陽が沈む。
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陽が沈んでもまだ明るい旧市街の路地。
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分厚い木のテーブルが並ぶ、かなり広い店内のビアホール。
4ユーロの生ビールをいただきました。ビア ハウス その他の料理
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ビアハウスを出た23時10分頃でもまだ明るい。
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ラエコヤ広場ではだいぶ人も少なくなってきましたが、まだ飲食を楽しむ人たちの姿が見られました。
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旧市街とタリン駅の間を走る幹線道路を横切る地下通路の入口は23時に閉められるので、それ以降は交通量の少なくなった道路を、車の来ていない間を適当に見計らって横切るというアバウトさ。
トームペア北側の下を走るヌンネ通りから幹線道路を渡って、タリン駅ホームの裏側にある「SELVER」というスーパーマーケット前に来ました。
23時半でもまだ薄明るい。というか、午前を回っても真っ暗にはならないこの時期のタリン。 -
翌朝のホテルの朝食。
スタッフのおばちゃんが愛想よく迎えてくれましたが、料理の品数が少なく、食いしん坊の私にはぜんぜん物足りん。 -
さあ今日も旧市街散策。
ホテル前の道路を横切り、使われてない線路沿いを歩いてタリン駅そばにある地下道を抜け、旧市街へと入ります。 -
ライ通りの中ほどからピック通りに抜ける路地の、17世紀以来幽霊通りと名づけられた「ヴァイム通り」。
この通りにある家でオランダ商人が妻を惨殺してから幽霊が出るようになったという、ちょっと怖い石畳の路地裏。
日が暮れたら、ここを通るのはやめとこう。 -
しかし、「ヴァイム通り」の中ほどには、こんなアメリカンな店がありました。
こんなピンナップ・ガールの幽霊なら出会ってみたいけど。 -
ヴァイム通りを出てライ通りを右に進み、三人兄弟の建物の前を通って聖オレフ教会の前に来ました。
124mもの高さがあるので近くからでは全体像がカメラに収まらない。
15世紀頃には塔の高さは159mもあったそうで、当時は世界一の高さを誇る建造物だったとのこと。 -
聖オレフ教会の少し先を右に折れ、ピック通りに出る角っこに「三人姉妹」と呼ばれる15世紀に建てられた商家の住宅あって、観光スポットになっています。
現在は「The Three Sisters Hotel」として営業しているそうで、安い部屋でも1泊2万円前後。三人姉妹 史跡・遺跡
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三人姉妹からピック通りを少し進むと、タリン旧市街の北の入口「スールランナ門」に着きます。
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スールランナ門を抜けて振り返ると、「ふとっちょマルガレータ」と呼ばれる、1529年に建てられた砲塔のデンと構えた姿が見られます。
砲塔の大きさは直径24m、壁の厚さは4.7m。エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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14世紀から16世紀にかけて築かれたタリンの城壁は約2.5kmあったそうで、そのうち今も残っているのは約1.85km。
写真は、旧市街北側のラボラトーリウミ通り沿いの城壁。 -
3ユーロ払って10時のオープンと同時に入った聖オレフ教会。
お目当ては塔の展望台。聖オラフ教会の塔 建造物
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狭い石のらせん階段を上がってやってきた高さ60mのところにある展望台。
南西方向には、左から「聖ニコラス教会」、その右手にはトームペアの丘に建つ、ロシア正教教会の「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」、さらにトームペア城の「のっぽのヘルマン」、その右横に「聖母マリアの大聖堂」が見られます。 -
西南方向。
右端上部にタリン駅が少し見えます。
緑豊かな「塔の広場」公園手前にはラボラトーリウミ通り沿いの城壁や塔が連なっています。 -
南方向。
赤茶色の連なる屋根や塔、パステルカラーの街並み。
メルヘンしているタリンの旧市街。 -
東方向には、タリン港が見えます。
<聖オレフ教会からの眺め>
https://www.youtube.com/watch?v=udIYVZzWp4U -
ブラックヘッドの会館。
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いつも賑わいを見せる、ピック通りにあるタリン最古のカフェ「マイアスモック」付近。
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ピック通りをトームペアの方へ歩いて行きます。
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通りのショップ前には、客寄せディスプレイのひとつなのでしょうか、服を着せた人形が置いてあるのをよく見かけます。
トームペアの下からスール・ランナ門まで約800m続く、旧市街のメインストリートの一つでもあるピック通り沿いの店前にも等身大の人形が置いてあったりします。 -
旧市街北西側の城壁の上り口、修道女の塔付近。
この辺りからラボラトーリウミ通り沿いに北の方へと城壁が延びています。 -
旧市街北西のラボラトーリウミ通りの城壁沿いに歩いていると、学生たちの一団がスケッチに腕を振るっていました。
写真でもそれなりに絵になる、旧市街の風景。
目にした印象を画用紙に捉えることができるかな。 -
ラボラトーリウミ通りの城壁沿いの路地を北の方へ歩いて行きます。
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迷路のような旧市街の路地をさ迷い歩いても、いつの間にかラエコヤ広場付近に足を踏み入れてしまいます。
バルト三国の首都では人口が一番少ないタリンですが、その3つの代表的な旧市街の中で、コンパクトにまとまったタリン旧市街がダントツに観光客が多いように思います。
個人、団体問わず、日本人観光客もよく見かけるし、ヘルシンキとセットでタリンを訪れる人も多いようです。 -
多くの観光客を引きつける、まるで中世のテーマパークのようなタリン旧市街。
もっと人が少なければ、タイムスリップしたような中世の面影に浸れる、とは誰しも思うところでしょうが。 -
タリン旧市街東側入口のヴィル門。
ヴィル門 建造物
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ヴィル門横の公園の一角では、ヴィル通りを眺めながらスケッチにいそしむ学生たちの姿がよく見られました。
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初夏の日射しを浴びながら、路地脇のテラス席で飲食を楽しむ光景もまた絵になる旧市街の一コマ。
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私も路地脇のテラス席に座って、食を省いて飲だけの、ちょっと寂しいビールタイムのひと時。
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トームペアへ上がる、リュヒケ・ヤルク通りの細い階段を登って、ピック・ヤルク通りに抜けて行きます。
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トームペアの南にある、玉ねぎ型ドームが特徴のロシア正教の「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」。
アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
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エストニアの国旗が掲げられた、Toom-Kooli通り。
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Toom-Kooli通りを北に進んでいくと、聖母マリア大聖堂(大聖堂:トームキリク)が姿を現します。
現在の聖堂は火災のために18世紀に再建されたものだそうですが、元は13世紀に建造されたタリン最古の教会で、素朴で古風な白壁の外観がそれなりの風格を見せています。 -
アレクサンドル・ネフスキー聖堂から東へ下ってくると、カフェも併設されている城壁があり、そばに修道士姿の不気味な銅像がありました。
カフェには寄らなかったけど見晴らしがいいそうです。 -
旧市街を出て少し南東に歩いた所に、ショッピングモール「ソラリス」があり、その2階の「LIDO」で遅い昼ご飯としました。
リド 地元の料理
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リガでもよく利用したセルフレストランは、私の得意とするところです。
生ビール(3.4ユーロ)は4つあるサーバーから好きなのを自分でジョッキに注ぎ、一緒にレジで会計。
全部で17.55ユーロ(\2,280)。
けっこういい値段するなと思ってレシートを確認すると、鱒(ます)がなんと5.65ユーロ(\735)もするのには驚きマス。 -
ラエコヤ広場に戻ってきました。
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広場では、中世時代の衣装に身を包んで何かのパフォーマンスを見せるグループがいたりして、観光客の目を楽しませていました。
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タリン駅の西側をちょっと歩いてみると、レンガ壁の工場跡のような建物がある一角に鉄道車両を改造したカフェがあったりして、飲食を楽しむ人たちがいました。
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壁面アート制作中の人たち。
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夕方、強烈な西日が射して27度近くもある蒸し暑い部屋の中で少し仮眠を取り、21時半頃に路地歩きに出かけました。
旧市街東側のドミニコ修道院そばにある「カタリーナの通路」と呼ばれる路地。
左の壁には15世紀前後に使われていたという墓石が並んでいる。
そして、石畳の路地で催される宴のひと時。聖カタリーナ通り 散歩・街歩き
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墓石の壁の先には瓦屋根の梁がいくつかかけられ、素朴な荒削りの修道院の壁と相まって、日暮れのカタリーナの通路は中世の町を歩いているかのよう。
マントを羽織った修道士が物陰からひょいと現れそうな気配。 -
カタリーナの通路を東に抜けるとへレマン塔付近の城壁にぶちあたり、その一角にあるカフェバーの前でビール瓶片手に楽しむ若者たちがいたので、ちょっと店に入ってみました。
みなに倣って3ユーロのビール小瓶をラッパ飲み。
途中でみんながぞろぞろと奥の方へ流れて行くので何だろうと思ってついていってみると、入り組んだ建物の奥からロックバンドによる大音量のサウンドが聞こえてきました。
別途入場料がいるみたいだったのでごった返したライブハウスみたいな所には入らなかったけど、歴史遺産の城壁下辺りでこんなにガンガンやっていいの? -
街中では「Baltic Amber」(バルト琥珀)の店を多く見かけます。
Balticと聞いて、日露戦争のバルチック艦隊を連想するのは年のせいかな。 -
23時、ラエコヤ広場のそばを通ってホテルへ戻ります。
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いつものように使われてない線路の道を通って、左手にあるエコノミーホテルに戻ります。
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6月16日(金)、朝8時のホテル2階の部屋から見たタリン駅。
西側に面した部屋の窓から午後の強烈な西日が射してくると、カーテンを閉めていても部屋の中の気温は27度前後になり蒸し暑い。
ホテルスタッフの対応も良好で素朴な部屋も別に悪くはなかったですが、西日が直接当たる部屋だったのは残念。 -
トームペアへと上がる、観光客にも人気の「リュヒケ・ヤルク通り」。
朝の8時頃はまだ人の通りも少なく、住居の間を縫う趣のある狭い階段をゆっくりと上がっていきました。リュヒケ ヤルク通り 旧市街・古い町並み
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階段を上がって上にたどり着き、さらに右の方へ進んでいく。
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家の間につながって建つ、小さな塔のような中のトンネルの門をくぐっていく。
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階段を上がって石造りのトンネルの門をくぐり抜けていく。
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リュヒケ・ヤルク通りを上がってきて、石のトンネルを抜けるとピック・ヤルク通りに出てきます。
「長い足」という意味のピック・ヤルク通り、かつては下町と山の手のトームペアを結ぶ唯一の通りだったそうです。
「短い足」と言う意味のリュヒケ・ヤルク通りが出来てからは、庶民はこのショートカットの道を通り、貴族たちは従来通りピック・ヤルク通りを使ったとのこと。 -
石のトンネルを抜けてピック・ヤルク通りの左側に目を向けると、ロシア正教の八端十字架を持つ玉ねぎ型ドームが見えてきます。
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アレクサンドル・ネフスキー聖堂の北向かいにある観光郵便局そばに置かれている、中世時代の甲冑が目を引く。
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宮殿のようなピンクの建物の、トームペア城正面入口。
それもそのはず、18世紀後半にロシアのエカテリーナ2世の命によって、知事官邸として使用するための改築が施され、宮殿のような外観となったそうです。
現在は国会議事堂として使われている。 -
トームペア城の東向かいにデンと建つ、アレクサンドル・ネフスキー聖堂。
当時エストニアを支配していた帝政ロシアが1901年に建てたロシア正教の教会。
観光客からすると見栄えのするメルヘンチックな外観を持つ聖堂ですが、被支配者側のエストニア人としては支配権力の象徴ともなる建造物に複雑な思いを抱いていることでしょう。 -
トームペアの南を下った所にある公園の中のリンダ像を見たあと、道路を隔てて公園の向かいに建つトームペア城の、高さ50.2mの「のっぽのヘルマン」と呼ばれる塔を見上げる。
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のっぽのヘルマンからまたトームペアに上がってきて、ピック・ヤルク通りの方へ歩いて行きます。
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かつて山の手のトームペアの貴族たちが通った、「長い足」という意味のピック・ヤルク通りを下町の方へと下って行きます。
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朝の9時半頃、まだ人の通りは少ない。
中世の風情漂うひっそりとした石畳の通り、そんな雰囲気を味わいながらゆっくりと下っていきます。 -
振り返って見たピック・ヤルク通りの坂道。
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さらにピック・ヤルク通りを下っていきます。
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山の手のトームペアからピック・ヤルク通りを下って下町の旧市街に下りてきました。
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旧市街の東にある、小さな工房が集まった「職人の中庭」と呼ばれる一角にあるカフェ「ショコラテリア」。
朝のやわらかな日射しを浴びながらティータイムを楽しむ人たち。 -
ヴェネ通りからこのトンネルを通って、聖カタリーナ通りに入ってみました。
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ドミニコ修道院の壁に墓石が並ぶ、中世の雰囲気濃厚な聖カタリーナ通り。
聖カタリーナ通り 散歩・街歩き
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通りには工芸品の作業場がいくつかあり、伝統的な手法で制作され、販売も行われているそうです。
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ラエコヤ広場近くの比較的静かな通りで目にした、「Vanalinna Kohvik Cafe」というカフェに入り、トイレを借りるついでに店の前のテーブルで一休みしました。
ケーキ&ビールという、ビール党の人からすると胸焼けがするような言語道断の組み合わせ。 -
今日も多くの観光客で賑わいをみせる、レストラン「オルデ・ハンザ」の前。
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トームペア北東部下の、左のヌンネ通りと右のライ通りが交差する三差路付近。
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ピック・ヤルク通りとヌンネ通りとピック通りが交わる三差路付近。
日本人経営のホステル「旅の家」が正面にあります。 -
ピック通りを行く小学生たち。
社会科見学なのか、旧市街では小学生たちの一団をよく見かけます。 -
エストニア歴史博物館に入りました。
入場料は6ユーロ。
大ギルドの会館を利用した博物館で、アーチが美しい大ギルドのホールが見どころの一つになっています。大ギルドの会館 (エストニア歴史博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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歴史博物館に展示されていた、スターリンらしき人物が釜茹での刑に処されているイラストのポスター。
エストニア人にとってはいくらか溜飲を下げてくれる展示物。 -
またもややってきたショッピングモール「ソラリス」2階にあるセルフレストラン。
全部で16.9ユーロ(\2,200)。 -
15時頃のラエコヤ広場付近。
この辺りでよく見かける、観光客を乗せる自転車タクシー。
若い女性の運転手も何人かいて頑張っていました。 -
まだ陽が沈まない21時半過ぎの、トームペア崖下のヌンネ通りを歩いてホテルへ戻ります。
あまり観光もせず、気ままに旧市街の散歩を楽しんだタリンの3日間。
さて次は今回の旅行の最後の訪問地、ヘルシンキです。
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