2017/07/09 - 2017/07/09
906位(同エリア2556件中)
つきじさん
青春18きっぷの有効期間が開始する前に、北海道&東日本パスを使って、道東・道北を普通列車で回ってきました。ローカル線らしさを満喫できるのはやはり北海道です。
初 日:旭川-(石北本線)-網走
2日目:網走-(釧網本線)-釧路-(根室本線)-帯広
3日目:帯広-(根室本線)-富良野-(富良野線)-旭川
4日目:旭川-(宗谷本線)-南稚内
5日目:南稚内-(宗谷本線)-旭川
初日は旭川から石北本線で網走へ向かいます。その日のうちに網走に着くには、特急を利用しない場合、選択肢は特別快速きたみと普通列車の乗継しかありません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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旭川空港から連絡バスで旭川駅まで向かいます。料金は620円と割と良心的です。
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バスの窓から遠くに大雪山系が望めました。
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連絡バスは制限速度をしっかり守って、渋滞のない道を約40分程走り旭川駅のバスターミナルに到着
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乗車予定の特別快速きたみの発車まで大分時間があるので、昼食も兼ねて旭川の駅近くを散策します。
駅前から延びる常設の歩行者天国「平和通買物公園」 -
日曜日の午後ですが、真夏並みの気温ということもあってか、歩いている人はまばらでした。
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旭川は彫刻の街と呼ばれるくらい、街中に彫刻があるそうですが、ここ平和通買物公園にもあります。サキソフォンを吹くおじさんとそれに聞き入る猫、思わず足を止めてしまいます。
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平和通買物公園を15分程歩き、少し右側にそれるとありました。旭川のディープスポットと言われる姫小路です。
小路というよりもバラック風の建物ですね。 -
お店が数軒入っているようですが、日曜の昼間ということもあり、開いているのは食事処館のみです。もっともこの館を目指してきたので問題ありません。
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事前に得ていた情報通り、カウンターに2、3人、一つだけのテーブルにも2、3人くらいしか座れない小さな店の壁一面にメニューが貼ってあります。
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統一性がないというか、これも一種のアートというのか、目移りしてメニュー選びに苦労します。
「げそ丼はありませんか」と聞いてみると、「げそが値上げして、げそ丼を値上げするのも嫌なので止めてしまったんだよ」と店主
「丼ならブタかトリがあるよ」ということで、とりのご飯どろぼう丼なるものを注文 -
大きなとり天が3本も入った熱々の丼が出てきました。
旨い! とり天にかかる甘辛いタレも絶妙で、味噌汁も付いて400円!
安さはともかく味がよかったことと、話好きで愛想の良い店主を気に入って、後日また訪問することになりました。 -
この日の旭川というか北海道は、いま日本で一番暑いのはどこ? それは北海道!というくらい暑くて、そんなときは駅前にこのイオンモールが快適に時間を過ごせます。
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旭川から網走に普通列車で当日中に行くにはこの特別快速きたみに乗るしかありません。そのため、18きっぷの時期はたいへん混み合います。
この日は15時前にはもう入線していましたので、いい席に座りたければ早めの乗車が必須です。 -
キハ54一両編成です。
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入線直後はご覧のとおりがらがらですが、発車直前には満席状態でした。
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伊香牛駅で特急大雪と列車交換
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旭川を出て50分ほどで上川へ到着
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上川駅を過ぎた辺り車窓には大雪山系が望めます。
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少し走ると列車は山間部に入っていきます。
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かっての中越駅、今は中越信号所を通過
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続いて上越信号場を通過
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白滝駅到着
白滝駅の手前に昨年の3月に廃止された上白滝駅があり、車窓から旧駅舎が見れないかと思っていたのですが、後日車で確認に行ったところ、駅舎は綺麗に取り壊されていました。 -
特段車窓が素晴らしいというわけではない石北本線ですが、湧別川に沿うようにあまり勾配が付かないように敷かれた線路を走っていきます。
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上白滝駅同様昨年の3月に廃止された下白滝駅付近
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下白滝駅は廃止後も下白滝信号場として存続しているせいか、上白滝駅とは異なり旧駅舎がそのまま残っています。
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丸瀬布駅到着
丸瀬布は、あの哀川翔さんが「まるせっぷ昆虫大使」となっている遠軽町の町です。 -
遠軽駅に到着。旭川から2時間ちょっとかかりましたが、特別快速きたみはなかなか快適です。
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旭川からちょうど3時間で留辺蘂駅に到着です。丸太を活かしたログハウス風のホーム待合室が目を引きます。
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ようやく北見駅に到着。特別快速きたみはここまで。ここで乗り換えです。
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知床斜里行の普通列車に乗り換えです。キハ40の一両編成です。
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女満別駅に到着したころにはすっかり日も暮れていましたが、貨物ホーム引込線に淡いピンク色の車掌車4輌がライトに照らされ展示保存されていました。
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網走到着は20:24
宿泊先の北海ホテルに荷物を置いて夕食に出かけます。
バス・トイレなし朝食込みで3,900円と激安のホテルですが、テレビ・冷蔵庫・エアコンもあり、コスパは最高です。 -
駅を挟んでホテルとは反対側、駅から7、8分、ホテルからは15分程の場所にある地元で人気の回転寿しかに源へ
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回転寿しといっても寿司は回っておらず、中の板前さんに注文すればその場で握ってくれます。
あまり本州ではみられないネタが結構あります。 -
生イワシと青ソイ。青ソイは網走産
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網走産の蛸まんま。蛸まんまとはヤナギダコの卵巣のことらしい。
酒と醤油に漬けられて味がしっかり付いています。これも2貫で一皿です。 -
穴子の切り落とし
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甘海老の塩辛
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ゲソあげ。
このかに源さんは、北海道らしい変わったメニューを楽しむことができましたが、寿司自体は回転寿司の域を出ていません。でも、このゲソあげはなかなか美味しかった。 -
翌朝、網走から釧路へ向かう快速しれとこの発車が10時24分と時間があるため、石北本線で美幌まで往復することにしました。
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昨日網走に来る際は真っ暗だった区間ですが、網走と呼人間は網走湖沿いの美しい車窓が楽しめます。
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呼人駅
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女満別空港の最寄り駅で、歩いて空港へ行くことも可能らしい西女満別駅
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美幌駅で下車し、折り返しの網走駅を待ちます。
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立派な作りの美幌駅。かっては栄えたようですが、今は無人駅
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ホームの向こうに見えるのは日本甜菜製糖の美幌製糖所で、ビートを原料に砂糖を作っているそうです。ホームで列車を待っていた地元の方に教えてもらったのですが、日本でビートから砂糖を作ってるなんて知らなかった。
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網走行が入線してきましたが、うん、1両や2両ではないぞ。
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遠軽発網走行のこの列車はなんと5両編成
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いつも5両編成なのかどうかわかりませんが、先頭の1両を除いて乗客は皆無でした。
さあ、網走着いたら快速しれとこに乗り換え釧路へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ねもさん 2018/02/06 11:11:21
- 初めまして
- つきじさん
北見出身です。今世紀初めに父が亡くなるまでは、快速きたみにも何度か乗りました。田舎の駅舎の画像を懐かしく拝見しました。ありがとうございます。
美幌が現在は無人駅とは衝撃です。北見の高校では美幌から汽車通学している同期生が何人もいました。1年ちょっと前に高校の還暦同期会があって久しぶりの美幌も通過したのですが気づきませんでした。
そのとき、網走のかに源にも立ち寄りました。珍しいものが多くて思わず食べすぎちゃいました(笑)
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