チェコ旅　~世界遺産の街とビールを楽しむ♪　その１~

2017/07/01 - 2017/07/07

チェコは２度目の旅。
６年前、東欧旅行の際２日間だけプラハに訪れたものの、たくさんの宿題を残したまま、再訪を願っていました。
今回は、プラハに拠点を置き、地方の街を訪れたり、プラハを満喫したしたりと、とても充実した旅になりました。

７／１　関空ーヘルシンキープラハ　（プラハ泊）　
７／２　プラハ　　　　　　　　　　（プラハ泊）
７／３　チェスキークルムロフ　　　（プラハ泊）
７／４　テルチ　　　　　　　　　　（プラハ泊）　
７／５　プラハ　　　　　　　　　　（プラハ泊）
７／６　プラハーヘルシンキー　　　（機中泊）　
７／７　関空

ＡＩＲ：フィンエア
ＨＴＬ：Ｋ＋Ｋセントラル

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

航空会社はフィンエアー。
プラハまでのスケジュールの良さと価格で決めました。
フィンエアーを利用するのは初めてでしたが、とても快適でした。

関空を１０時４５分に出発、まずヘルシンキまで１１時間の旅です。

機内アメニティはマリメッコとのコラボ。ブランケットやアメニティキットのポーチがマリメッコ柄で、テンション上がります。

機内食１回目は、和風チキンかシーフードカレーで、私はシーフードカレーを選択。まあまあのお味でした。

ヘルシンキ到着２時間前には、２回目の食事、こちらはシーフードの炊き込みご飯。こちらの方が美味しかったです。

ヘルシンキ空港には、現地時間で１４時５５分に到着。１７時３５分発のプラハ行の飛行機に乗り換えです。

フィンランドとチェコはシェンゲン締結国なので、入国手続きはヘルシンキで行います。そこでびっくりしたのが、自動化ゲートでの入国審査です。ＩＣパスポートである日本や韓国の旅行者は、入国審査を電車の自動改札のような自動化ゲートで、１人づつ旅行者自身で行います。帰国時も同様です。

利用方法は以下の通り。

①)パスポートの顔写真ページを開いて読み取り機に向けておき、パスポートの顔写真ページを読み取る。
②ゲートが開いたら中に入って右を向く。カメラで顔認証を行い、パスポートの顔写真と照合する。
③2番目のゲートが開いたら、入国審査官のカウンターに進む。パスポートの出国スタンプを確認した後、入国審査官に入国スタンプを押印してもらう。

初めて利用する私も最初戸惑いましたが、団体ツアーで旅行されている中高年の方はかなり四苦八苦されていました。

無事入国審査を済ませ、乗り継ぎ便のあるターミナルへ移動します。ヘルシンキ空港は小さくて、移動距離も少ないので、ヨーロッパの乗り継ぎをする旅行にはとても便利でした。たぶんまた利用すると思います。

ヘルシンキを１７時３５分に出発、プラハとは１時間の時差があるので、２時間のフライトの後、１８時４５分にプラハに到着しました。

両替は、空港内のＡＴＭでキャッシングしました。
レートは６０００コルナで約３２０００円（１コルナが約５．４円）です。

空港からホテルまでは、前もって予約しておいたチャーター車を利用しました。３０分程の距離で３０００円かかりましたが、到着日の疲れと安全面を考え、空港バスではなくチャーターにしました。

宿泊先は、旧市街市民会館近くの「Ｋ＋Ｋホテルセントラル」。

観光にとても便利な場所にあります。
Ｂｏｏｋｉｎｇ．ｃｏｍで予約しました。前回のプラハ訪問時は、その隣のホテルに泊まったのですが、値段は手ごろだったのですが、少し古くて暗かったので、今回は５泊するので快適性を考え、ツインのシングルユースで１泊１４０００円程と少し高かったのですが、こちらのホテルを選びました。
建物自体はとても歴史があるのですが、お部屋はとても綺麗で、快適でした。５泊したので、３泊目からはフロントの方にも顔を覚えてもらえて、部屋の鍵もすぐにもらえました（笑）
次回プラハで宿泊する際も、ぜひ泊まりたいホテルです。