2015/06/08 - 2015/06/23
124位(同エリア343件中)
天空の城さん
これまで、行ったことがない所に行こうと、ボルドーin、マドリッドoutで、
主にフランス南西部からスペイン北部へ電車・バスを利用し縦断の旅をしてきました。
主な目的
・ボルドーの水鏡の夜景
・ルルドの教会
・ピレネー超え
・サンセバスチャンの夜景
・ルーゴの城壁
・トレドの夕景
主な移動は以下のとおりです。
6/8(月) 成田11:00→パリ16:35/19:00→ボルドー20:15
6/9(火) ピラ砂丘、サンテミリオンへ訪問し、ボルドーへ戻る
6/10(水) ボルドー8:38→トゥールーズ10:44/11:18→アルビ12:21
6/11(木) アルビ9:49→トゥールーズ10:45/12:21→ルルド14:58
6/12(金) ルルド10:37→ポー11:02/14:05→オロロン14:43/14:50→
カンフラン16:03/17:53→サラゴサ21:48
6/13(土) サラゴサ15:15→サンセバスチャン18:30
6/14(日) サンセバスチャン12:00→ブルゴス15:00
6/15(月) ブルゴス10:30→レオン13:40
6/16(火) レオン10:15→ルーゴ13:30
6/17(水) ルーゴ10:30→バリャドリッド16:30
6/18(木) バリャドリッド8:00→ペニャフィエル(Penafiel)9:00
ペニャフィエル12:15→バリャドリッド13:15
バリャドリッド15:30→サラマンカ17:00
6/19(金) サラマンカ13:00→マドリッド15:30/18:30→クエンカ20:35
6/20(土) クエンカ14:00→マドリッド16:30/17:00→トレド17:50
6/21(日) トレド9:30→マドリッド10:50/12:30→エル・エスコリアル13:30
エル・エスコリアル15:00→マドリッド15:50
6/22(月) マドリッド10:20→アムステルダム12:55/14:40→
6/23(火) →成田8:30
今回は、ボルドーからサラゴサまでです。
(表紙は、ボルドーの水鏡)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まもなく、パリ到着。
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ヨーロッパの田園風景がきれいです。
パリ到着後、国内線に乗り換えボルドーへ向かいました。 -
ボルドー到着。
ホテルへチェックイン後、歩いて水鏡へ向かいました。
これは、途中にあった気になる建物。 -
そして、水鏡に到着。
行ってわかったこと。
水面はとても薄いけど、風があるとやはり波が立つ。
それと、この水面の上をバシャバシャと人が遊ぶので(自分も遊びましたけど)
人のいないタイミングを見ないと、きれいな水鏡の写真は撮れない。
後ろまで下っても、高角レンズでないと両サイドの端まで映らない。 -
これが、見たかった。
すばらしいです。 -
翌日まず向かったのは、ボルドー近くのピラ砂丘。
電車とバスを乗り継いで、1:30くらいで到着。 -
ヨーロッパで一番高い砂丘とのこと。
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海との対比がきれいです。
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いったん、ボルドーに戻って市内散策。
これは、水鏡脇の公園 -
昼間の水鏡。
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サンタンドレ教会のペイ・ベルラン塔。
上に登ることができます。 -
塔から見たボルドーの街並み。
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アキテーヌ門。
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その後、ワインで有名なサンテミリオンへ電車で向かいました。
最寄り駅まで、30分くらい。
無人駅でした。キップの自販機もなく、帰りの電車に乗る時に焦りました。
(乗車前に、ホームに降りた車掌にかけより、車内でキップを購入しました)
駅前は何もなく、人の流れに従ってしばらく歩いて、サンテミリオンの街中へ向かいました。 -
周りをブドウ畑に囲まれたサンテミリオンの街並み。
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きれいな街でした。
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ちょっとだけブドウ畑の脇を散策。
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ボルドーに戻って、またもや水鏡を見に行きました。
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翌日向かったのは、アルビ。
トゥールーズまでTGVに乗り電車を乗り換え、約4時間かかりました。 -
なぜ来たかというと、ガイドブックにあったこの夜景がきれいだったから。
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到着日は曇り空でしたが、
翌日はきれいに晴れてくれました。 -
川沿いにきれいな街並みが広がっていました。
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絵になる景色です。
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その後向かったのは、ルルド。
何かでここの教会のことを知り、いつか行ければと思っていました。
カトリック最大の巡礼地だそうです。
到着時は小雨。
ガイドブックでは、無原罪のお宿り聖堂という名前で紹介されていましたが、
意味はよくわからないです。 -
夕闇の聖堂。
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街には要塞があって、ライトアップされていました。
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翌日は、晴れ。
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昨日の夜も大勢の方が来ていました。
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城塞からの見た聖堂のこの景色が見たくて、
10:37発の電車に乗るのに、10時開場だったため
大急ぎで見て、走ってホテルに戻り走って駅に向かいました。 -
この日は、ピレネーを超えスペインのサラゴサまで向かいます。
まずポーに向かい、オロロン・サント・マリー行きに乗り換え、スペインのカンフランに出て、そこからサラゴサに向かいます。
時刻表を調べるのに、インフォメーションに並んだり結構苦労しました。
(結局、なんとか専用の時刻表を見つけることができました)
ポーで乗り継ぎ時間が少しあったので、街中散策を少ししました。
天気がよければ、ピレネーの山並が見えるようですが、天気があまり
よくなく、残念ながら見えませんでした。 -
街中から見上げた城。
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オロロン・サント・マリーまでは電車でしたが、ここからカンフランへはバスです。
バスの車窓。
途中から晴れ間が出てきました。 -
ピレネーの山あいを抜けていきます。
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到着したカンフランの駅。
バスには数人の乗客がいましたが、自分と同じコースをたどる人がいなくて、
ここで、1人電車を待ちました。
駅周辺には、ほぼ何もないです。 -
でも、この駅舎、今もう使われていないのですが、
すごく立派です。
昔は、かなり栄えたようです。
ここから乗ったのはほんの数人でした。 -
サラゴサまでの車窓から。
何か印象的な山並みだったので。
サラゴサまで約4時間かかりました。 -
ようやくサラゴサに到着し、予約した宿を探すのにまたひと苦労。
ようやく見つけても建物の入り方がわからず。
(翌朝、宿の前で、同じように入り方がわからないお客さんがいました)
なんとか宿にたどり着いて市内散策へ。
これは、イスラム風のアルハフェリア宮殿。 -
そして、サラゴサの象徴、ピラール聖母教会。
めちゃくちゃきれいで、荘厳な感じでした。 -
ピラール聖母教会の表側の通り。
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翌日も、サラゴサを少し散策。
ほんとこの教会はすごかったです。 -
エブロ川に架かるピエトラ橋。
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印象的な市場の建物。
この後、電車でサンセバスチャンへ向かいました。
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