春のハンブルク

2017/04/23 - 2017/04/23

4月下旬の日曜、ハンブルクを朝から観光しました。

朝から雨が降ったり晴れたり、あられが降ったりと、天候がころころ変わり、いかにもドイツの春の天気といった一日でした。
ハンブルクのメッセで、ハンブルクマラソンのスタートを見て、その後、Speicherstadt　倉庫街や、新しく出来たElbphilharmonie　エルプフィルハーモニー（コンサートホール）の建物を見に行きました。
コンサートを観に行かなくても、入場料を払って中の見学をすることが出来そうでしたが、時間がなくて出来ませんでした。

天気が悪かったのが残念でしたが、不思議な形のコンサートホールも見ることが出来て良かったです。

エリア ハンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハンブルクメッセ

ハンブルクマラソンのスタート・ゴール地点になっています。
朝はいったん晴れていましたが、この後、急に天候が悪くなりました。

スタートを待つランナーでいっぱいでした。

ハンブルクの街の中は、至る所がマラソンのコースとなっています。
コースの一部に、メインスポンサーのMIZUNOのゾーンがありました。
ランニングシューズを模したバルーンでアーチが作られていました。

MIZUNOがスポンサーだからか、何人も日本人を見かけました。

U-BahnでBaumwall駅に移動し、エルプフィルハーモニーのホールを外観だけですが、見に行きました。

とても変わった形をしています。

港に面して建っているので、とても目立ちました。

エルプフィルハーモニーのすぐそばに、世界遺産の倉庫街があります。

昼食は、ハンブルク中央駅のすぐそばにある、Nagelという店に行きました。魚のフライ等が載った、プレートを頼みました。肉料理も魚料理も、それなりに選択肢がありました。